祝! デビュー。
ほぼ日手帳1年生
初めての使い心地<前編>
2010.01.16
ほぼにちわ、です。

今年1月4日に募集いたしました、
「ほぼ日手帳1年生のみなさま」からの
使い心地メール、たくさんの投稿をありがとうございます!

みなさまが楽しんで使っている様子が伝わってくる、
そんなメールを数多くいただきました。
たくさん届いているなら、たくさん紹介したい!
というわけで、全2回に渡ってお届けいたします。
本日はその前編。
まずは、この1年生の方のメールからどうぞ。

先輩の「ほぼ日手帳デビュー」がきっかけ。
もう「コレ」しかない!


はじめまして、ほぼ日1年生の
ブラウンドットユーザーのマリ子と申します。

私が「ほぼ日手帳」を使おうと思った理由は、
会社の先輩が今年「ほぼ日手帳」デビューするとのことで、
以前から気になっていた手帳を初めて拝見しました。

出納記録と一昨年まで日記をつけていた私は、
全て1冊にまとめてしまえるものをずっと探していました。
完全にひと目惚れ。
もう「コレ」しかない!という感じで決めました。

まだ自分なりのベストなスタイルがつかめないでいますが、
日々思いつくことを自由に書き込んで、
この1年を盛り上げていきたいと思っています。
あ、カバー・オン・カバーの中に
いろいろ挟み込めるのが嬉しいです。

あとページ下のコラム?がとても楽しみ♪
来年もこの先もずっと使い続けると思います。
(マリ子)



なかなか購入に踏み切れなかったけど、
いまでは書きこむのが癖になってます。


私が「ほぼ日手帳」を知ったきっかけはネットでした。
それは去年のこと。
来年の手帳どうしようかなと色々探しているときでした。
毎年手帳を買うものの、
いつも飽きてだんだん書かなくなる私。
何か1年使い続けられる手帳はないかと探してました。
そのときに見かけたのが「ほぼ日手帳」でした。

1日1ページ。
使っている人の数だけ使い方がある手帳。
手帳と一緒にあなたが育ちます。
など気になるフレーズがたくさんありました。
「面白いなあ、ほしいなあ」とは思いつつ
正直値段が気になりました。
また続かなければもったいないなあと思い、
なかなか購入に至りませんでした。

でもずっとほぼ日手帳の存在が気になり、
サイトもちょこちょこ覗いてました。
でも「こんなに気になるなら買おう!」と決心し
購入に踏み切ったんです。

実際に手にしたら、うれしくてうれしくて。
12月まで待てず、メモ帳のページに
12月と同じように時間軸を引き、
11/20から使い始めました。
今では「ほぼ日手帳」に書き込むのが
癖になりつつあります。
何か書かないと落ち着かない感じです。

ちなみに中身は1日の行動表
(起床時間、御飯の時間、睡眠時間など)、
天気、体調、日記、食べたものなど書いてます。
おまけのテンプレートもフル活用。
天気のマークはもちろん、
その日の体調を顔文字のところで表します。
笑顔マークだと元気とか泣き顔なら体調崩してたとか。
1日1ページと広いので
絵も描いてたりとにかく色々書いてます

1年後どのようになっているかが楽しみです。
こんな楽しい手帳に出会えて本当によかったです。
(Lily)



デジタルのスケジュール管理にストレス。
アクセスするなら紙の手帳。


経営企画の仕事をしているサラリーマンです。
今回、初めてほぼ日手帳を使うことを決め、
10月にオリジナルのナイロンブラックを手に入れました。
これまでの手帳の活用のしかたは、
A6システミックで会議の発言やら何から何までメモ取り。
スケジュール管理はPCと携帯電話で連動した
Googleカレンダーでした。
今回、「ほぼ日手帳」を使用する最大の理由は、
このデジタルのスケジュール管理に
ストレスを感じたことにあります。

すでに職場のセキュリティの都合上、
PCのGoogleカレンダーは読み取りしかできず、
携帯電話もアクセスに時間を要するため、
やはり紙の手帳がいいな、と思った次第です。

いろいろな手帳を探しましたが、
やはり1日1ページのゆったり感に魅力を感じて、
今回、使用することを決意しました。
実は、昨年度も「ほぼ日手帳」を考えたのですが、
それなりのお値段なので、少し躊躇し、
今年からの使用になった経緯があります。

実際使い始めてみると、スケジュール管理に大活躍です。
仕事に関連する
新聞記事をべたべた貼りつけても大丈夫ですし、
TO DOもターゲットの日に記入して
付箋でフォローできるように目印をつけています。
記入にあたっては、
プラチナの細字の万年筆を使っているのですが、
書き味もよく裏写りもせず満足しています。

これからいよいよ本格的に使い始めますが、
どうなりますやら‥‥。
(ASSY)



こんな面白そうな手帳が世の中にあるとは?!
そして、もう来年の話?!


ほぼにちわ、
なんて言う書き出しも初めてする、ほぼ日手帳1年生です。

「ほぼ日手帳」は、
年末のロフトでたまたま見かけてひと目惚れ!
巷では有名な手帳とのことですが、
当方、その時初めて見かけまして、
「こんな面白そうな手帳が世の中にあるとは?!」
で、即、購入致しました!

12月分の2日で1ページを書くところも、
「こんな風に書くのかな?」と
少しづつ恐る恐る書いていたのが、
毎日毎日思案を重ねていくうちに、
1月1日が来るころには四色ボールペンと色鉛筆、
そして写真まで貼ってしまうこりよう‥‥。
来年は「カズン」を購入しようかと
早々に考えて始めています。
(MARINE)



「ほぼ日手帳」は「仕事に関する思い出帳」。
自分の気持ちの吐き出し場所です(笑)。


去年は仕事に追われ、年末に1年を振り返ったときには、
どれほど自分が日々を大切にせず過ごしてしまったのか
ということに気づき、がっかりしました‥‥。
「2010年はそんな年にしたくない!」と思っていたときに
職場の先輩から「ほぼ日手帳」を教えてもらいました。

しかし、自分に使いこなせるのかとかなり悩み続け,
何度もロフトに足を運んでは実物を見てウロウロ。
そして昨年末、
仕事帰りに都内のロフトへ閉店間際ダッシュで駆け込み、
「ほぼ日手帳」のコーナーへ一直線。
カズンをガシっと掴んで迷いなくレジへ!
カズンの重みを感じたときの嬉しさと言ったら‥‥。
今思うと、カズンにひと目惚れ状態
だったんだなぁと思います。

現在は「仕事に関する思い出帳」として使っています。
何ヶ月後何年後かに自分がその時何を考えていたのかなどを
思い出せるような1冊に仕上げたいので
友達にも言えないような愚痴も書いてある、
自分の気持ちの吐き出し場所です(笑)。

仕事の悩みごとやモヤモヤした気持ちを書くと
そういう暗い想いがふわっと消えたり、
読み返せば、周りが見えていなかった自分に気付けたりと、
熱くなりやすい自分にはとても助かっています。

自分にとってカズンは
悩み事を何でも聞いてくれる心強い存在です。
「ほぼ日手帳」を教えてくれた職場の先輩からは
「どう?書けてる?」と聞かれますが、
まさか仕事に関する思いを
赤裸々に書いてるなんて絶対に言えません(笑)。
(匿名さん)



毎日思いを書きまくってます。
そんな毎日が楽しくなりました。


何年も前から噂は聞いてましたが、
今回 「日経ビジネスAssocie」手帳特集の記事で
ほぼ日手帳がでてまして、興味が沸いて購入しました。

使い始めて1週間。
めちゃくちゃ毎日が楽しくなりました。
まだ方向性が決まらないのですが、
元旦に「幸」と記したように
幸を365日書く・描く・貼ると決めたので
毎日思いを書きまくってます。

だから毎日幸せを見つける楽しみ、
それを手帳に記す喜びが
自分にはNice楽しみになり本当に楽しいです。

素敵な手帳に出逢いました。
みなさんみたいにひとつのテーマに絞れないから
毎日我流に幸せを書きまくってみます。
何気ない日常にも幸せの種って落ちてますよ。
(はらぽん)



カバーの種類、そして数々のカスタマイズ例。
「ヤベー乗り遅れた!」と思いましたね。


「ほぼ日手帳」を知ったのは、
ふらっと立ち寄った本屋で、
公式ガイドブックを立ち読みしたときでした。

元々手帳好きで、数々の手帳を試していましたが、
なかなか「コレ!」っといった手帳に出合えず、
モヤモヤしてたもので、この本を見た時は衝撃でした。

まず気に入ったのが、カバーの種類。
そして利用者のカスタマイズの数々!
「ヤベー乗り遅れた!」と思いましたね。

内容にも関心しました。
今までは1週間で1ページのものを使用していましたが、
週の前半なんかは、
後半で書き込む事があるかもしれないと、
ついつい書く内容を考えながら書いていたので、
もどかしく思っていました。
基本、どうでもいいことまで書きたい性分なんですが、
仕事でも使うし‥‥。

そんなときに、時間軸はあるし
1日1ページだから好きなように書き込めるしで、
「コレしかない!」って感じで
その日の夜に早速注文しました。

今日やっと届きましたが、
期待通りでとても満足しています。

ちなみに1ページ目には
「スポンジの様に全てを吸収する。
 そして成長する。」と書きました。
「坂の上の雲」を読んで、
明治の日本人のように‥‥との思いで。

これから1年、
いいパートナーとして活躍してくれそうです。
(匿名さん)



毎日の何気ないことでも
意識的に感じられるようになりました。


家に置いて1日を振り返る
日記のような使いかたをしようと思っていたので、
オリジナルではなくカズンを選びました。

12月中は1日半ページに
毎日何かと書き込んで埋まっていたのですが、
1月からは1日1ページ‥‥。

しかも週間ダイアリーも使えるようになるので、
毎日必ず書くようなこと
(使ったお金とか食べたものとか)は
そっちに書くコトにすると、
1日ページがスカスカになってしまうのではないかと
思ったりもしましたが、そんな心配はウソのように、
毎日何かしら書きたいコトがあって、
楽しい日記帳になっています♪

不思議なことに「ほぼ日手帳」を使うようになってから、
毎日の何気ないことや会話やテレビの内容などを、
前よりも意識的に感じるようになりました。
おそらく、何か書いて残したいと思うからだと思います。
そのおかげで自分を形成していく目では見えない何かが、
確実に増えていくのを感じています。

1日ページは、子供のいる私にとっては、
秘密の縦ラインがとっても役に立ちました!
というのも、縦線の左側には子供のことを書き、
右側には自分自身が感じたことなどを書くと分けて使えて、
広いカズンの1ページに、
漠然と何を書いたらいいのか悩むことなく、
すんなりと書いていくコトができました。

「ほぼ日手帳」は、使いかたを強要したりしないで、
使う人が自由に考えられるところが、
本当にステキだと思います。
「ほぼ日手帳」に出会えてよかったです!
1年後にどんな手帳が
出来上がっているのかを楽しみにしながら、
毎日を楽しんで過ごして行きたいと思います。
(アネモネ)



落語会のチケット、演目を
シール印刷したものを貼ってます。


2010年からほぼ日手帳を初めて使っています!!

2年前くらいから落語会に行くようになり、
チケットと演目をシール印刷したものを貼っています。
日記として残せるので便利だし、
チケットの保管にも困っていたので助かっています。
着物の色なども記録していきたいとは思っているのですが、
まだそこまでできていなくて。

もっと活用していきたいと思います!!

よくプリクラサイズのシールを貼ってる方がいますが
専用のプリンターとかソフトがあるんでしょうか?
私はPOGOを使っていますが
小さいのもいいなーと思って‥‥。





(saya)



ほぼ日手帳1年生のみなさま、ありがとうございました。
みなさんの楽しみながら使っている様子が
アリアリと伝わってくるようでした。
ぜひ、今度は「こんなふうに使ってますよ」という
写真を送ってみてくださいね。
お待ちしております!

ちなみに、最後にご紹介したsayaさん。
プリクラサイズのシールですが、
パソコンを使って印刷できるソフト
ならびに専用のプリンタ用紙があるようです。
「プリクラ ソフト」や「プリクラ 印刷」などで
検索してみてくださいね。

さて、「ほぼ日手帳1年生」後編は
近日中にお届けいたしますので、
いましばらくお待ちくださいませ。
それでは。