リアルスペースチームの山下です。
ほぼ日は現在、
3つのリアルスペースを運営しています。
・TOBICHI東京
・TOBICHI京都
・ほぼ日曜日
このなかで最初にできたのは
TOBICHI東京で、それは、
2014年8月2日でした。
約11年前のことです。
1まいめの写真は、
はじめてTOBICHIに
長い長い行列ができたときのものです。
志村ふくみさんの展覧会でした。
うれしかったなぁ、興奮したなぁ。
2まいめは、2017年6月、
京都にTOBICHIをオープンさせるために
少人数のスタッフで
準備をはじめた日の写真です。
とりあえずドアにこの紙を貼ったのでした。
不安と期待が混ざる感覚を
いまでもありありと覚えています。
3まいめは、2019年11月、
ほぼ日曜日に到着した
特注の椅子を並べて撮りました。
ただの椅子の写真ですが、
「この100脚を並べて、ついにオープン」
にたどり着くまでの、
山あり谷ありを思い出します。
これら3つの場所で、
ほんとうにたくさんの企画を実行してきました。
まずは、ご一緒した作家のみなさまへ。
ありがとうございます。
3つの場所は、中身がなければ、
ただの場所でしかありません。
「魂」である作品(あるいは商品)が入って、
ただの場所が、どっくんどっくんと
いきもののように鼓動を打ちはじめる。
そんなイメージが、すべての会にあります。
そして、そこに来てくださるお客様たちへ、
おおきな感謝を。
‥‥たいへんなことです。
世の中にあふれるおもしろいことの中から、
ほぼ日の催しに興味を持ち、
「いつ行けるかな?」などと予定を立てて、
当日になれば、着る服を選んだり、
留守を誰かに頼んだりして、
電車に乗って、歩いて、
「わざわざ」来てくださる!!
この、みなさまの物理的な
「アクセス」に対して、
常々、心からありがたいと思っています。
有り難い、ことです。
最後に、東西すべてのスタッフたちへ。
かけがえのない仲間たちへ。
卒業していった仲間たちにも。
一緒にはたらいてくれてありがとう。
みんな、すっごく、ナイスだよ!
(もっと感謝したいけど、直接言うね)
さて、これから先のことを。
わたしたちほぼ日は、
「みなさんに直接会うこと」を、
きっといつまでもやめないと思います。
「ほぼ日リアルスペースチーム」は、
ずっと存在し続けると、
すくなくともぼく個人は信じています。
そう信じているわたくしは、
チーム内では最年長者。
事実として、最初に抜けていくメンバーです。
でも、大丈夫。
うちのチームね、最近いいんですよぉ〜。
「せいちょういちじるしい」
なーんて、先輩っぽく言ってみたりして。
なにしろ、おたのしみに。
若いスタッフ中心に、
これからもリアルスペースチームは、
「みなさまのお出かけに値する企画」を
ばりばりと実現していく所存です。
では、また会場でお会いしましょう!
話しかけてくださいね。
ぼくらもそうします。
ほぼ日は現在、
3つのリアルスペースを運営しています。
・TOBICHI東京
・TOBICHI京都
・ほぼ日曜日
このなかで最初にできたのは
TOBICHI東京で、それは、
2014年8月2日でした。
約11年前のことです。
1まいめの写真は、
はじめてTOBICHIに
長い長い行列ができたときのものです。
志村ふくみさんの展覧会でした。
うれしかったなぁ、興奮したなぁ。
2まいめは、2017年6月、
京都にTOBICHIをオープンさせるために
少人数のスタッフで
準備をはじめた日の写真です。
とりあえずドアにこの紙を貼ったのでした。
不安と期待が混ざる感覚を
いまでもありありと覚えています。
3まいめは、2019年11月、
ほぼ日曜日に到着した
特注の椅子を並べて撮りました。
ただの椅子の写真ですが、
「この100脚を並べて、ついにオープン」
にたどり着くまでの、
山あり谷ありを思い出します。
これら3つの場所で、
ほんとうにたくさんの企画を実行してきました。
まずは、ご一緒した作家のみなさまへ。
ありがとうございます。
3つの場所は、中身がなければ、
ただの場所でしかありません。
「魂」である作品(あるいは商品)が入って、
ただの場所が、どっくんどっくんと
いきもののように鼓動を打ちはじめる。
そんなイメージが、すべての会にあります。
そして、そこに来てくださるお客様たちへ、
おおきな感謝を。
‥‥たいへんなことです。
世の中にあふれるおもしろいことの中から、
ほぼ日の催しに興味を持ち、
「いつ行けるかな?」などと予定を立てて、
当日になれば、着る服を選んだり、
留守を誰かに頼んだりして、
電車に乗って、歩いて、
「わざわざ」来てくださる!!
この、みなさまの物理的な
「アクセス」に対して、
常々、心からありがたいと思っています。
有り難い、ことです。
最後に、東西すべてのスタッフたちへ。
かけがえのない仲間たちへ。
卒業していった仲間たちにも。
一緒にはたらいてくれてありがとう。
みんな、すっごく、ナイスだよ!
(もっと感謝したいけど、直接言うね)
さて、これから先のことを。
わたしたちほぼ日は、
「みなさんに直接会うこと」を、
きっといつまでもやめないと思います。
「ほぼ日リアルスペースチーム」は、
ずっと存在し続けると、
すくなくともぼく個人は信じています。
そう信じているわたくしは、
チーム内では最年長者。
事実として、最初に抜けていくメンバーです。
でも、大丈夫。
うちのチームね、最近いいんですよぉ〜。
「せいちょういちじるしい」
なーんて、先輩っぽく言ってみたりして。
なにしろ、おたのしみに。
若いスタッフ中心に、
これからもリアルスペースチームは、
「みなさまのお出かけに値する企画」を
ばりばりと実現していく所存です。
では、また会場でお会いしましょう!
話しかけてくださいね。
ぼくらもそうします。

