
こんにちは、ほぼ日の奥野です。
シリーズ第17弾の今回は、
広島市現代美術館のコレクション展を取材。
同館は現在、特別展
「被爆80周年記念 記憶と物」を開催中で、
こちらのコレクション展でも、
広島の過去と向き合おうとしています。
被爆・終戦から80年を迎える今年の夏、
広島にある現代美術館として、
どんな作品を、どんなふうに組み合わせて、
ぼくたち鑑賞者に
何を感じさせてくれるのでしょうか。
担当学芸員の竹口浩司さんのご案内で、
会場をめぐっていきます。
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今回取材させていただいた
コレクション展は、8月24日(日)まで。
キービジュアルに採用されている
金田実生さんの版画《明るい夜》をはじめ、
記事中では触れられなかった作品も多数。
個人的には、甲斐雅之さんによる
《土に埋める77番 8月6日
ヒロシマから地球平和の祈り》の自由さと
存在の強さに惹かれました。
詳しくは公式サイトでチェックを。




















