こんな理由でこのカバー。
世界の伝統柄シリーズを
選んだ方の決め手をご紹介。
2009.11.08
ほぼにちわ。です。

本日は10月に発売になりました
「オリジナル・プリントカバー・
 世界の伝統柄シリーズ」を選んだ方々の
「決め手」
をご紹介していきます。
まずはピンクとグリーン、そして鳥でおなじみの
パペルピカド from MEXICOからどうぞ!

世界の伝統柄シリーズ
パペルピカド from MEXICO

私が今回選んだカバーはパペルピカドです。
去年はほぼ日手帳を買わなかったんですが、
今年はこのカバーにひと目ぼれして買いました。

買った決め手は、鳥の柄と中のピンク色です。
外側の柄とグリーンだけでもカワイイのですが、
外からチラッと見えるパンチの効いたピンクが、
手帳を開けたらパッと全体にあるのが、
手帳を開けるたびに元気になれそうで決め手になりました。

あと私の中で、
鳥は幸せのマークという感じがするのもポイントです。
全体的にはおもちゃみたい。
購入してさっそく無意味に開け閉めして遊んでいます。
(匿名さん)


初めて目にした時に、
まるでわたしの好きな世界を
 そのまま模様に現したかのようなカバーだ!

と思ったので(苦笑)。
(「森の中」のようなイメージに、とても心惹かれました)

後からメキシコのお祭りをモチーフにしたものと知り、
楽しげな雰囲気も加わって、こちらに決めました♪
個性的なカバー、大切に使わせて頂きます。
(agasa)


「パペルピカド from MEXICO」を選んだ決め手は、
やはり私がメヒコLOVE! であることです!

「死者の祭り」の時期にメヒコを訪れた際、
明るくユーモラスな骸骨グッズがそこかしこにあふれ、
カラフルなパペルピカドが
街中にヒラヒラとたなびいている風景
を目の当たりにして、
「死」に対する概念が思いっきり覆され、
本当に衝撃を受けました。

そして、トルティーヤもコロナもテキーラも
旨いのなんのって、もうっっっ!
出会った人たちも本当に親切で、
見ず知らずのおじさん達に
何度もテキーラをおごっていただき、
彼らと一緒に歌って踊って‥‥最高の旅でした。

そういえば、旅行中の洗濯物がたまってしまい、
いわゆる「スラム街」的な場所のコインランドリーへ
洗濯をしにいったのですが、
その際も、私の周りにわらわらと人々が集まってきて、
「ここへコインを入れろ」
「私の洗剤をあげるから使え」
「洗濯が終わるまでウチでお茶を飲んで行け」と、
本当に親切にしてもらったなー。
ただ洗濯しに行っただけなのに、
帰りには何十人もの人が私を見送ってくれ、
私も「アディオーーーース!」と手を振って、
宿へ戻ったことなど、色々思い出しました。

そんな楽しいメヒコの思い出を
2010年のエネルギーにしたい! と思い、
今回は選ばせていただいた次第です。
(カドワハルヨ)


実はグリーンって好きな色ではありませんし、
メキシコにあまり興味もないのですが(笑)
ワクワクしながら観た動画で、
「これだ!」とひと目ぼれしました。

あのまったりとした感じの小鳥と素朴な感じの模様、
なのにパキッ! とした
眼の覚めるようなピンクとのコントラスト‥‥。
グリーン一色だったら
もしかしたらこのカバーにしなかった‥‥かも?
(サトリ)


今年はcousinデビューしようと、
ほぼ日ストアで千鳥格子(cousin)を注文。
もう届いていました。
しかし、Dear Doctorを買うために立ち寄ったロフトで
パベルピカドと遭遇。

かわいすぎる。

完全にひと目ぼれ。
そして、ほぼ日手帳CLUBで
パベルピカドができるまでのインタビュー
読んでいた私は、
旅行好きとしてこれは買うべきだと思いました。
鳥が私を呼んでいましたね

淡い緑とピンクの組み合わせもとっても好き。
帰ってきて眺めれば眺めるほど好きになっていくカバー。
この鳥さんと末長くなかよくしたいと思います。
(ひとみ)


メキシコの国境までクルマで2時間弱の
南カリフォルニアに住んで8年。
子育てしながらカレッジに通っています。

英語を勉強中の身でありながら、
去年までは無謀にも
English Literature Major(国文学専攻)で、
自信喪失&自己否定の毎日でした。
そんな精神状態を反映してか、
2009年版は癒しを求めてベージュドット。
ところが一大決心をしたこの秋から、
専攻をコンピューター系に変更したところ、
勉強も楽しくてモチベーションも上がってきました!
なので2010年の手帳は、
フレッシュで元気を与えてくれそうな色が急に欲しくなり、
パペルピカドにひと目ぼれ。

いっとき、ゴールデンイエローやターコイズブルーにも
惹かれて少し迷った時期もあったのですが、
折しも引っ越しの話が‥‥。

2010年の夏にはカナダの国境にも近い
東側に引っ越すことになりました。
メキシコの料理や文化が、ごく普通に身の回りにある
南カリフォルニアの思い出
として、
パペルピカドに決定です。
(ユウ)


直感で「これっ!」と思ったのを選んだので、
決め手は後づけなのですが、いいと思った理由は3つ。

ひとつ目は、誕生石がエメラルドということで、
グリーンは私のラッキーカラーでもあるんです。
ふたつ目は好きな色のピンクが中にあるということ。
3つ目は、毎朝、毎晩の手帳タイムで、
手帳をテーブルに広げるんですが、
私のこげ茶の木のテーブルの上に、
きれいな色とかわいい小鳥の手帳が
いちばん合うと思ったから。

理由を考えてみたら、
やっぱり直感には意味があるんですね
届くのが楽しみで、毎日わくわくしています。
(hiro-shima)


来年でほぼ日手帳2年生のわたし。
今回のカバーは「パペルピカド」にしました。
決め手は、普段、女子なのに
ボーイッシュな格好をすることが多いので、
せめて手帳だけは女らしく‥‥と
手帳に乙女心を忍ばせるつもりで
この可愛いカバーに決めました。

ミントグリーンという色は大好きな色なんですが
いまいち自分で着る服などには
勇気がなくて取り入れられないので
このカバーで勇気を出そうと思います!
裏側がピンクなのにもハートを打ち抜かれました‥‥。
(みつる)


初めてのほぼ日手帳、
どれにしようか迷っていたけど、
パペルピカドをひと目見て「これだ!」と思いました。

ピンクとグリーンの相性good!
小鳥の模様もかわいくて、
見ているだけで優しい気持ちになれそうです。
パペルピカドという名前も楽しい。
いつかメキシコに行って
ルチャリブレ見たいなー
、と夢もふくらみます。
(パナ)


世界の伝統柄シリーズ
ヒンメリ from FINLAND

このカバーの決め手。
それは‥‥いちばん最初に動画で見たときに
「こ れ だ !!」と思ったのです。
第一印象です。

お姉さんがはにかみながら手にした白っぽいカバー。
白って‥‥珍しい。
 その上差し色にオレンジが入っているみたいだし、
 それって、なんだかかわいいかも!!
」と思って、
動画を何回か止めては確認しました。

今までが、緑→黄色→黄緑→青
という感じだったので、
「白っぽい」プリントカバーに
ピン! とアンテナが立ったのだと思います。

各カバーが続々と紹介されてからも、
単に白っていうわけじゃなくて、
幾何学的な模様が私の好みだったり、
それがフィンランドの伝統柄、ときけば
『かもめ食堂』にどっぷりはまった血が騒ぎ‥‥。
私の心は真っ直ぐにヒンメリとなっていきました。
そして満を持して本日発売されて、
即、ヒンメリセット(日曜はじまり版)を
ポチリと押しました。
(ちとせじゅういち)


今回はものすごいカバーの数で本当に迷いました。
ナイロンでグレープがあったらな‥‥とか、
カスタマイズも考え、
ナイロンにしようかなぁって思ったり。

でも、ヒンメリにしました。
白っぽいものが欲しかったのと、
ヒンメリは誕生祭や収穫祭の飾りとして使われている
と説明があったからです。

2006年から辛いことが多く、
しんどい時もいつもそばには「ほぼ日」がありました。
なので来年はその辛かった、しんどかったことを
乗り越えた「誕生と収穫」になれたらいいな

という願いをこめて選びました。
(そんなに込められたら手帳もプレッシャーですね)
(凛)


ロフト店頭で見たヒンメリちゃんの第一印象は、
他のナイロンカバーさん、
プリントカバーさんに比べ、
とーーーーっても地味! でした。
あまりにもひっそりとそこに佇んでいて
可哀相になるくらい。

ですが、その控えめな姿は有能な秘書の姿を連想させ、
それでいて内側のオレンジ色は
何か強い自己主張を感じさせ

サンプルを手に持ち、お店にあった鏡を覗き込んだら、
「できる女」風に見えたんですわ(妄想)。
ガサツな私でも清楚に、可憐に見えるかしら、と。

アイボリーとオレンジの組合せに
とても温かみを感じますし、
あと、語源の「天」「空」というのも素敵ですしね。
(ひゅるる)


1年目はピンク、2年目は赤。
置き手帳として使っているので、日記、記録がメイン。
なのでトコトン可愛さ重視。
そこで初の柄物に飛びつかないわけがありません。

幾何学だけど暖かみがある。
そのデザインにヒトメボレしました。
カバー・オン・カバーでカスタマイズするのが
面倒な人なので、
柄が入ってるのがあるのはうれしかったです。
(ノグチエリ)


理由は、遅まきながらハマッた
『かもめ食堂』にちなんで。

今、行きたい国No.1は、フィンランド
子育て中で、夢また夢だけれど、今の気持ちを
何かに残しておきたいなぁ、と思っていました。

ちょうど来年からほぼ日手帳を育児日記にしようと、
ラインナップのビデオを見ていると、
「ヒンメリ、フィンランドの伝統柄‥‥。」

コレはまさに!
「ここにこの気持ちを残しておこう!!」と
一発で決まりました。

来年は、大好きなフィンランドを夢見ながら使います。
使い終わっても手帳を取っておくので、
「この頃から、フィンランドに思い入れがあったのね」と
気持ちも一緒にとっておける感じがします。
(匿名さん)


シンプルな色合いとデザインに、
アクセントのオレンジ色が素敵です。
ナイロンカバーを買った方が、
「風水」のことを書いていらしたけど、
このモビールも、風水では縁起ものだそうですよ。

我が家ではモビールを飾れないので、
手帳カバーを眺めてその恩恵に預かりたいです。
来年こそは手帳いっぱいに楽しい言葉が躍るような、
充実した一年になりますように。
(ドロシー)


ほぼ日手帳を使いはじめて2010年で4年目の今年は、
初の柄モノ「ヒンメリ」にしました。
パペルピカドと最後まで迷いましたが、
LOFTで現物を見て、決定~!

年が明けたらもう26歳。
「ちょっと落ち着こう!」ということで、
手帳も落ち着いた、
でもオシャレなところがお気に入りです。

でも、一番の決め手は、実は内側のオレンジ!
私の、内に秘めたるジャイアンツ魂
表しているかのようなので(笑)。
(さっくり)


いろいろカスタマイズされた手帳が楽しそうだったので、
無地のナイロンカバーに決めかけたのですが、
自分の性格上、きっとなにもしないだろうと思ったので、
プリントカバーにしました。

フィンランド出身の元F1ドライバー
ミカ・ハッキネンのファンだったので、
「フィンランド」の文字に惹かれ、
見てみると好きな模様だし、
アイボリーとオレンジの色合いが気に入ったので、
ヒンメリに決定しました。
(wani)


大好きなアロマテラピーのセラピストさんが、
施術中、私に言いました。

「BOSさんさぁ、北欧好き? 
 今、フィンランドかノルウェーか、
 そのへんのかわいい女の子が、
 ちらっとだけ見えたんやけど。
 どっかで、住んでたかも知れんよー。」

前世とかなんとか、信じる気は毛頭ないんですが、
このぬるーい感じの前世診断は、
ちょっとうれしくなりました。
その次の週に、ヒンメリの穏やかなデザインを知りました。

北欧雑貨とか北欧デザインとか、
ちょっと流行になりすぎて、かえって敬遠していたんです。
もともと、何かにはまるとか、好きになるとか、
そういうのを避けても来ましたし。
でも、ゆるーい前世? と
ゆるーい北欧デザインのヒンメリ、
ふたつにいっぺんに会えたのはなんだか嬉しくて‥‥。

ここ1000年くらいの間に住んでたかもしれない、
本当は大好きな「北欧」を、すぐ近くに置いて
1年過ごしてみたいと思いました。
「北欧」だけでなく、いろんな好きなものに
素直に近づいてみようと思いました。
待ってるよー、ヒンメリ。1年間、よろしくね。
(BOS)


世界の伝統柄シリーズ
ガーナ from AFRICA

「ガーナ from AFRICA」にしました。
ひと目見て、
俺はソーゲンを駆け抜けるインパラだー!
って、気分になったから‥‥。
(かつを)


まだカバーは買っていません。
でも心に決めています。
それは真っ赤なガーナ。
リズミカルで温かみのある柄にヒトメボレです。
コンビになっているブラウンも大人なチョイスです。

来年も明るく楽しく力強く、大地にしっかり踏みしめて、
がんばれそうなエネルギーをもらいました。
(さわお)


模様のパターンから、
太鼓のリズムがズンドコ届いてくるようです
乾いた赤土のような色合いも素敵です。
今の日本の実社会では、
アフリカの人が着るような鮮やかな原色を
見に纏うシーンというのはめったにないので、
手帳カバーからアフリカパワーをもらいたいな、と。
届くのがたのしみです。
ついでに、酉年生まれの母にパペルピカドを贈ります。
(ゆかし)


決め手は、初めて見たときに
「これいいな!」と思ったのと、
もともと赤色が好きだけれど、
ナイロンカバーのレッドだと
私としては少しシンプルすぎること。
そして、カバー選びに悩んでいたとき
読んでいた新聞記事に
ガーナの話が出ていたこと
です(笑)。
「あぁもうこれはガーナを買わなくては!」
と思いました(笑)。
(匿名さん)


決め手は、昨年2008年4月から一年間、
アフリカのザンビアに住んでいたので、
同じアフリカつながりってことです。

最初、動画で柄を見たときは、
「この柄だけだと厳しい」と思ったんです。
でも、裏のポケットの部分は内側と同じ茶色と聞き、
実際その画像を見た瞬間、
まさにアフリカの土のにおいや風の音、
町の喧騒、人々の歌声、太鼓のリズム
など
まざまざと思い出してしまいました。

できることなら、2010年またアフリカに帰りたいと、
希望を込めて「ガーナ」にしました。
(zikomo)


ガーナをえらびました!
動画で見たときに、
「来年はこれだ!!」と思ったので。
買い物はいつも「直感を信じて吉」なので、
即決で、販売開始を心待ちにしておりました。

でも、本当は直前でかなり悩んだんです。
9月の終わりにロフトに行く用事があって。
そこでサファリベージュをみつけてしまって。
PCの画面で見ていた色と印象がまったく違って、
渋いゴールドのような色合いが、
びっくりするほど綺麗。

目の前に、こんなステキな人がいるのに、
画面越しでしか見たことのない、
ワイルドなアイツを待つの?
手元に届いたときにがっかりしたりしない??

と、心が揺れてしまって‥‥。
でも、やっぱりガーナに決めました。

あとはぎゅっと我慢して、
届くのを待つつもりだったのですが、
今日、こっそりロフトに確認に行ってしまいました。

直感は、信じて吉!!
届くのまってま~す♪
(北の庄)


以上、10月に発売された
プリントカバー・世界の伝統柄シリーズ3種類を
選んだ方々の決め手をご紹介いたしました。
じつは、今回発売されたカバーの中で
もっとも多くメールをいただいたのが
この3種類のカバー
でした。
そのことからも、世界の伝統柄シリーズの
人気の高さがうかがえます。

そして、この3種類に負けないくらいの
投稿していただきたく、
11月発売のカバーの決め手を募集しております。

カズン初のファブリックカバー、
マキノコレクション3種類、
「パープル・ストライプ」「ゴールデンブラック」
「ブラック・チドリ」並びに
モリカゲシャツとのコラボレーションによって
生まれた2種類
「パッチワーク(ブルー×キミドリ)」
「パッチワーク(オックスフォード)」
選んだみなさま。
ぜひともそのカバーを選んだ「決め手」を
techo@1101.comまでお送りくださいませ。
お待ちしております!

それでは、また。