しおり、ポケット、
ペン差しつきだから、
文庫カバーにも便利です。
2007.10.25
ほぼにちわ。

「ほぼ日手帳2008」のカバーは、
ほぼ日ストアでは、カバー単品でも、
ご注文いただけます。
ご存知のとおり、このカバーは、
カードやハガキやメモなど、
あれこれたっぷり詰め込めるように、
ポケットがたくさんついていたり、
しおりも2本ついていたりして、
カバーとしての機能がとても充実しています。
毎年、手帳とはまた別の用途として、
「ほぼ日手帳」のカバーを
文庫本のカバーとしてお使いの方も
けっこういらっしゃるんですよ。
本日は、まさに、手帳とは別に、
文庫本カバーとしても
かなり便利に使ってくださっている方からのメールを
ご紹介します!!

今年から「ほぼ日手帳」のお世話になっている
新入りなのですが、とても便利に使わせて頂いています。
昨年末に手帳を購入する際、
「文庫サイズなのでブックカバーとしても使えます」
というようなキャッチフレーズに、
半信半疑ながらも手帳用とは別にカバーをもう一つ追加。
昨年のカバーは色もプリントも
魅力的なものが多かったので、
「ブックカバーに使えなかったら
 手帳の替えにすればよい」
という程度の気持ちだったのですが、
これがブックカバーとして大活躍しています。
正直に申し上げると、実物が来てもなお、
最初は「ブックカバーとして使うにはごっつくないかな」
と思っていたのですが、とんでもない。
分厚い文庫でも問題なく使えますし、
しおりが2本ついているのがとても便利。
更にはポケットのおかげで
電車の中での読書でも
切符やカードをなくさないようになりましたし、
ちょっとしたものを収納しておくのにも使えます。
本は忘れないくせに財布を忘れる悪いクセがある私は、
ポケットに千円を入れておいて
いざという時の保険にしていました。
ペン差しが付いているので、
本にメモを書き込むクセのある私にはとても重宝ですし、
一緒に買った付箋セットもポケットに入れておけるため、
必要な時にすぐペタペタと貼れてとても便利。
私はナイロン製のカバーを購入したので、
お風呂での読書も本が濡れにくく、
しっかりした作りなので
一年間酷使していても破れたりしないのが
何よりも良いです。
もういっそ、新書サイズやハードカバーサイズも
作っていただきたいぐらい。
特にあまり市販品のない22センチ縦のブックカバーが
この仕様で登場したらどんなに助かるだろう。
とにかく便利に使わせて頂いて、助かっています。
もちろん、手帳本体も
とても便利に使わせて頂いています(笑)。
読書メモとして使用しているので、
書くスペースが広いのが良いです。
(伊達)



たしかにおっしゃるとおり、
「ほぼ日手帳」のカバーだったら、
電車の中で本を読みながら、
カバーのポケットに切符やカードを
はさんでおいたりもできますし、
つねに、ペン差しにペンを差しおけば、
本の中の気になる部分に、
すぐに印をつけておいたりできますもんね。
あと、お風呂で本を読むのに、
ナイロンカバーやプリントカバーだったら
表面に撥水加工をほどこしているので、
多少、水に濡れてもだいじょうぶですし、
文庫本のみよりカバーをしておけば、
文庫本が濡れなくてすむんですね〜。
このメールを読んで、あらためて
「文庫本カバーとしても便利なんだ!」
と再認識しました!!

「ほぼ日手帳2008」のカバーは、
ナイロン・ツートン・プリント・革まで
全20種類もありますので、
「どれにしようか迷ってしまう〜」なんて方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
気に入ったカバーで迷われていたら、
1枚は手帳カバーに、もう1枚は文庫本カバーに、
なんて使い方をしていただくのもいいかもしれませんね。