今日から読みものの連載
「僕たちは、
たいしたことなくてかけがえない希望」がはじまります。
灘校の生徒さん18人が
ほぼ日に来てくれて
糸井重里と乗組員と言葉を交わしました。
10代の彼らが、
ほぼ日にどんな興味を持ってくれているのか
気になり、ほぼ日の乗組員たちもそわそわ。
大勢の乗組員がその対話の様子を
見守りながらはじまりました。
ほぼ日の學校では、
その様子を動画で見られます。
ほぼ日ってどんな場所? 前編
未来をどう生きるか 後編
くわしくは読みものやほぼ日の學校の動画を
ご覧いただきたいのですが、
お話はいろんな方向に広がっていきます。
すでにご覧いただいた方からは
「令和版【YOU】なのでは!?
学生さんたちの率直なトークも、
糸井さんのお話も、
どこを切り取ってもいい授業でした。」
とのコメントもいただいています。
☆☆☆☆☆
そしてここからが本題です。
灘の生徒さんたちが
ほぼ日の創刊27周年にコメントを
寄せてくださいました。
こちらにご紹介します。
___
Iさん
ほぼ日創刊27周年おめでとうございます。
高校生の僕たちよりも
大体一回り年上のほぼ日は、
古くて、新しい、
そんなへんな雰囲気がしました。
日本をぐわっと変えるような
壮大なことを考えている‥‥
というわけではなく、
むしろ世界の権威ある学者から
まちのおじいさんおばあさんまで、
様々な人たちがすでに語ってきたことを
取り上げていることだってあります。
でもほぼ日と糸井さんへの訪問から数日後、
改めてその良さを考えたとき、
そのような単純な、だけど抽象的な話を
最近は誰ともできていないな、
それをほぼ日は当たり前にやってるんだと
気づきました。
どこか懐かしさを感じるほぼ日は、
これからも誰かにとっての
「こころのふるさと」であり続けてください!
___
Hさん
27周年おめでとうございます。
糸井さんや、クルーの皆様のつくりあげる
オフィスの雰囲気を、
2ヶ月が経った今でも日常で思い出しますが、
その度に自然体で前向きな生き方の方へ
進もうと励まされています。
そして、訪問をきっかけに「今日のダーリン」に
出会ってから、
日記を毎日書くのが楽しくなりました。
貴重な経験をありがとうございました。
___
Mさん
27周年おめでとうございます。
糸井さんのお話の中に、
「リスペクト」が出てきていました。
常識的建前的なモラルの中に、
処世術的な要素を混ぜた心構えのお話です。
「あそこで聞けたお陰で、
少し良い自分になれた」
そうと思えるお話でした。
糸井さんに感謝したいです。
ほぼ日の対話は、
凝り固まってしまった考えを、
柔軟に、深く、気楽に考えられるようになる
お話だと思います。
気楽に、違和感を大事に、
読んでいきたいです。
___
Aさん
ほぼ日創刊27周年おめでとうございます。
I君が糸井重里さんに会いに行こうと
言い出して、
考えすぎてしまう僕たちは、
なかなかほぼ日のコンテンツを
受け入れられませんでしたが、
いざほぼ日本社で糸井さんと話し出して、
ぼくたちが持ってきた
構え・焦り・葛藤・競争心・プレッシャーが
やわらかく崩されていく心地でした。
誰の本音も大切です。
ほぼ日は人と人がお面を外して
本音を交わせる場所なのかもしれません。
___
それぞれが自分の言葉で
ほぼ日で過ごした時間を振り返ってくれたこと
本当にうれしく、ありがたくおもいます。
わたしたちにとっても、
かけがえのない時間となりました。
「僕たちは、
たいしたことなくてかけがえない希望」がはじまります。
灘校の生徒さん18人が
ほぼ日に来てくれて
糸井重里と乗組員と言葉を交わしました。
10代の彼らが、
ほぼ日にどんな興味を持ってくれているのか
気になり、ほぼ日の乗組員たちもそわそわ。
大勢の乗組員がその対話の様子を
見守りながらはじまりました。
ほぼ日の學校では、
その様子を動画で見られます。
ほぼ日ってどんな場所? 前編
未来をどう生きるか 後編
くわしくは読みものやほぼ日の學校の動画を
ご覧いただきたいのですが、
お話はいろんな方向に広がっていきます。
すでにご覧いただいた方からは
「令和版【YOU】なのでは!?
学生さんたちの率直なトークも、
糸井さんのお話も、
どこを切り取ってもいい授業でした。」
とのコメントもいただいています。
☆☆☆☆☆
そしてここからが本題です。
灘の生徒さんたちが
ほぼ日の創刊27周年にコメントを
寄せてくださいました。
こちらにご紹介します。
___
Iさん
ほぼ日創刊27周年おめでとうございます。
高校生の僕たちよりも
大体一回り年上のほぼ日は、
古くて、新しい、
そんなへんな雰囲気がしました。
日本をぐわっと変えるような
壮大なことを考えている‥‥
というわけではなく、
むしろ世界の権威ある学者から
まちのおじいさんおばあさんまで、
様々な人たちがすでに語ってきたことを
取り上げていることだってあります。
でもほぼ日と糸井さんへの訪問から数日後、
改めてその良さを考えたとき、
そのような単純な、だけど抽象的な話を
最近は誰ともできていないな、
それをほぼ日は当たり前にやってるんだと
気づきました。
どこか懐かしさを感じるほぼ日は、
これからも誰かにとっての
「こころのふるさと」であり続けてください!
___
Hさん
27周年おめでとうございます。
糸井さんや、クルーの皆様のつくりあげる
オフィスの雰囲気を、
2ヶ月が経った今でも日常で思い出しますが、
その度に自然体で前向きな生き方の方へ
進もうと励まされています。
そして、訪問をきっかけに「今日のダーリン」に
出会ってから、
日記を毎日書くのが楽しくなりました。
貴重な経験をありがとうございました。
___
Mさん
27周年おめでとうございます。
糸井さんのお話の中に、
「リスペクト」が出てきていました。
常識的建前的なモラルの中に、
処世術的な要素を混ぜた心構えのお話です。
「あそこで聞けたお陰で、
少し良い自分になれた」
そうと思えるお話でした。
糸井さんに感謝したいです。
ほぼ日の対話は、
凝り固まってしまった考えを、
柔軟に、深く、気楽に考えられるようになる
お話だと思います。
気楽に、違和感を大事に、
読んでいきたいです。
___
Aさん
ほぼ日創刊27周年おめでとうございます。
I君が糸井重里さんに会いに行こうと
言い出して、
考えすぎてしまう僕たちは、
なかなかほぼ日のコンテンツを
受け入れられませんでしたが、
いざほぼ日本社で糸井さんと話し出して、
ぼくたちが持ってきた
構え・焦り・葛藤・競争心・プレッシャーが
やわらかく崩されていく心地でした。
誰の本音も大切です。
ほぼ日は人と人がお面を外して
本音を交わせる場所なのかもしれません。
___
それぞれが自分の言葉で
ほぼ日で過ごした時間を振り返ってくれたこと
本当にうれしく、ありがたくおもいます。
わたしたちにとっても、
かけがえのない時間となりました。

