なんでもない日、おめでとう。
ゴールデンウィークに特別編を
お届けしたいと思いました。
2011.05.03
ほぼにちわ、です。

ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか。
「ほぼ日手帳」をお使いの方は、もうご存知ですよね。
同梱の小冊子の裏表紙にも書かれている言葉、
「なんでもない日、おめでとう。」のこと。



この言葉は、「ほぼ日手帳」にとって
とってもたいせつな言葉です。
なんにもなかった、そんな日も、
ちょっと元気がなかった、そんな日も、
毎日がたいせつな1日。
特別な日だけではなく、なんでもない日も、
たいせつにして1日をすごしたい、たのしみたい。
そんな気持ちが、
1日1ページの手帳「ほぼ日手帳」には
込められています。

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ほぼ日手帳のポータルサイトには、
『みんなの「なんでもない日、おめでとう。」』という
コーナーがあります。



ユーザーの方をはじめ、さまざまな方から
毎日、なんでもない、だけそ、たいせつな1日を切り取った
すてきな写真が送られてきています。
その中には、この度の東日本大震災で被害にあわれた地域に
お住まいの方もいらっしゃいます。

毎日、たくさんのお便りや写真をいただいた中で、
写真がちいさかったり、紙面の都合上、
どうしても掲載できなかったけれど、
とってもすてきな写真がたくさんあります。
そこで、このゴールデンウィークに
そんな、すてきな写真のご紹介ができたらなあ、
と私たち手帳チームは思いました。

そこで、本日3日から5日までの3日連続で、
「なんでもない日、おめでとう。」 の特別編を
お届けしたいと思います。

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まずは、こちらの写真。


▲練習の時間がほとんど取れない補習校で、
 立派な卒業式を迎えた卒業生を誇りに思います。
 そして、先生方に感謝!
 (しちりん)


この写真は、アメリカのヒッツバーグ日本語補習学の
卒業式のための歌の練習に使ったものだそうです。
○で囲まれた赤いひらがながおもしろいですねえ。
ふだんは何気なく歌っていますが、
言われてみれば、そうだなあ、と思います。
「ひかり」は「ひかーあり」と歌ったていますよね。


▲健やかなる成長を願い吊し雛
 (アッキー)


お雛様と言えば、雛壇飾りが一般的ですが、
調べてみると、吊し雛は
伊豆の稲取地区で伝わる飾り方だそうです。
写真をよくよく見ると、
草履があったり、お菓子があったり、金魚があったり、
金魚もひとつひとつカタチが違ったり、
すごくたのしいです。


▲赤おに青おに、黄おにが怖くて、
 泣いちゃう子もたくさんいたけど、
 逃げ回ったりして、たのしかったよ!
 (シャロン)


お母さんの顔がなんとも言えませんね。


▲生まれて初めてウエディングドレスを試着。
 あぁ。お嫁さんになるんだなぁ。
 (ぢぅ)


おめでとうございます。

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本日のご紹介は、このへんで。
あすもおたのしみに。
では、よいゴールデンウィークをお過ごしくださいね。

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