お気に入り記事の保存はアプリが便利!

ほぼ日刊イトイ新聞

2020-09-30

糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの今日のダーリン

・インフルエンザの予防接種の案内がきた。
 もちろん、ひとりの年寄りとして積極的に行くよ。
 毎年、会社では全員がワクチンの予防接種をしている。

 新型コロナウイルスの話をするときに、
 「まだワクチンができてないし」であるとか、
 「ワクチンの開発に成功するまでは…」とか、
 ずっと言い続けてきているのだけれど、
 思えば、インフルエンザの例を考えてみると、
 ワクチンできていても流行はしちゃうもんなんだね。
 全員が予防接種をするわけでもないし、
 予防接種したのに罹るケースもある程度はあるし、
 毎年、インフルエンザってちゃんと流行するもんなぁ。
 そしたら、新型コロナウイルスの場合も、
 みんながワクチン接種できるようになったとしても、
 ある程度の流行は止められないということになるよね。
 そういうものなんだなぁ、と、あらためて思ったな。

・それはそうと、急に涼しくなったとか言ってたら、
 涼しいというより寒くなっちゃったりして、
 これまでの「暑い日々」に慣れきっていた身体が、
 寒さに対応しきれなくて、体調を悪くしてる人も多い。
 実は、ぼくもその一人ですと言いたい気持ちもあるけど、
 世の中はまだ「コロナな風潮」だから、
 あんまり体調不良については積極的には語れないのよ。
 でも、そのせいか、そのおかげか、
 「まぁ…元気です」くらいのところで低空飛行している。

・というようなことを言ってるそばから、
 「寒暖差」の問題だと思っていたことが、ほんとは、
 秋の花粉症ではないかという話題にもなっている。
 秋は、アレルギー界では高名なブタクサの季節だ。
 さらには、あのセイタカアワダチソウも繁茂してるよ。
 低いところのヨモギも、なかなか曲者らしいし、
 田んぼに近い土地では、イネだって油断ならない。
 自慢じゃないけど、ぼくはもともと秋のアレルギーで、
 さらに他の季節にもいろいろ怪しい状態もあって、
 1年中アレルギーのクスリを飲んでいるのだ。
 それでも、「もしや」と思いあたることもある。
 いろいろ、なにかと、ほんまに、難儀なことですわなぁ。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
生きていて、「ファイト!」だけでは無理なこともあるよ。


ここ1週間のほぼ日を見る コンテンツ一覧を見る