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ほぼ日刊イトイ新聞

2020-06-06

糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの今日のダーリン

・今日で、ほぼ日刊イトイ新聞は創刊22周年を迎えました。
 というテーマで、ごあいさつの文は、別に書きました。
 同じようなことをここにも書くのもクドいと思い、
 「ほぼ日」にとっての、とても大きな日であるのに、
 あえてのんきなことを書くことにします。
 いかにも「決意をあらたにする」ような日に、
 こんなに肩の力を抜けるのは、初めてのことです。

 毎年、6月6日をひとつの一里塚みたいに考えて、
 力いっぱいのイベントや企画を準備するのですが、
 今年は、そういうものがみんな、吹き飛んだのでした。
 やってたらすごかったよ、とか言ってもしょうがない。
 いっそ、のっぺり広がる荒野に立って、
 平常心の記念日を過ごすのもええんでないかい、です。

 それでも、ファイトはありまくりなんでございます。
 昨夜は、久々の大きなミーティングをやったのですが、
 そこに集った毛色のちがったチームのそれぞれが、
 わくわくしていて、そのわくわくがたがいに伝わってた。
 終わってから、なかなか興奮も冷めやらない状態で、
 参加メンバーと、さらにLINEなどで語り合いましたよ。
 そこで、「人生意気に感じないといけません」という
 ドラマのなかみたいなことばも出ていたりして、
 そうだ「意気に感じる」ってあるんだよなぁ、
 などと、夜中にじんわり盛りあがっていたのでした。

 それはそれとして、昨日のぼくは異常な食欲でした。
 お昼に京橋方面の会食で「うな重」をいただいた後に、
 銀座木村家のあんぱんを20個ほど買い求め、
 いったん家に戻ったところで、そのうちの4個を食べ、
 次のミーティング中にまた1つ口に入れまして、
 夜また家に戻ってからメルヘンのサンドイッチを含め
 肉じゃがなどの夕食をまるまる腹に収めまして、
 日付の変わった深夜、レーズンウイッチを食べました。
 頭がだけでなく、腹も興奮しているようです。

 憂えることも少なからずではありますが、
 憂えるだけで解決することもなし。
 今日も明日もできる、そしてそのまま続けられることを、
 やせ我慢しながらでもやっていこうじゃありませんか。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ほぼ日も22歳かぁ。職業とか結婚とか考えちゃう年齢だね。


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