関東も、いよいよ梅雨明け。
真夏のような照り返しに、
西日本や近畿地方につづいて
そろそろかな?と思うたびに
さっと空が曇って、ぱらっと小雨がきたり。
なんとなくつづいていた
梅雨でしたけれど
さあ、これからが本格的な夏の訪れ、
今年も暑くなりそうです。

真夏の青空に入道雲が
もくもくとわきあがっているような。
棹ものの和菓子なのです。
菓銘は「雲の峯(くものみね)」。
雲の峯とは、夏の日差しの強いときに出る
まさに、入道雲のこととか。
どうやって、こんなにきれいな青と白を
生みだせるのだろう?と思ったら
青い琥珀羹と、白い道明寺羹で
つくられているそうです。
青い空に白い雲のかわいらしい
パッケージを開けて
上からみたら、こんな感じです。

ここしばらくは、危険な暑さといわれる
夏ですけれど、
海のむこうに立ちのぼる真っ白な入道雲をみると
子どものころ、わくわくした
あの夏休みの感覚を思い出します。
水分補給など十分に
どうか、すてきな夏を。

たべてもいい空と雲ですか?と、
寄ってくるスヌー。みるだけで我慢ね。
マリーが今回紹介しているお菓子は、
「雲の峯」という名前の、
とらやの季節の羊羹。
6月下旬から7月下旬までの期間限定
販売のため、なくなり次第終了とのこと。
「雲の峯」は入道雲のこと。
この羊羹は、水平線からもくもくと現れる
⽩い⼤きな雲を、道明寺粉(※)に
寒天を加えた「道明寺羹」で、
背景となる青空を、
煮溶かした寒天に甘味を加えて固め、
天然色素で色を付けた「琥珀羹」で表しています。
※もち米を蒸した後乾燥させ、粗挽きしたもの。