同じじゃないから、愛がある。

糸井重里と古賀史健の「手で書くこと」についての対談

ほぼ日刊イトイ新聞

糸井重里は、昨年の夏から
ある万年筆を使い始めました。
ふつうの万年筆とはちょっと違う、
ノック式の「キャップレス万年筆」です。
すると、使い始めて間もなく、
「書くおもしろさみたいなものを
急に思い出した」といいます。

糸井がキャップレス万年筆を使う
きっかけをつくったのは、
『嫌われる勇気』などの著書で知られる
ライターの古賀史健さんです。
古賀さんも、この万年筆と出合ったことで
「手で書くこと」の大切さについて
あらためて考えたのだそうです。

パソコンを使って文章を「書く」ことを
仕事にしているふたりが
万年筆を使いながら感じている
「手で書くおもしろさ」って、
どんなものなのでしょう。
万年筆を入り口に、
メモ、漢字、マンガ、書、文章、手帳‥‥と
さまざまな角度から語られた
「手で書くこと」についての対談をお届けします。
古賀史健さんプロフィール

古賀史健(こが・ふみたけ)

ライター、株式会社バトンズ代表。
1973年、福岡県生まれ。
出版社勤務を経て、1998年フリーランスに。
著書に『嫌われる勇気』
『幸せになる勇気』(共著・岸見一郎)、
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』、
インタビュー集に『16歳の教科書』シリーズ
などがある。

ほぼ日の
キャップレス万年筆を
作りました!

ほぼ日のキャップレス万年筆 ¥21,600(税込)

ほぼ日20周年を記念し、
パイロットのノック式万年筆
「キャップレス」をベースにした
「ほぼ日のキャップレス万年筆」を
300本限定で作りました。

キャップレス、つまり
キャップのない万年筆。
ワンタッチで使える気軽さと
なめらかな書き味を兼ね備えた
ノック式の万年筆です。

マットブラックの落ち着いたボディに、
シルバーのクリップを組み合わせた
オリジナル仕様。
重さは30gで、安定感のある使い心地です。
ペン先には18金を使用しており、
字幅は手帳や手紙を書くときに使いやすい
「細字」を採用しています。
ブラックのカートリッジインキが
1本ついています。

この対談で語られたキーワードでもある、
「同じじゃないから、愛がある」
ということを大切にしたい、という思いから、
万年筆の軸部分に、
あることばを入れることにしました。
それは同時に、ほぼ日の創刊当初からある
スローガンでもあります。

「Only is not lonely」

ひとりであるということは、
孤独を意味しない。

この万年筆から生み出されるものは、
あなたにしか書けない、
あなただけのことばであり、文字である。

「書く」ことがうれしくなることばとともに、
長く、大切に、使っていただけますように。

この万年筆は、
第3回生活のたのしみ展の
「ほぼ日のキャップレス万年筆・販売ブース」
にて販売します。
(2018年6月7日~11日)
くわしくは、こちらをご覧ください。