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2019-02-16

おしらせ

糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの今日のダーリン

・朝もはよから飛び起きて、千葉の成田まで遠出して、
 眠い目こすって飛行機に。
 乗り換え空港で入国審査、いつになったら進む列、
 やっと手続き終えたらば、大荷物転がし国内線。
 思えば、朝からもう夜に、着いた着いたよ目的地。
 (え? いや? まだ目的地じゃない?)
 こんどはクルマに乗り換えて遠路悪路を約2時間、
 カーブで倒れて、凸凹道でジャンプ、
 山道上がって真っ暗闇に、こんどこそはの目的地。
 ホテルの全員でお出迎え、笑顔笑顔でウエルカム。

 東京で目覚しが鳴ったときから、
 もう15時間くらい経っていたんじゃないかなぁ。
 おいしい食事が用意されていて、
 疲れていたみんなの顔にアルコールのせいか、
 ふわぁっと赤みがさしてきたりしてね。
 涼しい風が吹き抜けるテラスのある部屋に集い、
 家族風のサービスでベトナム料理をいただきました。
 うまい、おいしい、いくらでも食っちゃうね。

 夜空を見上げればね、
 電圧高くしたのかというくらいに
 月は明るく輝いておりました。
 適当に明るめの星を見繕って散らばしといて、
 と、だれかが注文したのでしょうか。
 毎度おなじみの男性たちに言うのがもったいないほど、
 ベトナムの星空がきれいでありました。

 旅は、お風呂と同じです。
 お風呂も、入る前はついついぐずぐずします。
 入りたくないとは言わないけれど、めんどくさがる。
 でも、いったんお湯にからだを沈めたら、
 めんどくささなんか忘れて、よかったなぁと思います。
 目を閉じてためいきをついたりさえします。
 旅というか、社員研修旅行もまったくこれです。
 15時間も、めんどくさい思いをしたかもしれないけれど、
 いまはもう、ただただ、来てよかったなぁです。
 あの野郎やあの馬鹿たちの目玉がキラキラしてます。
 「おれは明日の原稿があるからお先に」と去ったけど、
 みんな、あのあと、どんなたのしいことしてたのかなぁ。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ぼくも、はじめてのベトナムです。もう、ずいぶん好きさ。


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