使い終わった手帳は、
どうしていますか?
2007.11.28
ほぼにちわ。

今週土曜日12月1日から
「ほぼ日手帳2008」を使いはじめることができます!
今回、「ほぼ日手帳」をはじめてお使いになる方の多くは、
きっと、さっそく12月1日から
お使いいただくのではないかなあと思います。
12月1日から12月31日までは、
2日で1ページの仕様なのですが、
文庫本サイズ、手でおさえなくても180度開くこと、
ポケットいっぱいの手帳カバー、
24時間の時間軸、月の満ち欠けなどなど、
「ほぼ日手帳」を実感していただけると思いますよ!

2007年も「ほぼ日手帳」を使ってくださっている方は、
そろそろ来年の予定も入りはじめる時期で、
手帳を替えるタイミングをいつ頃にしようかなあと
考える頃ですよね。
毎年、この時期になると、
「前年の手帳は、ほかの方はどうされているんでしょう?」
といったメールをいただきます。
本日は、使い終わった前年のカバーを
翌年も、別の用途で使っている方たちをご紹介しますね。

私は使い終わった手帳カバーを、
今年は電子辞書カバーにしました。
左側に辞書を入れて、ポケットに予備電池を入れ、
右側にはメモ帳をはさみ、
バタフライストッパーにペンを差しています。
すごくスタイリッシュで使いやすいです。
(さぬきほっち)


「ほぼ日手帳は文庫本カバーとしてもいいですよ」
というお話がありましたが、
僕はすでに役目を終えた前の手帳カバーを、
別の用途で使っています。

それは、いつでも書ける文庫本サイズの
アイデアノートのカバーとしての活用です。
ノートに不可欠な筆記具も、
カバーのおかげでしっかりと収まります。
ノートや文庫本って鞄に放り込んでおくと、
他のものにつぶされて
いつの間にかページが折れてしまっていたりして
すごくショックなことがあるのですが、
カバーの「バタフライストッパー」があれば
それも気にならない。
水を弾くナイロンカバーなら、
多少の雨から大事なノートを守ることもできます。

さらに!
僕にとってうれしいのは、カバーについている、
二本のしおり。
僕は、趣味で小説などを書いていまして、
「小説の本文に当たる部分は縦書きで書いて、
文章そのものじゃなくてアイデアにあたる部分なんかは、
使い慣れた横書きで書いています。
一冊のノートで前と後ろから同時に使っていって、
真ん中でぶつかるようにしているわけです。
そうした時に、すごく重宝するのが、二本のしおり。
前からも後ろからも、両方しおりが挟める、って
すごく便利です。





新しく今年買った「ほぼ日手帳」、
今から「使い終わった後」のことまで楽しみです。
(sagitta)


新しい年の手帳は、
また新しい色のカバーにしたいけれど、
前年の手帳カバーは、まだまだ使えるから
何か使い道があったらいいなあ‥‥
なんて方もいらっしゃると思います。
「ほぼ日手帳」は文庫本サイズで、
いろんな用途でお使いいただけると思いますので、
使い終わったカバーのみ、
別の用途で使っていただくのもおすすめですよ。

ほかにも、歴代の手帳を
本棚にずらっと並べておいたり、
使い終わった手帳を
どんなふうに保管していらっしゃるエピソードなんかも、
よかったらお聞かせください。
techo@1101.comまでお待ちしております。