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2017-10-19

おしらせ

糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの今日のダーリン

『ほぼ日のアースボール』のミーティングで、
 リーダーの古謝さんが、厳かに口を開いた。
 「お集まりのみなさん、まず、あの、
 ホワイトボードを‥‥ごらんください」。
 見た。彼の見せたかったものを。
 「アースボール先行発売まであと28日」と記されていた。
 28という数字のところは、とても大きく書いてあった。
 「ひと月を切りました」。
 そうか、ひと月も待つことなく、これが、こいつが、
 人びとの手に渡っていくのか、すばらしいじゃないか。
 ぼくは言った、「生活のたのしみ展でも売れるねっ」
 よろこびに弾んだ声だったと思う。
 「ええ、それに間に合わせるように、その日なんです」
 リーダーは、怒ったように言った。

 みなさんの家に地球儀はありますか?
 会社に、学校に、地球儀はありますか?
 それなりに精密に印刷された、それなりの大きさの、
 邪魔だったら小さくもできる地球儀。
 スマートフォンのアプリと組み合わせて、
 さまざまな情報が受取れる地球儀、それが、
 『ほぼ日のアースボール』なんだけど、ありますか?
 だいたい、過去1年の間に「地球儀」ということばを、
 声に出して発した人だって、数少ないと思いますよ。
 グローバル経済だの、地球資源の危機だの、
 さんざん言ってるわりに、家に地球儀もありゃしない。
 ♪それが俺んちさ〜‥‥って、歌ってる場合じゃないよ。
 昨日から数えて、あと28日で先行発売される、その歓び。
 じぶんに、息子に、娘に、孫に、地球儀をなじませよう。 

 というような始まり方をしたミーティングから、
 別のミーティングの場に移動したら、
 第2回『生活のたのしみ展』の詳細を話しあっていた。
 「アースボールのチームが、あと28日だって言ってて、
 すっごく切実そうな顔してたぜ。
 生活のたのしみ展は、あと何日くらいだろうね?」
 「‥‥え、地球儀が28日だったら、こっちも同じです!」
 おお、そういうことか、同時に進んでいるんだものな。
 さっきまで『ほぼ日の学校』の予行演習もやったし、
 「ほぼ日」のはじめての「株主総会」ももうじきだ。
 会社に漂うただならぬ多忙感にも、理由があるのだよな。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「たのしみ展」で募集の50名のアルバイトも、面接中です。


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