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ほぼ日刊イトイ新聞

2024-06-19

糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの今日のダーリン

・卵かけごはんは、とてもおいしい。
 月見うどんや、月見そばも、とてもおいしい。
 すき焼きの肉やしらたきなどを卵にくぐらせて食べるのも。
 牛丼に卵をおとすのも、とてもおいしい。
 これらは、すべて生卵を使っている。
 ということで、ふと思った。

 もちも、生卵で食べるのはどうだろう? 
 すき焼きのときのように、つけて食べるのもいいだろうし、
 溶いた卵にもちを沈めてもよさそうだ。
 思いついたら、すぐにやりたくなってやってみた。
 もちは、小さめに切って焼いた。
 生卵のほうは、すき焼き方式でいくことにして、
 しょうゆを入れてからからっと混ぜておいた。
 卵かけごはんと同じものだ。
 さっそくそこにもちを入れて…。
 ああ、卵がなかなかうまくからまないなー。
 しょうゆの量を濃いめにして、
 少量でも味がつくようにしておくほうがいいな。
 そうやって食べたら、やっぱりおいしい。
 しかし、これはまだうまく行っている感じじゃない。
 溶いた卵のほうに、もみ海苔を浮かべた。
 海苔についた卵液がもちにからみやすくなった。
 これは、なんならわさびを入れてもうまいだろう。
 そう思ったのだが、わさびはかまぼこにつけていた。
 同じ方向になってしまうので、やめることにした。
 朝食のときで、あわただしかったので、
 ここで「生卵もち」の研究はやめておいた。

 しかし、実際にやらなくてもこの先は見当がついている。
 まず。もちは焼くのではなく、電子レンジのほうがいいな。
 すぐにできるというだけでなく、やわらかさがいいと思う。
 そして、卵かけごはんの感じではなく、
 濃いめのそばつゆに、卵(黄身だけでも?)を落とす
 という方向に行ったほうがいいのかもしれない。
 もみ海苔やら、ネギやら入れてもよさそうだ。
 次回は、そういうやり方で「生卵もち」を食べてみる。
 だが、これだと「卵かけごはん」より、
 「とろろそば」のほうに似ているようにも思う。
 結論は、生卵も、もちも、いいもんですねーである。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
いっそ、もう、納豆なんかも混ぜたりしてもぜんぜんいいね。


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