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ほぼ日刊イトイ新聞

2021-06-25

糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの今日のダーリン

・シャララララララ〜ラ 
 シャララララララ〜ラ
 シャララララ〜
 (文章を書き出すときに、女声コーラスではじめる実験)
 昨日は、ワクチンの第2回接種だった。
 もちろん「麻布いきいきプラザ」だった。
 もう、勝手知ったる接種会場だったし、
 小学生みたいに両手を振って歩いて行ったね。
 第1回よりも、第2回のほうがさらにスムーズだった。
 ただ、世の中のおしゃべりサロンの皆さまが、
 「2回目のほうが、副反応がきつい」と、
 なんか当然の法則のように言いたがるものだから、
 ちょっとみんな構えちゃったりもしてるよね。
 「多少の発熱やら、だるさとかは覚悟しなきゃ」ってね。
 でも、覚悟しようがするまいが、やることは同じだよ。
 ツベルクリンでも、インフルエンザでもなんでも、
 副反応もあるんだけど、ニュース性がないんだ。
 今回のコロナは、ニュースの渦のなかでのことだから、
 100万分の10みたいなことでも噂のタネになっちゃう。
 「その10って、わたしかしら?」って思いたくなる。
 宝くじを買うとき、当たるような気がするのと同じだ。
 だけど、ほとんどの「わたし」はハズレなんだよなぁ。
 歩いてて、後ろから「ちょっと、そこのイケメンさん」 
 とか声をかけられても、振り向かないほうがいいぞ。
 おそらく、キミじゃないんだから。
 シャララララララ〜ラ 
 シャララララララ〜ラ(またコーラスを入れてみた) 

 「ほぼ日の學校」の案内の連夜の生配信を見てた人は
 わかると思うけど、2回目接種のわたし元気だったでしょ。
 『イトイのリーク!』、やってるぼくがたのしくってさ。
 ここまで、ほとんど知られてないことをやってたわけで、
 ほんとはしゃべりたくてしょうがなかったのよ。
 それを、特に、この人あの人の「よさ」を語れるって、
 最高にうれしいたのしいことなんですよ。
 これは正直な気持ちなんだけど、
 ぼくのいちばんの好きなことは、そういうことです。
 つまり「じぶんのいいと思ってる人をたたえる」こと。
 それは犬でも赤ん坊でもいいんですけど、
 仕事してる仲間をほめてるときは、最高ですよね。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
いままででいちばん難しくて、実現の可能なことをしてる。


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