カレーの学校

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2016/05/07 18:35
我慢強く。「そして関根方式」。

鳥は我慢強くまちまして、
きちんと焼き目をつけます。
これよりももうちょっと
焼き目をつけてもいいくらいだそうです。

そして、新たなる「関根方式」。

「調理ででた肉の油は捨てる」
これがフランスの調理法、
つまり、当キッチンでは「関根方式」。

 



 
2016/05/07 18:32
関根方式。

鶏肉を別鍋で焼きます。
別鍋で何かすることを
ここでは「関根方式」と
言うことにしました。

鳥の皮をよくよくのばし
皮面から焼きます。

「ぼくね、この鶏の皮をのばすのが
 大好きなんですよ。
 こう、びよーんとのばして、
 鍋肌にぺた!っとつけます。
 テフロン加工だと、
 油は引かなくていいですね。」

 


 
2016/05/07 18:28
カピを入れます

タイ料理のスパイス、
カピを入れます。
海老の塩辛のようなペーストです。

「ナムプラーが無いので
これでどうにか。」

 


 
2016/05/07 18:25
ペーストを作ります

そして、
ココナッツミルクを入れます。

これは、ナイル善己さんが
半分のこしていったもの。

 



 
2016/05/07 18:22
マッサマンカレー

2名のカレーシェフのおふたりは、
おかえりになりまして、
次なるカレーは、
マッサマンカレー。
本日最後のカレーになるでしょう。

マッサマンカレーとは、
一時期すごいブームになったカレーで、
タイにきたイスラム教徒が考えたと言われている
カレーです。
つまりは、タイカレーの一種なんだそうです。

材料は、「具のないカレー」の最後で
濾したものをベースに使い、
カシューナッツをいれて
ミキサーにかけます。

ちなみに、
実は、マッサマンカレーですが、
本当はカシューナッツではなくて
ピーナッツを使います。
しかし、このキッチンに
ピーナツは無いのです。

メインの食材がなくても
果敢に挑戦をする、
それがカレースター!

 



 
2016/05/07 18:16
カレースターズ。

そして、カレーを作った
ナイル善己さん、関根拓さんと
談笑するスター・水野。

おふたりとも
おいしいカレーを
ありがとうございました!

 


 
2016/05/07 18:04
出来上がりました!

欧風カレー番長のポークカレー。
わあ! おいしそう!

 



 
2016/05/07 17:54
バター!!

そして、バターをどーんと。
「本当はレモンをちょっと入れると
いいかもしれない。」

しかし、レモンはここにないのです。
ないものは、無いで済ませるのが
当キッチンの方針です。

これは無塩バターですが、
有塩の場合は塩味にきをつけて!
と。

 



 
2016/05/07 17:52
スパイスをさらに。

スパイスをさらに入れます。
種類はさきほどと同じものですが、
増量いたします。

 



 
2016/05/07 17:49
合わせます

玉ねぎとお肉を混ぜます。

「お肉はすでに煮込んであります。
動物は体に塩分を持っているので
煮込むとある程度塩気がでてきますので、
あとでいれる塩は量にきをつけます。」

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