葦船の上の地球史観。冒険家・石川仁さんの考えていること 葦船の上の地球史観。冒険家・石川仁さんの考えていること
水に浮く草を束ねてつくった船に乗り、
アメリカ西海岸から
ハワイへ渡ろうとしている冒険家がいます。
葦船航海士の、石川仁さんです。

風にまかせて進むから、
どこへたどり着くかもわからない‥‥とか、
自然と魚が集まってくるので、
毎日のごはんに困らない‥‥とか、
葦船というもの自体に惹かれて
出かけたインタビューだったのですが。
葦船の上で深めた
石川さんの地球史観がおもしろかった。

全11回の、長い連載。

担当は「ほぼ日」奥野です。どうぞ。
第1回 生きた船が、海を渡る。
2020-01-22-WED
第2回 風に逆らうのは、ほぼ不能。
2020-01-23-THU
第3回 おばあちゃんのスピードで。
2020-01-24-FRI
第4回 太古の感覚に近づくために。
2020-01-25-SAT
第5回 船が海で半分に割れて漂流。
2020-01-26-SUN
第6回 葦船の上の地球史観。
2020-01-27-MON
第7回 サハラを半年、さまよって。
2020-01-28-TUE
第8回 フンコロガシと親友になった。
2020-01-29-WED
第9回 10年間の「潜伏期間」。
2020-01-30-THU
第10回 自己が拡張していく感覚。
2020-01-31-FRI
第11回 人類最高の芸術だと思う。
2020-02-01-SAT