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「いいことをする会社」が 「きちんと、もうかる」時代。
歌う棚卸し
 

今日のダーリン

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・「じぶんを信じて」という励まし方は、よくある。
 あれこれと、余計なことを考えるのではなく、
 いつもの「じぶん」のやっていることを、信じる。
 たとえ、それが、完全でないとしても。
 このアドバイスは、まちがいないと思っていた。
 そうだろう、そういうものだ、と。

 しかし、そうとは限らないぞ、とわかった日がある。
 へたな釣り人のぼくが、
 ローカルな大会に出場していたときのことだった。
 試合の前日、霞ヶ浦でのことだった。
 気の好い先輩に、なにか助言をもらおうとしたら、
 「じぶんの釣りをすることです」と言われた。
 そうだろう、そういうものだとは思えなかった。
 なぜならば、ぼくは、へたで不勉強すぎる選手なので、
 「じぶんの釣り」なんて、まだ持ってなかったのだ。

 「じぶんを信じて」だとか「じぶんの方法で」だとかは、
 最低限でも、なにかをやってきた人だけの姿勢なのだ。
 信じるだけの「じぶん」をつくれてないときには、
 どうしょうもないのである。
 基礎の基礎、基本の基本は、なにをするにも必要なのだ。
 早い話が、浮輪をつけていながら、
 水泳の大会にでるようなことはできない。

 どちらかと言えば、ぼくは、
 なにかをするのに資格が要るだとか、
 シロウトはひっこんでいろなどと言うほうではない。
 しかし、「じぶん」のかたちがないままに
 なにかをすることはできないということだけは言える。

 「そのままのわたしを愛して」だとかも同じなのだが、
 その「わたし」という「じぶん」というのは、
 どういうものなんだ、ということだけは問われている。
 うちの子どもが小学生のときに、
 「勉強しないのはかまわないけれど、
  なんにも力がないままだと、
  ともだちを助けることもできないだろ?」
 と言ったことも思い出す。
 それやこれもありつつ、「じぶんを信じて」だじょー。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
そして、それはそうとなんだけど、釣りがしたいなぁ‥‥。

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