ワンシーズンではなく、長く着られる服。
素材となる糸づくりから、染め、織り、縫製にも、
一流の技術と伝統が生きている服。
京都をベースにしたデザイン&プロデュースのチームと、
日本各地の腕のよい職人さんがタッグを組んでつくりあげる
「あたらしい民族服」、それがMITTANです。
男性にも、女性が着ても似合う
ユニセックスなデザイン。
そのルーツは、世界のあちこちにのこる伝統的な衣服や布。
その歴史をひもとき、あらたな解釈をくわえた服は、
カジュアルウェアとしても着られますし、
ハイファッション、ハイブランドとあわせても
ひけをとらないかっこよさがあります。
長く着るということについての高い意識は、
服のじょうぶさだけでなく、
ほつれたり、ほころびた箇所は縫い直し、
あせた色は染め直す。
さらなるあたらしいこころみとして、
「もう着なくなった服」をひきとって、
きちんとつくりなおして次の世代に託す、
そんなチャレンジもしています。
ほぼ日では初めての「MITTANの夏の服」。
軽やかで気持ちのいい服を、
この夏、MITTANで堪能してください。
販売開始は、7月13日(木)AM11時です。
MITTANは、京都に拠点を置くブランド。
主宰でデザイナーの三谷さんを中心に、
世界のあちこちに遺っている衣服や生地を、
歴史から研究して、現代に反映させた、
「あたらしい民族服」をつくっています。
民族服、といっても、
過剰にエキゾチックな印象はありません。
ゆったりと軽い着心地でありながら、
自然にからだにそって、
男女共に似合う、かっこいい服です。
MITTANの服生地は、
日本各地のほかインド、ラオス、中国など、
アジア圏でつくられた布を使っています。
縫製にもちいる糸は綿や絹、
ボタンなどは貝、真鍮といった天然素材が主。
糸、布、染め、縫製のすべてに気を配り、
腕のよい職人さんが日本国内で縫いあげています。
■MITTANの公式サイト
https://mittan.asia/