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今日のダーリン

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・昨夜観ていた、プロ野球中継は、そりゃぁもう、
 どろどろのゲーム展開だった。
 ゲームにも、だいたいは、
 いわゆる定石のようなものがあるもので、
 こうきたら、だいたいこうなるというふうな
 「読み」が成り立っているわけだ。
 麻雀で言えば「メンタンピンドラ1」みたいなものかな。

 「いちばん起こりやすいことが、起こる」と考えて
 対戦者たちがゲームをしていけば、
 よくある展開になっていきやすい。
 ある程度のベテランになると、
 ゲームの展開を勝手に読んでしまったりもして、
 「これは勝てない」と決めたようなプレイをしたりする。
 まぁ、だいたい強い者同士の試合というのは、
 そういう定石に則ったようなものが多くなるので、
 そういう試合を何度もやって強かった者が優勝する。
 ただ、こういった定石で語れる試合に馴れすぎちゃうと、
 なんと言いますか、底力みたいなものがつかないんだ。
 
 おそらく、そのどろどろのゲームなんてものは、
 基本的には「守り」の力に問題があるのだと思う。
 締めるところで、締められない、抑えがきかない。
 スキがあって、ミスが出て、事故なんかもあって、
 傷だらけなのに敗けてないと言い張るやつがいて、
 いかなるベテランでも読みようがないような試合。
 正直言って、プロとしてほめられた試合じゃない。
 でも、そういうゲームで、どろんこになって戦って、
 なんだかとにかく勝ったというようなことがないと、
 美しいけど「ひ弱」なチームになっちゃうんだよね。
 
 ただ、どろどろ泥んこみたいな試合を目標に
 練習していくわけにはいかないんだよなぁ。
 あくまでも、こういうのは事故ですみたいな感じで、
 そういう場合にも勝ちますぜ、というのが大事なんだな。
 たぶん、ふつうの個人や企業やらの仕事でも、
 定石なんか言ってられないようなタフな展開ってある。
 そういうケースを、「いやだなぁ」と思いながらも、
 「よしこれは泥仕合経験のいい機会だ」と開き直って、
 七転八倒の見苦しさで勝つと、大きな経験になるよねー。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ふつうの仕事でも、きれいに進むものばかりじゃないよね。
 

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