ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2025/11/14 16:30
okuno

はじめてのシャンソン、
当日券が出ます!

あす11.15(土)開催の
「はじめてのシャンソン」では
当日券を販売します。

16時45分より、
会場である草月ホールの受付にて
販売を開始します。

現金・クレジットカード・
QRコード決済をご利用いただけます。

なお、お名前と連絡先、希望枚数を
入力すれば、お席を確保する
「お取り置き窓口」
(お支払いは当日、会場受付にて)
をご利用いただければ、
あわてず会場へお越しいただけます。

こちらのご利用もご検討ください。
2025/11/14 13:24
okuno

はじめてのシャンソン、
これまでのコンテンツを
ふりかえってみる

演歌歌手・神野美伽さんが歌う
「はじめてのシャンソン」は、
いよいよ明日(15日)に開催です!

シャンソンはじめての方も楽しめる
コンサートを、と思って
準備を進めてきましたが、
ぼくらも「はじめて」だったので、
取材と勉強を兼ねて、
この9月くらいから、
シャンソンにまつわるコンテンツを
いろいろ更新してきました。

最初に話を伺ったのはこの方でした。
あすの本番にも
バンドのまとめ役として出演なさる
アコーディオン奏者の桑山哲也さん。

お父さまが音楽家であり、
6歳のころから
アコーディオンを演奏していて、
小学校の全国大会では優勝、
著名なアコーディオン奏者の
デデ・モンマルトルさんに見込まれ、
中学のころに親元を離れ弟子入り、
17歳のころには
プロとして1晩に何ステージも
こなしていた‥‥と書くと、
音楽一筋の神童みたいな人なんだと
思うと思うんですよ。

もちろん、
実力はそのとおりなのですけれども、
桑山さんのすごいところは、
同時に「暴走族だった」ことですよ。

10代で高級ホテルのオーディションに
合格したときは、
パンチパーマだったそうです。

シャンソンのまわりには
おもしろい人ばっかりいるんだなあと
その後に思い知るわけですが、
そのトップバッターが桑山さんでした。

初球をホームラン打たれた感じ。

桑山さんのインタビュー
だまされたと思って読んでみてください。

‥‥というようなことを、
シャンソンのテキスト中継のページ
やってますので(いま書いている)、
おヒマでしたら、いらしてくださいね。
2025/11/14 12:36
tomoko.kagoshima

「いい感じに撮影したい!」
読者からのお便りをご報告

雑草部のかごしまです。

雑草をいい感じに撮りたい」の
読みものを読んでいただいた方から
いくつかメールをいただきました。
その一部をご紹介させていただきます。

ぱす太朗さんからのお便りと
写真(1枚目、2枚目)です。
____

写真の撮り方についてのお話、
たいへん楽しく勉強になりました。

わたしが草花や風景を写す時に決めていることが
あります。
必要のない人工物を入れないことと
できるだけありのままを撮るということです。
まさに、背景とあきらめです。
残念に思う時はたくさんありますが、
次の縁を待つことにしています。

さて、雑草だらけの平野に住むわたしは、
最近里山低山歩きに出かけるようになりました。
先日初めて出会った
「タカオヒゴタイ」という花の写真を送ります。
息を止めて撮りました。
くるっとメガネやハサミのような蕊が
かわいいでしょ、安木さんのpみたいに。
____
p!
もしくはハサミの柄のようになっているでは
ありませんか!
なんとかわいいことでしょう。
ふだんの撮影のときに人工物を入れないように
されているとのこと、
自分なりのルールを持って撮っているですね。
雑草愛を感じます。

つぎはよっさんさんのお便りと
写真(3枚目)です。
____
雑草部の活動、いつも楽しく拝見しております。
しかも「雑草をいい感じに撮りたい。」
とはまさに!蜜を求める虫たちのように、
するすると呼び寄せられました。

埼玉県にて。
水玉とカタバミにめっぽう弱くて撮った1枚。
「今だけ」のきらめきのじゅうたん。
____
水玉は雨水でしょうか? 
まるでビー玉のようですね〜!
カタバミの葉がたくさんの水玉を
うけ止めてるのがいいですね。

よっさんさんはほぼ日雑草部の活動を
見ていただいているとのこと、
ありがたい限りです。

     *

読みものの最後には、
「みなさんからの雑草情報募集中」
というバナーがあります。
ぜひメールにて身の回りの雑草情報を
お便りいただけるとうれしいです。

今後も雑草関係の読みものを企画しています。
引き続き見守ってくださると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025/11/13 16:02
sugano

谷川俊太郎さんが旅立って1年です

谷川俊太郎さんが
青い空に帰られてから、
今日で1年が経ちました。

谷川さんのお誕生日である12月15日までの
約1ヶ月間、
「谷川俊太郎さん お別れの会」の
映像を再公開することになりました。

あのあたたかい時間をまた見て、
谷川さんを思い出し、
今夜は谷川さんの詩を読みたいと思います。

https://www.youtube.com/live/jOlFuDz3Lds
2025/11/13 12:02
okuno

はじめてのシャンソン、
あさって(15日)が本番です! 
当日券も出る見込み。

昨年からいろいろ考えはじめた
「はじめてのシャンソン」ですが、
ときの流れは早いもので‥‥。

もう、あさって15日(土)本番!

歌う神野美伽さんも、
万全に仕上がっていると思います。
(動画は、先日の最終リハのようす。
ギターとふたりでやる曲もあります!)

会場では、
ここ数ヶ月アップしてきた
シャンソンのコンテンツを濃縮したような
特製パンフレットもお配りします。

アコーディオンにちなんで蛇腹型。
「オー・シャンゼリゼ」の歌詞も
印刷されているので、
ぜひみなさんもご一緒に歌ってください!

当日券も出る見込みですが、
現在、
「お取り置き窓口」にて
チケットのお取り置きをしていますので、
ここで枚数を確保しておくと、より安心。
あわてず会場へお越しいただけます。

今日から明日にかけて、
会場に持っていくものなどを用意したり、
いかにも
われわれ「ほぼ日」らしい(?)
直前のドタバタ劇場がはじまると思います。
2025/11/11 16:59
masahiro.tanaka

屋上レモン

乗組員のくんがさっき
みんなに教えてくれたのですが、
ほぼ日本社の屋上
(高さ的には8階)にある庭にて、
レモンが実ったそうです。

東京のどまんなか、
けっこうビルの多い場所だけど、
ちゃんと実るんだなあ。
きれいなもんです。
誰かが手入れしてたにせよ、
ものすごいことはしていない気が。

「ほしい方はご自由にどうぞ。
ただ、使うときはよく洗って」
とのこと。

神田錦町の屋上レモン、
あとでひとつもらって帰ろうかな。
2025/11/10 22:00
okuno

最後のリハ、終わりました!
本番が本当に楽しみ。

神野さんも、バンドのみなさんも、
すばらしい演奏を聴かせてくださいました。
ああ、いい時間だった。いい曲ばっかり。

本番が、本当に楽しみになってきました。
動画は「バラ色の人生」。

お名前と連絡先、ご希望枚数を記入すれば、
お席を確保する「お取り置き窓口」
今日からオープンしております。
お支払いは当日、会場の受付にて、です。

ご利用ください。
2025/11/10 15:15
okuno

神野美伽さん、
最後のリハーサル中です

11.15(土)開催「はじめてのシャンソン」
いよいよ本番間近。
神野美伽さん、最後のリハーサル中です!

なお、チケットの「お取り置き窓口」
開設しました。

お名前とご連絡先、希望枚数を入力すれば
チケット(お席)を確保いたします。
お支払いは当日、会場の受付で。

面倒なアカウント登録なども不要なので、
ぜひご利用ください。
2025/11/10 11:31
okuno

チケットお取り置き窓口、
オープンしました

演歌歌手・神野美伽さんが歌う
「はじめてのシャンソン」は、
いよいよ開催間近となりました。

本番は、11月15日(土)18時から、
東京赤坂の草月ホールです。

イープラスでの販売終了にともなって、
今日から、
「チケットお取り置き窓口」
開設しました。
(写真3枚目は「はじめてのシャンソン」
ポータルページ
からのリンクボタン)

これは「お名前・ご連絡先・ご希望枚数」
を記入するだけで
チケット(お席)を確保するシステムです。

お支払いは、当日、会場の受付にて。
面倒なアカウント登録なども必要ないので、
ぜひ、ご活用ください。

また、本日からチャラン・ポ・ランタンの
シャンソン・インタビュー
もスタート。

レ・ロマネスクTOBIさんによる
「歌唱予定曲、全曲気ままにおしゃべり」
コンテンツも快調です!
本日の課題曲は、コンサート当日、
みんなで歌いたい「オー・シャンゼリゼ」
2025/11/08 23:11
yamashita

「無人島」で書きはじめる
メールを募集中!

こんばんわ。
週末恒例のおしらせ、
「プレイバックほぼ日!」でございます。

前回の乗組員ゲストはくん。
ふだん会社で姿をよく見るけれど、
あんなふうに向かい合って話したのは
たぶんはじめてのことです。
いいものですね。
彼のいいところを
くっきりと見られた気がしました。

次回の配信は、10日月曜日の夜8時から。

募集しているメールのテーマは、

「無人島」

です。

「無人島」で書きはじめる
メールをお待ちしています。

うーーん、N田さん、
これはいままででいちばん難しくない? 

「無人島に1つだけ持っていくなら?」

とかならいろいろ集まりそうなのに。

みなさん、
N田からの挑戦状かもしれません。
ここはひとつ、
いつもよりもグッと身を乗り出しての
投稿文作成をよろしくお願いします。

ちなみに、
1つだけ持っていく物ならば、
ぼくは釣り道具です。
釣り道具というのは様々な道具の集合体なので
1つだけではないと言われそうですが、
「道具一式」をひとつのものにしてもらうよう、
なんとか交渉したいところです。

最後に、なにも考えずに
「無人島」で書きはじめた
64文字を下に。
こんなんでも平気ですよ、という例文として。

月曜夜9時にお会いしましょう! 

─────────────
無人島というものは、
誰かがそこに訪れた途端、
ただちに「有人島」になるのか。
つまり、無人島とは
遠くから眺めて思うものなのだろうか。
─────────────