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ほぼ日刊イトイ新聞

2021-11-27

糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの今日のダーリン

・夜、外を歩いていると手が冷たくなっている。
 そういえばと思い出すのは、
 「手の冷たい人は、心があったかいんだって」という説だ。
 いまならわかる。そんなものはただのでたらめだ。
 だいたい、心があったかいってどういうことだ、わからん。
 「鼻の下が長いのはすけべだ」というのも、なんなんだ。
 「バカの大足、のろまの小足」ってどういうことだ。
 すべて、小学生のぼくは信じていたぞ。

・まことに、それはさておきなのだけれど、
 「ほぼ日の學校プレゼンツ 空いてる教室」
 というものを考えた。
 神田ポートビルの2階と3階で、授業の収録をやっている。 
 最近ではそこを「道場」として集まって、
 企画の「稽古」もやっている。
 ひとりが考えたり思ったりしていることを、
 どんどん出していって共有(聞きあって考えあって)して、
 いいものにしていくという真剣なゲームでもある。
 その「道場」があまりにもおもしろいので、
 集まって言ったり聞いたりすることを、
 あらためて見直してて思いついたのが「空いてる教室」だ。
 「ほぼ日の學校」の学生証っていうのがあるんだけど
 (アプリのなかに入ってるのを知ってるよね)、
 それを見せたらだれでも無料で入場できる教室なの。
 どういう日のどういう時間が「空いてる」のか、
 スケジュールは発表していくつもりだけど、
 そこで「授業の感想」を話すとか、モニターで見るとか、
 読書会みたいなこともできるし、情報交換したり、
 いま考えてることを話し合ったりできるのよ。
 そこでのルールは2つだけしか考えてない。
 1)とにかく、ちらかさない。
 それぞれの自覚で清潔を保ちましょう。ゴミ箱は置きます。
 2)なかよく。たがいに敬意を持って。
 指導とか進行とかは特にいないけど、だれかはいる。
 無手勝流で、放課後の教室みたいな場所にする。
 空いてても混んでてても、融通しあおうよということ。
 人と人とが尊重したり助けたりしつつ遊び学ぶ場なのだ。

 12月に、さっそくはじめてみようと思っているので、
 ちょっとおぼえておいてください。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
飲食、電源などなどは各自ご勝手に。地下はサウナですよ。


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