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ほぼ日刊イトイ新聞

2024-06-16

糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの今日のダーリン

・「おかえり気仙沼」とサブタイトルのついた
 「立川志の輔独演会」に、もちろんやってきましたよ。
 最高だった。地元の人たちも、近くからのお客さまも、
 遠くからのお客さまも、みんなたのしそうだったなぁ。
 みんながうれしそうにしている姿を見るだけでも、
 この気仙沼の会は来てよかったと思えるんだよな。
 いつもよりちょっとおめかしをしたおなじみの女性たち、
 仕事着を着てない海の男たち、みんなニッコニコだ。
 この日集まってくれた人たち、来年も期待してるだろうな。
 ぼくも、おおいに期待しているからね、
 気仙沼つばき会のおかみさんたち、よろしくお願いね、
 志の輔さん、しょうがない、もう来年も来てくださいね。

・打ち上げにも参加させていただいて、
 久しぶりにたくさんの話ができたなぁ。
 ゴルフ界のレジェンド中島常幸さんが隣にいて、
 ものすごく熱いゴルフへのお誘いをくださった。
 いままで、いろーんなことで口説かれたことはあったが、
 あれほど情熱的なアプローチはなかった気がする。
 ゴルフは素晴らしい、それがテーマだった。
 イトイはゴルフをするべきだ、それが指令だった。
 中嶋常幸に直にゴルフに誘われるということは、
 エリザベス・テーラーに口説かれているようなものだぞ。
 もうちょっとで、「やります!」と言いそうになった。
 危ないところだった、うそをつくわけにはいかない。
 顔はヒマそうにしているが、いろいろすることもあるのよ。
 ゴルフは素晴らしい、までは強く賛成するので、
 ゴルフをやらせるのはちょっとお待ちください、なのだ。

・で、落語なんだけどね。
 落語も、あれもなんというかやっぱり「歌」だねぇ。
 ことばの芸術だとも考えられているが、
 それもそうだが声とリズムと息づかいの芸術だなぁ。
 だって、話の内容は前座さんがやっても名人がやっても、
 同じなんだからね、それは歌の歌詞と同じことだよね。
 うまい歌、いい歌と、へたな歌、よくない歌があるのだ。
 まったくことばの意味を考えずに聴いていたとしても、
 志の輔さんの落語は「いい!」と伝わるだろうなぁ。
 それはやっぱり、声とリズムと息づかいだと思うのよ。
 ま、志の輔さんの歌う歌は聴いたことないんだけどね。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
なんかぼくもとても上機嫌で、よく眠れそうな気がしてます。


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