読者からいただいた
1通のステキなメールを
ご紹介いたします。
2010.04.15
ほぼにちわ、です。

まずはお知らせです。
実際に利用している方々に
細かく路線図をチェックしていただく
「ほぼ日の路線図2011
 ご近所の目による間違いがないかチェック」

本日より始まりました。
今年もまたご協力のほど、よろしくお願いいたします。

また、それに合わせまして、
マンガ『鉄子の旅』で知られる
トラベルライターの横見浩彦さんに
「ほぼ日の路線図」についてお話を伺いました。


この横見さんという方は、
日本にあるJR、私鉄、地下鉄の
すべての駅に降りたという強者。
まさに鉄道界の神様として崇められる方なんです。
その方が「ほぼ日の路線図」をどう見るのか?
そちらの連載も始まりましたので、
合わせてご覧いただけますよう
よろしくお願いいたします。

さて、本日は読者のよちみさんからいただいたメールを
ご紹介いたします。
なんかすっごいステキなメールだったんです。

ほぼにちわ! ほぼ日手帳新人のよちみと申します。

中学から結婚するまで、ずっと日記をつけてきたんですが
結婚してからは日記を書くこともなくなっていました。
「ほぼ日手帳」は、ずっと気になっていたんですけど‥‥
使いこなせるのか、と腰が引けちゃってました(苦笑)。
だから、
「いつか子供ができたら
 『ほぼ日手帳』に想いをいっぱい残そう」と、
いつからか夢見るようになっていました。

でも結婚して3年。
欲しいんですけど、なかなかできない。
友達はどんどん子供を産んで、
正直ちょっと焦ってました。

そんな中で何を思ったか
ふいに「いまのこの気持ちも残していこうかな」って
4月始まりの「ほぼ日手帳」を唐突に購入。
到着した3月18日、ワクワクしながら
最初の日記を書きました。
「ほぼ日手帳」に
いつか子供のことが書けることを夢見て‥‥。

そしたらなんと、3月29日、妊娠が発覚しました。

そうだよね、できてから手帳を購入したんじゃ
できたときの驚きや喜びをその日に書けないもんね。
そう思うと、なんだかこの喜びをその日に残すために
あなたは来てくれたのかな? って
「ほぼ日手帳」を
ぎゅっと抱きしめたくなっちゃいました。

4月1日の、最初お言葉は『今日のダーリン』より。

「『ほぼ日手帳』で夢がかなうなんてことは、ないです。
 なにかがうまくいったとしたら、
 それは手帳のおかげなんかじゃなくて、
 あなたががんばったとか、運がよかったとか、です。」

ホント、この運のよさに心から感謝!!!

まだ本当にできたばかりで(今まだ8ミリですって!)
これからいろいろと大変かもしれないですが
いろんな気持ちを「ほぼ日手帳」に残しつつ
大切に育てたいと思います。
(よちみ)

よちみさん、ご懐妊おめでとうございます。
たしかに、いまの気持ちをその日のうちに
書き残しておくには、いま手帳が必要ですもんね。
よちみさんの「ほぼ日手帳」が
どんなふうに使われていくのかとっても楽しみです。
よろしかったら、どんなふうに育児日記を描いたか
手帳CLUBまで送ってくださいね。

さて、ほぼ日手帳CLUBでは
みなさまからのメールを随時募集しております。
「こんなふうに使っているよ」はもちろん
「『ほぼ日手帳』を使っていて、
 こんなことがあったよ」などなど、
どんなことでもかまいません。
techo@1101.comまで送ってくださいませ。
ぜひ、お待ちしております。
それでは。