「ほぼ日手帳」に
毎日、日記を書いています!
2008.02.14
ほぼにちわ!

「ほぼ日手帳」の愛用者のおひとりに、
モデルのAgathaさん(以下、アガサさん)がいます。
1日1ページをフル活用しているだけでなく、
カバーもオリジナルのデザインを楽しんだり、
アガサさんは「ほぼ日手帳」を
とっても愛用してくださっているご様子です。
今回は、そんなアガサさんの
楽しそうな「ほぼ日手帳」をご紹介します!


Agatha(アガサ)さん。

毎日欠かさず、日記をつづけられるのは、
楽しいからなんです。


ーー アガサさんの「ほぼ日手帳」は、
ひと目見ただけでも
愛用してくださっているのが
よくわかりますね。
アガサさん はい!
お財布や携帯を忘れることがあっても、
手帳は忘れないというくらい、
肌身離さず持ち歩いています。
ーー 「ほぼ日手帳」を使いはじめたのは、
いつ頃からですか?
アガサさん 使いはじめたのは、2006年版からです。
1日1ページの手帳を探していて、
ロフトに出かけて行ったのがきっかけです。
いろいろと、他の手帳も見ていたのですが、
店頭にあった、「ほぼ日手帳」のサンプルを
じっくり見ながら、
「たしかに、手でおさえなくても
 180度開くのは、便利かも。」
なんて思ったりして、
結局「ほぼ日手帳」をえらびました。
それ以来、3年間、使いつづけています。


アガサさんの歴代の「ほぼ日手帳」。
左から、2006年版、2008年版、2007年版。
ーー おもに、どういう使い方を
されているんですか?
アガサさん 予定も書き込んでいますが、
おもに日記を書いていますね。
日記って、毎日書こうと思っていても、
疲れている日はお休みしたり、
なかなか毎日つづけられないものなんですよね。
でも、「ほぼ日手帳」は、
手帳という性質上、外に持ち歩くので、
昼間、時間がある時に、お茶でもしながら、
日記を書くことが習慣になっています。
まとめて数日分を書くということもなく、
本当に、毎日書いているんですよ。
無理してやっているわけではなく、
楽しいから続けられるんだと思います。
ーー 日記を書いていて、
よかったことはありますか?
アガサさん やっぱり読み返した時に、
「書いておいてよかった」と心から思いますね。
毎日のことって、覚えているようで、
忘れてしまいますから。
普段から、頻繁に手帳を
読み返すわけではないのですが、
たまに、過去のページを開いてみると、
別に悲しいことがあったわけでもないのに、
「ああ、こんなこともあったんだなあ」
とじーんとして涙が出そうになります。


ーー 手帳には、仕事のことも、
書いているのですか?
アガサさん プライベートのことも、仕事のことも
いっしょくたに書き込んでいます。
「ほぼ日手帳」を見れば
最近あった出来事が何でも書いてあるので、
テレビ番組や、取材などで
最近あった面白かった出来事を
お話するようなときは、
「ほぼ日手帳」を開くことが多いですね。
プライベートでも、
友だちと会っているときに、
「最近どう?」なんて訊かれると、
「ちょっと待って、確かめてみるから」って
「ほぼ日手帳」を開きます。
そうすると、
「あっ、そういえば、
 この間の雪の日にね‥‥」
なんて会話が広がるんですよ。
ーー それは、一緒にいる人も楽しいですね。


楽しそうなユーザー使用例に
触発されて‥‥!
ーー アガサさんの手帳を見ていると、
写真を貼っていたり、
外側も、カバー・オン・カバーに
いろいろはさんだりして、
オリジナルのデザインを
楽しんでいますよね。
アガサさん 「ほぼ日手帳」を使いはじめた頃は、
中のページは、ほとんど文字のみでしたが、
「手帳CLUB」のページや
『ほぼ日手帳の秘密』を拝見していると、
ユーザーのみなさんが、
とっても楽しそうに使っているでしょう?
みなさんの使い方を見ていたら、
私も楽しく使いたいなあと
思いはじめたんです。
それで、写真を貼ってみたり、
チケット貼ったりするようになりました。


「その日に観に行った映画やお芝居のチケットや、
 その日に食べたもののの写真を
 貼ることもあるんですよ。」
ーー アガサさんの手帳は、
“写真日記”といった感じですね。
アガサさん もともと写真を撮るのが好きだった、
ということもあるのですが、
今年になって、デジカメを買ったことで、
写真を貼ることが多くなりましたね。
ーー こうやって写真が貼ってあると、
より一層、読み返すのが
楽しみになりますよね。
アガサさん そうですね。
写真として残しておくと、
記憶が鮮明になるので、
できるかぎり、
たくさん撮るようにしています。


「雑誌などの撮影とのきにもらったポラロイドも
 仕事の記録として貼っています。」



2007年版の手帳は、
写真がいっぱい貼られているから、
1年分の厚みがあります。




手帳カバーも、
カバー・オン・カバーに写真を入れたり、
オリジナルのデザインを楽しんでいます。



「AGATHA」とスタンプを押して、
名入れ手帳に。
ーー 手帳の中身だけでなく、
手帳カバーも活用されているようですね。
アガサさん はい。
ポケットがいっぱいあるので、
いろいろなものをはさんでいます。
いただいた名刺やお手紙も、
さっと手帳に収納できるのが
便利なんです。


「手紙を書くことが好きなので、
 カードポケットに入れて、
 切手を常備しています。」
ーー あらためて、アガサさんは、
本当に「ほぼ日手帳」を
使い込んでくださっているのが
よくわかりました。
そんなアガサさんにとって、
「ほぼ日手帳」は
どういう存在なのでしょう?
アガサさん その答えとして、ぴったりの内容が
手帳に書いてあるんです。
「ほぼ日」の『今日のダーリン』の一節を
書き写したものです。
「ほぼ日手帳が
 1日1ページのスペースを
 取ってるということはさ、
 いっぱい聞いてくれる
 友だちみたいなものだよな。
 仕事のことも含めて
 何でもいつでも聞く耳が
 ここにあるってことだ。
 食べた料理の感想まで書いておいて
 なんになると思うのかもしれないけど、
 書いておきたいと思ったら
 書いておけばいいんだ」
私にとっては、まさにそんな存在です。
ーー 今年1年使い終わる頃には、
厚みも出て、思い出がたっぷり詰まった
手帳になっているのでしょうね。
アガサさん そうでしょうね。
それこそ、友だち以上といいますか、
本当に365日、一緒にすごすと思います。
海外ロケに行くときも、
もちろん持って行きます!




アガサさん、
どうもありがとうございました!
「ほぼ日手帳」を開きながら、
読み返しているアガサさんの
楽しそうな表情がとっても印象的でした。

<Agatha(アガサ)さんプロフィール>
モデルとしてCM、雑誌などで活躍中。
公式blog『Q&Agatha』では
Agathaさんのおちゃめな一面も。
公式HP『ナウファッションエージェンシー』