未分類カテゴリー記事の一覧です

いつもきれいに。 

未分類

ピーンポーンと、
不意に家を訪ねても、
いつも身だしなみと部屋が整っている友人がいます。
それも二人。

彼女たちは、
「部屋着」と「おしゃれ着」、
それから、
「日常」と「来客」の区別もあまりないみたい。

いつでも誰かに見られてもいいように、
自分と身の回りを整えるって、
案外できないもの。

でも、見ているこちら側としてはとっても清々しい。
この感じ、なんだろう? と思っていたけれど‥‥
そうだそうだ、まるで神社のようなのでした。

私の母もじつは同じタイプ。
起きたらすぐに着替えて、
ベッドを整える。
パジャマ姿でリビングをうろうろしている姿、
一度も見たことがないなぁ。

身の回りに、お手本がいくつもあると、
我が身を振り返るきっかけができるというもの。
だから私は、彼女たちを見習って、
整えていたいな、そう思う。
自分が、いつでも清々しくいられるために。

今週のweeksdaysは、
去年、好評いただいたcohanのオールインワン。
今年はワンピースもくわわって、
さらにラインナップが充実しました。

そしてコンテンツは、
意外なあの方が登場。
どうぞおたのしみに。

わたしがわたしでいるために。

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伊藤
茂田さんは、本を書かれるとか。
『42歳になったら──』。
茂田
『やめる美容と始める美容』です。
伊藤
すごく気になっているんです。
42という年齢はどこから?
それがポイントなんですよね。
茂田
陰陽五行の話で、女性が変わるのって
7の倍数だという話があるんです。
不思議なもので、陰陽五行って
べつに科学的なバックグラウンドなく
言われてることなんだけど、
科学的なアプローチでも、
たしかにその年齢で大きな変化点があると
言われているんですよ。
それで42のフェーズでは、
何が変わるんだろうねと。
28も35も結構大きな変化点ではあるんですけれどね。
伊藤
中医学の先生も、おっしゃいますよね。
女性は7の倍数になんかあるとか。
茂田
男は8の倍数なんですよ。
僕は40のとき最悪でした。
伊藤
それは体調が?
茂田
ほんとに体調が悪かった。
あっちこっち悪くなりましたよ。
尿路結石があったり、爪に膿が溜まったり、
意味不明なことが結構起こって。
ほんとに体が変わるってことなんだろうなと
思いながら過ごしていましたけれど。
でね、42歳は、ほんとに女性って
すごく大きく変わるんですよね。
伊藤
はっきりとは覚えていないですけど、
あったと思います。
茂田
変化の始まりが42だから、
42ジャストではそんなに感じないといいますね。
そこから徐々に思いどおりにいかないことが
いろいろ出てくると。
伊藤
そうそう! そうでした。
茂田
35もそうですよ。
伊藤
そうですね、思いどおりにいかないことばっかりで。
でもそうやってたどり着いたのが、
普通の規則正しい生活が大事、
ということだったんです。
茂田
そこに行けたらほんとにいいですよね。
その本で一番伝えたいのは、
やらなきゃいけない、
やっちゃいけない、みたいなことを
できるだけ減らそうよということなんです。
美容術っていうと、
やらなきゃいけないことと、
やっちゃいけないことの山積みになっていっちゃう。
でもそうじゃなくて、
どれだけナチュラルなスタンスで
自分にとっていいことをやれてるかっていう、
その価値観のつくり方とか
人生観のつくり方みたいなのが
ほんとは一番大事だよねって思ってて。
伊藤
そうなんですよ。
茂田
危機感に駆られて、42歳ぐらいから
あれもやんなきゃ、これもやんなきゃ、
あれはやっちゃダメだ、
これはやっちゃダメだみたいになるとね。
伊藤
その本は、肌のために? 体のために? 全体的に?
茂田
「肌のために」が今回のテーマです。
皮膚科学の専門家としての本なんですよ。
ただ、同じですよ、基本的に。
肌がよくて体がボロボロってことはないし、
体は絶好調なのに
肌がボロボロということもないんですよ。
伊藤
美肌の先生の本を読むと、
紫外線は絶対ダメと書かれていますよね。
イラストで、サングラスをかけて、
紫外線対策グッズで体を覆って外出しましょうと。
えっ、でもこれって、どこに気持ちを持っていくの? 
ということが疑問に思えたんです。
いろんな考えがあって面白いなと思うけれど、
日が当たってないときが、一番いい自分なの? 
わたしは、歩いてる自分が
ふとショーウインドーに映ったときに、
そんなの嫌だなって感じてしまった。
それで草場妙子さんと話していたら、
ノースリーブを着たときには、
ほどよく日焼けしてた方がいいし、
もちろんそんなにガンガン焼くことを
すすめるわけではないけれど、
ちゃんとケアもしながら、
自然に見えた方がいいと思う、という話になって、
すごくホッとしました。
茂田
老化を防ぐために女を捨てるか、みたいな話ですよね。
化粧品メーカーの僕が言うのもなんですが、
そういうのって
メーカーの都合でアピールすることも多いし、
紫外線対策の専門家にとっては
テレビや講演でしゃべるための題材でもある。
もちろんほんとの意味での紫外線の問題はあります。
あるけれど、昨今の言われようは過剰に感じますよね。
僕は、ある程度歳を重ねていても、
ああ、この人の肌はきれいだなって思う人って、
基本、自由奔放な人が多いんですよ。
人生を楽しんでいらっしゃるんだな、
ちゃんと人生で悩んでいるんだな、
と思うような人って、魅力的です。
伊藤
その人自体がチャーミングだったら、
そばかすとかシミがあっても
「きれい」に見えるんですよね。
茂田
見える。
そもそも「誰のために見せたい自分なのか」
っていうテーマが、整理できてない人、
多いのかもしれませんね。
伊藤
そうかもしれないです。
茂田
あるいは、
まわりの人たちは気にしていないんだけれど、
本人だけが異常に気にしてるとか。
べつにこっちは
そこを全然ネガティブとは見てないですよ~、
みたいなことって、結構ありますよね。
伊藤
そもそも人ってそんなに人のこと見ていないです。
自分のことだって、見ていないくらいですよね。
茂田
そう、見てない。
伊藤
‥‥っていうことが、その本に書かれる?
茂田
いえ、このへんは書かないと思います(笑)。
伊藤
あら(笑)? 
そういう話も聞きたいですよ。
茂田
じゃあ、それに近いことは書こうかな。
伊藤
お願いします(笑)。
ところで、今回のネイル、ラベルシールの素材を
特別なものにしていただいてるんですよね。
なかなか、柔らかい感じで、かわいいんですよ。
石井(OSAJI)
はい、ネイルは機能性の問題で、
ラベルに表面加工をしなきゃいけないんですけれど、
今回は手に取って馴染むもの、
質感を感じられるものを選びました。
マットな質感の中でも、ベルベットラミと呼ばれる、
手に吸いつくベロア生地のような
手触り感のある表面加工を選んでいます。
そのおかげで、もともとのせている印刷の色も、
光の反射でちょっと柔らかく
馴染むような感じになるんです。
デザインも、私たちと、
「weeksdays」のみなさんとで
何度もやりとりを重ねて完成させましたね。
ネイルの色に馴染むような、
シンプルで、ステキなものになったと思います。
伊藤
うれしいです。
ネイル自体の色はどう感じましたか、
デザイナーさんの目線で。
石井(OSAJI)
すごいかわいいと思います。
単色で、すごく使いやすそうですし、
この2色の組み合わせで買いたいなって思いました。
壁紙や、きれいなペンキのような
“おうちっぽい”かわいらしさがありますよね。
伊藤
まさしくその話をさっきしていたんですよ。
色選びのイメージは、わたしのうちの壁だったと。
石井(OSAJI)
あ、そうなんですか? ほんとうにそんな印象で、
それがいいなって思ったんです。
OSAJIのネイルを好きでいらしてくださるお客さまも、
きっといろんなアレンジ、組み合わせを
なさるんじゃないかなって気がします。
インスタグラムで載せてくださるんですよ。
伊藤
わぁ、インスタをチェックしなくちゃ。
ありがとうございました。
これが好評だったら、次はからし色が欲しいとか、
いろいろ夢が広がります。
いろいろとご相談させてくださいね。
引き続きよろしくお願いします。
茂田
こちらこそ、よろしくおねがいします。
ありがとうございました。

ネイルの色が自由になった。

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伊藤
ネイルについて言えば、
日本では30年ぐらい前までは
赤とかピンクとか、そんな強い色ばっかりでしたね。
こういう繊細な色がほしいと思っても、
なかなか、なかったんです。
わたし、好きな色がハッキリしていて、
自分の家の壁や置いてあるもの、
ハッと気づくとこの色だったりするんですよ。
茂田
そうだ、これ、伊藤さんの家の壁の色ですよね?!
伊藤
そう。こっちが壁の色で、
こっちが腰板の色です。
このネイルの色を選ぶとき、
その壁の色は意識していたんだけれど、
作ってみたら、あれっ、これは
両方ともわたしの部屋だ!(笑)って。
茂田
(笑)
伊藤
色って、みんなが似合うものを、といくら考えても、
万人に似合うものは、きっと、ないんですよね。
茂田
そうなんです。ないんです。
伊藤
だったら自分の好きな色にしようと、
この2色を選びました。
‥‥でも、たくさんのひとに、合いそう。
手でも足でも、肌がくすみそうにないですし。
茂田
たしかに、こういう色のネイルって、
以前はありませんでしたよね。
ホントにいつからでしょうね(笑)。
伊藤
わたしが中学ぐらいの頃に流行った、
みんなは知らないと思うけれど、
『積木くずし』っていうドラマがあって(*)、
すっごいヤンキーになっちゃう子の話なんです。
その子が黒いネイルを塗っていて。
 

 

*「積木くずし-親と子の200日戦争-」は、
1983年にTBS系列で放映された連続ドラマ。
俳優・穂積隆信の同名手記が原作。
非行に走った一人娘と、両親との、壮絶な闘いと
更生までの日々を描き、最終回の視聴率45.3%は
歴代ナンバーワンと言われる。
主人公を演じたのは高部知子、
両親役は前田吟、小川真由美。

茂田
それが80年代ですね。
そういえば90年代も流行ってましたよね、
黒のネイル。
伊藤
それはどういうタイプの人が塗ってたんですか? 
不良少女じゃなくって‥‥。
茂田
音楽業界とかかな。
伊藤
そうだ、ロリータファッションの人も、
つけていた記憶がありますね。
でもね、その頃から考えると、
ネイルがこんな自由になるとは思ってなかったです。
特にわたしは、仕事がら、手に色が入るとちょっと、
っていうときがあるから、普段は全然塗らないんですね。
でも足って自分の目から離れているし、
仕事にも支障がないので、わりと自由に色を選びます。
今回の2色は、撮影していて思ったんですけど、
これを塗っていると、すごく今っぽくなると、
ハッて思ったんですよ。
茂田
そうですよね。
この色を決めるのは、伊藤さん、早かった。
伊藤
OSAJIのみなさんもぴったりの色をつくってくださって、
このスモークグリーンは、最初のサンプルで
「この色!」と決まりましたね。
一度塗りで決まるね、って。
いっぽう、ペールブルーは、
最初のサンプルがちょっと薄かったので、
すこし濃度を上げていただいて、完成させました。
どちらも一回でしっかり発色して
重ねづけしなくてもいいようにと。
OSAJIの社内での評判はどうですか?
足立(OSAJI)
みんなかわいい、かわいいって。
これまでの似た系統の色では、
Shinden〈神殿〉っていう色があるんですが、
それはカーキグリーンにちょっとラメが入っているんです。
OSAJIの中では、ラメなしのカラーって少ないので、
とても新鮮に感じますよ。
伊藤
そうそう、最初、ラメとかマットとか、
そういう選択肢もありましたが、
「weeksdays」のネイルに、ラメは入れませんでしたね。
かといってマットほどマットじゃない。
ちょうどよく、きれいに見えます。
上下黒のシンプルな服で撮影したんですけど、
これを塗っているのと塗っていないので
全然違うよねって話をしていて。
面白いものですよね、こんな小っちゃいとこなのに。
OSAJIさんのネイルには、
OSAJIならではの特徴があるんですよね。
足立(OSAJI)
はい、製品的な特徴だと、
酸素を通す処方になっているので、
ネイルを塗った状態でも爪がちゃんと呼吸ができます。
あと、一般的なネイルには、
乾くときに、キューッと塗料が縮んで、
爪がギュッて圧迫される感じを受けるものがあるんですが、
OSAJIはその圧迫感も、空気を通すゆえに、ありません。
塗ったときの快適さは、すごく好評をいただいてますね。
「塗りやすい」とおっしゃるお客さまが多いですよ。
伊藤
ネイルをすると、爪を休ませるために、
つけっぱなしにせず、とったりしていましたよね。
それって空気が通らなかったからなんですね。
茂田
これ、コンタクトレンズの技術を応用してるんですよ。
伊藤
えーっ!
茂田
酸素透過性のコンタクトレンズってあるでしょう。
コンタクトも、酸素の透過率によって、目が疲れたり、
ドライアイになったりとかする。
その技術を応用してる処方なんです。
空気が通らないことによる隠蔽感って、
爪を疲れさせるんですよ。
でも酸素透過性が高くても、
使い勝手が悪い素材もあって、
そうするとネイルとしての意味をなさない。
OSAJIも、ずいぶん試行錯誤をしました。
うち、ネイルもいいんですが、
リムーバーも優秀なんですよ。
伊藤
そう、アセトンフリーっていうのが。
アセトンが入っていると匂いが出る。
だからネイルを落とすぞ、というとき、
気合いが要ったんですよ。
部屋中に、リムーバーの匂いが広がってしまうから
茂田
これ、エタノールと炭酸プロピレンで落ちるんで、
アセトンを使わなくていいんです。
当然、爪にもいいですし。
伊藤
ちゃんと落ちますよね。
湿らして、ちょっと待つと、
わりとスルッと落ちます。
茂田
落ちる。ただこのリムーバーは、
お求めになるかたに、OSAJI用であって、
万能ではありませんよとお伝えしたいです。
やっぱりね、海外ブランドのネイルとかだと、
これでは落ちなかったりするんですよ。
伊藤
なるほど。
あら、それは、なんですか?
茂田
これね、爪の美容液
伊藤
へえー。そんなのあるんだ!
甘皮に塗る感じ? それとも全体的に?
茂田
爪全体に塗っていただけたら。
伊藤
充実していますね。
化粧品ってどんどん変わっていくんだなと思いました。
アセトンフリーになさったの、すごいですね。
茂田
ネイルってファッションだから、
ある程度の負荷はしょうがないとも思うし、
メイクをするのだって
ストレスゼロなんてやっぱりありえないから、
そこにあんまりこだわりを持つよりも、
落とすときにどれだけ快適に落とせるか、
どう負担をかけずに洗い流せるかみたいなことは
すごく重視しているんです。
だから、こっち側を作るんですよね。
伊藤
面白いですね。
茂田さんは、次に、どこに行くんですか?
茂田
次‥‥次はなんだろう。
化粧品作るのも、だいぶいろいろやっちゃったよね。
「食べる」しかないんでしょうか。
伊藤
エステとかどうかなと思って。
茂田
あっ、やりたいんですよ!
伊藤
ホテルとか?
茂田
そう、そう!
最近「意識高い系43歳」になって、
東洋医学的施術を受けに
行ったりとかしてるんですよ。
伊藤
へえー。お肌の?
茂田
肌もだし、ヘッドスパとか。
やってみるとね、ヘッドスパ、めっちゃ重要だなと思って。
頭皮の血流が悪くなるから、顔の血流も悪くなるんだなと。
ヘッドスパやると目の下のクマは必ずよくなります。
やっぱり、頭皮めっちゃ重要じゃん! と、
最近改めて思っているんです。
伊藤
「頭皮はお顔の延長です」
っていう美容研究家の方もいらっしゃいますものね。
そうだよね、って思います。
きれいな人に美しさの秘訣を聞くと、
「なんにもしてないんです」と言いますよね。
でもね、なんにもしてないようで、
そんなふうに注目されるほどの人って、
実はちゃんとしてるんですよ。
それは、食べるものとか、眠ること。
わたしがこの歳で感じているのは、
何を塗るとかじゃなくて、
ホント毎日を規則正しくすることなんです。
やっと、これなんだって、理解しました。
もちろん特別なエステに通っている人だって
いるかもしれないけれど、
規則正しい生活がベースなんだと思うんです。
茂田
そのバックグラウンドにあるものは
時間的余裕だったりするから、
それが確保できるライフスタイルってなんなのか。
それが根本的なことなのかもしれないし。
伊藤
そうですね。
でも、無理する仕事はよくないですよ。
寝ないでがんばろう、とか、よくない。
茂田
うん、本当、よくないですよ。
伊藤
ね? 
そこまでの仕事量はしちゃいけない。
茂田
コロナって、そういう意味では
いい気づきでしたよね。
そこまでやっちゃいけないっていうか、
強制的にやらなくても回るんじゃん? 
って気づいたこと。
伊藤
あっ、たしかに。
あんまり会わなくても大丈夫だとか、
時間をどう短縮するかとか。
茂田
そっか、移動をやめたら、
こんなに時間的余裕が出るんだ、とか、
いろんなことを気づいたコロナではあったなと思う。
そういう意味では、僕はコロナによって起こった
パラダイムシフトって、
ポジティブに受けとめているんです。
無理に外食しなくてもよくない? とかも含めて。
伊藤
そうですよね。

再入荷のおしらせ

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完売しておりましたアイテムの、再入荷のおしらせです。
6月30日(木)午前11時より、以下の商品について、
「weeksdays」にて追加販売をおこないます。

miiThaaii
シルクコットンのワンピース


▶︎商品詳細ページへ

袖を通した瞬間から、
なんて気持ちがいいんだろう! と
清々しい気分になるシルクコットンのワンピース。
シルクが30%入っているので、
着心地のよさに、上質さもプラス。
帽子のバックともども、ナチュラルに寄りすぎない、
「大人の夏のワンピース」、
というところが気に入っています。

そのままストンと一枚で着ても。
また、写真のようにスカーフを巻いたり、ベルトをしたり。
この上なくシンプルなワンピースなので、
小物で遊べるところもいいんです。

色はチョコレートとモーヴの2色。
じつは、モーヴはずっと似合わない‥‥と
決めつけていましたが、
久しぶりに着てみたら、しっくりきた。
と同時に、アイテムに新しくきれいな色が加わって、
なんだか気持ちが華やぎました。
新しい色に挑戦してみてはいかがでしょうか。
(伊藤まさこさん)

メイクアップのたいせつさ。

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伊藤
「OSAJI」がネイルを作り始めたのって、
どんなきっかけだったんでしょう。
基礎化粧品のイメージが強かったから、
最初、ちょっと驚いたんです。
茂田
そうですよね、OSAJIでは、
ネイルにかぎらずメイクアップ全般、
ベースメイク、アイメイク、チーク、
リップもつくっているんですけれど、
広い意味でいう美容・健康における化粧品の役割って、
全体のうちの4割ぐらいなんじゃないのかなって、
じつは、僕は思っていて。
残りの6割が食であったりとか、生活習慣、
運動、あとは心のことであったりするんですが。
伊藤
その4割の中にスキンケアとメイクがある‥‥のかな? 
わたしはメイクアップとスキンケアは、
また全然違うと思っていたんですけれど。
茂田
あ、そうですよね、違いますよね。
僕の言う4割は、あくまで
「スキンケアでできる美容」の話です。
伊藤
なるほど。
茂田
まあ、4割というのも極論かもしれません。
ちょっと多めに言ってる4割なんですよ。
でもほんとに基本的には食生活があり、
ライフスタイルがあり、
メンタルなところがあったうえで、
どうしてもそれだけではとらえきれない
年齢とか環境による変化に対応することが、
スキンケアの役割だと僕は思っているんです。
化粧品メーカーとして、
その「心」っていうところと、
メイクアップや香りが紐づいていると思う。
例えば女性ホルモンって、
当然、美容においては大事なことだけれど、
コロナ禍で女性ホルモンの分泌が
減ってしまってる人がすごく多いと言われていて、
それを辿っていくと、人に会う機会が減ったことが
関係しているようなんですね。
女性って人に見られることによって
女性ホルモンが出るんですって。
伊藤
そうなんだ!
茂田
そう。だから人に直接会う機会が減ってしまうと、
ホルモンバランスが崩れてくると言われています。
メイクをするとか、ネイルを塗るって、
人に会うための行為でもあるじゃないですか。
僕らがテーマにしていることは美容であり健康であり、
‥‥なんですけれど、そこへのアプローチは
必ずしも化粧品を使うことだけではないよね、と。
伊藤
なるほど。
茂田
スキンケアのメーカーでスタートしながら、
メイクアップをやることだったりとか、
鎌倉で飲食をやる(*)ことを
僕が決めたいきさつっていうのは、
心の充足をはかりたいっていうことなんです。
 

 

*OSAJIでは2022年4月、
鎌倉にレストラン「エンソウ(enso)」を開店。
鎌倉の野菜を中心に、モダンフレンチに和の要素を入れ、
「心身と風土に調和する料理」を提供。
またグローサリー、調香専門店も併設する。

伊藤
そうなんですね。
「かわいいもの」って気持ちが上がるじゃないですか。
顔に塗るものって自分では見えないけれど、
ネイルって自分で見えるものだから、
一番気持ちが上がりやすいものかもしれませんね。
茂田
塗るっていう行為も含めて、でしょうね。
伊藤
あらっ? 茂田さん、なぜわかるんですか! 
塗らないのに(笑)。
茂田
(笑)そういうのって実は、結構、
科学的なアプローチなんです。
例えば脳科学者の茂木先生の研究だと、
メイクアップをしている自分の写真を見ると、
脳波が変わるらしい。
伊藤
へえー!
茂田
でもメイクアップしてる他人の写真を見ても
脳波は変わらないんですって。
伊藤
そうなんだ。
茂田
そして認知症の傾向にある人がメイクセラピーを受け、
メイクアップをした自分を鏡で見ると、
脳ってかなり変化を起こすんだそうです。
だから今まさこさんがおっしゃったとおりで、
自分の顔に塗ってるものは
鏡を見るときじゃないと見えないけれど、
ネイルってずっと、
自分がちゃんとつけている姿を見ることができる。
そういう意味では、
心への影響って
すごく大きいんだろうなと。
伊藤
指輪も、見えるじゃないですか。
そういう感じで「見える化粧品」って
いいなぁと思っているんですよ。
茂田
見えないけれど、香水もそうじゃないですかね。
いつも感じることができるという意味で。
伊藤
自分で感じる。
茂田
そう、自分で感じているだけじゃなく、
ちゃんと自分のことが
人に伝わっているという安心感がありますよね。
ただただ香りがいい、悪い、好き、嫌い、だけじゃない、
いろんな意味での充実感があるんだろうな。
伊藤
わたし、今日は低気圧で、
朝、ぐったりしてたんですけれど、
そういうときに好きな香りをシュッとすると、
部屋の雰囲気や空気が一気に変わるし、
ちょっとモヤッとしていた気持ちが晴れるんです。
そういう「気持ち」って、大事ですよね。
茂田
うん、気持ちは大事ですね。
特にこの梅雨の時期は、きついですから。
世の中的には新生活が始まったあとで
ゴールデンウイークが明けて梅雨に入って、
本格的な夏が来るまで、
なかなか、みんな、しんどいですよね。
そういうタイミングに、
こういうものを提案するのって、
すごくいいですよね。

伊藤
よかったです。
スキンケアをずっとやってきて、
こういうメイクアップのことを始めたときのこと、
もうすこしお聞きしてもいいですか。
茂田
僕がメイクアップに踏み込もうって思った、
一番の決め手だったのは、ブラインドメイクです。
前にちょっとお話ししたことがありますけれど、
全盲の方が自分の指先の感覚で
自分にフルメイクするんです。
今それを普及する協会の副理事長をやってるんですが、
そこに携わったことが大きかったんですよ。
まさこさんのおっしゃるとおり、
ネイルもメイクアップアイテムも
僕自身は使わないものだから、
わからないことがいっぱいある。
なぜそれが必要なものなのかってことすら、
わからないことが、最初、いっぱいあったんです。
その中で、もともと目が見えてた方が、
あるとき目が見えなくなって、
そうすると、それまではお化粧をして
どっかに出かける習慣だったのが、
お化粧ができなくなることによって
外に出かけられなくなる、であったりとか、
逆にお化粧できるようになったから
外に出て恋をして結婚するだったりとか、
そういう出来事に、ケアメイク協会を通じて
出合ったんですよ。
晴眼の人があたりまえのように化粧をするのと
ちょっと違って、全盲の方はその所作を含めて
すごく大事にするんです。
そういう意味で、ああ、女性にとって
メイクっていうのはすごく必要なもので、
こういう価値を提供できる立場にいることは
すごく幸せなことだなって思えて、
だからやろう! と思いました。
伊藤
うん、うん。
茂田
ただ、色に関しての女性の気持ちっていうところまでは、
僕自身はやっぱり最終的に深くは入っていけない。
安全に使ってもらいたいから、
そのための処方組みは僕でもできるけれど、
やっぱり色については不案内なわけです。
だからそこはビューティライターの
AYANAさん(*)に完全にお任せをしたんです。
 

 

*AYANA(あやな)さんは、化粧品開発の経験を活かし、アートやウェルネスの観点からも美容を分析、
OSAJIメイクアップコレクションのディレクターを務める。
著作に『「美しい」のものさし』がある。

伊藤
今回の製品も、AYANAさんに
たくさんアドバイスをいただきました、
ありがとうございました。
茂田
お伝えしておきますね。
伊藤
ちょっと話が逸れるんですけど、
Netflixに「スキン・ディシジョン:
お肌の悩みをプロが解決」
っていう番組があるんです。
アメリカの、肌と美容の専門家と形成外科医の
美魔女2人が患者の悩みに答えて、施術して、
自信を取り戻していくドキュメンタリー。
茂田
へえ!
伊藤
出演者には、それぞれの悩み、
アメリカならではの結構ヘビーなテーマがあるんです。
たとえば顔を切りつけられた跡が、
気になる元モデルの女性とか、
車の衝突事故で負った傷を治したい男性とか。
それをすごくきれいにするんですよ。
それで、最後に鏡を見たときの晴れやかさ! 
ほんとにビックリするほど変わる人がいるんです。
コンプレックスのあったものを整えるって、
すごく自信につながるし、
性格も変わるものなんだなって、
その番組を観て思いました。
そういうことでわたしたちが毎日できるものとして、
コンシーラーでもシミが隠れたらうれしいわけですよ。
そんなことを最近しみじみ思ってたところでした。
茂田
そうですよね。
伊藤
わたしは、メイクアップアーティストの
草場妙子さんの影響がすごくて。
OSAJIでも「kokyu」という
オリジナルのラインをお持ちですよね。
彼女に相談して買い物をして、
それを使うのがほんとうに楽しいなと思っているんです。
「眉毛一つだけでこんな変わるんだ!」(*)とか。
 

 

*「ほぼ日の學校」の草場妙子さんの授業
「では、眉毛だけメイクしてみましょう。」

茂田
昔ってテレビタレントさんとかモデルさんとか
憧れの対象がいて、その人みたいになりたいっていう
メイクをしていましたよね。
それって日本では相当長いこと続いたなと思うし、
今の小学校高学年から中学校、高校生入り口ぐらいまでは
結構そうだったりするのかなとは思うけれど、
高校中盤ぐらいになると、結構自我を持って、
自分が似合うものとかを考えられてる子も多い。
そういうのって、結構、
草場さんが伝えたいことなんじゃないかなって思います。
それがすごく、いいなと思いますよね。
憧れに追いつこうとしてやるんじゃないメイク。
伊藤
理想をつくるんじゃなくて、
その人に合ったものを。
茂田
そう。それが今やっと日本人にも
浸透してきた価値観っていうか。
なんやかんやね、先進国って言いながらも、
一番遅れているのが日本だと思います。
経済が成熟して、ちょっとゆとりを持って
人生を楽しむのがヨーロッパのひとたちだとしたら、
僕らはそこに行きついてない。
でもメイクに関しては、やっとそういうことを
肩の力を抜いてできる雰囲気になってきたんでしょうね。

OSAJIとつくったネイル

未分類

好きな色。

未分類

ダイニングの壁は、
スモークがかったグリーン。

リビングの壁の一部は、
ペールブルー。

長い間、自分が落ち着く色を探し続けた結果、
この2色に落ち着きました。

ふと、家の中を見回してみると、
大切にしているお皿や、
陶器のオブジェ、
ソファも、
それからソファの上に置いたクッションも、
みんな同じトーン。

服もまたしかりで、
白や黒、ネイビーの基本の色に
プラスされるのは、
スモークグリーンとペールトーン。

好きな色って、
自然と集まるものなのだなぁ。

今週のweeksdaysは、
OSAJIと作ったネイル。

夏だし、
明るい色もいいなぁ‥‥なんて思っていたけれど、
やっぱり欲しいのは、
好きな2色。
手に、足に。
今年の夏は、シックな色でまとめてみませんか?

草場妙子さんに教わりました。 [夏の肌ケア編]その2 日焼け後の対策は

未分類

「日焼けした後は、まずクールダウンをするのが必須。
そのあとに、鎮静、そして保湿の三段階でケアをします」

1・クールダウン
2・鎮静
3・保湿

ですね!

まず1。
冷たいタオルなどをあててクールダウンした後、
ジェルを塗ります。

クラランス/リフレッシング アフターサン ジェル
TEL:050-3198-9361
www.clarins.jp/

なぜジェルタイプを? 

「ジェルタイプはひんやりして、
潤いも長持ちしますよね。それがいいんです」

とのこと。
なるほど、
化粧水だとすぐに蒸発してしまいますものね。

このクラランスのアフターサン、
塗るとお肌しっとり。
そしてその「しっとり」が持続。
気持ちが上がる華やかな香りもまたいいんです。

OSAJIとweeksdaysのボディゲルもおすすめとか。

OSAJI/ボディゲル ”Herbes” ”Fleurs”

日焼け後のアフターケアにも使えるとは、
うれしい発見です。

Herbesは、野原を歩いたときに
ふわりと漂うハーブをイメージ。
Fleursは、散歩をしていると風に乗って漂ってくる
花のにおいをイメージして作ったもの。
肌をしっとり守ってくれる、
私たちの味方です。

そして2。
鎮静させる。

「ネロリラ ボタニカのレスキュー ビューティーセラムは
鎮静効果があるので、
夏の日焼けのあとなどにもおすすめです」

HERBIVOREのオイル(ラピス)もおすすめ。
こちらも、日焼け後の熱った肌への鎮静効果があるそう。
ネロリラ ボタニカともども、
とってもいい香り。

左:
NEROLILA Botanica(ネロリラ ボタニカ)/レスキュー ビューティーセラム 32mL
問合せ先:株式会社ビーバイ・イー
https://sincere-garden.jp/nerolilabotanica/
右:
HERBIVORE/フェイスオイル(ラピス)8ml

「こういったレスキューアイテムがあると、
うっかり日焼けをしてしまっても、
対処ができるので常備しておくと安心です」

この2つは私も使っていますが
(もちろん、妙子ビューティー師匠の教えに則って)
火照った肌にぴったり。
かつ、しっとりするので、
もはや手放すことができなくなっているアイテムです。
瓶もかわいらしくて、持っているだけでうれしい。
私はいつも引き出しの一番上、アクセサリーと一緒に置き、
気づいた時にすぐケアできるようにしています。

そして3。
保湿。

「夏は気温が高く、紫外線が強いという印象ですが、
室内に入ると意外と室温が低くて乾燥していますよね。
外と中の湿度の差があると、
肌の状態のバランスを崩しやすい原因になるので
スキンケアで補う必要があるんです」

暑いかと思ったらエアコンで冷え冷え。
なんてこと、よくある。
肌には過酷な環境、それが夏。

「乾燥していいことは何もないので、
保湿がとても重要」

しかも、いつものケアではなく、
「夏には夏用のスキンケアを」
とのこと。

「自分の肌状態を見極めて、
それにあったお手入れをしていきましょう」

と草場さん。
乾燥していると皮脂の分泌が多くなるので、
メイクもくずれやすくなるんですって。

夏の肌を、
乱れないようにするためのアイテムがこちら。

OSAJI/エンリッチバイオセラム
TEL:0120-977-948
https://osaji.net/

「肌がダメージを受けていると、
潤いを保持する力が少なくなるので、これを塗って、
肌の常在菌のバランスを整えます」

洗顔後すぐに使い、
一本なくなるまで毎日集中的に使うと効果的とか。

ダメージを受けた肌が落ち着きを取り戻したら、
頼りになるのがメラニンの生成を抑え
抗酸化作用があるビタミンC。
そのビタミンCがフレッシュな状態で使える
トリロジーCブースタートリートメントを使って、
集中ケアを。

「肌のくすみが気になるときにぴったりなんですよ」

このトリロジーCブースタートリートメント、
外からの刺激や乾燥から肌を守り、
肌のキメを整え、
毛穴の目立たない肌に導いてくれるのだとか。

trilogy/Cブースタートリートメント 15ml
TEL:03-5484-3481
www.trilogyproducts.jp

3、4滴が適量と書いてありますが、
草場さんは、その3、4滴を
×2、3回つけて集中的にケアしているそう。

最後のおすすめは、顔と体、全身に使える、
FUKUBISUIのクリームジェル。

FUKUBISUI(フクビスイ) / クリームジェル
TEL:03-5428-4343
www.fukubisui.com/

「ふつうのクリームより油分が少ないので、
みずみずしい肌になるんです」
どれどれ‥‥とつけてみると本当だ。
潤いがすごい! 
デリケートで乾燥しがちな肌の方に、
やさしい使い心地。

「大人も子どもも使えるので、
こういうのが1つあると、夏にとても助かります」

我が家も娘とともに使っていますが、
おすすめされるのも納得のしっとり感。

今回おすすめのアイテムずらり。
ベースメイク編と、日焼けの対策編を読み込んで、
この夏を乗り切りたいと思います。
草場さん、ありがとうございました。

草場妙子さんに教わりました。 [夏の肌ケア編]その1 夏のベースメイクはミニマムに。

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草場妙子さんのプロフィール

くさば・たえこ
ヘアメイクアップアーティスト。
熊本県出身。サロンワーク、アシスタントを経て
2006年に独立、雑誌や広告、CMなどを中心に
幅広く活躍している。
著作に『TODAY’S MAKE -UP
──今日のメイクは?──』がある。
みずから香りの監修を行なった
OSAJIのヘアケア製品とボディゲルのシリーズ
「kokyu(呼吸)」が好評を博している。

■kokyuのページ
■草場さんのInstagram
■草場さんのwebsite
■ほぼ日の學校「では、眉毛だけメイクしてみましょう。」


ここ数年続く猛暑。
日差しは強いし、汗もかくし‥‥と、
私たちの肌はもう大変。

どうしたものやらと考えたすえ、
私は3年くらい前から、
ファンデーションを塗らず、
日焼け止めとパウダーだけで過ごしてきました。
(そしてあまりの楽ちんさに冬もそのまま‥‥)
けれども、本当にこれでいいの?
と不安に思っていたのも正直なところ。

コスメは毎年、進化を遂げているはずだから、
新しい情報を知りたいし、
ここでちゃんと夏の肌のケアと
メイクのことを身につけたい!
‥‥ということで、
weeksdaysでいつもお世話になっている、
ヘアメイクアップアーティストの草場妙子さんに、
教えていただくことに。

草場さんといえば、
過去には足のケアや、
背中のケアでお世話になりましたが、
私を含めたチームの皆が、ことあるごとに読み返している、
お宝&エバーグリーンコンテンツを生み出したお方。
私たちは「ビューティ師匠」と呼び、
尊敬の眼差しを向けているのです。


●じぶんでフットケア
●じぶんで足の爪のケア
●ペディキュアの塗り方、落とし方
●サンダルとペディキュアの色あわせ
●ベージュのつま先
●大人の色を
●冒険したい色は足元に
●目指せ、背中美人!


コスメに対する知識の深さ、
そして愛情。
それは時としてオタクとも呼べるほど。

また、
「完璧を目指すのではなく、その人らしいメイクを」
との言葉でわかるように、
「盛る」メイクではなく、
足すところは足し、引くところは引く。
その塩梅がなんとも絶妙で、
毎度、その仕上がりに「おおー!」となる。
編集者やモデルさんなど、
撮影スタッフに絶大な支持を受けているというのも
納得なのです。

さて、草場さん。
夏のケア、どうすればいいんでしょうか。
日焼けは絶対しない方がいいの? 

「もちろん日焼け止めは塗りますが、
ノースリーブを着る時に、あまり白すぎると不自然なので、
ある程度、焼いてもいいと私は思っています」

とのお返事。
日傘や帽子、サングラスに手袋‥‥と、
「完全武装」せねばいけないのかと思い込んでいた
(そんなことできるはずもない)
夏の紫外線対策でしたが、
そうかそうか、たしかにあんまり白いと、
夏の街でちょっと浮いてしまうかも。
あくまでも「自然に」がいいんですね。

「日焼け止めは、まったく焼かないためというより、
夏、外に出て楽しく過ごしたり、
肌ダメージを減らすための予防として考えているんです」
と草場さん。

では、まず手始めに何を使ったらいいのでしょう?

「くすみがはらえるSPF効果がある下地などを
顔全体にしっかり塗ってしまうと、
白浮きしてしまうので、
いったんカラーレスの日焼け止めを塗ってから
ポイントとして、下地を塗ることをおすすめします」

とのことで、
カラーレスのおすすめがこちら。
(SPFは好みでえらんで)。

athletia/スキンプロテクション UVジェル 30、50
TEL:0120-220-415
www.athletia-beauty.com

「無色透明で、顔と体の両方使えます。
保湿力も高いので、
エアコンの乾燥によるいやなつっぱり、
また、ベタつきを防いで、
しっとり潤いながらももっちりとした肌に」

肌色を整える(と言っても、ファンデーションとは違って
かなり薄づきです)ものとして、顔用の
おすすめがこちら。

エトヴォス/ミネラルインナートリートメントベース
TEL:0120-0477-80

顔全体ではなく、
くすみなどが気になる部分を
カバーするように塗っていきます。

日焼け止めは
「これひとつだけでOK!」というのではなく
部分部分、それぞれに合ったものを重ねることで、
白浮ききせず、肌のトーンを整えていくと
自然な仕上がりになるのだとか。
なるほど。たしかに白浮きするの、
いやだなぁと思っていたのです。
カラーレスをベースにして、
肌色を整えるものは部分部分にですね。メモメモ。

汗をかく夏のメイクは、
「崩れる前提」。
濃いメイクをすると崩れが目立ってしまうので、
素肌に近いライトな肌作りをしつつ
整った印象に近づけるのが理想。

肌作りは、「ミニマム」を心がけますが、
その分、眉毛をしっかりと描いたりなど、
ポイントメイクで補っていくと、
覇気がないようには見えず、
はっきりとした印象になるのだとか。

下地が仕上がったら、
次はパウダーを使って、
艶をコントロールしていきます。
「艶肌にするために、
いったんマットにして艶を足していくのは、
トゥーマッチだと思うんです」と草場さん。

「艶を生かすところと抑えるところを作って、
メリハリのある肌作りをしていくとテカリに見えない」
んですって!
もとある艶を生かしながら、
パウダーで部分部分を抑えると、
自然な肌が生まれるとか。

パウダーのおすすめは、セルヴォークの
カムフィープレストパウダー。

セルヴォーク/カムフィープレストパウダー 01 ベージュ
TEL:03-3261-2892

「顔まわりの髪の張り付きを防止したり、
ポイントメイクをする前段階の準備として、
艶をコントロールするのが目的です。
ほんの気持ち微細なパールが入っているので、
マット過ぎない仕上がりが夏の質感に馴染みます」

また、パウダーはブラシでつけるのがいいとか。
たしかに、パフを使うより立体感が出る感じ!

THREE/フェイス ブラシ M
TEL:0120-898-003
www.threecosmetics.com/

まず、
ブラシを丸く動かして、パウダーをつけ、

軽く、手につけて余分なパウダーを払います。
これ、薄づきのポイント。

髪の生え際にパウダーを薄く塗り、
髪の毛が張り付くのを防げます。

眉やまぶたにも。
こうするとアイメイクが乗りやすいのだとか。

艶と艶じゃないところを作るために、
小鼻の周りやおでこに薄く塗って。

このパウダー、
マットになりすぎないところがいいんですって。

「マットに作り込みすぎると、
汗をかいて崩れた時に、
よれて不自然になってしまうので、
気をつけてくださいね」

そう。
「夏のベースはミニマムに」。

パウダーを使って様子を見ながら、
艶を引き出していく。
なかなか難しそうですが、
途中、鏡を引きで見てバランスを探ったり、
家族など近しい人に、チェックしてもらって、
夏の艶肌を目指しましょう。

明日は、日焼け後の対策を学びます。

はじめてのヘビ・ワニ柄。 伊藤まさこ

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とかくハードな印象を受けがちなヘビやワニ柄。
私も、長いこと縁がないと思って、
遠巻きに見ていたのですが、
どういうわけか、
去年くらいから、
ちょっと気になるアイテムへと変わりました。

とはいえ、さすがにジャケットを着る勇気は、
私にはまだありません。
そこで‥‥とえらんだのが、
今回のBARIのサンダル。

というのも、
「ハードなものや、ちょっと派手かな? と思うものは、
足元に持ってくると取り入れやすい」
というのが私の持論。

たとえば、手にはちょっと冒険かも‥‥というネイルでも、
足だとすんなり受け入れられる。
(ショッキングピンクとか、鮮やかなグリーンとか。)

目から離れた場所にあるというのと、
面積が少ないというのが、
「すんなり」の理由かもしれません。

履いてみると分かるのですが、
意外にもなんでも合う万能さ。

ことに、全身ダークな色合いの時、
足元にこのサンダルを持ってくると、
全体が軽やかな印象になる。
「肌色に近い」というところもポイントかもしれません。

レザーサンダル(スネークベージュ・38)/BARI
カットソー ¥14,300/HARRISS GRACE(株式会社 金万)
パンツ ¥17,600/HARRISS GRACE(株式会社 金万)

たとえば、
全身をワントーンでまとめたり、

レザーサンダル(スネークベージュ・38)/BARI
カップ付五分袖ワンピース(ネイビー・M)/cohan(2022年7月発売)

ネイビーのワンピースに合わせたり。
いずれにしても、
サンダルが主役のコーディネート。
シンプルですが、
足元にポイントがあるので、
素っ気ない印象にはなりません。

さて次は「ワニ」(型押し)です。

こちらは、みんなが持っている黒い靴。
なので、ワニといえども馴染みやすいかも。
足の甲を覆うため、型押しが目立ちますが、
指先がちょこんと出るため、
かわいらしさもプラス。
この「ハードなところ」と「かわいいところ」の、
見せ方が絶妙に上手いのがBARIのサンダルなのです。

レザーサンダル(クロコブラック・38)/BARI
カップ付ギャザーオールインワン(ネイビー・M)/cohan(2022年7月発売)
カットソー ¥14,300/HARRISS GRACE(株式会社 金万)

ネイビーのオールインワンに、
ネイビーのトップス。
そして黒のサンダル。
素肌の見える分量を計算して、
夏のモノトーンコーディネートをさわやかに。

ね、これならワニもいけそうでしょう?

ヘビやワニ柄など、
インパクトのあるアイテムを組み合わせる時は、
メイクもネイルも極力シンプルにして、
品よくするのがポイント。
草場さんの、夏のベースメイクと、
足のケアのコンテンツをぜひご覧あれ。

[お問い合わせ先]
株式会社 金万 TEL:03-5477-8031

BARIのサンダル

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夏になると。

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父の生まれ故郷は、
半島の先っぽにあって、
毎年、夏になると、
水着やら浮き輪やらを車に詰め込んで、
家族で訪れるのが、
恒例行事でした。

叔母の家から海までは、
歩いて5分ほど。
その道中、いとこや姉たちとはしゃぎながら、
海辺に向かうのですが、
目の前に、海と空が広がった瞬間のうれしさと言ったら!

スイカ割り。
ちょっとしょっぱい潮のにおい。
蚊帳の中の昼寝。
トランプ大会。
それから、
ビーチサンダルをぺたぺた言わせながら歩く、
砂浜までの道。

子どもの頃の夏の思い出といえば、
そこで過ごした数日間が、
鮮明に思い出されるのでした。

私のサンダル好きは、
この時からはじまったのかもしれないなぁ。

今週のweeksdaysは、
BARIのサンダル。
コンテンツも盛りだくさんですよ。
どうぞお楽しみに。

COGのトップス、たとえばこんなコーディネート。 その4 色の持つ力。

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DANNA TOP/EMERALD

「エメラルド」という呼び名の通り、
とても美しいグリーンのトップス。
去年あたりから、わたしの中で流行っているグリーン。
靴やバッグ、パンツ‥‥と
少しずつグリーン率が増えているのですが、
中でもこのトップスは最近出番の多い一枚。
さっと着ただけで気持ちが華やぐ。
色の持つ力ってすごいのです。

ここでは、シンプルに黒のパンツ、
そしてサンダルにはグリッターのグリーンを。
このサンダル、よくよく見るとキラキラしていますが、
華奢なデザインなので、「ギラギラ」にはならない。
ほどよく、トップスを
引き立ててくれるところがいいのです。
ノーアクセサリーなのに、
どこかおしゃれした気分になるのは、
トップスやサンダルの色のおかげです。

また、夏のおしゃれは肌の露出具合もポイント。
リゾートならばいいのですが、
ふだんは、控えめに。
でも涼しくもいたいもの。

たとえば、襟ぐりは、詰まりすぎないほどよい開き。

そして、「ノースリーブ」でありながら、
一番気になる二の腕部分をうまく隠してくれる。
この「出すところ」と「隠すところ」の絶妙な塩梅が
このトップスのすごいところなのです。

気になる腰回りもカバーしてくれますが、
けしてだぼっとした印象にならないバランス。

ウェストの紐をぎゅーっと絞るとこんな感じ。
また印象が変わるでしょう?

エアコンの効いた部屋にいる時は、
カーディガンを。
上に羽織っても、アームホール部分がごろごろせず
すっきりするのはノースリーブならでは。

ここでは、同系色のグリーンを合わせましたが、
生成色も合いそうです。

COGのトップス、たとえばこんなコーディネート。 その3 夏のモノトーン。

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DANNA TOP/MIDNIGHT

デニムとスニーカーのコーディネートが
カジュアルになりすぎないのは、
トップスの色合いがシックだから。

アクセサリーなし。
メイクも最小限のこんな「引き算」のバランスが
とても好きです。
‥‥とはいえ、素っ気ない印象にならないのは、
素材のよさのおかげ。

ウェストの紐で調整が可能なので、
ブラウジングがしやすく、とても自然に。
パンツにも、またスカートにも‥‥と
応用範囲が広いのがうれしい。

シンプルなコーディネートに合わせたいのは、
アクセントになるバッグ。
ちょっときらっとした素材のものを
斜めがけにして元気よく。

黒いパンツに黒のコンバースを合わせて。
全身ワントーンでまとめる時は、
大きな柄物のバッグでメリハリをつけます。
撮影の時以外は、
荷物が極端に少ないわたしですが、
時には(中にはお財布とスマホと
ハンカチくらいしか入っていないけれど)
こんなバッグで全体のバランスを取ります。

ちょっと出たくるぶしや、
腕など、肌を出す分量に気を使うと、
夏のモノトーンコーディネートに、
軽さが出ます。

COGのトップス、たとえばこんなコーディネート。 その2 大胆な色合わせで。

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FAITH TOP/COAL

横にスリットが入っているFAITH TOP。
トップスをすべてアウトしたり、
またこんな風に、前身頃だけインしたり。

なんてことができるのもいい。
少しの変化で印象が変わるので、
お手持ちのアイテムと組み合わせて、
「一番」のバランスを探ってみて。

シックなCOALに合わせたのは、
ショッキングピンクのパンツ。
夏は、これくらい大胆な色合わせもいいものです。

いつもの着こなしに変化をつけたいのなら、
トップスとパンツの色に合わせて、
髪にスカーフを巻いて。
ショートの人は、ヘアバンド風に頭に巻いても。

スカーフや帽子、アクセサリーで、
シンプルなTシャツに変化をつけて、
夏のおしゃれを楽しみたいものです。

再入荷のおしらせ

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完売しておりましたアイテムの、再入荷のおしらせです。
6月16日(木)午前11時より、以下の商品について、
「weeksdays」にて追加販売をおこないます。

nooy フラッグドレス

▶︎商品詳細ページへ

nooyのデザイナーのお二人
「とても好き」という、このフラッグドレス。

初めて買ったのはいつだっけ? 
‥‥と写真を遡ってみたら、なんと6年前でした。
それから、基本のデザインを守りつつ、
少しずつ改良して、
今の形に落ち着いたとか。
体になめらかに寄り添うよう、
前身頃がゆるいバイヤスになっていたり、
腕が動きやすいよう、
袖口の切り返し(ちょうど肘部分)を
バイヤス仕立てにしたりと、
1枚のワンピースの中に、
さまざまな工夫が凝らされています。

腰回りや二の腕など、隠したいところは隠し、
首まわりや、手首などは
ほっそり見せてくれるという絶妙なバランス。
そしてなんと言ってもうれしいのは、涼しいところ!
風が通っては抜けていく感じがなんともいいんです。
(伊藤まさこさん)

COGのトップス、たとえばこんな コーディネート。 その1 白のきれいなTシャツは。

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FAITH TOP/OPTIC WHITE

毎年、買い足す白いTシャツ。
今年は、きれいめなものが気分です。

えらんだのは、
サラッとしていて気持ちよく、
一枚着るだけで様になるCOGのFAITH TOP。

センタープリーツの水色のパンツで、
涼しげに。
帽子やビーチサンダルで、
さらに夏の気分を盛り上げます。

ポイントは前見頃と後ろ見頃の丈の違い。

気になるお尻をうまく隠してくれる、
私たちの年代にはうれしい気遣い。
こういうちょっとしたことが分かってくれるのって、
同じ年代のデザイナーさんだからかな、
なんて思うんです。
(昨年のNoriko.Iさんとへの取材をどうぞ。)

COGTHEBIGSMOKEのふたつのトップス

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バランスよく

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約束の時間に少し早く着いてしまったので、
なんとはなしに、
道ゆく人の姿を見ていると、
ひとつ気づくことがありました。

それは、
自分に似合うバランスを知っている人が、
洒落て見えるんだなっていうこと。

そりゃもちろん、
背が高くてすらっとしている人が
すてきに見えるのは分かっているけれど、
どうにもならないこともある。

でも、そんな自分を受け止めて、
自分なりのいいバランスを探っている人って、
すごくすてき。

出かける前には、
全身鏡に写して、
引きでよーくよーく自分を観察して。
これからの私のテーマは、
「バランス」だわ、
なんて思っています。

今週のweeksdaysは、
コグザビックスモークのトップス。

今の気分にぴったりな、
バランスよいシルエットのトップスを2型ご紹介します。
着こなしのコンテンツも合わせてどうぞ。

saquiのサマーテーパードパンツ、3人の方に着てもらいました。 その3 結城奈美さん

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結城奈美さんのプロフィール

ゆうき・なみ
saquiパタンナー。


saquiでパタンナーを務める結城さん。

いつも、結城さんらしい着こなしがかわいくて、
アトリエにおじゃました時に、
さりげなく(あまりジロジロ見ないように)チェック!

同じ服でもわたしと結城さんとでは、
全然違う印象になるところが興味深い。
服っておもしろいものだなぁと思っています。

今日、
サマーテーパードに合わせたのは
リネンのジャケット。
「今回のsaquiの春夏物です」と聞いて、
びっくり。
見逃していた‥‥。

細身で小柄な結城さんが穿いているのは、
ネイビーの34サイズ。
定番のテーパードより、
少しゆとりがあるサマーテーパード。
結城さんは、サマーの方が特にお気に入りとか。

「去年、作った時からすごく好きです。
特に、この夏のネイビーは、
花紺ではないから、
いろいろとコーディネートが
しやすいなと思っています」

靴は、ちょっとヒールのあるものを。
身長150センチ。
「だからこそのヒール」なんですって!

「ぺったんこの靴でもいいのですが、
だとしたら、もう少しパンツの丈を短くしたいんです。
ヒールの高さによって、
しっくりくる丈感がありますから」

とプロらしいお答え。

なるほど。
たしかに、微妙な差が全体の印象を決めますものね。

「シャツが好き」という結城さん。
シャツを着る時は、
第一ボタンまでぴっちり留めるのが彼女のスタイル。

それに、帽子やちょっと大振りなアクセサリーをつけて。
パンツの丈もそうですが、
ジャケットの袖を少したくし上げて、
手首を見せたりと、
ちょっとしたバランスが絶妙なんだよなぁ‥‥。

じつは、前に登場いただいた
山田さんとは学生時代の同級生。
山田さんのアクセサリー好きに影響を受けて、
結城さんもアクセサリーが好きになったんですって。

今回、登場いただいた四宮さんは155センチ、
山田さんは166センチ、
そして結城さんは150センチ。
みなさん、身長は違えど、
それぞれとってもお似合いでした。

サイズ、色、それから丈。
1つのパンツでも、表情も印象も本当にさまざま。
どれにしようか、迷いますが
迷う時間もまた楽しいものです。

saquiのサマーテーパードパンツ、3人の方に着てもらいました。 その2 山田美鈴さん

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山田美鈴さんのプロフィール

やまだ・みすず
ITサービス企業の営業事務・秘書。
出勤のときも、オフィスカジュアルに対応できる
saquiの服は、とても重宝している。


すっくと伸びた背筋。
堂々とした立ち姿。

もしや何か運動を‥‥? と尋ねると、
「ジャズダンスを20年ちょっとと、
サルサは、始めてから5年くらい経ちました」
とのお返事。

すてきだなと思う人の条件のひとつに、
「姿勢がいい」というのがあるけれど、
山田さんがまさにそれ。
かっこいいなぁ。

キュッとまとめた髪。
大振りのイヤリング(なんと手作りなんですって!)

黒のTシャツに、黒いバレエシューズ。
全体にきりりとした印象の山田さん。
スカーフのパキッとした色合いが全体を引き締めています。

バレエシューズは、
ダンスをしているから? と尋ねると、
「履きやすいし、合わせやすいから好きなんです。
黒のエナメルなど、素材違いで持っています」
とのこと。

166センチと身長が高い(羨ましい‥‥)ので、
ぺたんこの靴を選ぶことが多いとか。
背が低め(155センチ)のわたしが
ヒール靴を履くことが多いように、
それぞれの身長によって、
履く靴のタイプって違うのですね。

仕事に行く時は、オフィスカジュアルが中心。
だからか、saquiのテーパードパンツが
とても重宝するとか。
シワにならないところもいいそう。
これはテーパードパンツファン、
みんなの共通の感想です。

「シワにならないというのと、
家で洗えるというのが、
私の服選びの基本」

なんですって。なるほど。
ことに汗をかく夏は、
「洗える」ってとっても重要です。

サマーテーパードの感想をうかがうと‥‥

「シャリ感があって、肌触りが軽いですね!
丈が短めなので、夏にちょうどよい感じ。
それから、
ヒップ周りがゆったりしているので、
お尻が大きく見えることなく後ろ姿がきれいでした」

ウェスト周りのギャザーが小刻みに入っているので、
トップスをインにしてもかわいく着られる、とか
ウェストのリボンが中でシワにならなように、
半分に折ってあるので
優しい気配りを感じました、とか。
さすが元、服飾を勉強していた方ならではの、
こまやかな言葉をいただきました。

「会社には流石にスカーフは巻いて行きませんが‥‥」
と笑う山田さん。
今年の夏は、サマーテーパードパンツが
通勤でもきっと大活躍? 
いつかそのお姿も拝見したいなぁ。

saquiのサマーテーパードパンツ、3人の方に着てもらいました。 その1 四宮七絵さん

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四宮七絵さんのプロフィール

しのみや・ななえ
インテリア関連会社勤務。
saqui立ち上げ当時からのファン。


「四宮さんは、saquiの初代からのお客さまなんです」

と岸山さん。
今回、岸山さんにテーパードパンツが似合いそうな方を
紹介してください、
そうお願いして、
まっ先に声が上がったのが、四宮さんでした。

「自分らしいおしゃれをしていて、
雰囲気がかわいいんです」

そう岸山さんがいう通り、
さすがとてもお似合い。

「よく40過ぎるとおしゃれ難民になると聞くけれど、
私もやっぱりそれに陥ったんです」

と四宮さん。

何を着たらいいんだろう‥‥? 
と迷っている時に、
出会ったのがsaquiでした。

インポートの生地を扱う仕事をしている四宮さん。
たくさんの生地を見るお仕事ですもの、
ジャッジは厳しくなるはずですが、
上質な生地を使った服作りをするsaquiを知り、
今の自分にフィットしたのだそう。

「仕事柄、きちんとした服を着る必要はそんなになくて、
オンオフの区別なく、
同じ服を着ているといえば着ているのですが、
かといって、ファストファッションだと気分が上がらない。
流行を追い過ぎるのもちょっと違う気がするし‥‥
saquiの服は、着ていると高揚感が上がるんです」

そう、わたしたちの年代に寄り添ってくれるブランド、
それがsaqui。
その気持ち、すごくよく分かります。

定番のテーパードパンツは、
34と36サイズを持っているという四宮さん。

「36を穿くときは、
お腹やお尻周りが見えるようなコーディネートの時に
ゆったり目に。
34はすっきりしているので、
上にワンピースなどを着るときにと、
穿き分けています」

おおー! 
同じパンツもサイズが違えば違う服。
サイズを変えると、シルエットも変わるので、
これだ! とピンとくる形に出会ったら、
2サイズ揃えておくといいですねぇ。

「最近はもうありませんが、
海外出張のときに、
テーパードパンツを持って行きました。
シワにならないし、着回しが効く。
トップスをあれこれ変えれば、
パンツが同じでも違う印象になるので
とても重宝しました」

今日、えらんだのは、ネイビーのテーパードパンツ。
トップスはもちろんsaqui。
赤い靴を合わせて、
エナメルの(weeksdaysの!)バッグを持ちました。

「元々ボーダー好きなのと、
永遠のトリコロールで!」

穿いた感想はどうでしょう?

「気持ちいいです! 
じつは、去年、
販売時間が打ち合わせと重なって買えなくて‥‥」

すみません‥‥
今年はたくさんの方の元へいきますように。
みんなの定番、テーパードパンツと同様、
サマーテーパードパンツが
みんなの夏の定番になりますように。

四宮さん、ありがとうございました!

saquiの夏のパンツ

未分類

みんなの定番。

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「今日は何を着ようかなぁ」
とクローゼットの前に立つ時、
やっぱりこれ。
となるのはsaquiのテーパードパンツ。

真夏以外のオールシーズン活躍するので、
とても重宝しています。

好きが高じて、
真夏も穿きたい! と岸山さんにお願いし、
できたのがサマーテーパードパンツ。

去年の夏は、このパンツのおかげで
夏のお出かけがとても快適になりました。

テーパードパンツのファンという方で、
サマーテーパードパンツを買ったという友人知人も多数。

「まず手に取った瞬間が驚き。
軽い! でもそれはたんに重さの問題ではなくて、
着心地の軽さを感じました」

とか、

「親子で穿いています!」
なんて声が聞けて、すごくうれしい。

私の定番はみんなの定番でもあるのです。

今年は、ブラックに加えて
ネイビーが登場。
さらっとしていて気持ちよく、
透ける心配がないからストレスなし。

あなたの夏の定番にいかがですか?

とくべつなギャザーに注目!

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伊藤
そうやって今回のワンピースが
できあがったわけなんですが、
おおきな特徴のひとつが、胸から肩を通って
ぐるりと上半身を囲むギャザーですよね。
岸山
うまく言葉で説明できるかな。
よくあるブラウスやワンピースは、
ヨーク(肩や胸の切り替え布)の
胸元と背中の切り替え線に
ギャザーを寄せているんです。
でもこのワンピースは、ヨークを
ぐるりと取り囲むようにして、
ギャザーが入っているんです。
──
ヨークが背中から肩を通って前につながっていて、
取り囲むようにギャザーが入っている。
岸山
細かいでしょう?
伊藤
そうなんです。
その工夫で、後ろ姿もすごくきれい。
岸山
柔らかく繊細なイメージになるんですよね。
──
初めて見ました、このパターン。
岸山
こういうパターンって、意外と、
あるようでないと思いますよ。
縫製にも熟練したテクニックが要るやりかたです。
──
こういうのって、どうやって指示するんですか?
岸山
まずは絵です。私がイラストを描いて、
パタンナーに起こしてもらい、サンプル制作にすすみます。
でもなかなか「これだ!」という形ができなくて、
結構、やり直しをしましたよ。
伊藤
肩幅だったりウエストだったりは、
みんなそれぞれ違うわけですけれど、
このワンピースはセットインスリーブじゃないし、
ウエストの位置も定まっていないから、
いろいろな体型の人に着てもらえるかたちに
なっているんですよね。
岸山
はい、妊婦さんにも着ていただけるくらいです。
──
オンラインで買いやすいデザインだということですね。
岸山
かといって、ふっくら見えるわけじゃなく、
肩もわりとコンパクトだから、
すっきり痩せて見えるはずです。
着用時に華奢な印象が出るというか。
伊藤
なるほど~。
あとVネックの開きも、絶妙ですよね。
岸山
そこはもう、すっきりと!
着たときに違いがわかっていただけると思いますし、
このVあきにネックレスを重ね付けしても
とても素敵ですよ。
伊藤
リボンは基本前で結ぶ仕様なんですけれど、
結ばずにいてもかわいかったし、
後ろで結ぶのもいいですよね。
そして、裾ですが、
前身頃に比べて後ろ身頃が長め。
岸山
はい、5センチ長くしています。
伊藤
それはやっぱりデザイン上の工夫ですか。
岸山
はい。バランスがよく見えるんです。
後ろがちょっと長いと。
──
歩いたときに、横から見たシルエットが、
とてもきれいだと思います。
ところでこのワンピースは
サイズ36と38の2サイズですね。
その違いは主にどの部分に出ますか。
身幅は、たっぷりしているので、
好みの丈で考えればいいのだとは思いますが、
ここだけは注意してお求めくださいという
ポイントがあるんでしょうか。
岸山
はい、丈は2、3センチの違いなので、
標準的な体型のかたは、長さで選んでいただいて
大丈夫だと思います。
ただ肩にサイズ感が出るので、
肩幅がひろめのかたは38をご着用いただくほうが
いいと思いますよ。
伊藤
なるほど。
こういうちょっとしたお話が、
選ぶ時、とてもためになるんですよね。
岸山さん、今回もありがとうございました。
じつはまだ、岸山さんにお願いしている服が、
いろいろあるんです。
それはまたのおたのしみに。
岸山
はい、がんばります。
ありがとうございました!

ダンガリーをエレガントに。

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伊藤
それでね、saquiだったら、
ダンガリーという素材を使っても、
きっとカジュアルになりすぎない
ワンピースをつくってくれるに違いないと思ったんです。
──
ダンガリーには「薄手のデニム」に近い印象から、
うんとカジュアルでタフな、ウエスタンなシャツを
イメージするかたもいらっしゃいますからね。
それをエレガントなものに。
岸山
そうなんです。「ダンガリー」というキーワードだけで
「weeksdays」らしいワンピースを考えるのに、
少し迷ってしまって。
だから、「伊藤さん、どんなワンピースがいい?」って
逆に聞いたんです(笑)。
そうしたら、伊藤さんが、
すぐにアドバイスしてくださったんですよ。
saquiの今年の春夏ものにあった、
白いギャザーのVネックの
ちょっとチュニックぽいブラウスを指して、
「あのかたちをベースにした
ダンガリーのワンピースがあったら、
かわいいんじゃないかな?」と。
それで「ほんとだ!」と思ったんですよ。
伊藤
そうしたら、さすが! なんです。
ただ長くしただけじゃなく、
ワンピースとしてすばらしいものを
つくってくださった。
丈感とか裾のカットとか、もう!
岸山
ああ、よかった。
伊藤
このデザインがあまりにすてきなので、
ダンガリーで、とは言ったものの、
おもいっきりエレガントな生地にしてもいいのかな? 
どうなるんだろう? と、saquiでおなじみの
イタリアのサルティのきれいな生地で
サンプルをつくっていただいたんですよ。
岸山
はい、つくりましたね。
伊藤
で、それは、すごーく素敵だったんだけれど、
わたしの思い描く夏のイメージとは少し違うかなと思って。
岸山
しかも、サルティを使うと、
値段がかわいくないんですよね。
──
服はかわいいけれど、
値段がかわいくない?(笑)
伊藤
でもね、ものは値段だけじゃないですよ、
いいものはちゃんと通じます。
岸山
そうですよね。人が物を買うって決めるのって、
値段だけじゃないと聞いたことがあります。
購買のきっかけになることって、
言葉に表せない何かがあるらしいです。
その「何か」が決め手になる。
私も、ほんとうに欲しいときって、
値段が関係なくなります。
もちろん、ほんとうに、という場合だけですけれど、
そういうときは「えいっ!」って。
伊藤
不思議ですよね。何が決め手なんでしょうね。
「weeksdays」を続けて、
商品の説明文を毎回書いているんですけれど、
ある作家のかたのマグカップを販売するとき、
わたしがキャプションで
「プロダクトのマグカップって結構持ってるんだけど、
作家さんがつくる、1個1個ちょっと違う、
温かみのあるものも欲しいな」
みたいなことを書いたら、
「そのことばで買うことを決意しました」と言われました。
そういう、その人の心に刺さる言葉や、
思いのようなものが、あるのかもしれないですね。
岸山
オンラインだと特に、文章って大事ですよね。
私も文章で、なるべく丁寧に、
きちんと説明しなくちゃ、って思います。
蘊蓄と思われる情報まで、
わかることはすべて伝えたいです。

別々の個性をひとつに。

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伊藤
岸山さん、ダンガリーのワンピースと
白いレースのバッグ、
ほんとうにありがとうございました。
写真もすてきに撮れましたよ。
つくっていただいて、ほんとうによかった!
岸山
ほんとうですか、よかったです!
伊藤
バッグも、とってもかわいかった。
岸山
ああ、よかった。ほっとしました。
最初は、レースの下地が白すぎたりと、
サンプル制作で苦労をしましたよね。
フォーマルの延長で考えたので、
そのまま白にするだけでは
ダンガリーに合うものにならなかった。
伊藤
以前、フォーマルな服に合わせて
つくっていただいた黒いバッグ
この時にいっしょに選んだフランス製のレースが
とってもすてきで、
いつか色を変えて夏のバッグを、と思っていたんです。
岸山
DENTELLES ANDRÉ LAUDE
(アンドレ・ラウド)社のものですね。
フランスのコドゥリーにあるメーカーで、
1850年の創業の老舗です。
リバーレース織機で、世界的なハイブランドにも
レースを提供しているんですって。
あのときは、下地にポリエステル、
上にリバーレースを張った二枚仕立てだったので、
その感じで白をつくってみたら、
「ん? これだと、ダンガリーに合わない!」
となってしまって。エレガントすぎました。
伊藤
そうなんですよね。ほどよくエレガントでありつつ、
ダンガリーとの相性を考えるのが難しかった。
岸山
それで、やはり、下地は自然素材で、
アイボリーのほうがいいということになり、
リネン素材に変更し、
ナチュラルで柔らかい印象がうまれました。
その方向にして、よかったですね。
伊藤
フォーマルの黒いバッグと基本は同じなのに、
こんなふうにまるで別の個性になったのが、
よかったと思ってます。
これでダンガリーに合うねって。
岸山
そういえば伊藤さん、数年前から
「ダンガリーに白のバッグがほしい」と
おっしゃっていましたよね。
──
じつはわたしたち「ダンガリー」というキーワードが
伊藤さんから出てきたのが、ちょっと意外だったんですよ。
岸山
たしかに最近の伊藤さんは
ダンガリーを着ている印象が
少ないかもしれないですね。
でも私の中では
「まさしく伊藤さん」って感じだったんですよ。
というのも、伊藤さん、以前、
私が編集者としてお仕事をご一緒していた頃、
ずいぶん、ダンガリーの服を着てらしたんです。
伊藤
昔からダンガリーという素材が好きなんです。
──
そうなんですね!
伊藤
一緒に洋裁の本をつくったとき、
Vネックでストンとした、
もうほんとシンプルなんだけれど、
ファスナーもボタンもなくて、
ただ着るだけですごくきれい、
みたいなダンガリーのワンピースを
つくったことがありましたね。
あれ、よかったですよね、
もう1回欲しくなってきちゃった。
岸山
あれはかわいかったですよね!
saquiバージョンを、また、考えましょうか?(笑)
伊藤
いいかも(笑)!

saquiのワンピースとレースバッグ

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好きな素材。

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セーラーカラーのワンピースは、
小学生の頃の気に入り。

古着のシャツを、
リーバイスの501と合わせていたのは、
たしか10代の終わり頃。

大人になってからは、
シンプルなVネックのワンピースを自分で縫って、
エスパドリーユと組み合わせて着ていましたっけ。

ほどよくカジュアル。
洗いざらしは心地よく、
透けづらいところも魅力的。

デザインによっては、
私たちが着ても、
いい感じに大人っぽくなる。

すごいぞダンガリー。

今週のweeksdaysは、
私が子供の頃から好きな素材、ダンガリーのワンピースと、
ワンピースに合わせて作ったレースのバッグをご紹介。

カジュアルな素材を使って、
品のよい一枚に仕上げてくれたのは、
saquiの岸山沙代子さん。
「さすが」とうなる、
デザインのポイントを
コンテンツでたっぷりうかがいました。

2組を結びつける。

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──
さて、そんなエヌアッシュのお2人と
t.yamaiのお2人を、
伊藤さんはどうナビゲートしていったんでしょう?
伊藤
いやもう、そんな、
「合うかな? 絶対合うでしょ!」っていう、
ホワ~っとした思いだけでした。
──
そういえば、今回の特集に当たって、
伊藤さんが「エヌアッシュとt.yamaiは絶対に合う」と、
この組み合わせを最初から推してましたね。
でも「そのなかから何を選ぶか」ってありますよ。
伊藤
それは幸運なことに、山井夫妻が、
エヌアッシュの東京での展示会に
わたしといっしょに行ってくださったんです。
佐々木さん、石坂さんは不在でしたが、
その場で、「このバッグだね」と
決めることが出来たのが大きかったです。
自子さんも、カゴが大好きで、とてもお似合いで、
「これいいね!」と皆で盛り上がって、
そのなかから洋服を思い描いてくださった。
それがよかったんですね。
ですから、ワンピースのありかたは、
現場ですんなり決まったという印象でした。
それよりカゴで迷いましたね。
なにしろかわいいかたちがたくさんあったので。
山井
そうでした! 迷いましたね。
伊藤
あれもこれも欲しい! みたいになって(笑)。
石坂
私たちからすると、
山井さんが考えてくださったワンピースが、
大人なんだけどかわいい感じというか、
ちょっとだけ甘辛の素敵なデザインだったのが、
とってもうれしかったです。
うちのバッグも、ちょっとフリルがついてたりとか、
「大人なんだけどかわいい」という要素、
女性らしいところがある。
そこにすごく相通ずるものがあるなぁって、
私は勝手に(笑)、喜んでいたんです。
伊藤
よかった! 
写真も素敵に撮れましたよ。
いろいろな持ち方をためしてみました。
──
伊藤さんにとっては、いっぱい物を入れて運ぶという
目的よりも「持ってて嬉しい」のがちょっと勝つ。
でも見る限り、実用性も相当高そうな気がしますよ。
伊藤
そうなんです、いっぱい入りますよね。
石坂
そうですね、意外に。
伊藤
でもね、わたしは、仕事のときは仕事用のバッグを
持てばいいと思っているんです。
パソコンを入れたりとか。
でもそうじゃないとき、
ちょっとおしゃれをしたいときに
持ちたいバッグっていうのを紹介したかった。
そして大人になると、
「この年で、どのバッグを持てばいいんだろう?」
と迷っている人は結構いると思うんですよね。
もちろんブランドものを否定するわけではないけれど、
大人っぽくてかわいくてっていう、
その塩梅が難しくなってくる。
でもエヌアッシュのバッグは、
それがすごく絶妙で。
佐々木
ありがとうございます。
──
そうですね、そういうふうに使うことも出来るし、
意外と仕事のものを入れるだけの容量もあるので、
「ほぼ日」まわりの女性たちは、
ふだんから使っちゃおうかなって
考えるひとも多いかもしれないですね。
では、山井さんのお話も、
もうすこし聞かせてください。
山井さんは先にバッグがざっくり決まって、
それを受けてどんなワンピースにするかを
伊藤さんといっしょに考えてくださった。
伊藤
「生地はリバティがいい」って
わたしがリクエストしました。
山井さんの使うリバティは、塩梅がいいというか、
ロマンチックになり過ぎないんです。
まさしく「大人っぽくてかわいくて」
みたいなところがある。
夏は汗染みも気になるから、
細かい柄ものもいいなぁと思っていたんですよ。
そんなふうにリクエストしました。
自子
それを受けて、
今回は明るくて元気な感じのがいいなぁと思いました。
山井
真夏に着られるリバティですね。
自子
結構、分量もあって、
前を開けて羽織るように着ることもできます。
ちょっとリゾート感もある、
贅沢にリバティを使ったドレスですね。
──
色選びは?
山井
展示会で1色をまさこさんに選んでもらって。
自子
もう1色は私たちからの提案です。
伊藤
オレンジのペイズリー柄のほうは、
見た瞬間「これ!」でした。
で、もう1柄選んでもらえませんか? 
って山井さんたちにお願いをさせていただいて。
山井
定番の「いちご泥棒」という柄の、
ちょっと大人っぽい色を選びました。
──
weeksdaysのものとしては
初めてのかたちになりますが、
ブランドとしては1回
つくったことがあるかたちなんですか?
自子
いえ、違うんです。
新作です。
山井
ベースになった、似ているものはあったんですよ。
黒いワンピースで。
伊藤
わたしも持っているワンピースで、
「こういうものがいい」って言ったんです。
そこからいろいろと
調整をしていただきましたね。
山井
以前のものはスカート部がランダムプリーツになっていて、
プリーツ加工をしてたんですけど、
今回のものは、ちょっと切り替えをつけて、
ティアード風に二段にしているんです。
ちょっとだけエスニック調になるような
感じでつくりました。
用尺もたっぷりなんですよ。
ちょっと、テント型に広がる感じです。
自子
ボリュームがすごくある。
──
あ、こんなに?!
これ着用しないと分からないことですね。
山井
そうなんです。
すごく贅沢に生地を使ってるんです。
伊藤
すてきなものができました。
ああ、パリで撮影したかったな(笑)。
いまは、とてもできないことですけれど。
自子
パリで撮影、いいですね。
石坂
パリで撮影、ぜひいらしてください。
伊藤
夢として持っておきますね!
石坂
パリもだいぶ観光客の方が戻って来ていますよ。
ここ1ヶ月ぐらいで、どんどん人が増えてきています。
外国語を耳にする機会も増えてます。
佐々木
印象としては、アメリカの人が増えてます。
ホテルなんかも結構いっぱいになってきてるみたい。
自子
アメリカとフランスだったら
往き来がしやすいんですよね。
石坂
そうですよね。
もちろん他のヨーロッパの国からも、
結構来ていますよ。
佐々木
でもアジアの人はまだ少ないです。
伊藤
フランスが、すごく遠い国になっちゃいました。
いつ行けるんだろう~? みたいな。
でもね、きっと、もうすぐですよね。
山井
そうです。計画は一応立てておきましょう!
伊藤
その日を楽しみにしています。
今回が始まりだと思って、
また是非ご一緒させてくださいね。
石坂
ありがとうございました。いろいろと。
佐々木
ありがとうございました。
山井
みんなで集合できたらいいですね。
自子
ほんとうに!
伊藤
そうですね!

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