11月発売のカバーを
選んだ方々はこんな理由で
そのカバーに決めたそうです。
2009.12.06
ほぼにちわ。です。

11月1日に発売となりました、
ファブリックカバー、MORIKAGE SHIRTシリーズの
パッチワーク(ブルー×キミドリ)
パッチワーク(オックスフォード)
cousinマキノコレクションの
パープル・ストライプゴールデンブラック
ブラック・チドリ
本日は、これらのカバーを選んだ方々の
「決め手」をご紹介していきます。

モリカゲシャツさんとのコラボレーションによって
生まれたダブルポケット仕様の2種類のカバー、
そして、カズン初となる3種類のファブリックカバーを
選んだ方々はどんな「決め手」をお持ちなのでしょうか。
まずはパッチワーク(ブルー×キミドリ)から、どうぞ!

ファブリックカバー・
MORIKAGE SHIRTシリーズ
パッチワーク(ブルー×キミドリ)

決め手は、ズバリ一目惚れです。
2008年にほぼ日手帳デビューして、
1年目はブルーベリー色、2年目はレッド。
手帳の色がその1年を表すような日々でした。
2009年は選んだ手帳のレッドのように、
おっきなエネルギーを持ってなんとか乗り切った1年。
来年は落ち着いて、少しばかり遊び心ある、
楽しくもきりっとした1年を過ごしたい。
と、思って販売予定の手帳を見たら、
すうっとパッチワーク(ブルー×キミドリ)が
目に入ってきました。

表面のきりっとしたさわやかさ、
一転して裏のミドリのギンガムチェックの遊び心!
そして内側のライトブラウンが落ち着き!!

もうまさに私の過ごしたい1年を表した手帳です。
これしかないって即決です。

そしてもうひとつ‥‥どなたかも書いていましたが、
私もこの手帳のような素敵な男の人と出会いたいな、
という願いもこめています。

いいなあ、この手帳のような人。
出会えるかな、出会えるように頑張らなきゃ。
(かな)


毎年、カバーのデザインを選ぶのにひと苦労‥‥。
何度もロフトへ足を運んでいましたが、
今年はページを見た瞬間に決めました。

これ以外にはあり得ない!
というくらい一瞬に決まって、
すぐに注文しようとしたら‥‥。
11月1日発売!!
約2カ月、待ちに待って、
やっと注文することが出来ました。
それが近々やってくると思うと感無量です。

このカバーに決めた理由は、ものすごく簡単。
1.緑が好き
2.ボーダーが好き

たったこれだけですが、
このカバー以外の選択肢は私にはありませんでした。

現場監督という職業で、
現場に手帳を同行させることが多いので、
汚さないように大切に使います。
(カエルピョコピョコ)


私には、3歳上の姉がいます。
昔は仲が良いと思っていましたが、
もう結婚して別々に住んでいて、
最近はあまり連絡を取ることも少なくなりました。

そこで、このカバー。
姉が好きそうなステッチに、姉が大好きなグリーン。
この手帳と一緒なら、いつでもおねえちゃんに会える。
そんな気がしたのでこれに決めました。


ちなみに聞いた話では、
姉もこのカバーを狙ってたそうです(笑)。
(匿名さん)


ファブリックカバー・
MORIKAGE SHIRTシリーズ
パッチワーク(オックスフォード)

私がほぼ日手帳を愛用しているのを見て、
彼氏も来年からデビューすることに。
そこで、クリスマスプレゼントとして
お互いのほぼ日手帳を
贈り合おうということになりました。
せっかくだから大切に使いたいと
カバー選びにも熱が入ってしまった結果‥‥

あーもう! ひとつに絞れなーい!!!

彼とも相談した結果、彼がブルー×キミドリ、
私がオックスフォードということになりました。
彼がもともとブルー×キミドリを気に入っていて、
私も彼が持っていればしょちゅう目に入るので、
ブルー×キミドリを持っている気分になれると(笑)。

来年は二人でパッチワークシリーズを楽しみます!
ペアルックとかは恥ずかしいけど、
こういうお揃いならいいかな?
(Ag+)


決め手は表側がピンクと淡いパープルだったこと

以前「誕生日で占うカラ-ボトル診断」で、
私のカラーがピンクとパープルだったのです。

愛情やヒーリングの力がある人、といったうれしい内容で、
主人もまったく同じカラーだったので印象に残り、
覚えていました。

それを思い出し、なんとなく縁を感じました。
外側のポケットが2つあるのも、お得感があります♪

すてきな手帳と、2010年も
あたたかな気持ちで過ごせそうな気がします。
(happyさん)


ファブリックカバー・
cousinマキノコレクション
パープル・ストライプ

来年用はすでにOHTOレッドボーダーを購入しましたが、
「ほぼ日手帳公式ガイドブック2010」で
紡いだ糸の記録をしている方の使い方を見て、
去年から始めた染織用に
カズンを購入しようと決めました!

カバーを何にしようかと迷っていましたが、
11月のラインナップのパープルストライプの紹介のなかに
「着物を思わせる」の文を見て
パープルストライプに決めました!


今習っているのが縞織で、
いつか着物が織りたいと思っているのと、
染織の記録をしっかりのこせるように
自分にプレッシャーをかけるのが
パープルストライプにした決め手です。
(キヨミ)


数年オリジナルを使い続けてきたのですが、
民宿業を営む家に嫁ぐことになり、
日々手帳を持ち歩く機会が少なくなりそうで‥‥。

家計簿としても利用したく、
思い切ってカズンにチェンジ。
カバーはパープル・ストライプにひと目ぼれでした。
スタイリッシュでありながら、
なんとなく和風な雰囲気もある
ので、
若女将(修行中‥‥)となる自分の
嫁入り道具として持って行きます。
(ai)


ほぼ日手帳歴3年目、
来年用は初めてカズンにしてみました。

これを選んだ理由は、最近、無性に紫が気になるから。
洋服もつい目がいってしまうのです。
お値段はしますが、
気に入った物を長く使おうと決めました。

そして昨日、11月7日に届きました。
グラデーションが美しく、艶々していて
予想以上の素敵さに、大感激!!
とっても気に入りましたので、
きっと、数年使い続けると思います。

今、使っているのは、オリジナルの革カバー、
昨年購入したグリーン。(これも昨年の11月7日着)
これまた大のお気に入りですので、
「もうカバーは買う事ないかも‥‥」と、
今の所思っております。
(renpo)


ファブリックカバー・
cousinマキノコレクション
ゴールデンブラック

来年からカズンにしようと
去年のうちに決めてしまったので、
カバーの種類も少ないし、
来年の分は手作りしようと思っていたのですが、
これ以外ない! という
ゴールデンブラックに出会ってしまったので
やっぱり作りません。

これはおいしそうだなー、
どこかで見たことがあるなーと思って、
ずっと考えていたのですが、
チョコレート菓子の「ランゴ・オ・ショコラ」に
そっくりな色合いなんですね。

光の反射で色が変わるところも似ていて
本当においしそうです。
ちなみに「ランゴ」とは金塊のことです。

カズンの感想に「重い」というのが
ちらほらあるようですが、
来年は、金塊の重みをずっしり感じながら、
スケジュールの重要性も一緒に感じられたら、
また、1年が終わった時に、
ぎっしり詰まった思い出という宝物になれば、
と思ってます。
(毎年中身白紙)


ファブリックカバー・
cousinマキノコレクション
ブラック・チドリ

2009年にほぼ日手帳デビューしたんですが、
なかなか思うように使いこなせず‥‥
2010年はどうしようか悩みつつカバーを見ていたら、
ブラック・チドリに心奪われました(笑)。

カズンを使う気は全くなかったんですが、
ブラック・チドリが忘れられず
ロフトでカズンの中身を何度も見て、
使いこなせるかかなり悩んだんですが、
結局カズンとオリジナルの2冊を使うことに決めました。

オリジナルは日々の予定、やることリスト、
メモ代わりにして気になったこととかガンガン書く用に。
カズンは基本家置きにして、
日々の出来事などをまとめたり
日記代わりの記録保存用にしようと思っています。

ブラック・チドリに惹かれ
カズンを使おうと思ったのも何かの縁? と思い
ふんぱつしちゃいました。
楽しいこと、素敵なことたくさん書きます!!!
(sammy)


今年はオレンジのカズンを使っています。
ビビッドな色のおかげで散らかったデスクの上でも
すぐに見つかり助かっています。
通勤時は鞄に入れず、カズンだけを持って歩いています。

そして2010年版は、どうしようか悩みました。
派手な色というとライムだけど、趣味じゃない。

千鳥格子いいなー。
似たような柄のスーツもあるし。
でも、目がちかちかしそう。
ブラウンドットはかわい過ぎる‥‥。

なかなか決まりません。

そうして2週間が過ぎ、
相変わらずPCを前に悩んでいると、
奥さんが「これいいじゃん。」と指差したのが
「ブラック・チドリ」でした。


決め手‥‥奥さんのひと言です。
(中條)


以上、11月発売のカバー5種類を選んだ方々の
「カバーの決め手」をご紹介いたしました。
まだお悩みの方はぜひとも
今回の「カバーの決め手」を参考にしてくださいね。
※パッチワーク(ブルー×キミドリ)は
 月曜始まり版、日曜始まり版ともに完売しております。


さて、今回で「カバーの決め手」はいったんおやすみ。
次回は、「ほぼ日手帳2010spring」の
TSアロハ(chater five)、
スポーツ(オレンジメッシュ)
でお会いしましょう。

それでは、また。