単語帳に、学習計画に。
勉強を毎日続けている方の
手帳活用法をご紹介します!
2007.02.16
「ほぼ日手帳」の魅力のひとつでもある、
「1日ページ」があることと、
どこでも手軽に開ける、毎日持ち歩く手帳、
という要素がくっついて、
毎日の積み重ねが結果につながる「勉強」に、
ご活用くださっている方も多いようです。
本日は、そんなみなさまの勉強方法や
エピソードをお送りいたします!

現在外国に住んでいるのですが
仕事をしつつ、現地の言葉の勉強も続けています。
それで「ほぼ日手帳」の傍線部から右を
「単語帳」にしています。
派生語とか、いろんな用法も書いておくと
1日につきだいたい2つくらいになります。
その日に新しく学んだ単語を書くこともありますし、
まとめて勉強することが出来た日には、
前に戻って空欄になっているページに書き込みます。
こうすると、予定を確認したり、
メモを確認したりするたびに
単語が目に入るというわけです!
「暗記しよう!」という気分で
気合をいれて眺めることもありますが、
意外と何かのついでに見たときの単語のほうが
覚えてるもんです。
「あ〜海にいった日に書いてあった単語だ」みたいな。

上手くいけば、1年が365日としてその倍。
730語が自然と‥‥というのは甘すぎますかね(笑)。
(タカコ)


英語を勉強しています。
英文を読むときに単語の意味を調べて、
その日以降のページの
「日々の言葉」の横の空白に、
1〜2個ずつ、書き込んでいます。
常に2週間分くらい先まで埋まっています。
そうすると、予定を書き込むとき、確認するとき、
記録を書き込むとき、見返したとき、など、
何回もその単語を目にすることになります。
英文のエピソードもまだ頭に残っている時期なので、
どんな文脈で出てきた単語なのかも思い出すことになり
記憶の定着率がいいような気がします。

若いときのようにがむしゃらな暗記ができないので
こんな方法が向いているのではないかと思っています。
(かおり)


私は「1日ページ」を、
韓国語の勉強に使っています。
日付のところにハングルでも
「月・日・曜日」を記入し、
その日の天気や、気持ちなどを
知っているハングルで書いたり、
調べて書いたりしています。

あとで見返した時、
ハングルしか書いていないので、
自分の力で頑張って読もうとするし、
時間を決めて勉強するより毎日続けられて、
私には合っているようです。
「習うより慣れろ」でしょうか(笑)。

まだまだボキャブラリーも少ないですが、
1年後どれくらい増えているか
今から楽しみです。
(okaya☆)


今年「ほぼ日手帳」デビューをはたしました。
さっそく今月から使っています。

4月にある資格試験に向けて
勉強の計画を書き込みました。
平日も勉強する予定になっているのですが
眠くて勉強したくない日もあります。
しかし、
お気に入りの「チェックボックス」に
ペケ印を入れたい為に
眠い目をこすって、計画通りに勉強しています。

それと、
投資信託をしているので
日々の基準価額の推移も記入しています。
今のところ順調に値上がりしているので
ひとりで見て、にんまりしています。
(S)


キャンディオレンジの「ほぼ日手帳」を購入し、
早速カバー・オン・カバーに、
ポストカードを挟んで使っている高校生の者です。

「ほぼ日手帳」を使うのは初めてなんですが、
期末テストで、早くもその威力を発揮しました。
つい、寝ちゃったり遊んじゃったりで
有効に使えない午後の時間が、
「ほぼ日手帳」の時間軸のおかげで、
どのくらい、何を勉強するのか、
しっかり計画・把握できました。
それぞれの教科にかけるバランス配分まで、
今までで1番上手くいったんですよ!
「ほぼ日手帳」に書いてしまうと、
その通り勉強しないと気持ち悪い感じがするので、
大体その通り勉強しますしね。
また、テストの感想
(「計算ミス多い!」とか)も書けて、
落書きするスペースも十分あって感動しました!

これからどれだけ力強い相棒に
なってくれるかと思うと、わくわくします。
来年は受験生になりますので、
時間配分ができる「ほぼ日手帳」は嬉しいです。
(郁弥)


苦手なことを毎日続けたり、
ちょっとがんばって計画的に進めたいときには、
手帳がちょうどいい相棒に
なってくるのかもしれませんね!

ほかにも、こんな勉強をしています、
という方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、techo@1101.com宛に、
メールをお送りくださいね。
よろしくお願いいたします!