カレーの学校

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2016/05/08 13:18
なすのアチャール

さて、水野さんの
ライブクッキングは続きます。

つづいては、水野さんが
リクエストととくに関係なく
「なすのアチャール」を
作ってくださるそうです。

「今日は最終日なので、
材料を使い切らないと、というのも
ありますから」
たしかに。

すごい勢いで、
なすが刻まれていきます。
こちらは、ちょっと辛いおかずに
なるそうです。

 


 
2016/05/08 13:11
ご家族で

水野さんのカレーは
2階で受け取って
1階で召し上がることもできますよ。

2階が人がいっぱいなときに、
涼しい1階がおすすめです。

連休最終日ということもあって
ご家族でいらっしゃるかたもいます。
お昼ごはんのあとなら、
わりと空いてるかもしれませんよ。

 




 
2016/05/08 13:07
目がさめるカレー、完成!

そんなふうにして、
目がさめるシーフードカレー、
いよいよ完成!

さっそく「さわやかー!」
「辛いけどおいしい!」
という声が、飛び交っています。

 




 
2016/05/08 12:57
目がさめるシーフードカレー、つづき。

さて、シーフードカレー、
たくさんのスパイス、
貴重なタマリンドのジュース、
ココナッツミルクと入れたあと
さきほどターメリックなどと
あわせておいた、マダラが入りました。

カレーリーフを入れて、
あとは煮込めば、完成だそうです。

 





 
2016/05/08 12:47
辛いカレー、製作中

目がさめるシーフードカレー、
「これはけっこう辛いカレーに
 なっちゃう予定ですから
 みなさん覚悟してくださいねー」
と、青唐辛子をたっぷりきざんで入れました。

いためはじめたら
「この煙がむせるんですよ」と、
鍋のフタであおいで、煙の感じを伝えます。
辛さにゴホゴホとむせながら、
みなさん大笑い。
なんだか、これまたいい香りで、
かなり辛いながらも
おいしいカレーができそうですよー。

 




 
2016/05/08 12:40
みなさんのリクエスト

さて、講義が終わり、
みなさんからのリクエストを
水野さんがランダムでひくと、
「ニッポンのカレー」
「スパイスあとがけカレー」
がでました。
ふたつとも、じつは水野さんが
冷蔵庫で仕込んでいる材料ものに
使えそうなものがあるとのことで、
こちらが完成するまで、いったん保留。

かわりにこれから作るのは
「目がさめるシーフードカレー」。

「じゃあこちら、いきましょう」
と水野さん、
マダラの下ごしらえからはじめます。
下ごしらえにつかうのは
塩、ターメリック、レモン汁だそうです。
なんだか見た目からきれいです。

 





 
2016/05/08 12:33
ホールスパイス問題

さて、突如質問タイムになりました。

会場の方より
「食べないホールスパイスは
 いつ取り出したらいいんでしょう?」
と、カレースターに質問。

それに対して水野さん、
「このホールスパイス問題は、
 まだ答えの出てない
 みんながそれぞれに考えている問題で‥‥」
と、さまざまなシェフが
どんなふうに対応しているかを、
くわしく、そしてわかりやすく
紹介してくださいます。

水野さんの対応は
「ぼくは、ホールスパイスが
 カレーの中に入っていても
 我慢しよう!」
というスタンスだそうで
これにはみなさん、大笑い。

水野さんのこういった講義、
脱線多めで、たいへんたのしいです。

 





 
2016/05/08 12:21
山のカレーも、完成!

さて、手際のいい水野さん、
つづいて、キノコを入れたあとで
蓋をして蒸しておいた
山のカレーも完成しました!

こちらは、最後に入れたバターが、
もともとおいしいカレーを
もっとおいしくしています。
ひとくち分けてもらって食べたところ、
スパイスの、ほんとうにいい味。

なんだか外に食べにいって、
このカレーがでてきたら、
相当うれしいなあ。

 




 
2016/05/08 12:15
畑のカレー、完成!

さて、じゃがいも自体は
先を見越して水野さんが
茹でていてくださったので、
「畑のカレー」は
あっという間に完成しました。

できたばかりの「畑のカレー」は
列に並んでもらって、
みなさんにふるまいます。
「おいしい!」「これは作りたい!」
といった声が、漏れ聞こえています。

 



 
2016/05/08 12:13
和えるだけ、の畑のカレー

蒸しているあいだにつくる
畑のカレーはなんと
「茹でたじゃがいもに
 ひとつのスパイスミックスを
 混ぜるだけなんです」
と、水野さん。

そのひとつだけ使うという
スパイスミックスは、
「チャットマサラ」という名前の
インドのスパイス。

インドではタンドーリチキンに
かならずかけてあるものですが、
日本ではほとんどでてこないもの、
とのこと。
「ぼくは大好きなんですが、
 日本では流行ってないんですよね。
 ちょっと高価だから、お店のほうも
 使わなくていいや、
 となるのかもしれないです。
 でも、けっこう万能なスパイスで、
 タンドーリチキンだけじゃなく、
 焼き魚やステーキにもおいしいんですよ。
 意外なところだと、生のフルーツにも」

こちらも瓶をみなさんにまわし、
ちょっとずつ食べてもらうと、
みなさんから「おいしい!」との声。
「これだけ反応が良かったら、
このスパイス、売れちゃいますね(笑)」
と水野さん。

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