「わたしのカバーの決め手」
みなさんのカバー選びの
決め手をご紹介いたします。
2007.02.06
カバーを選ぶ決め手もいろいろですが、
選んだ理由に、その人らしさが見えてくるのも
「決め手」を聞く楽しさだったりしますよね。
自分と同じ色を持つ人がその色を選んだわけも
ちょっと聞きたかったりしませんか?
本日は、「ほぼ日」乗組員の決め手もあわせて、
ご紹介いたします!


はじめて「ほぼ日手帳」を購入しました。
オレンジ(ナイロンカバー)の決め手は,
「2007年のラッキーカラー」
だったからです!!!

昨年、娘が生まれ、
産院でもらった育児日記をつけていたのですが,
2007年の4月で終わってしまうので、
2年目はどうしようと思っていたところ、
この手帳のことを知りました。

12月始まりの1冊はママ用で、
4月から始まる手帳は、
娘の成長記録用にしようと思っています。

2冊とも同じ色にして、
カバー・オン・カバーに娘の写真を入れたり
シールを貼ったりして、
ママ用と娘の成長用として
区別しようと思っています。
娘にもママにもいいことがありますようにって‥‥。
(陽香ママ)


若い頃のことです。
知り合いのとってもかっこいい
キャリアウーマンがいて、
いつもシックな黒っぽい服装や持ち物に
あこがれていました。
その彼女が、ある時、バッグの中から
真っ赤な小さめの手帳を出したのです。
その意外性に衝撃を受け、ますます憧れるように‥‥。
それ以来、手帳は赤と決めています。
はじめて、「ほぼ日手帳」を使いますが、
届いたダークレッドの手帳、
大事に使いこなしたいと思います。
(安)


2007年のカバーは、
マンダリンオレンジにしました。
エンボス加工のせいか、本物のみかんのようで
かわいいですね!
元気がもらえそうです。
今年は受験生なので、今は勉強が大変ですが、
2007年からの生活をマンダリンオレンジのような
明るいものにするためがんばります!!
(nanna)


私が注文したのは、
グレンチェックのプリントカバーです。
なぜそれを選んだかと言うと‥‥。
私は4月から仕事を変えます。
今はOLをしていますが、
4月からはワイナリーにある
レストラン勤務が決まったのです。
そこは山と海に囲まれた
穏やかな場所にあるワイナリーで、
ブドウの栽培から醸造、販売まで全てを行っています。
建物だって200年前古民家を移築して、
ドイツ人の建築家さんの手によって再生された
素晴らしい建物なんですよ!

その歴史のある柱やテーブルに、
これまた温もりのあるグレンチェックのカバーが
ピッタリだろうなぁって思ったんです。
そこで仕事をする自分を想像して、
今から本当に楽しみです。

4月からは沢山の事を覚えなくっちゃいけないし、
色んな感情が動く年になると思うんです。
そのひとつひとつをこぼしたくない。
そんな思いで、グレンチェックの
「ほぼ日手帳」を大切に使って行きたいと思います。
(chi)


ナイロン・ディープレッド。
ワイン造りをしている会社に勤めているので
赤ワインのようなコレしかない!と即決め。
(MATSU)


ロフトに実物を見にいったところ、
革カバーのガラス加工ダークブラウンに
一目惚れしてしまい、鞍替えを決意しました。
何がいいって、持った瞬間に
爪のマニキュアがとても映えるところです。
別にたいそうなネイルアートをしているわけではなく、
本当にササッと塗ってツヤを出している程度なのですが、
ガラス加工のツヤが爪を引き立てて、
ものすごくキレイに見せてくれるのです!!!
今年はこの手帳で「いい女度」を上げられるように
がんばろうと思います。
(イケダ)




乗組員のカバーの決め手は、
乗組員ならではの鋭い視点で選んで‥‥
いたりはしませんが、
みなさまが選ばれるのと同じように、
1年間使うカバーをじ〜っくり選んでおります。
自分たちで作ったものでも
選ぶときは自分の好みで選ぶので、
何を選んだか、気になるところでもあるんです。
では、ほんの一部ですがご紹介いたしますね!

(しほ)

選んだカバー
革:ライトグレー
ナイロン:シャンパンゴールド


「 テーマはシンプル。

 ライトグレーは明るい色にしようと思ってて
 マンダリンとすーーごい迷ったけど
 やさしい感じのグレーにしました。
 曇った空みたいでスキです。

 シャンパンゴールドは
 砂漠みたいな色がステキだったから。

 今年、母になる友達に、
 グレンチェックをプレゼント。
 高校生からの友達で
 硬過ぎないトラッドな雰囲気が
 ちょっと懐かしいような気がしたので選びました。」


(べっかむ3)

選んだカバー
ナイロン:シャンパンゴールド


「昔から、渋めの光りモノが好きだったんですが、
 このカバーはまさに大人っぽい渋めの光りモノ。
 光のあたり具合で、表情が変わるのも楽しいし、
 カジュアルな場所でも、オフィシャルな格好でも、
 『その不思議な服どこで買ったの?』
 とよく言われる私でも
 すっとフィットするスグレモノなところも
 気に入りました。

 そして自分の奥さんに、
 牛革エンボス・マンダリンオレンジ
 を選びました。

 2007年の「ほぼ日手帳」は、
 我が家では、はじめての育児日記になる予定。
 育児疲れや、夜泣きや、公園デビューや
 いろんなたいへんなことがあっても、
 毎日、パッと明るい色のカバーを開けて、
 日々、ゴキゲンに、成長の記録がつけられたらなー
 という気持ちを込めて、この色にしました。」


(もっきー)

選んだカバー
牛革ガラス加工 ダークブラウン


「エンボス加工のライトグレーと迷いましたが、
 今年初の「ガラス加工」の革を使ってみたかったのと
 上品で大人っぽいかなと思い
 この色を選んでみました。

 茶色だとビジネス手帳っぽく見えそうなんですが、
 これは、光沢があって
 存在感を出してくれるので
 ぜんぜん地味じゃなく、
 きらっと光る感じが美しいのです。

 (‥‥という理由もありますが、
  ほんとうは、チョコレートを連想して、
  これに決めました。
  ちょっとおいしそうじゃないですか?
  毎日チョコレートをながめていられるなんて
  幸せな1年になりそうです)

 なるべくキズをつけないように
 大切に使いたいなと思っていまーす。

 また、母にグレーストライプを選びました。

 母は、かわいらしい布屋さんで働いているので、
 生地をそのままカバーにしたような柄を
 おもしろがってくれるんじゃないかなと思って。
 お店に持って行って
 お客さんとの話題にしてもらえるとうれしいです。」


(りか)

選んだカバー
牛革ガラス加工・ダークブラウン


「ほんとうは2006年の革カバーを
 もっと育てようと思っていたのですが、
 ガラス加工の手触りに、ほれました。
 す〜べすべで、でも暖かみがあって。
 少々傷がついても、
 使い込むうちにツヤになるタイプですね。
 あと、色も深みがあって、好きな感じです。」


(おっくん)

選んだカバー
牛革ガラス加工・ブルーブラック


「決め手はなにより、光沢感!

 カバンや革靴などにこだわる
 男性は多いと思いますが、
 このブルーブラックには、
 そんな「男の革小物」的な品格を感じました。

 持ち歩いていて
 ちょっと嬉しくなるような、
 そんな「モノ」としての魅力です。

 履き込んだレザーシューズなどは
 どんどん愛着がわいてきますが、
 そうした経年変化も、これからの楽しみです。」

___________________________

みなさんの様々なカバー選びの決め手が、
カバー選びの参考になると嬉しいです!
「ほぼ日手帳2007 SPRING」の「カバー選びの決め手」も
ぜひ聞かせてくださいね。
手帳CLUBまで、メールをお待ちしております!