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今度はコロッケもアレンジ
2025/06/06 14:27
すこしだけ余っていたコロッケと、
バゲットを見つけた武井さん。
「このバゲットを切ってさ、バター塗って、
コロッケサンドにしたらいいじゃない!」
あまり物だった食材が、
ピッカピカに輝いてますよー!
ガタガタっ!
2025/06/06 14:22
武井さんが海大臣をふりかけたら、
そのようすを気にしていたみんなが、
それならばと列を作りました。
そういえば、ね、
なぜかみんな列を作るんです。
キッチンの乗組員は、
右からでも左からでも
好きにとっていいんだよーと言っているのに。
灘校生さんからのお祝いの言葉
2025/06/06 14:20
今日から読みものの連載
「僕たちは、
たいしたことなくてかけがえない希望」
がはじまります。
灘校の生徒さん18人が
ほぼ日に来てくれて
糸井重里と乗組員と言葉を交わしました。
10代の彼らが、
ほぼ日にどんな興味を持ってくれているのか
気になり、ほぼ日の乗組員たちもそわそわ。
大勢の乗組員がその対話の様子を
見守りながらはじまりました。
ほぼ日の學校では、
その様子を動画で見られます。
ほぼ日ってどんな場所? 前編
未来をどう生きるか 後編
くわしくは読みものやほぼ日の學校の動画を
ご覧いただきたいのですが、
お話はいろんな方向に広がっていきます。
すでにご覧いただいた方からは
「令和版【YOU】なのでは!?
学生さんたちの率直なトークも、
糸井さんのお話も、
どこを切り取ってもいい授業でした。」
とのコメントもいただいています。
☆☆☆☆☆
そしてここからが本題です。
灘の生徒さんたちが
ほぼ日の創刊27周年にコメントを
寄せてくださいました。
こちらにご紹介します。
___
Iさん
ほぼ日創刊27周年おめでとうございます。
高校生の僕たちよりも
大体一回り年上のほぼ日は、
古くて、新しい、
そんなへんな雰囲気がしました。
日本をぐわっと変えるような
壮大なことを考えている‥‥
というわけではなく、
むしろ世界の権威ある学者から
まちのおじいさんおばあさんまで、
様々な人たちがすでに語ってきたことを
取り上げていることだってあります。
でもほぼ日と糸井さんへの訪問から数日後、
改めてその良さを考えたとき、
そのような単純な、だけど抽象的な話を
最近は誰ともできていないな、
それをほぼ日は当たり前にやってるんだと
気づきました。
どこか懐かしさを感じるほぼ日は、
これからも誰かにとっての
「こころのふるさと」であり続けてください!
___
Hさん
27周年おめでとうございます。
糸井さんや、クルーの皆様のつくりあげる
オフィスの雰囲気を、
2ヶ月が経った今でも日常で思い出しますが、
その度に自然体で前向きな生き方の方へ
進もうと励まされています。
そして、訪問をきっかけに「今日のダーリン」に
出会ってから、
日記を毎日書くのが楽しくなりました。
貴重な経験をありがとうございました。
___
Mさん
27周年おめでとうございます。
糸井さんのお話の中に、
「リスペクト」が出てきていました。
常識的建前的なモラルの中に、
処世術的な要素を混ぜた心構えのお話です。
「あそこで聞けたお陰で、
少し良い自分になれた」
そうと思えるお話でした。
糸井さんに感謝したいです。
ほぼ日の対話は、
凝り固まってしまった考えを、
柔軟に、深く、気楽に考えられるようになる
お話だと思います。
気楽に、違和感を大事に、
読んでいきたいです。
___
Aさん
ほぼ日創刊27周年おめでとうございます。
I君が糸井重里さんに会いに行こうと
言い出して、
考えすぎてしまう僕たちは、
なかなかほぼ日のコンテンツを
受け入れられませんでしたが、
いざほぼ日本社で糸井さんと話し出して、
ぼくたちが持ってきた
構え・焦り・葛藤・競争心・プレッシャーが
やわらかく崩されていく心地でした。
誰の本音も大切です。
ほぼ日は人と人がお面を外して
本音を交わせる場所なのかもしれません。
___
それぞれが自分の言葉で
ほぼ日で過ごした時間を振り返ってくれたこと
本当にうれしく、ありがたくおもいます。
わたしたちにとっても、
かけがえのない時間となりました。
ちらし寿司のアレンジ
2025/06/06 14:20
みんなに人気のちらし寿司ですが、
マグロをはじめとする具材を
みんなが持っていっちゃうので
ほぼごはんだけになっちゃいました。
すると武井が奥から海苔の海大臣を持ってきて
パラパラとアレンジをはじめました。
ケーキを待つ
2025/06/06 14:19
夕方の推しケーキ買い出し担当のひとり、
スガノです。
高輪に来ています。
私が買おうとしているケーキは、予約したうえで、
順番が来たらショートメッセージで呼ばれる、
という綿密システムのお店です。
できたてを持っていきなさい、
という気持ちが徹底されているのです。
この時点でおいしい。
まちがいないです。
で、このケーキ店の近くには、
おいしいブーランジェリーもあるのです。
セイジアサクラという名のパン屋さんです。
ここのお店もね、見ていたらすいっすいっ、
近所の人がほんとうにすいっすいっ、
おもしろいほどに吸い込まれていってます。
私もセイジアサクラで、
サンドイッチを買いました。
ケーキができあがるまで食べて待ちます。
27周年おめでとう。
コロッケゲット!
2025/06/06 14:13
先ほど無事にコロッケを手に入れた
ふじもりに話を聞けました。
「おいしかったあーー!
バターがたっぷり入ってるのかな、
クリーミィで、あまくって、あったかくって、
カリッとしていて、おっきくて」
よかったです、コロッケ好きなふじもりに
ちゃんとコロッケがいきわたって。
語りかけてくるような
2025/06/06 14:13
ほぼにちわ。
お昼休みにワクワクして開いて、
ワクワクして読めるところまで読みました。
みなさんの入口投稿の数々、
「あ、私の投稿が!」と思ったら別の方、
というくらいに、
書いてもいないはずの内容ながら
共感できるところがたくさんで、
本当にびっくりしました。
「テキスト中継で」とか
「たくさんのメールを」という
文字を読みながら‥‥
そうか、ほぼ日の大半は
「ことば」で構成されていて、
私は目で読んでいたんだった! と思いました。
なんだか、長年ほぼ日のことを
「読んでいる」という感覚がなかったみたいです。
耳から聞こえてきていたのではなくて、
頭の中で語りかけてくるような、
乗組員のみなさんや読者のみなさんの
輪の中に入っている感覚だったんだと思います。
そして、「読む」という意識をさせない
言葉選びがあちらこちらにあって、
文字や文章で発信される
コンテンツであるからこそ、
「ことば」というものへの愛情が
どこよりも深くて厚いんだ、
ということにも改めて気付かされる思いでした。
テキスト中継でどんどん乗組員のみなさんを知り、
何かのきっかけで実際のお声を聞く機会に
「イメージと違う!」と
なったことも何度もありました。
小説や漫画がアニメ化されたり
実写化されたときに近いものがありました。
私も仕事の中でことばを使うとき、
職場の中の誰よりも気にかけて
大事にしようと心がけていますが、
その心はほぼ日に学んだものだと思います。
ああ、お昼休みが終わります。
また続きは帰宅後の楽しみに。
(きたくま)
「声が聞こえるよう」
「しゃべってるみたい」というのは、
ほぼ日の感想としてしばしば言われることで、
それは私たちにとってとてもうれしいことです。
しかし、乗組員の声に、
「アニメ化、実写化の違和感」が
あったというのは、おかしかったです。
なるほどーー。
便乗して紹介するのは、
先日、「
聞く、ほぼ日。
」の
最新コンテンツそてい公開されたばかりの
「まつがい」のオーディオ版です。
長寿コンテンツ「言いまつがい」のなかの
「まつがい」の傑作をずらりと並べ、
それを4人の乗組員が淡々と朗読しています。
これが、なかなかおかしいのです。
違和感、あるかな?
投稿文を読み上げる、という
あたらしいチャレンジも
ぜひおたのしみください。
経理チームのこれから
2025/06/06 14:10
こんにちは、経理チームのひぐちです。
経理の業務は、会社の状況、使うシステム
法律などでかなり変化するもので、
私が入社してから10年の間を思い返すと
色々な変化がありました。
最初の時期(もちろん上場前)は
紙で発注申請や支払申請をしていて、
承認者の机にたまっていないか
見に行ったり、経理の机にも申請書と
請求書、経費精算などすべての紙が
積んでありました。
よく別の経理チームのひとの机の上を
あさったものです‥。
そこから上場準備を機に
ワークフローのシステムを入れて、
コロナを機に請求書もPDF化し
共有するようになりました。
変わったのはシステムだけではなく、
ほぼ日の動きが変わると経理業務も
どんどん変わっていきます。
中国の売上管理画面をGoogle翻訳の力で
なんとか読み解いたり、
たのしみ展が始まって、あんなにたくさん
来てもらえるイベントのレジをどうしたら
少しでも待たせず、気持ちよくレジが
できるかを経理全員で考えたり。
経理は繰り返しの作業も多いので、
慣れると日常のルーティン業務に
なっていくのですが、
ひとつひとつのスタートを思い出すと
今まで経理担当をしていたみんなが
作り上げてきたものなんだと感じます。
今の経理チームのみんなも
新しいほぼ日の活動がスムーズにいくよう
チームと考えたり、
困りごとを解決できるできるよう動いたり
今までの経理にいてくれた人と同じく、
ひとつひとつにきちんと
向き合っていると思います。
知識をつけ(わからないことはちゃんと
調べて)、アイディアも出せて、
コツコツと地道な仕事ができて、
周りから気軽に相談してもらえるような
チームが理想です。
27周年を迎えて、またこの先の10年で
思いも寄らない変化がたくさんあると
思いますが、大変な中でも変わることを
たのしんでいきたいと思います!
ひぐち
これからも、ほぼ日の場所で、会いましょう。
2025/06/06 14:08
リアルスペースチームの山下です。
ほぼ日は現在、
3つのリアルスペースを運営しています。
・TOBICHI東京
・TOBICHI京都
・ほぼ日曜日
このなかで最初にできたのは
TOBICHI東京で、それは、
2014年8月2日でした。
約11年前のことです。
1まいめの写真は、
はじめてTOBICHIに
長い長い行列ができたときのものです。
志村ふくみさんの展覧会でした。
うれしかったなぁ、興奮したなぁ。
2まいめは、2017年6月、
京都にTOBICHIをオープンさせるために
少人数のスタッフで
準備をはじめた日の写真です。
とりあえずドアにこの紙を貼ったのでした。
不安と期待が混ざる感覚を
いまでもありありと覚えています。
3まいめは、2019年11月、
ほぼ日曜日に到着した
特注の椅子を並べて撮りました。
ただの椅子の写真ですが、
「この100脚を並べて、ついにオープン」
にたどり着くまでの、
山あり谷ありを思い出します。
これら3つの場所で、
ほんとうにたくさんの企画を実行してきました。
まずは、ご一緒した作家のみなさまへ。
ありがとうございます。
3つの場所は、中身がなければ、
ただの場所でしかありません。
「魂」である作品(あるいは商品)が入って、
ただの場所が、どっくんどっくんと
いきもののように鼓動を打ちはじめる。
そんなイメージが、すべての会にあります。
そして、そこに来てくださるお客様たちへ、
おおきな感謝を。
‥‥たいへんなことです。
世の中にあふれるおもしろいことの中から、
ほぼ日の催しに興味を持ち、
「いつ行けるかな?」などと予定を立てて、
当日になれば、着る服を選んだり、
留守を誰かに頼んだりして、
電車に乗って、歩いて、
「わざわざ」来てくださる!!
この、みなさまの物理的な
「アクセス」に対して、
常々、心からありがたいと思っています。
有り難い、ことです。
最後に、東西すべてのスタッフたちへ。
かけがえのない仲間たちへ。
卒業していった仲間たちにも。
一緒にはたらいてくれてありがとう。
みんな、すっごく、ナイスだよ!
(もっと感謝したいけど、直接言うね)
さて、これから先のことを。
わたしたちほぼ日は、
「みなさんに直接会うこと」を、
きっといつまでもやめないと思います。
「ほぼ日リアルスペースチーム」は、
ずっと存在し続けると、
すくなくともぼく個人は信じています。
そう信じているわたくしは、
チーム内では最年長者。
事実として、最初に抜けていくメンバーです。
でも、大丈夫。
うちのチームね、最近いいんですよぉ〜。
「せいちょういちじるしい」
なーんて、先輩っぽく言ってみたりして。
なにしろ、おたのしみに。
若いスタッフ中心に、
これからもリアルスペースチームは、
「みなさまのお出かけに値する企画」を
ばりばりと実現していく所存です。
では、また会場でお会いしましょう!
話しかけてくださいね。
ぼくらもそうします。
台所用品のワンダーランド!
2025/06/06 14:04
こんにちは!
ツチキリ
チームのおかもです。
ツチキリは、2020年に
LDKWARE
の中の
1コーナーとして生まれました。
吉祥寺にある「だいどこ道具ツチキリ」の
店主・土切敬子さんに、
毎月2、3個のアイテムを1セットとして
提案していただき、
販売していくスタイルでした(写真2枚目)。
その後、アイテム数を増やして
リニューアルすることになり、
「撮影合宿」と銘打って、
泊まり込みで撮影をしたりしました。
景色のよいところに集まって、
まるで部活のように過ごした日々は、
大変だったけれどたのしい思い出です。
今では、アイテム数は約200に登ります。
ページを見にきてくれた方が、
たくさんのラインナップに
わくわくしてくれるとうれしいなぁと
思いながら作っています。
「ツチキリ」で販売している商品は、
土切さんが実際に使ってみて、
「いい」と思ったもののみを
取り扱っています。
ですので、どれも自信をもって
おすすめできる商品です。
乗組員もツチキリのアイテムを
持っている人が多く、
それぞれの愛用品を聞くと、
熱意たっぷりでお気に入りポイントを
教えてくれます。
「へぇ〜っそんな使い方もあるんだ!」
という話も聞けたりするので、
みなさんにも共有できるよう、
ページの改定を画策中です。
もちろん、
変わらず新商品も出していきますよ。
今後も、
たのしみにしていてくださるとうれしいです!
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