カレーの学校

前へ 最初から見る 次へ
 




 
2016/05/07 19:05
味はリーダーが決めて

さあ、煮込み完了。
東京カリ〜番長の味は必ず
リーダーが決めます。

「平均的な舌を持つ男ですから。
あ、もうちょっと
しょうゆを!」

味を調えて、完了です。

 


 
2016/05/07 19:01
セルフカットについて

カレーが煮えるまでは
3人でトーク。
なぜか、最近水野さんが
自分で髪の毛を切ることをはじめて
結構たいへんである、というようなことを。

糸井:
「水野くん、それはあぶないよ!
 俺は、昔に自分で切ろうとおもって
 きってたら大変なことになって、
 結局、友達呼んで、
 丸坊主にしてもらったんだから。」

水野:
「結構、前髪はうまくいくんですよ。
 でも、後ろがね。
 ほんと、大変なことになってしまって。」

リーダー:
「後ろはね、ハサミじゃなくて
 バリカンを使うんです。」

糸井:
「ああ、バリカンね‥‥。」

 




 
2016/05/07 18:47
チャットマサラ

チャットマサラというスパイスをいれ、
ダシしょうゆを。
(チャットマサラについて
詳しくは、水野さんの出版社、
「イートミー出版」の
今年の「チャローインディア2016」を
手に入れましょう!)


「だいぶ、ナムプラー感でた!」

 



 
2016/05/07 18:43
混ぜます。

鍋にいれておいたペーストに
焼いたチキンを
がっちゃんこします。
さらに、タイ料理といえば‥‥の、
「こぶみかんの葉」を入れます。

「あーナムプラーが欲しいねえ〜」

当キッチンには
ナムプラーはございませんので‥‥。

 


 
2016/05/07 18:40
東京カリ?番長のリーダー登場!

ここで、リーダーが登場!
カレースターTシャツに着替えて、
新たなるカレースター誕生です!

「実は別件の業務があって、
 水野くんにあいにきました。」

ということですが、
結局手伝うことに。

 


 
2016/05/07 18:35
我慢強く。「そして関根方式」。

鳥は我慢強くまちまして、
きちんと焼き目をつけます。
これよりももうちょっと
焼き目をつけてもいいくらいだそうです。

そして、新たなる「関根方式」。

「調理ででた肉の油は捨てる」
これがフランスの調理法、
つまり、当キッチンでは「関根方式」。

 



 
2016/05/07 18:32
関根方式。

鶏肉を別鍋で焼きます。
別鍋で何かすることを
ここでは「関根方式」と
言うことにしました。

鳥の皮をよくよくのばし
皮面から焼きます。

「ぼくね、この鶏の皮をのばすのが
 大好きなんですよ。
 こう、びよーんとのばして、
 鍋肌にぺた!っとつけます。
 テフロン加工だと、
 油は引かなくていいですね。」

 


 
2016/05/07 18:28
カピを入れます

タイ料理のスパイス、
カピを入れます。
海老の塩辛のようなペーストです。

「ナムプラーが無いので
これでどうにか。」

 


 
2016/05/07 18:25
ペーストを作ります

そして、
ココナッツミルクを入れます。

これは、ナイル善己さんが
半分のこしていったもの。

 



 
2016/05/07 18:22
マッサマンカレー

2名のカレーシェフのおふたりは、
おかえりになりまして、
次なるカレーは、
マッサマンカレー。
本日最後のカレーになるでしょう。

マッサマンカレーとは、
一時期すごいブームになったカレーで、
タイにきたイスラム教徒が考えたと言われている
カレーです。
つまりは、タイカレーの一種なんだそうです。

材料は、「具のないカレー」の最後で
濾したものをベースに使い、
カシューナッツをいれて
ミキサーにかけます。

ちなみに、
実は、マッサマンカレーですが、
本当はカシューナッツではなくて
ピーナッツを使います。
しかし、このキッチンに
ピーナツは無いのです。

メインの食材がなくても
果敢に挑戦をする、
それがカレースター!

前へ 最初から見る

 

ほぼ日ホームへ