収納力も抜群の
ほぼ日手帳カバーは、
暮らしの中で活躍中!
2008.02.27
「年々増える手帳カバー、どうしていますか」の質問に、
たくさんのお返事をいただきました。
ありがとうございました!
ほぼ日手帳歴3年目、4年目、初代からずっと……
と、長く使ってくださっている
ベテランユーザーのみなさんが、
実感をもって「便利」とおすすめくださる利用法、
さっそくご紹介いたします!
まずは定番? のこちらから。


文庫カバー

使い終わった手帳カバーですが、
私は普通に文庫カバーにしています。
何冊も同時に読み始めたりしてしまうので
今のところカバーが余って困る、ということはありません。
でも来年以降はどうかなあ。余るかも知れません。
でもどのカバーにも思い入れがあって、
捨てることは出来ないと思います。
(茶美)

文庫カバーに使いながら、
ポケットには「書評の切り抜き」をはさんでます、と
教えてくださった方もいらっしゃいました。
手持ちの文庫本で試してみたところ、
紙の厚さにもよるかもしれませんが、
600ページの文庫本にもジャストフィット。
さすが「たるみカバー」です!

では、「余るかもしれない」来年以降に向けて、
気になる活用法のご紹介をつづけましょう!


通帳やカードなど、
銀行で必要なものをひとまとめに


金運アップにひかれてバナナイエローを買いまして、
銀行の通帳とカードの収納に使ってます!
銀行のATMで通帳記入とか引き出しとか
いろいろやりたいとき、
財布からカード出したり、何冊もの通帳を手にもったりとか
結構手間になることありますが、
このカバーを利用すれば、
通帳も数冊まとめて入るし、銀行のカードも何枚も入るし。
まあ、通帳とカードを一緒にしておいて
盗難にあったら大変、かもしれませんが、
それは盗難されないよーに持ちましょう、ということで。。。
(やすぴん)

家族の通帳や振込カードなどを、
それぞれ分けて整理するのに便利ですよ、
と教えてくださった方もいらっしゃいました。

次は、子育て中のお母さんに大人気! の使い方。
もうおわかりですね。
お母さんの愛情もたっぷり詰まっていること
間違いなし、です!


母子手帳カバーに

初代手帳から使用しているものです。
使用時には結婚していなかった私も、
いまは二児の母になっております。
この使い方をしている方は
実は多いんじゃないかと思うのですが、
子供の母子手帳のカバーとして活躍しております。
病院に通うことが多くなるので、
おのおのの診察券がじゃんじゃん入っています。
赤色が三歳の長男、
緑色が一歳の次男のものとなっております。
(そで)


青のカバーを手帳で使ってる年に妊娠が発覚、
翌年男の子が生まれました。
今はそれを母子手帳カバーとして使っています。
もうそろそろ二人目を。
次は女の子が欲しいので
今年の手帳はピンクのギンガムチェックにしました。
願掛けです。
それを母子手帳カバーとして使えるようになるのはいつかな?
来年だったらいいのにな。
(リョンリョン)

お子さんたちの健やかな成長と、
願掛けの成就をお祈りします!

そして、こちらも複数の方からおすすめいただきました。


お手紙セット入れに

私の「使い終わった手帳カバー」は
お手紙セット入れになっています。
切手とあまった年賀葉書、官製はがき、シール、
ポストカード、小さい便箋と封筒……まとめて入れています。
バタフライストッパーには万年筆を挿しています。



これにする前には
つい「どこどこ?」と探してしまっていたモノたち。
それが見事ちょうど良いサイズに収まってくれたので
非常に便利です。
ポケットが沢山あるので、切手の収納にぴったり。

これのおかげで「少しだけ」
筆まめになれているかもしれません!
懸賞にもささっと応募!
お礼状もスマートに用意できます。
(865)

メールも便利でよいけれど、記念切手で届く、
手書きの葉書やお便りは、また格別にうれしいですね。

ここにすべてのメールをご紹介できずに残念ですが、
「保険証や診察券、お薬手帳などをまとめて医療ファイルに」
「しばらく保管したい書類をなんでもまとめて」
「地図やお店のリスト、チケットなど、旅行用小物入れに」
などなど、ほぼ日手帳カバーは、
”持ち運び自在の小さな引き出し” として
活躍してくれているようです!

最後に、手帳カバーとして
引き続き楽しんでいるという方のメールから。

私はほぼ日手帳のカバーを
気分によってローテーションで変えるので、
使い終わったカバーも次の年の
ほぼ日手帳のカバーとして使っています。
(年を経るごとにローテーションの
バリエーションが増えるのが私の楽しみです)
(ねこぴ)

カバーを着けたまま本棚に並べてます、という方も
もちろんいらっしゃって、
みなさん、手帳本体のみならず、
カバーにも愛着をもって使ってくださっていることが
どのメールからも伝わってきて、うれしかったです。
ありがとうございました!

そうして来年の心配をしていたはずの新人・ナンブは、
先輩ユーザーのみなさんのカバー活用法に触発されて、
今年のカバーをもう1枚、購入することになりそうです〜。