ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【わたしのNEW文具〜2024春〜】やるぞっ!のカラフル文具

こんにちは、
手帳チームのアズアズです。

手帳チームのメンバーが
ことし新たに使いはじめた
お気に入りの文具を紹介していく
「わたしのNEW文具〜2024春〜」。

実は、手帳の使い手としては、
かなりビギナーなわたしが、
満を持して決めた
気合の文具のご紹介です。


“日本橋「はいばら」の
折りたたみ式・六角筆筒”


まず、手帳を書きはじめる際に、
ステキでパッと目立つペン立て
を買おうと思いました。

どうしてかと言うと
バタバタとしてしまう日常の中で、
「気になるアイツ…」的な立ち位置の
文具がいるな〜と思ったわけです。

このペン立ては、
その名の通り「折りたたみ式」で、
しまっておこうと思った際にも
かさばらず、隙間スペースにも
入る薄さです。



柄は「色硝子 赤」という名称で、
キラキラした江戸切子を
彷彿とさせます。
上品なレッドも、やる気と元気が
でそうな気がしませんか!?


“ぺんてる Art brush
& シヤチハタ いろもようペン”


2つめは、筆ペンです。
手帳に「ある決まった文章」を
書くことに決めたわたしは
書道のように『文字を書くこと』に、
全集中しようと思いたちました!


ただ…墨文字などの無彩色だと、
手帳が少しコワイ感じに
なってしまいますよね。
彩りはだいじなのです。

写真ではそのいくつかをご紹介★=


大胆な文字を書きたいときは、
「Art brush」
小さい文字や、細かめに書きたいときは、
「いろもようぺん」が合っている気がします。

みなさんも
うつくしい色の文具を取り入れて、
色のもつパワーを
感じてみるのはどうでしょうか?
では、明日の手帳NEWSもおたのしみに!





【わたしのNEW文具〜2024春〜】
ペンの太さを使い分ける。

こんにちは。
手帳チームのわたなべたです。
みなさま連休をいかがお過ごしでしょうか。

手帳チームメンバーが
ことし新たに使いはじめた
お気に入りの文具を毎日紹介していきます!


とつぜんですが、
わたしの書く字は小さいです。
そして文章が長くなってしまいがちです。
そのため、書いたToDoが
わかりづらくなってしまう悩みがありました。

そこでペンの太さに強弱をつけたら
解決できるかなと思い、
色々な太さをためしてみました!





コピックマルチライナーです。
0.5でToDoの見出しを書いて、
0.1で文章を書くと良さそうかなと。



チェックボックスとToDoを太く書いて、
詳細の文章を細く書きました。
これでToDoを見落とさなくなりました。
(ような気がします。)

ちなみに細いペンは、
コピックマルチライナーではなく、
パイロットのハイテックCコレト5色用の
0.3mmに変えました。



5色ボールペンで0.3mmって
めずらしいような気がします。
(10色のレフィルセットから
5色をセットして使えます。)

しかも細いのにとてもサラサラ。
スイスイと気持ちよく文字が書けます。
ただでさえ長いわたしの文章が、
より長くなりそうです。

バイオポリマーインキというのを
採用しているため、
紙の上ですぐインクが固まり、
にじみにくいそうです。



みどり色の文字は、
予定を書き込んだ時のものです。
赤い文字は、予定を終えた後の感想や、
新たにできた予定です。

この色の使い分けが、直感的に
わかりやすく、いまのところ
しっくりきている今日このごろです。


さて、次回の手帳NEWSは
どんな文具が紹介されるのでしょうか。
おたのしみに!


<ほぼ日サイトで購入できるもの>
パイロット ハイテックC コレト5色用





【わたしのNEW文具〜2024春〜】
ミーティングキャラバンで教わった文具

こんにちは。
手帳チームのみずのやです。

手帳チームのメンバーが
ことし新たに使いはじめた
お気に入りの文具を紹介していく
「わたしのNEW文具〜2024春〜」。

3人目のわたしが
ことしゲットしたのはこちら!



まずこの四角い白いものは、
MIDORIの修正テープ。
ことしミーティングキャラバンで名古屋に
お邪魔したときに、ユーザーさんに
教えていただいたものです。

ご存知の方も多いかもしれないですが、
この修正テープは、白ではなく
クリーム色の修正テープなのです。

わたしはクリーム色の修正テープが
存在すること自体、初耳だったので
驚きと感動で、絶対買おう!と決めていました。


weeksに白い修正テープとクリーム色の修正テープを引いてみました。

ほぼ日手帳だとweeksや5年手帳など、
クリーム色の紙の手帳では
白い修正テープだと逆に目立ってしまうので、
今まで間違えたときは
ぐるぐるして目を書いていました。


わたしの日記の中でよく登場する子です。


実際に修正テープを使った部分はこちら。視覚効果賞の「視」の部分に使っています。

weeksも5年手帳も愛用しているわたしとしては、
クリーム色の修正テープは
とってもうれしい出会いでした。



そして、このワッフルのような
おいしそうなクリップは、
ヨーロッパを旅行した先輩から
お土産でいただいたものです。

かわいくて、ただ飾りとして
手帳を書くスペースに置いていたのですが、
あるとき
「手帳を開いておきたいときに
ワッフルで挟めばいいのでは…!」
と気づいて、
それからはweeksを書くときに愛用しています。


こんなふうに少し浮いている手帳を…


カバーごとワッフルで止めちゃっています。少しの時間なので問題ないですが、長時間このままだとカバーも手帳も歪んでしまうかもしれないのでご注意ください!

ワッフルはとにかく見た目がかわいいので
手帳を書くたびに癒やされています。

みなさんは最近どんな文具と出会いましたか?
あたらしい文具があると
手帳タイムがワクワクしますよね。
明日の手帳NEWSもおたのしみに!




【わたしのNEW文具〜2024春〜】
気持ち切り替えペンと、どうぶつ文具。

こんにちは、
手帳チームのひがしです。

ほぼ日手帳チームのメンバーが
さまざまなテーマでお届けしている手帳NEWS。

今回は「わたしのNEW文具〜2024春〜」と題して、
新たに使いはじめたお気に入りの文具を
毎日ご紹介していきます。

さっそくですが、わたしが今年
あらたに使いはじめた文具はこちら。


まずは、書きたい内容や用途に合わせて
選んだペンをご紹介します!

★仕事手帳のタスク管理に。
プロパス・ウインドウ カラーマーカー
ライトブルー



こちらは、仕事用の手帳にタスクを書くときの
専用ペンとして愛用中。
同じチームのがライブ配信で
“カラーペンでチェックボックスを手早くつくる”方法を
紹介していて、わたしもやりたい!と思って購入しました。


カズンの週間ダイアリーのページの方眼を、ピッピッと塗ってチェックボックスにしています。

・目にやさしく
・色が濃すぎず
・仕事するぞー!という気持ちになれる
という個人的な条件を
すべてクリアする「ライトブルー」。

このペンがないとタスクを書きたくない!
と思うほどお気に入り。
こんな感じでおまけのボールペンと一緒に
持ち歩いています。


バタフライストッパーは、こうしてペンを2本収納できるのです。


★文字もイラストもするするっと書ける。
ユニボール ワン F 無垢 faded gray


2本目は、「無垢」という軸の名前が
とっても素敵、と思って購入したユニボール ワンF。
インク乾くのがとっても早くて
裏抜けも気にならないので
文字や絵をたくさん書き込む
趣味の記録の手帳用に使っています。


すらすら〜と書けるので、ついイラストを書きたくなります。

ペン先にほどよく重みがあって
書く時に変なちからが入らないので
たくさん書いても疲れにくいです。


★炭っぽい、薄めの黒インクが魅力。
スーパープチ 細字 ブラック



3本目のスーパープチは、日常の些細なことを
さっとメモして残しておく手帳用。
手になじむ大きさで書きやすく
インクの色はちょっと炭っぽい。



この、薄めの黒が書く内容の“なんでもなさ”に
しっくりくるなぁと思っています。

こうして書く内容ごとにペンを分けると
ページが綺麗に見えてうれしいですし、
ペンと一緒に「書くぞ〜」という
気持ちの切り替えにもなっています。

つづいては癒やしのどうぶつ文具を
ふたつご紹介します!


★使うたびに作品のよさを感じられる。
柴田ケイコ
ほぼ日の下敷き 待て!の時に風が吹いて



柴田ケイコさんの作品とコラボレーションしたほぼ日の下敷きは、
強い風に吹かれながらもじっと耐えている
ビーグル犬の表情や色使いに惹かれました。



画材を削ったような跡だったり、
色と色がまざり合うあいまいな部分が
きちんと表現されていて
見ればみるほどおもしろい絵だなあと
つかうたびにうれしくなります。


★「今日のページ」のかわいい目印。
黒猫のインデックスマグネット


最後にご紹介するのは
仕事用に使っている手帳の
「今日のページ」を開きやすくしてくれる
黒猫のインデックスマグネットです。



つぶらな瞳の黒猫が
じーっとこちらを見ています。
こういう、ちょっとした
かわいらしいものが手元にあるだけで
ちょっとした癒やしになるのも
文具のすきなところです。

さて、次回の手帳NEWSは
どんな文具が紹介されるのでしょうか。
ひきつづき、たのしんでいただけるとうれしいです。




【わたしのNEW文具〜2024春〜】
手帳が続かなくなったときに買ったペン

こんにちは。
手帳チームのいわさわです。

手帳チームのみんなが
いろんなテーマでお届けしている
「ほぼ日手帳ニュース」。
今日からは「わたしのNEW文具〜2024春〜」と題して
手帳チームメンバーが
ことし新たに使いはじめた
お気に入りの文具を紹介していきます。

5月24日までの約1ヶ月間、
毎日! 更新していきますので、
たのしみにしていてくださいね。

さて、トップバッターのわたしが
ことし買ったのはこれらの文具です!


ひとつずつご紹介します!

まずはドイツの筆記具メーカー、
ペリカンの万年筆「ペリカーノジュニア」です。


お店で見つけて、
丸みを帯びたフォルムや
半透明のカラフルなボディのかわいらしさに一目惚れ。
価格もお手頃で、すぐに「買おう!」と決めました。

よく見たら、この万年筆は子ども用。
そのため、子どもでも書きやすいよう、
ペン先が丸くなっているのだそう。
さらに正しい持ち方ができるようにと、
指の位置を示すラバーグリップもついています。
(右利き用と左利き用がありました)


少し太めの字幅なので、
のびのびと大きな字を書きたいときに便利。
書くことがあんまりないかも‥‥
というときにも使っています。


ふたつめはこちら。
ぺんてるの「ボールPentel」です。


このペンの好きなところは
なんといっても、するするとなめらかに書けるところ。
書いていて、とっても気持ちいいんです。
さらに、書いた文字が
つややかなところも気に入っているところ。
はっきりとした濃い字が書けるので、
書いているときはもちろん
書いた字を見返すのもたのしくなりました。


実はこれら2本のペンは
日記として使っている手帳が
続かなくなったときに購入したもの。
ペンを変えるとまた書くのがたのしくなるかもと思い、
手にしたんです。
「書くペンを変える」というのは、
手帳を書き続けるためのコツのひとつだと思っていて、
最近書けてないなぁ‥‥と感じたときに
ときどき試していることです。

この2本は、PAMMの手帳カバーに合わせて
ターコイズやグリーンのボディのものを選びました。
また新たな気持ちで
日記を書き続けていけるといいなぁ。


そして、おまけにもうふたつ。
今年は仕事でHONを使おうと思っていたので、
HONを使うために年始に買ったのが、
PAPIER TIGRE(パピエ ティグル)の
メッシュポーチとノートバンドです。
PAPIER TIGREはパリのブランドで、
わたしはこのブランドの色使いがとても好きなんです。

メッシュポーチは
色や見た目がかわいいのはもちろん
なんといっても軽いところがお気に入り。
HONを使うにあたって
いっしょにペンなどの文具をどう持ち歩くか、
でも少しでも荷物を軽くしたい、
さらに絶対かわいいデザインのもの!と考えていたときに
このポーチに出会いました。


ノートバンドはそのときにいっしょに購入。
本来は横向きに留めて使うものなのですが、
HONのA6サイズに使うと、横向きだとゆるゆるで‥‥。
購入前からわかってはいたものの
そのかわいさに惹かれて、
ペンホルダーにペンをさすのを諦めて買ったものです。
HONも貼ったり挟んだりしているうちに
少しふくらんでくるので、
やっぱりバンドがあると安心です。


こんなふうにHONとともに
ペンなどの文具を入れて会社に持っていってますよ。


さて、明日からは
みんな、どんな文具を紹介してくれるのでしょうか。
わたしもたのしみにしています。




【突撃!隣のほぼ日手帳】
稲崎さんのやること手帳

こんにちは。ほぼ日手帳チームのひらのです。
「ほぼ日手帳ニュース」で2月から続けてきた
【突撃!隣のほぼ日手帳】も、今回が最終回!

ほぼ日手帳チームに所属していなくても、
ほぼ日乗組員みんなが使っている、ほぼ日手帳。
いっしょに働く仲間に「突撃!」してみたら、
同じ会社で働いている同僚でありながら
それぞれに手帳の使い方は違うものだなあと
感心することの多い特集になりました。

さてさて、最終回です。
ぼくが突撃をするのは、
読みものチームのです。
いけぇー、突撃ーっ!!!



稲崎さんの仕事はぼくと同じ、
ほぼ日刊イトイ新聞の読みものの編集や
翌日に更新するコンテンツの
編成をするのがお仕事です。
基本的に「ほぼ日」の読みものチームは
いっしょに仕事をするというよりも
個人での作業が多いのですが、
入社時期が近い稲崎さんとは相談をしたり、
意見を交わしたりすることが多いです。

【手帳に線がいっぱい!】

──:
稲崎さんが「HON」を使っているなあと
前々から知ってはいたんですが、
手帳の中を見せてもらう機会って
まったくなかったなあと。


えっ、なんですか急に。
席でいきなり取材をはじめるスタイルなんですね。
ええと、ぼくの手帳はこんな感じで。



──:
おお、これはすごいや。
横線がいっぱいじゃないですか!
これはつまり、TO DOの管理?


やらなきゃいけないことって
毎日いっぱいあるじゃないですか。
TO DOの管理ってこれまでにも、
チェックボックスを書いてみたり
色分けをしてみたり、
いろいろ試行錯誤はしたんですよ。
でも、結局いきついたのがこの方式です。

──:
つまり、その日にできたことを、
どんどん消していく。


そうです、できたら消すんです。
明日に残したら消さないで、
丸で囲んで目立たせるんですよ。
で、翌日にも同じことを書きます。

──:
おお、その線を消す作業は、
なんだか気持ちがよさそうですね。


「ピッ!」ってね。

──:
できたら完全に消していって、
振り返ることは気にしないんですね。
なにかこう、刀でバッサバッサと斬っていく
野武士みたいでかっこいいじゃないですか。


野武士ってなんすか、「野」はいらないのよ。
武士でいいんですよ、武士で。
ぼくはいま、もっとさわやかになって
後輩から気軽に話しかけられるようになりたい
キャンペーン中なんですから。



──:
新人のみんなにぜひ教えてあげたいですよ、
そのセルフキャンペーン。
この「26周年企画」というのは、
まさにいま、いっしょに進めている
ほぼ日の創刊記念日の企画ですね。
丸で囲まれているから、
まだ取り組んでいる途中だってこともわかりますね。
あの、稲崎さん、ここにある
「髪いつ切る?」ってなんですか、急な問いかけ。


えっへっへ。
仕事のことだけじゃなくて、
考えていることもここに書き出すんですよ。
ぼくは昔から、髪を切りに行くことに
本当に苦手意識があるんですよ。
もうね、面倒で面倒で仕方がなくて。

【苦手を乗り越えるには?】

──:
あ、確かに入社当初は長髪でしたもんね。
この顔アイコンも、だいぶ髪が長いです。
そうか、髪を切ることが苦手な人は
「髪を切る」じゃなくて
問いかけることからはじまるんだ。


そう、徐々に気分を高めるんです。
いきなり髪を切りにはいけません。



──:
でも稲崎さん、最近髪を切ってますよね。
いま見せてもらったページは3月31日でしたけど、
じゃあいったい、どこで切ったんですか。


そうねえ、ちょっと待ってくださいよ。
ほら、ここ見てくださいよ。



──:
「かみ予約」って書いてある。
あれ、でもおかしいな。
丸で囲まれているということは‥‥?


ダメでしたよね、その日は。
その日に予約を取るのは無理でした。
ほんとにね、髪を切るのは面倒だから。

──:
そういうものなんですかね。
ぼくはフラッと切りにいっちゃうけどなぁ。


人にはね、向き不向きってものがあるんです。

──:
むむむ、散髪以外のことは
パーフェクトにこなせているのに。




平野さん、ここですよ、ここ。
4月4日を見てください。
まだ線を書くのを忘れていたんで、
いま、書いていきますね。

──:
おお、その場で書いていただけるんですね。
さあ、急にはじまる
稲崎さんの横線LIVEです。


やった(ピッ!)。
これもやった(ピッ!)。
終わってる(ピーッ!!)。
はい、行きますよ。この「散髪」にね。



──:
ついに、その瞬間が!!



──:
わーっ! 「散髪」も完了!
おめでとうございます。


苦手なことがあってもね、
こうして気分をだんだん上げていけば
自分を追い込むことができるんですよ。

──:
ああ、このテクニックは
だれでも気軽にマネできますよ。
ちなみに「おひるごはん」っていうのが
ぼくと行ったバースデーランチですね。


そうそう(笑)。
ぼくらは、同じ4月3日生まれで
「エイプリルサード」っていうユニットなのに、
誕生日を祝いに行ったのは翌日っていう。

──:
ぼくは覚えていたんですけどね。
会社の近くに「43」っていう
4月3日生まれにぴったりのお店まで
提案したんですから。




なんで忘れちゃったんですかね。
それは手帳に書いていなかったのかなぁ。
えへへへ。

******

同じ職種をしている同僚なら、
自分のほぼ日手帳の使い方と
それほど変わらないんじゃないのかなと思いながら
話をきいてみたのですが、
やっぱり人柄が出るものですね。

ほぼ日にもどんどん新しい仲間が増えているので、
こうして手帳を見せ合う機会があったら
思わぬ発見がまだまだありそうです。

これまでに突撃をした乗組員の手帳も、
こちらのページにまとまっているので、
よろしければチェックしてみてください。
それでは、「ほぼ日手帳ニュース」の
次回の特集にもぜひご期待くださいね。





【突撃!隣のほぼ日手帳】
書くことがあるときに書く

こんにちは。
手帳チームのしまだです。
今回の「ほぼ日手帳ニュース」のテーマは
【突撃!隣のほぼ日手帳】です。

私が突撃したのは、経理チームのです。

決算や開示資料まわり、全体の進捗管理から、
突発的なイレギュラーな案件までマルチにこなす、
ほぼ日になくてはならないスーパー経理さんです。
早速見せていただきましょう。



こっちは方眼ノートで、こっちはHONです。
方眼ノートの方は仕事用で、
HONの方は普段は家に置いています。
仕事のスケジュールは
Googleカレンダーに入れてしまうので、
メモをとったりするのに方眼ノートを使っています。



菊地は方眼ノート(A 5)と、
HON(A 5)のブラックギンガムを
2冊使いしているようです。

方眼ノートの方は、
土屋鞄の「はじまりの手帳(ROLL)」の
カバーをつけて使用しています。
こちら、もう使い始めてから3年以上経つそう。
良い感じに革にツヤと味わいが出ています。



-紐を結んで留めるの、コツがいりますよね。

あ、覚えてないです!適当に、しゃーっと(笑)



いつものように結んでくれました。
くるくるまわして後ろで留める、
とってもシンプルな菊地スタイルです。



では方眼ノートの中を見せていただきましょう。


レターパックを送ったりすることが多いんで(笑)



ページには宛先シールがたくさん貼られています。
普段、発送作業などもたくさんこなす経理さんならではですね。

最初はやる気出してキレイめに書いてますが....。
だんだんどうでもよくなってきてます(笑)

そう謙遜するですが、とってもきれいに書かれています。
ほぼ日の学校のことや、好きな野球選手のお話など、
日々印象に残った言葉が綴られていました。



そしてちょっと気になったペンの色、

-菊地さんはブルーのペンで書かれてるんですね。

ブルーが好きで、ジェットストリームの青や、
キャップレス万年筆のブルーブラックを使っています。

-そうでした、菊地さんはたしかネイビーがお好きなんでしたね。

カバーの内側を見せてもらうと、
紺色のおまけのボールペンが2本差さっていました。



スマホケースもネイビーです。
好きなものはとことん、菊地スタイルです。



ちなみに、ノートは年で区切らず、使い切ったら新調されるそう。
方眼ノートの前はday-freeを使われていたそうなのですが、
きちんと使い切ったら次へ、という菊地さんには、
日付けやカレンダーのない方眼ノートがしっくりきたようです。



-続いて、こちらはおうち用とのことですが、
ブラックギンガム(A5)を選んだ理由を教えてください。


去年SlashのA6サイズを使っていたんですが、
方眼ノートはA5を使っていたせいか、
少し小さくて書きにくく感じたので
HONもA5サイズに変更しました。
表紙もやわらかくて、書きやすいなぁーと思って。



-HONにはどんなことを書いていますか?

結構日によって違うんですが、日々のことを書いています。
プライベートなことより仕事のことを書くので、
休みの日は書くことなくて....(笑)

就寝前に、今日一日の自分を振り返る時間として
HONを活用されていました。

最初のうちはとりあえず書くことを毎日やる、
と決めていました。
本を読んだときに印象に残ったこととか....。
でも書くことがない日や、今日はあまり書くことがないな、
という時もあります。このへんは....。



そういって見せてくれたページには、
料理、定番食材、塩、という単語や、
「気づき」や「ルーティンがあるから気づく・気づかない」という
興味深い言葉が並んでいます。
YouTubeやさまざまなコンテンツから
文字に残して記録されているようです。
ミーティングで印象に残ったお話なども、
自分なりにキーワードとしてまとめられていました。



-こういう風にHONを使ってみようと思ったのはいつからですか?

今年からです。
去年もやってみようと初めてみたのですが、
1月早々に終わりました(笑)

ある野球選手が、「継続」って
毎日やることだって決めると、
1日できなかっただけで
継続できなかったことになるけど、
一週間に一回やることを「継続」だと決めれば、
それは継続できていることになると言っていて。

継続できているかどうかは
自分で決めていいんだって思うようになりました。

1日できなかったから継続できなかった、
といってやめる必要もないなって思ってから
白紙の日が続いても、
「書くことがあるときに書こう」って、
思うようになって続くようになりました。


たしかにそうですね、
書くことがない日があっても良いし、
白紙のページがあっても良いのです。
菊地から、長く続ける、継続する秘訣を教わりました。
菊地さん、今回は良いお話を
どうもありがとうございました!


ちなみにHONで愛用しているペンは、
キャップレス万年筆で色はブルーブラックだそう。
深い色で手帳との相性はばっちりです。



【感想】
いつも丁寧に対応してくれる経理の菊地さん。
手帳の中身もその人柄が溢れていました。
普段あまり関わらないチームの人の手帳を
ちょっとのぞかせてもらうのも楽しいですね。

次回の手帳ニュースもどうぞお楽しみに!




【突撃!隣のほぼ日手帳】
2024年は「推し活手帳」に!


こんにちは、べっかむ3です。

手帳チームのみんなで、手帳が気になる
社内の人たちに突撃レポートするこの企画、
ぼくが、今回突撃したのは、今年4年目の、
CR(カスタマーリレーション)チームの
山下大貴(だいき)さんです。

ある日、社内の3階でお昼を食べていたら、
近くでお昼を食べていた山下(大)さんが、


「今年、手帳をオリジナルからカズンに
 変えてみたんですけど、そしたら、
 それが、すごくたのしくて!」

と、本当にたのしそうに話してくれたので、
なにがどう、たのしくなったのか、これは、
この企画の取材にピッタリなんじゃないか、
と思って、山下(大)さんに白羽の矢を立て、
あらためて別の日に、突撃取材してみました。


▲物腰やわらかで、いつも笑顔なナイスガイ。自然と「さん」付けで呼んでます。


【まずは、山下(大)さんのご紹介】

さんは、2021年の春入社なので、
社歴丸3年というフレッシュな乗組員です。
いつも丁寧で誠実な、お客さまへの対応で、
CRチームでも、お問い合わせ窓口の要として、
ほぼ日ストアの業務を日々支えてくれています。

【カズンに変えて、たのしくなったきっかけは?】

前に、今年からカズンにして、たのしいんですって
話してたけど、なにかきっかけがあったんですか?



ぼくが、ほぼ日手帳を使いはじめたのは3年前で、
今年で4冊目になるんですが、実は、今まで毎年、
最初に高い目標をかかげたり、テーマをかっちり
決めてしまって、結局1年通して続けられたことが
一度もなかったんです。

そうだったんだ。でも、そういうことありますよね。
自分でハードルを上げてしまって、書くこと自体が、
義務みたいになってしまって、途中で挫折しちゃう。
挫折というとオーバーだけど。3年とも?



最初の2021年はCRチームに入ったところで、
海外のお客様とのやりとりもあるだろうし、
きっとPlanner人気だろうし、やんなきゃと、
Plannerで日記を。でも、続きませんでした。


▲松本大洋さんのカバーが、このころの相棒だったそう。

あらためて、1年続けるって大変だな、と思って、
2022年は、分冊版の「avec」にしたんです。
軽いし、半年ずつ分けてなら続けられるかもと。

その年は、体重と体脂肪、ご飯何食べていたのか、
あと、趣味でバレーボールをやっていたので、
体重も減らしたくて、運動の記録もつけてました。


▲カレーライスや居酒屋飯、ピザの記載が。ダイエット前かな?

じゃあ、avecにしてから続くようになって、
2022年の分冊作戦は、見事成功だったのかな?



それが、7月の最初に終わっちゃったんです。
avec「前期」は、ほぼ毎日続いてたんですが、
「後期」の切り替えのタイミングで、書くのを
少しサボってしまったことで、ルーティンが
くずれてしまって、結果、続かなくなって‥‥

それでも、やっぱ1日1ページっていいなと思って。
で、ちょうど2023年版の発売のとき、「HON」で、
前から好きだった「タイ&チーフ」が出たので、
3年目は「タイ&チーフ/うさぎ」にしたんです。

おお!3度目の正直ですね。
2023年はどのように使ったんですか。



英語をだんだん忘れてきていたなと感じてたので、
この年は、これに毎日、英語で日記をつけよう、
と思って、意気込んだんですけど‥‥


▲幸先よく新年をスタートするも‥‥

英語を書いた日は、1月1日のみ。そして、
その次は、8月5日に「夕飯のお買い物リスト」を
日本語で書いて、それで終わっちゃったんです‥‥

ルーティンができるまもなく、三日坊主より早く!

こうなってくると、もう、清々しい感じがします。
この流れから、今年さらに大きなカズンに挑戦して、
しかも、たのしいんですって、どうしたんですか?



そうなんです。
これまで続かなかった理由を考えた時に、
毎日書こうって欲張りすぎてたなって。
自分にはそれはちょっと合ってなかったのかなって。

もう、そもそも毎日書かなくていいや、って内容に
しようと思って、今年はもっと、自由にたのしんで、
好きなアーティストとかの活動を記録するとか、
自分が参加したイベントとかを記録する、
推し活みたいな「推し活ノート」にしようと思って。

おお、2024年は「推し活手帳」なんですね。


それで、実はこのページは、昨年12月に行った
じぶんの好きなアーチストのLIVEなんですけど、



このLIVEを見に行った12/15は、まだ、2024年の
手帳を買ってなかったので、LIVEの余韻に浸りながら、
今日の記録をちゃんと残したい、でもA6サイズだと、
きっとチケットもはみだすし、写真も自由に貼れない、
よし、次はカズンだと!

なるほど、そこで、カズンにつながるんだ!


ちょうど今一番応援してるアーティストが、
この1月のトビラの最初に書いてる人なんですけど、
この人がすごく植物が好きな人で、っていうのもあって、
植物が表紙の「牧野富太郎/ヤマザクラ」に決めました。

ぼくも植物を育てるのが好きなんですけど、やっぱり、
応援している人が好きなものにまつわるものに
したほうが「推し活」っぽいな、みたいな感じで。



今年、カズンに変えて、たのしいんです、って
このことだったんですね。表紙も一貫性あるし。

確かに、のびのびと自由に貼ったり書いたり、
LIVEのセットリストや写真のレイアウトからも、
たのしい気持ちが、伝わってきましたよ。
ついに、いい使い方を見つけましたね!



そうなんです!それで、去年の年末が、
その人のファーストLIVEで、その時に、
「セカンドLIVEが決まりました!」って、
アナウンスがあって、わおーって思って!

これを書いたときは、まだチケットの販売すら
始まってなかったんですけど、そのページに
「抽選当たりますように!」って願掛けをして。
待って待って、抽選はじまったらすぐ申し込んで、
発表日に自分が当選してるのを見て、うれしくて、
思わず、前のそのページに報告しました(笑)。



なるほど、そうだったんですね。
ここで祈ってたので、ちゃんとご報告のため、
アンサーが書いてあるわけですね。いいなあ。



セカンドLIVEは、4月3日なので、もう今から
4月3日のページのTO DO欄にも書き込みました。
(この日の突撃取材は、まだ3月でした。)

では、その日のLIVEのことも、
この「推し活手帳」のカズンに書かれたら、
あらためて、見せてもらってもいいですか。
ちょうど、このNEWSの公開の少し前なので、
よかったら、ぜひ追加で取材をさせてください。


ちなみに、今ごろの質問ですみませんが‥‥、
このアーチストの方、お名前はなんと言うんですか?


magora(マゴラ)さんといいます。

ま・ご・ら、さん? ですね。わかりました。
勉強不足ですみませんが、山下(大)さんの
今、イチオシのアーチストということで、
今度、検索して調べて、ぜひ一度、
自分も聴いてみたいと思います。
また、セカンドLIVEもどんなだったか、
教えてくださいね。



わかりましたー。ぜひ!
magoraさんの声がとても好きなので、
ぜひ聴いてみてくださいね。
ぼくも、歌が上手くなりたくて、
今日も、このあとボーカルレッスンなんです。

!!!
そうなんですね。
それは、さんの歌も、
機会があれば、いつかぜひ聴かせてください。
今日は、どうもありがとうございました!!



というわけで、最後に予期せぬサプライズが
ありましたが、約束どおりに4月3日の
セカンドLIVEのページを見せに、
さんが来てくれました。


▲この日は、ファーストLIVEのときに買ったトレーナーを着てきてくれました。


▲今回もとってもうれしそうな山下(大)さん。


▲あたらしいmagoraさんのロゴステッカーも。


▲このあたりに写っているのがぼくです、と。


いつも一緒に働いていても、ふだんそんなに
人の手帳の中をジロジロ見ることもないので、
この機会に見せてもらって、おしゃべりをして、
とてもたのしいひとときでした。

たとえなにも書いてないページがあっても、
その人の手帳の向き合い方を聞けたり、
その時の様子が伝わってきて、あらたな一面を
発見したり、その人となりが少し見えたりして、
まさにその人の、大事なLIFEの一部を
BOOKからおすそ分けをしてもらったようでした。

でも、さんが、ボーカルレッスンに通ってるのは、
知らなかったなあ。


▲たのしい「推し活手帳」になりますように!

それでは、次回の手帳ニュースも、
どうぞおたのしみに!




【突撃!隣のほぼ日手帳】 三人三様の使い方

こんにちは。
今回の手帳ニュースは【突撃!隣のほぼ日手帳】
というテーマでお送りしています!
私が、突撃するのはジャ〜ン



の御三方です!
仕事をテキパキとこなし、明るい笑顔が印象的な3人!
いったいどのように手帳を使っているでしょうか…!
ワクワク!!
まずトップバッターは

おぎわらは、ほぼ日手帳の海外チームで、海外の販売店の
お客さまへの窓口担当。
販売から物流のことまで担当しています。

-突然すみません!
おぎわらさんは、普段どんな手帳を使っていますか?



方眼ノートを使っています!
仕事用のメモに使っているんです。



大切なところにはKITTAをインデックス代わりに。


丁寧にかかれたメモが荻原さんの仕事の的確さを
表しているようだなあと思いました。
大切な仕事道具を見せてくださりありがとう
ございました!

続いては同じく海外チームの

きめ細やかな気づきや対応で私もいつも助けられています!

-これまた唐突にすみません!(ぐいぐい)
小野さんの手帳を見せてもらってよいでしょうか?




ルソーの人柄に惹かれたのと下敷きのデザインが
気にいったので、原田マハさん手帳を使っています。


-このデザインは!かなり初期のころの
フィルム付箋ですね。新鮮です。めちゃめちゃ
物持ちいいですね〜そしてこちらも、2019の路線図ですね!!


フフ!これも古いですね。そんなに大きく
変わらないので万が一のために入れているんです。



-これは、点取り占いですね!?

いつのものか忘れちゃったんですが、
言葉が好きなので入れています。



-これは気温と天気ですか?


その日の最高気温と最低気温、
平均湿度と最小湿度を入れてます。
気象庁のサイトで情報を確認するんですが、
夜寝る前(日付が変わってから)に
過去の気象データを見て書いてます。
最近だと自分で「今日はこのくらいの湿度だろうな〜」
と予測したりしてるんです。

-こちらはその日に食べておいしかったものを書いているんですか?



フフ!そうです。

-ファーブルトンってなんだろ....

パン屋さんで買った、カヌレっぽいもっちりした
お菓子です。
ヨーロッパのお菓子みたい。
ファーブルトンって書きたくて。

-えびちっぷすも気になります
おやつカンパニーのお菓子でしょっぱすぎなくて
軽くておいしいんですよ。罪悪感もあまりないという。
えび満月みたいな....

-おいしそう!!!スティックミルフィーユも非常に気になります。
すみません、1つ1つすべて気になって。



チケットも貼ってあるんですが、先日映画を
みたんです。前にチュロスとスティックミルフィーユ
迷ってチュロスにしたので
今回はスティックミルフィーユにしました。
見た映画が、音響がすごく迫力があって、
何回かビクッとなってしまいました。
ポップコーンだとブワ〜ッとこぼれてしまうので
スティックミルフィーユはおすすめです!

-ホラー映画のお供はスティックミルフィーユに決まりですね。

入れてるものや、書いている内容が小野さんの
優しさが現れててすごくいいなと思いました。
見せていただきありがとうございました!

さて最後はweeksdays
手帳以外の商品の相談や、見守りをおこなっている
商品事業部にはなくてはならない存在
の手帳を突撃させてもらいました!

-毎度毎度突然にすみません!
太田さん、手帳を見せてもらえませんか!?


今、連載中のやつですね!
私のとこへは、こないと思っていましたが...
いいですよ!!
とはいうものの、仕事で使っているのであまり
見せれるものがないなあ。


あっ!
これがありました。これどうですか!?


-りんごかわいいですね。
それはやはり、太田さんがりんご探検隊だからですか?


そうですね、それもありますけど、
単純にりんごが好きだからです

あった!これはどうでしょう!桜の花びら!


-風流ですね、いいですね!
紅葉とかも挟んだりしてるんですか?


いいえ、桜だけなんですけど
桜は毎年やっているんです。


-カバーは、2016のKnit & Broochではないですか!
とてもきれいに使っていますね。
デイフリーを使っていてほとんど仕事のメモに
つかっています。
ワードのみなので、自分だけが見てわかるメモです。
なので、落としても他人が見たら何を書いているのか
わからない。
ある意味機密性は高いですね!

-アナログながらセキュリティがしっかり
してるということですね!



いわく、見せれるものがあって、よかった〜とのこと。
さすが、サービス精神旺盛な太田さん。
ありがとうございました!


【感想】
手帳の取材というより、手帳を見せてもらっての
おしゃべり大会になってしまいました。
シンプルに手帳を持ち寄ってのおしゃべり会って
楽しいなあと思います。
みなさんも何気ないページを持ちよっておしゃべりを
してみてはいかがでしょうか。

次回の手帳ニュースもどうぞお楽しみに!




stappoでデスク周りの文具を整理しよう!

こんにちは、手帳チームのしおぐちです。

新生活が始まる春。
わたしはいつもこの季節になると、
文具を新しいものに買い替えたり
デスク周りをスッキリ整えて気分を上げたくなります。

そんなときに便利なのが
これからご紹介する「stappo(スタッポ)」です。



●stappoってなに?
デスク周りのいろんなアイテムを
たっぷり収納した状態で
立たせて使えるポーチです。

内側も外側も仕切りやポケットがたくさんあるので
細々した文具などよく使うものの定位置を決めて
スッキリきれいに収納できるのがいいところ。

stappoについて詳しく知りたい方はこちら

●stappoのうれしいところ
手帳と文具を一緒に収納できるところです。

【お仕事手帳と一緒に】
たとえば、お仕事手帳にweeksを使っている方は
背面や内側のポケットに
weeksを入れることができるので
デスクで使う文具やガジェット類と
まとめて収納して使うのもいいですね。





手帳以外にも、
ほぼ日の方眼ノート(A6)ほぼ日のアドレス帳
ほぼ日のカードアルバム
ちょうどいいサイズです。

【手帳デコのおともに】
内側の大きなスペースには
HON A6サイズがすっぽり納まります。





iNSPiCPochitto6デコラッシュ
シール、カラーペンなど
細々したものもたくさん入れられるので、
手帳にイラストを書いたり貼ったりするのが
好きな方にもおすすめです。

また、stappoは持ち運びができるのもいいところ!
よく使う文具をまとめてセットしておけば、
好きな場所で手帳を書きたい時にも便利ですね。

●手帳チームのstappoをご紹介
社内はフリーアドレスで固定のデスクがないため、
毎日、文具や仕事のアイテムを
持ち運ばないといけないこともあり、
手帳チーム内でも愛用者が多いんです。

実際にふだん仕事で使っている
stappoの中身をご紹介します!

【商品企画のstappo】





わたなべはブラックを使っています。
商品企画ならではのものがたくさん入っていました。

に中身を聞いてみました。
・水彩色鉛筆は商品を考える時のスケッチで使います。
・カラーペンのCopicは何種類か使い分けていて、
 内側の大きいポケットにフックを引っ掛けて
 取り出しやすくしているところがポイントです。
・メジャーは商品サンプルの計測のときによく使いますね。
・ほぼ日のカードアルバムは
 いただいた名刺をまとめる名刺ホルダーにしています。
・何かとよく使うはさみを
 さっと取り出せるところがお気に入りです。

【デザイナーのstappo】







メロンはLIBERTY FABRICS/Clementinaを使っています。
文具以外のアイテムが多いのが印象的でした。

に中身を聞いてみました。
・腕時計は仕事をするときに
 いつも外してフタのところにかけています。
・つちのこの置物など癒しグッズも忍ばせていて、
 いつもデスクの上に出して癒やされています。
・保湿アイテムや手指消毒スプレーなど
 よく使うものもまとめて入れていますね。
・卓上カレンダーや電卓などは、
 あえてstappoに収まるサイズのものを選んでいます。
・背面ポケットにはイラストを描くときに使うペンタブと
 ストア特典の永久紙ぶくろを入れています。
・仕事中は決まったペンを使うので、
 ペン以外のものを収納することが多いですね。

【サイト運営担当ののstappo】





わたしはブラックを使っていて、
デスク周りで使う必要アイテムを
がさっとまとめて入れています。

の中身は‥
・充電器やコード、テンキー、イヤホンなど
 よく使うガジェット類を収納しています。
・できるだけ立てて収納したいので、
 スティック状のハサミやのり、
 修正テープなどを好んで使っていますね。
・手元に置いておきたい名刺入れと
 名刺ホルダーをまとめて収納しています。
・見えていませんが、背面のポケットには
 大きな電卓も収納できるのですごく便利です。
・リップやネイルオイル、ハンドクリーム、
 フェイスミストなどの保湿アイテムは欠かせません。

***

いかがでしたか?
よく使う文具や小物が整理されていると
手帳タイムやお仕事、勉強もはかどりますよ。



●現在販売中のstappoはこちら
ブラック
キャンバス/アイボリーブラウン
タイ&チーフ/うさぎ
ダークチェック