みなさまからいただいた
メールを紹介します。
2009.12.04
ほぼにちわ。です。
12月に入り、方々から
「いよいよ『ほぼ日手帳』が使える日がきました!」
という声が聞こえてくるようになりました。
そうなんです。
「ほぼ日手帳」は12月から使えるようにと
「2日で1ページ」というページ構成の
「2009年12月」があるんです。
ちょっと狭いですが、ぜひいろいろなことを
書き込んでみてくださいね。
そして、使い始めたみなさま、
ぜひ「使い始めた感想」などを
techo@1101.comまでお送りくださいませ。

さて、そんな12月。
「ほぼ日手帳2010」の発売から3ヶ月が経過しましたが、
そのあいだに、「届きました!」や
「こんなふうにカスタマイズしちゃいました!」、
「ロフトの売り場がこんなににぎわってました!」
などなどいろいろなメールをいただいております。

そこで本日は、いただいたメールを
いくつかのカテゴリに分けてご紹介していきますよ。
日々、たくさんのメールをありがとうございます。
まずは、このカテゴリから!

●届きました!

届きました! ほぼ日手帳2010!
どきどきしながら箱を開けると、パペルピカド
鮮やかだけど優しい緑が目に飛び込んできて、
「良く来てくれた!」と思いました。

少し鮮やかすぎるかなと、注文してから思ったのですが、
実物の方が少し落ち着いた色に思えて、
やっぱりこれで良かったと思い直したり。

もともとメモ魔だったのですが、2009年版は、
書く以外にチケットなどを色々貼り込んだり、
色筆ペンを使って
簡単な絵を書いたりすることを覚えたので、
2010年版ももっと色々なことを
書き込んで行こうと思います。
(丁稚)


何年も買おうかどうか迷っていました。
円高だし。国際便は安くない。

決め手は方眼サイズ。
方眼座談会方眼のサイズ決定!対談
楽しく読ませていただきました。

私もモノを作る仕事をしているので、
作る人の心づかいの込められているモノは
愛されると信じています。


どうやって使おうか。12月が待ち遠しいです。



(匿名さん)


今日、無事に手帳が届きました!
予定は週明けだったので、早い到着に
スタッフの皆様の尽力に感謝、感謝です!
私も、これでほぼ日手帳デビュー! です。

箱を開けた時の第一印象は
「大きい…」だったのですが、
手に取ってみるとそうでもなく。
すんなり手に馴染む感じがしました。

中身も確認しながら、「何を書こうかな~」と
ワクワクしている自分が(笑)。
手帳でこんなにテンションが上がるのは初めてです!
これから自分なりの使いかたを
見つけていきたいな~と思います!
ありがとうございました~。
(マドカ)


●使い始めました!

本日、12月1日、ドキドキしながら
2010年版手帳使い初めをいたしました。

ボールペンの書き味に感動しています!
それまで2008年版のものを気に入って
引き続き使っていましたが、
今年のボールペンはそれよりも線が細くてソリッドで
上品に書けるような気がします。
キレがある!
それから、あんまり関係ないかも知れませんが‥‥
ほぼ日手帳を使い始めてから
ボールペンを無くさなくなりました。


さて来年もいい年になりそうだ!
ありがとうございました~。
(スライム)


●くまのテンプレート重宝してます!

手帳のおまけのテンプレートですが
更に使いやすく? 
しおりのようにしてみました。
くまが捕獲されてるみたいに
なっちゃいましたけど‥‥。


素敵なおまけを
ありがとうござりますぅ♪



(みむ)


●梱包の箱について。

2010手帳の梱包の箱のサイズ、
今までの手帳を保存するのに
ちょうどいい大きさですね。
来年末には2007~2010年までの手帳本体が
この箱1個に収まるのがステキ。

なので梱包の箱のサイズ、
4年ごとにこのサイズにしてくださいね。
よろしくお願いします。
(Misako Tenya)


手帳が届き、開けた瞬間に勇気が出ました。
「いまからでも遅くはないものなんだ」ですね。
たった、これだけで、やる気も出ましたし、
やってやるしかありません。
来年からは、手帳を日々の記録で
いっぱいにしていくつもりです。

夢は諦めれませんね、やっぱり!
ありがとうございます!
こちらの勝手ですが、がんばります!
ずっとずっと手帳を作っていってくださいね。
(杉森)


●「ほぼ日手帳」掲載誌見ました。

今日、さっそくアソシエを拝読しました。
毎年この時期は手帳特集で特に楽しみな雑誌なんですよ。

特に今旬の美崎栄一郎さんのノートも見ることができたし
ほかの手帳の良さも再認識できました。
もちろん私の友達は「ほぼ日手帳」なんですが
ひとりに偏ると偏屈になりそうなので
こういう特集は助かりました。

今は美崎さんの本の内容とカズンの連動を考え中です。
何か使っているうちに良いなあと思ったら
投稿いたしますね。
本格始動は12月からです。
それまで今のカズンをますますパンパンにします!
というのかおデブの道まっしぐらかもしれません。
(睦五郎)


ほぼ日手帳が雑誌に取り上げられた
「手帳CLUB」を読み、メールしました。

わたし、「日経ビジネスアソシエ」から
取材を受けました。
といっても、メール取材でしたが。

カバー・オン・カバーを活用した使いかた
(写真をはさむ、という
 オーソドックスな使いかたですが、
 写真はサムネイル表示にして複数枚を貼る、
 というものです)で、掲載されました。

写真1枚ではなく、
小さな写真の集まりで1枚、なので
人の目を惹くらしく、
「それ、なに?」って聞かれます。
これも「ほぼ日手帳」だからこその使いかたですね。
(戸次)


●そのほか「ほぼ日手帳」に
 関係するものならなんでも。


今まではプリントカバーだったのですが、
大人っぽい深みのある色合いに惹かれて
今回初めて革(グレープ)を選びました。
待ちに待ってドキドキワクワクしながら
カバーを手にしたとき、
牛革の手触りで長く忘れていたことを思い出しました。

この手触り、この匂いは「ランドセル」。
両親が良かれと思って
高い本革のランドセルを与えてくれたのに、
しょせん小学生の扱い。
雨に濡れたり、帰宅したら放り投げたりで、
みるみる色褪せてひび割れしてしまい、
他の誰のランドセルよりも
ボロボロに見えるのがイヤでイヤで、
何度も泣いて「みんなのと同じのが良かった!」とか
「買い直して!」と駄々をこねた自分と、
そして、困った表情をしていた母の姿を思い出しました。
いま思うと私はなんて罰当たりな娘だったんだろうと
恥ずかしいやら腹が立つやらです。

あのランドセルは最後まで好きになれなかったけれど、
子供にあんなに上質な物を与えてくれた
両親の愛情に今さら気づき両親への感謝が溢れました。
また、その頃の事を思い出させ
愛情に気づかせてくれたカバーにも感謝しています。

自分で初めて買ったこの牛革グレープには
あのランドセルの分まで、
たくさんの愛情を注ぎたいなと思っています
し、
両親にも感謝の気持ちを込めて
牛革カバーの「ほぼ日手帳」を
プレゼントしようと思います。
素晴らしいカバーを、ありがとうございました。
思い出と共に大切に使いますね。
(匿名さん)


私のほぼ日手帳は、いい香りがします。
手帳を開くたびに、
お気に入りの香りがほわ~んとするのは
なんとも気持ちのいいものなのです。

ある日、香水売り場でもらったムエットを
何気なくはさんでいたのですが
「なんか、いい!」と思ったのがきっかけです。
お気に入りの香水やアロマオイルを紙にたらして、
手帳にはさんでいます。


あ、いいかも! と思われましたら、
過ぎたるはなお及ばざるがごとし、ですから
ほんのすこーしでお試しください。

ちなみに、強力に勧めたつもりはないのですが、
「ボラさんがあまり楽しそうに使うから、
 私も買っちゃったよ~」という人を
1年にふたりのペースで増やしております。
そして、今年、とうとう6歳の息子が
「おかあちゃんとおなじのがほしい」と
言い出しまして、2010年版で
ほぼ日手帳デビューすることになりました。
(ボラ)


毎年、兄弟と従兄弟みんなで
おじいちゃんとおばあちゃんに、それぞれ1冊ずつ
孫全員からのメッセージを書いて
ほぼ日手帳をプレゼントしています。


色は1年間元気に過ごせるように
明るい色をセレクトしています。

おじいちゃんとおばあちゃんは
予定を書いたり、日記を書いたり、
高校野球や阪神タイガースの試合結果を書いたり、
色々と活用してくれてるみたいで嬉しいです。

来年も再来年もこの先ずーっと、
おじいちゃんとおばあちゃんが元気で
ほぼ日手帳をプレゼントし続けられたらいいな
と思っています。
(kana)


みなさま、
いつもたくさんのメールをありがとうございます!
「ほぼ日手帳」に関することなら、
どんなことでもかまいませんので
ぜひtecho@1101.comまでメールをくださいね。

それでは。