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土曜日ですね。
ちょっと代官山まで
写真を観にいきませんか？ |
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| 2011.05.21 |
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ほぼにちわ、 です。
土曜日ですね。いかがおすごしですか。
もし、東京近辺でおすまいの方で、
なにも予定がなかったら、
ちょっと代官山まで
足をすすめてみてはいかがでしょう。
ほぼ日手帳のポータルサイトでもお世話になっている
カメラマン森善之さんの写真展が
代官山「GALLERY SPEAK FOR」で開催中です。
まずは、森さんのご紹介です。
ほぼ日手帳では、昨年の８月16日から始まった
「ほぼ日手帳 2011 予告篇」や「WEEKS」は
森さんが撮影した写真を使っています。
たとえば、こんな写真。
この写真は、デジタルではなくフィルムで
撮影したものなんですよ。
森さんは、広告や雑誌で活躍するとともに、
ライフワークとして、
日本の自然とともにある暮らしをみつめる
写真を撮り続けています。
森さんが主宰する写真家集団「七雲」では、
「JAPANGRAPH」というグラフ誌を発行。
暮らしの中にある47の日本をテーマに、
日本の津々浦々を旅しています。
今回の写真展では、「水のすみか」と題して
森さんが撮影しつづけてきた
「水」をテーマにした写真を展示しています。
川を流れる水、空気にとけ、やがて雲となる水、
そして、グラスに注がれ私たちのいのちをうるおす水。
そんな、さまざまに姿を変えながら
輪廻する水を森さんは切り取っています。
「水によって生かされる生命もまた、
水のすみかだと気付き、
その気づきが今回の写真展のタイトルになりました。」
本日土曜日は、森さんもいらっしゃるようです。
お出かけしてみてはいかがでしょうか。
ではでは。
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