「本屋さん、集まる。」順調に
にぎわっています。

お昼過ぎには学校長と
「坊さん。」こと
白川密成さんとのトークイベントが
行われました。

この後16時からは
「坊さんと作家、ほぼ日で愛媛を語る。」
ということで、
再び白川密成さん（栄福寺住職）が登場。
高橋久美子さん（作家・作詞家）と
ミニトークを繰り広げます。

バーも引き続きオープン中。
まだ日が暮れてないのでママが暇そうです。
おいしいおつまみも
ご用意しておりますので
ふらりとお立ち寄りくださいませ！

先程、「ほぼ日曜日」のバーも
オープンいたしました。
午前中はまだお客さんも多くなかったので
ママに手品をみせてもらいました。

真剣にびっくりしました。
ちなみに13時からだったおつまみは
早く提供できることになり
すでにおつまみタイムに突入です。

渋谷パルコ8階「ほぼ日曜日」で
「本屋さん、集まる。」が、
初まりました。

10時開店ですがここは8階。
お客様が上に上がって来られるまでには
少々時間があるのですが
今日は2分以内にお客様が。

わあわあ。
ゆるゆると21時までやっていますので
渋谷への用事のついでなど
どうぞよろしくお願いいたします。

以前『俳優の言葉。』という連載で、
山﨑努さんを撮影してくださったり、
パンダのかわいらしさについて、
小澤千一朗さんと
全開トークをしてくださったりなど、
いろいろお世話になっている
写真家の田附勝さんが、
あざみ野で写真展を開催しています。

２３日（日）まで、会場は
横浜市民ギャラリーあざみ野です。

遅ればせながら、行ってきました。
一言、かっこよかったです。

展覧会の公式サイトにある説明文を
引用します。

「縄文土器のかけらを、
　箱のなかで中敷きや梱包として
　使用されていた新聞とともに、
　保管状態そのままに撮影したものです」

これが、何ていったらいいんでしょう、
写真の前に立つと
「時間の迫力」みたいな何かを感じて、
はぁ〜っと見入ってしまいます。

写真を見ているのか、
写真に見られているのか‥‥というか。

縄文土器のかけらを撮っただけとも、
ふるい新聞紙を撮っただけとも、
たぶん、少しちがう時間の感覚がある。

こういう表現がいいかわからないけど、
「かっこいい」と思いました。

いろいろ説明しようとしても
かえって伝わりにくいかと思うので、
ぜひ直に見てほしいです。

なお、同じテーマの写真集もあって、
こちらは
以前インタビューさせていただいた
造本家の町口覚さんが
本の設計をされているとのことです。

発売は３月以降ですが
出版社のページで予約を受付中です。

まだ、現物を手にしてないのですが、
かなり期待してます。

◎KAKERA
　きこえてこなかった、私たちの声展◎

会期：2020年2月23日（日）まで
時間：10:00－18:00
料金：入場無料
横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室１

◎写真上から
＊あけましておめでとう 技術の日産
　1964年（昭和39年）１月１日 朝日新聞
（撮影：2018年11月26日 奈良県奈良市）

＊火星表面から初の写真
　1976年（昭和51年）７月21日 朝日新聞
（撮影：2016年３月15日 東京都杉並区）

＊今も耐えている 沖繩
　1969年（昭和44年）11月16日 読売新聞
（撮影：2016年３月15日 東京都杉並区）

＊おヒゲの田附さん。写真集を手に。

明日から24日まで、
渋谷PARCO８階「ほぼ日曜日」で開催する
ほぼ日の学校presents「本屋さん、あつまる。」
８店舗のうちのひとつ、
「十二国記屋」も準備が整いました（たぶん）。

200部限定の山田章博さんのサイン入り
複製原画も並んでいます。

が丹精込めたチラシやポップも
お待ちしています。
先行販売のポストカードセットもあります。

ファンのみなさんも、
これから読むみなさんも、
遊びに来てください。

ただ今、「ほぼ日曜日」のキッチンは大賑わい。
「本屋さん、集まる。」内の「バーX」の
3人の日替わりママと
キッチン番長リカさんがが勢揃いして
オペレーション確認中。

「みなさんのお越しを
お待ちしておりまーす！」

今、唐揚げについて
猛烈な議論が交わされています。

本日は、ページ制作の
コーディングまわりで
みんながおせわになっていた、
さんの
最終出社日でした。


え、今日なの？
そんな、すっごく
助けてもらったのに、
お礼ができてないです‥‥と
言いながらみんなが
集まってきました。


業務で実際に関わった
デザインチーム、商品チーム、
読みものチームだけでなく、
意外なところでは、
経理のがこんなふうに
別れを惜しんでいます。


「オカミさんは、
経費の精算まわりも完璧だったんです。
ものすごくきっちりしていて、
遅れるどころか
前もって準備して、いつも
完璧なものを出してくれるんです。

そんなことは、
この会社では、
ほとんどないことなんです‥‥！」


‥‥。


それはともかく、
さんの
安定したお仕事っぷり、
さすがでした。
たくさん助けていただき
ありがとうございました。
お元気で、また遊びにきてくださいね！

少し前に
インタビューさせていただいた
北海道大学総合博物館・副館長・教授で、
次々とすんごい発掘をしている
小林快次先生。

インタビューでは、
ただ「恐竜」のことのみならず、
先生が
「恐竜にたどりつくまでの
　じつに平坦ではないみちのり」
も語ってくださり、
とっても好評でありました。

そんな小林先生が監修した映画
『恐竜超伝説
　劇場版ダーウィンが来た！』
が本日より、公開スタートです。

さっそく拝見したのですが、
いきなり
１０メートルの翼を持つ翼竜が
飛ぶシーンから始まるんですよ。

１０メートルって、
ちょっとした飛行機みたいな
サイズですよ。

そんなのが空を飛んでるって。

冷静に考えると、
恐竜たちの生きていた時代って、
なんかもう、とんでもない。

群れをなして獲物をおいつめる
ティラノサウルス、
極彩色の体毛が生えた恐竜など、
恐竜の姿って、
いま、こんな感じなんですねー。

最新の知見を
凄いＣＧ技術で映像化していて
見ごたえがありました。

大人でもうわーっと思うので、
恐竜好きなお子さん、
きっと、大興奮だと思います。

ちなみに先日、小林快次先生に
追加で取材してきました。

前回取材のときは聞ききれなかった、
より具体的で、こまかくて、
おもしろい話をうかがってきました。

春が来たら、
連載をスタートしようと思ってます。

そちらも、どうぞ、おたのしみに。
映画の公式サイトは、こちらから。

◎恐竜超伝説　劇場版 ダーウィンが来た！◎

製作・配給・宣伝：ユナイテッド・シネマ
制作：NHKエンタープライズ
映像提供：NHK

「猫の日からの渋谷パルコは？」
「本屋さん！」

つまり、今日は搬入日。
バー・Xのロゴもついた。
さっき、ビールも冷蔵庫に
インしました。

作家の浅生鴨さんも
搬入に来られました。
なんだろう、この鴨さんの写真。
なにかに似てる、とおもったら、
が、
「あの、空港の！」と思い出しました。

それは、去年活字好きを
本当に楽しませてくれた、
「ネパールでぼくらは。」の中の一回、
「秘密の事務所」の写真だ。

私とフジーは、
「ネパールでぼくらは。」で、
あの回が本当に好きなのです。

毎週金曜日、
格闘家の高阪剛さんが
体操を教えてくださる時間があります。

私は数週間前に背中を怪我して
ちょっとお休みしていたのですが、
本日また復活しました。
高阪さんの体操は、体がぽかぽかして、
ちょっと動きやすくなるのです。