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2017-11-20

おしらせ

糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの今日のダーリン

「第2回生活のたのしみ展」が、無事に終わりました。
 けっこうな役立たず感を漂わせつつ、
 特別じゃまにされることもなく、食事も与えられ、
 ぼくは存在させてもらいましたが、それでも疲れたね〜。
 そして、もう、さみしい気持ちになってきました。

 「生活の」っていうけれど、これは祭りでもありました。
 「画に描いた餅でなく」という感覚が「生活」ですが、
 同時に、ある種の高揚感だとか非日常感だとかが、
 「たのしみ」ということばに表現されていました。
 「展」というひと文字が、売り買いだけでなく、
 「発信したり受信したりしたい」を表わしてましたね。
 いまごろになって、この催しのネーミングについて、
 じぶんでじぶんに解説したくなってきました。

 思ってみれば、妙なタイトルでしたよね。
 「生活のたのしみ展」ですよ。
 大新聞社の主催で「生活のたのしみ展」って聞いたら、
 「主婦の趣味と文化の集い」というような
 昭和の時代の婦人欄みたいなイメージですよね。
 でも、実際は、そういうものじゃなかった。

 新しさと、親しみと、自由さとが、みんなありました。
 「ここに未来が見える」という感想もいただきました。
 「売り手と買い手という垣根が超えられていて、
 いっしょにお祭りをつくっている」とか、
 「社員総出の手づくりという感じが、親しい感じ」とか、
 なるほどと思いつつ、うれしく聞きました。

 ぼくの目から見ていて「他の場にはない」と思ったのは、
 催しの場に、関係者の家族や友だちが目立ったことです。
 前回のときもそうでしたが、知人の家族の方々に、
 ここで初めてお会いするということがとても多いのです。
 いわば、息子や娘の運動会とか学芸会とかに似た感じ。
 ビジネス界の方々が視察に来てくれるというケースも、
 とても目立ちましたが、家族もたくさん集まってくれた。
 「どっちも」、というのがとてもうれしかったです。
 そして、アルバイトの人たち、出展者、社内のみんなが、
 これほど涙もろくなるイベントって、あったでしょうか。
 笑顔と、うれし涙を、たくさん見てしまいました。 

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ほんとうに、ありがとうございました。生活はたのしみだ!


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