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ほぼ日の試着室 シーズン1
 

今日のダーリン

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・「ほぼ日」を始める前から、ずっと言ってるのだけれど、
 とにかく「断られる力」というものが大事なのだ。
 よく、テレビドラマなどで、断られたら
 「石にかじりついてでもお願いしろ」という上司だとか、
 「とにかく、そこをなんとか」と土下座する主人公とか、
 「断られなかった成功物語」が出てくるけれど、
 そんなものは迷惑でしかない。

 ものごとを頼むというのは、頼む側の都合である。
 頼まれる側は、黙って断ってもいいはずだ。
 「断られる理由を聞きたい」と頼んだ側がまた頼んでも、
 断った側は、言いたければ言えばいいし、
 言いたくなかったら言わなくてもいいはずだ。
 「じぶんでもわかりません」だってかまわない。
 断る理由をうまく説明できなかったらといって、
 引き受けざるをえないような気持ちにさせてしまうのは、
 依頼する側の作戦だとも言える。
 「一度断ったら、二度と頼まないからな!」
 などと脅かされても気にすることはない。
 そんな脅迫をするような依頼主と関わっても、
 いいことなどあると思わないほうがいい。
 
 依頼した側が、まずじぶんの都合で依頼する。
 その依頼に対して、依頼された側が、
 「これは、じぶんにとってもいいことだ」と思ったら、
 「こちらこそやらせてください」と引き受けて、
 責任を持っていいものをつくればいいではないか。
 それができるからこそ、どっちの力も発揮できるはずだ。 
 それは、組織と組織でも、人と人とでも同じことだろう。

 ものごとを人に頼むときには、いつでも、
 「断っても大丈夫だな」と相手に感じてもらうように。
 これは、「ほぼ日」のなかでも重要なルールだと思う。
 また、いずれ、もっとうまく組めることもあるだろうし、
 逆に、頼まれた側の人から、
 ぼくらのほうに頼みごとがもたらされるかもしれない。
 仕事とか人間関係は、トーナメント戦じゃない。
 長いつきあいになってこそ、実績や信用が積み重なる。
 「断られる力」って本でも出したいくらいだ
 ‥‥ほんとに頼まれたらお断りするけど。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「なんにせよ じぶんの都合は ひかえめに」五七五だ。
 

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