2度あることは3度ある?!
ますます盛り上がる
自作カバー大特集第三回目。
2011.06.26
ほぼにちわ、です。

まずはお知らせを。
「ほぼ日の路線図2012」のためにおこなった
「ご近所の目チェック」にたくさんのメールを
ありがとうございました!
路線図チームはいただいたメールにすべて目をとおし、
これから検討会に入ります。
「ほぼ日の路線図2012」にご期待くださいませ。

さて、本日の本題です。
前回、前々回と自作派のみなさんの
カバーを紹介してきましたが、
その反響の多さに驚いております。
たくさんの投稿、ありがとうございます。
これ、もう、ちょっとしたムーブメント?
というわけで、今週もやっちゃいましょう。
自作カバー大特集!
二度あることは三度ある。
まずはこのカバーから、どうぞ。

2007年作です。
写真もコレしかないのですが、
ほぼ日の「はじめての落語」で、
はじめて落語を聴いて以来、
すっかり昇太師匠のファンになり
SWAのユニフォームのデザインで手帳カバーを作り
勝手なことに昇太師匠にプレゼントしました。
(今思い出すと恥ずかしいですが‥‥)



赤い布でカバーを作って
上からカバー・オン・カバーをかけています

(はいじまけいこ)

おぉ、「はじめての落語」で、
昇太さんのファンになってこれをプレゼントですか!
恥ずかしいなんて、とんでもないですよ。
その行動力、お見それいたします。

「ほぼ日手帳」、便利に使っています。
このまえ、
おもしろいぞうの布を見つけたので、
カバーを作りました。



下手ですが‥‥気分が変わって楽しいです。
それでは、これからも楽しみにしています。

(鈴木)


ふむふむ、これはなんともかわいらしいゾウの生地ですね。
‥‥やや?
よくみると1体のゾウが縁取られているじゃないですか。
いい感じのアクセントになってますよ!

こんにちは。
私も、自分で「ほぼ日手帳」のカバーをつくっています。
マリメッコが大好きな私。
文庫本カバーの要領で、
端だけ折って縫えば、わずか10分で出来上がり。
質のよいコットンなので、洗濯機で洗っても大丈夫。



昨日は、ドナウ川・原生林の近くにある村まで
ほたるを見に行きました。

いつも、私と一緒に旅をする「ほぼ日手帳」。
電車のなかで撮ってみました。

(スラニー京子)

スラニー京子さんはオーストリア在住だそうです。
まさに、自作派インターナショナル!
雰囲気のある写真で、かなり素敵度高いです。
あぁ、ボクもドナウ川でほたる見たい。

実は、私2011年から「ほぼ日手帳」デビューなんです。
「ほぼ日手帳」の最初の発売から
その存在は知っていたのですが、
それまで、気に入って使っていたものがありました。
最近になって、いろいろと書いておくことが多くなり、
デビューとなった次第です。
それに合わせて得意なパッチワークで、
カバーは手作りしようと思い付き作ってみました。



妹が持っているほぼ日手帳のカバーを細かく採寸し、
カバー・オン・カバーに入りやすいよう工夫しました。



内側のポケットは2ヵ所の横から入れる形式にしました。
ペンはバックインバックに入れておくことが多いので
バタフライストッパー式にせず、
お弁当用のバンドで止めることにしました。



お気に入りの生地で作ることができ、
今年1年が楽しく過ごせそうです。



最後の1枚は、同じく今年「ほぼ日手帳」デビューの
母が作ったものです。

(おくっちょ)

「ほぼ日手帳」1年生で自作派!?
なんかすごい丁寧に作られているカバーです。
端の縫製がすごくよくできていてビックリしました。
しかも、お母さんまで!?
次は使用例のほうも投稿してくださいねー。

夫婦で「ほぼ日手帳」を愛用しています。

昨年から、夫がレザークラフトを習いにいってまして、
生まれて初めて作ったのが、靴。
靴職人の先生に手取り足取り教えてもらいながら、
3ヶ月半かけて完成。
ミシン使いに悪戦苦闘したようで、次は手縫いを、
二作目は「ほぼ日手帳」のカバー(写真右)でした。
彼なりに工夫したところは、
ボールペンが二本させるところ。
三作目は、妻用の「ほぼ日手帳」でございました(写真右)



縫い目が粗いのは、初心者ゆえ
持っている工具も少なく(おこづかいも少ないし‥‥)
この粗さになったそうです。



妻バージョンは、ボールペン一本差し。
表と中のポケットの色が違うのは、
先生に分けていただいた革の切れ端の関係のようです。
「やっぱり、しろーっとっぽいわねー」なんて、
憎まれ口はたたきましたが、
じつは結構気にいっております。



(奈良のYHO&HIRO)


今度は夫婦でですか!
奥さんが作った、みたいな話はあると思うんですが、
ダンナさんのほうが作ったそうで、
けっこう珍しいパターンだな、と思ってしまいました。
しかも、ハンドメイドっぽさが味を一層醸し出しています。

こんにちは、私も自作派です。
3年ほどほぼ日のレザーカバーを使い続けていたのですが、
かなりくたびれてきたので自分で作ってみました。



なるべくシンプルなものをと
アンリさんのカバーをお手本にして、
内側にポケットがわりに切り込みをいれました。
しおりはもちろん2本。



どうしてもボールペンと蛍光ペンの
2本を携帯したかったのですが、
バタフライストッパーに2本差すと開いてしまうので
こんなかたちになりました.
ちょっと不恰好だけど、とても気に入っています.
ヌメ革なので色の変わっていくのが楽しみです。



(匿名さん)

またまた革カバー自作派!
しかもアンリさんのカバーを参考にしただけあって
すごく雰囲気出てます。
2本差しの機能もバッチリじゃないですか。
ステキです。

留まることをしらない、自作派による自作カバー熱。
最初にも言いましたが、
ホント、投稿がどんどん届いております。
まだまだ募集しておりますので、
まだ見ぬ自作カバーをぜひ
techo@1101.comまでお送りくださいませ。
件名は「自作カバー」で大丈夫です。

お待ちしております!
それでは。


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