読みもの企画会議をしています。

この会議では、企画案を
ふせん紙に書いて貼るのですが、
企画案が３つもあるが
スクッと立ち上がったとき、
この写真を撮りました。
シザーハンズならぬふせんのハンズの
おっくんでした。
どの企画もおもしろそうでした。

写真家の幡野広志さんと
東京ドームに来ています。
幡野さん、なんと、人生初の東京ドーム！

「わー、広い！」
「あそこにいるのは
全部プロ野球選手ですか！？」
と新鮮なコメントを
発していらっしゃいます。

そして球団の公式ジャンパーを着て、
いざ撮影！
新鮮な目でどのような写真を
撮っていただけるかたのしみです。

「野球で遊ぼう。」にむけての
準備を着々としています。

「ものすごく気軽にラグビーに行こう。」宛に
メールをいただきました。
もしかしたら同じように思っているかたも
いらっしゃるかもしれないので
ご紹介させていただきますね。

＊＊＊＊＊

私は平尾誠二さんが
神戸製鋼で活躍していらした頃から、
ラグビーが好きでテレビで見ていましたが、
実際にスタジアムに行ったことはありません。
単なる平尾誠二さんと
神戸製鋼のミーハーファンだったと言えるので、
ルールもまったくわかりません。
でも糸井さんとサンドウィッチマンさんの対談を
読んだりして、
ぜひ一度目の前で試合を見てみたいと思います。

そしてそれには、
この企画はうってつけだと思うのですが、
問題は、私の周りに
ラグビーを見たいと思っている人がいないこと。
つまり、行くとしても一人で行くしかないのです。
きっと、皆さんお友だちと連れ立って
いらっしゃると思うので、
そうなると一人では参加しづらいかな、
とか思うのですが、
いかがでしょうか？

＊＊＊＊＊

ここからがお返事です。

まずは、大丈夫です！
と力強くお伝えします。

ほぼ日の基礎となっていることばのひとつに
「Only is not Lonely」ということばがあります。

（糸井重里がなんどか書いている
由来や考えが載っているリンクはこちらです。
2000年に書かれたダーリンコラム
2011年に書かれた「今日のダーリン」）　　
　
ほぼ日のイベントには、
ひとりでご参加いただくかたは、
少なくありませんし、
「Only is not Lonely」の言葉どおり、
ひとりでご参加いただいても
楽しんでいただけることは
いろいろ！あると思います。

今回のラグビーのイベントは
現地でラジオを借りていただければ
耳元で糸井重里や中竹竜二さんが
試合の様子を話してくれますし、
いいプレイがあったときは
一緒に観戦している1500名ほどの仲間が
一緒に手を叩いたり
声を上げたりするのでは、と楽しみにしています。

個人的な話ですが、
わたしも観戦歴が浅いので試合を観に行ったとき、
観戦のベテランと思われる方の
プレイをほめるときの声のかけ方が
かっこよくて、いつかそういうふうに選手に
エールを送りたいと思いながら
精一杯拍手をしています。
そういうときはスタンドにいる
応援をするかたがたは
勝手に仲間の気分でいます。

そしてもうひとつ、今回は
イベントにご参加いただいた方に
「□Ask me □Teach me」という
文字がデザインされた缶バッジを差し上げます。

じぶんが「□Ask me（わたしに聞いてね）」か
「□Teach me（わたしに教えて）」を選んで
チェックマークをつけることができます。

「Teach me」のかたは
ぜひ「Ask me」のかたをたよっちゃいましょう！

このイベントを
ご一緒させていただいている
三菱地所さんの
「丸の内15丁目プロジェクト」のチームには
ラガーマンだったかたもたくさんいらっしゃって
わたしもこれは？と思うたびに質問をして
やさしく教えてもらいながら、
このイベントの準備をしています。

ということで、長々と書いてしまいましたが、
なれないラグビーの観戦を、
ちょっと不安に思っていたみなさま、
おひとりでの参加も大歓迎です！

秩父宮ラグビー場は、
とっても見やすいスタジアムですし、
チケットを購入するのはひとりでも、
席の周りにはたくさんの仲間がいます。
ご都合があうようでしたら、
ぜひご参加ください！

TOBICHI や生活のたのしみ展で
不定期に開催している
「等々靴磨店」が、
明日11日（土）に
気仙沼ニッティングのお店「メモリーズ」にて、
開店することになりました。

店主・山邊くんに磨いてもらうと、
いつも履いている革靴が
ピッカピカになるんです。
オフシーズンに入った革靴を
げた箱にしまう前に、ぜひメンテナンスを！

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等々靴磨店
＠気仙沼・メモリーズ

５月11日（土）
11:00〜18:00
※最終受付は17:00
宮城県気仙沼市柏崎1-12

１足500円。
※ロングブーツなど、
　磨く靴の大きさによっては
　少々お値段がアップします。上限800円。
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最後の写真は、
TOBICHI で保管している道具を
取りに来た山邊くんです。
写真を撮らせてほしいとお願いしたら、
革のサンバイザーを被ってくれました。

「これがないと、
　僕ってわかってもらえないんですよ」

靴磨きモードをオンにして、
気仙沼へ旅立ちました。
気をつけて、いってらっしゃーい！

本日くわしい案内がでました
「ものすごく気軽にラグビーを観に行こう。」
の下見に秩父宮ラグビー場に行ってきました。

広いです。芝生がまぶしいです。
ここで世界レベルのラグビーを
観ることができるのか。
とワクワクします。

1500人でまとまって、
おそろいのキャップをかぶって、
ラジオ解説を聞きながら、
観るので、きっと初心者も、
にわかファンもたのしめると思います。

ぜひみんなでサンウルブズを応援しましょう！

ところで、
ラグビーのワールドカップまでは
あと133日です。けっこうすぐ！

今日は、松屋銀座でおこなわれている
「GINZA カレーなる７日間
ーカレーの秘密に迫るー」
にお邪魔してきました。

「さまざまな種類のカレーを買えて、
会場内でも食べられる」
というイベントなのですが、
実はこちらは以前ほぼ日でおこなっていた
「カレーの学校」の
卒業生のみなさんが作り上げたもの。
「カレーが好き」という共通点で集まった
バラエティに富んだ人たちが
大勢でわいわいやっているからこその、
とてもいい雰囲気の催事になってました。

今回のイベントのリーダー役、
松屋銀座の始閣さんに話を聞いても
「みんなのすばらしい協力があったからこそ
できたものなんです」とのこと。
これを、何度も何度もおっしゃっていて、
なんだかとてもジーンとしました。
（しかも来場者数も予想の３倍くらいだとか。
すごい！）

イベントは5月14日（火）まで、
松屋銀座の８階で行われています。
（ちなみに、「カレーの恩返しカレー」も
すこしですが販売しています）

カレー好きのみなさん、
よければぜひお立ち寄りくださいね。
近所で働いているかたであれば、
ランチを買いに来るのにも
よさそうでしたよ〜。

６月初旬に再入荷を予定している
「LDKWARE 2019SS」。
購入を検討されているお客さまから、
「どこかで試着できませんか？」との声を
多数いただておりました。

ということで！
本日10日より12日までの３日間、
TOBICHI東京の常設ショップにて
「LDKWARE 2019SS」を
試着していただけるようになりました！

購入を迷われている方は、
ぜひ実際にTOBICHIで
サイズ感や色味をたしかめてみてください。

→TOBICHI東京のアクセスをみる

キッチンで総務担当の
とが
パソコンをみつめながら
話をしています。

なにか給食のことかな？
って思ったら、
「会議室がなくて‥‥」と。

キッチンも、料理をしていないときは
立派な打ち合わせスペースなのです。

本日より
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2020』の
取材がはじまりました。
６月半ば頃まで、
手帳をお使いの皆さんのもとへ
手帳本の担当が
お邪魔させていただきます！

2020年！

東京オリンピックのチケット抽選申し込みも
はじまりましたし、
会社から見える新国立競技場も
だいぶんできあがってきてますし、
ここから１年はまた早そうです。

５月15日に発売する絵本
『生きているのはなぜだろう。』の
絵を担当してくださった田島光二さんの住む
カナダから、ノートが１冊届きました。

絵本を描くためのラフスケッチのノートです！　
４年間の葛藤がしみこんだなかみ、
すっごいんですよ。

これは15日からTOBICHIで展示します。
もちろん、絵本も15日から
特典つきでTOBICHIで買えますよ。

＜『生きているのはなぜだろう。』の
ちいさな発売記念フェア＞

TOBICHI東京
５月15日（水）〜26日（日）
11:00〜19:00

TOBICHI京都
５月15日（水）〜５月29日（水）
12:00〜19:00

本を手にとってごらんいただけるほか、
お買い上げの方には、
ほぼ日のWEBストアと同様特典、
「生きているのはなぜだろう。　第一稿の本」
の小冊子を１冊にひとつさしあげます。
TOBICHI東京では、
田島光二さんのスケッチノートの現物や
主人公の３Dモデルを展示いたします。
京都では彩色された
直筆ラフスケッチ１点を展示します。