こ・ん・ば・ん・は。
さいとうりか です。

ついに、ついについに、

本日、「ほぼ日の怪談 2019」、最終回でございます。
なんと、今回は最終回スペシャルとして、5編、掲載しています。
お楽しみください〜。

ああついに終わりました。

まだ、書いた本人しか知らない「怪談」が綴られた
メールが届くたび、
ビクビクしながらそれを開く日々とも、

お・わ・か・れ、です♡

今年の夏は、
ほんとうに暑かった(@ほぼ日地方)ので、

「ほぼ日の怪談」でひやりとするのは
ありがたかったのですが、

そのうえさらに、さらにさらに、

「河野さんの、こわい本」

ゾワゾワゾワ〜〜! と
いつも以上に冷えておりました。

Kindle版が出たことも、TOBICHIのイベント

ひと夏の思い出。ウフフ。

明日からわたくし、秋色に染まります。
木枯らしに吹かれます。
天高く馬肥ゆります。

‥‥すみません、うれしくて、
わけのわからないことを言ってしまいました。


えー、今年もお付き合いを、ありがとうございました。
怪談の投稿は、一年中受け付けております。

来年、無事だったら、またお会いしましょう‥‥。
(多分オリンピックで、にぎやかにしていることでしょう。)


そして、書籍版『ほぼ日の怪談。』感想募集企画も
9月9日(月)まで、募集しています。


書籍版『ほぼ日の怪談。』
または
Kindle版『ほぼ日の怪談。』
を読んでくださったみなさん、感想をお送りください!

お送りくださった方には、粗品をプレゼントいたします。
(用意した数を超えた場合は抽選となりますが、
 じっさいはたくさん用意しています。)

宛先:present@1101.com
件名:書籍版の方→『ほぼ日の怪談。』書籍版感想
   Kindle版の方→『ほぼ日の怪談。』kindle版感想

中身の感想はもちろん、
本としての読みやすさや装丁、作り、などについても
ぜひぜひ、感想をお寄せください!

※プレゼントの送り先は、後日こちらからうかがいますので、
まだ書かなくて大丈夫です。


みなさま今後の「ほぼ日の怪談」のためにも、
ぜひぜひ!!
ご協力ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、今年最後の5編、どうぞ‥‥。
キャー!



読んで、怖かったらぜひ、
「こわいね!」ボタンをクリックしてくださいね。
結果は「Fearbook」に反映されます。

2004年からこわごわ続く
ほぼ日刊イトイ新聞の人気連載が、本になりました。
読者から募集した14年間分の怪談のから、
よりすぐりって、たっぷり120編収録。
すべて、「実際に体験した」、ほんとうの話ばかりです。
さらに、「怪談」の現場で
当事者に取材した記事「トントンさん」も載っています。
装画と挿し絵をヒグチユウコさん、
あとがきの読みものを石黒亜矢子さんという、
怪談好きなおふたりにお願いしました。

暑い日はもちろん、
目に見える世界以外のものを感じたいときに、おすすめです。

本の購入はこちらからどうぞ

そして2019年7月、Kindle版も登場しました。
Kindle版のご購入はこちらからどうぞ

2019-09-05-THU

ただいま投稿を募集しています。

あなたの身の回りであった不思議な事を、
なにか思い出されましたら、
どうぞ、教えてください。

あなたが実際に体験した、
または体験した人から聞いた
不思議な話をメールで、件名を「怪談」として
postman@1101.comまでお送りください。

もちろん、「ほぼ日の怪談」を読んでの感想でも、
結構です。

みなさまからのメールを、こころよりお待ちしております。

投稿はこちらから