Le salon de Marie マリーな部屋

「パンがないのだったら、ケーキを食べればいいのに。」と、
マリー・アントワネットは言ったのだそうだ。
どうせ、そういう話はよくできたウソなのだろうが、
ケーキがパンのかわりになると思っているマリーの気持ちが、
もひとつよくわからない。
ぼくは、ケーキを食べて腹をふくらませることなんて、したくない。
マリーはどうかしている。

しかし、とんでもなくお菓子が好きな人間というのは、
ほんとうにいる。ぼくは、そういう人を、ひとり知っている。
しかも、マリーという名である。日本人だ。
彼女は言った。
「わたしは、パンも食べるし、ケーキも食べる」
なんのこっちゃ?

そのマリーは、お菓子のことを語るときと、
お菓子を食べているときだけ
ほんとうに真剣な表情をみせる。怖い。
悪いひとじゃないのだろうが、怖いのはほんとうだ。

そんなマリーが、
「いま、ぜったいにたべるべきお菓子はこれだ!」と
ほんとうに真剣に語るのが、ここ。
「マリーの部屋」なのだ。
わたなべ まり プロフィール
illusttarion koharu

節分に、風雅な豆菓子を。

節分なので、豆菓子を。



豆と、海苔、
おいしくないわけない組み合わせなのです。


しかも、
海苔は干満差日本一といわれる有明海産。
海苔屋さんがつくった豆菓子だからなのでしょうね、
パリッとした食感と、海苔のいい香り。。。
これが、たまりません。



いろんな種類があって
大豆とか、ピーナッツとか、カシューナッツとか、そら豆とか。
味も、塩味とか、醤油味とか。


パリパリたべられちゃうものだから、
やっぱりもう1本いこうかな?
どれにしようかな? と
迷うのもたのしいバリエーションです。


あと、
おやつの時のお茶うけでも
お酒のおともでも
ちょっと小腹がすいた時につまむにも
どこでもすっとなじむ感じが
また、いいのです。



今日が節分、季ける日だから
明日は立春。
今日までは冬だけど、
明日からは、暦のうえでは
もう、春なんですね。



1年の無病息災を願う節分に
穏やかで、平和な時間も祈りつつ、
どうか、よい早春を。


わたなべ まり


夜もふけるころ、
さぁ1杯のもうかな〜なんて思うと
かならず、つまみを確認しにくるジュニアです。



boutique où je l'ai acheté 今回、買ったお店

豆菓子として知られる「風雅巻き」ですが、
「通宝海苔」という熊本の海苔専門のメーカーが
考案したのがはじまりなんだそうです。
たれと衣をつけて香ばしく焼き上げた豆を
有明海で育った若摘みの海苔で巻いたこのお菓子、
使うのは大豆(醤油とわさび)、
ピーナッツ(醤油と塩と梅)、
カシューナッツ(醤油と塩)、
ピスタチオ(醤油)、そして、あられ(チーズ)。
それぞれ単品販売もしていますが、
季節限定のミックスパックもあり、
今回紹介したものは
2024年の節分のスペシャルです。
節分の豆といえば「鬼は外、福はうち」ですが、
この風雅巻きは、
恵方巻きのように食べるのが
おすすめなんだそうですよ。
(ちなみにことしの恵方は東北東なんですって。)


風雅 オフィシャルサイト

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