
ペールエール、IPA、ホワイトエールなどなど
クラフトビールの種類はたくさんありますが、
現在進行形で新しい種類がどんどん生まれているそうです。
種類が多くなる理由や味の違い、誕生した経緯など
ヤッホーブルーイングで製造部門責任者を務める
森田正文さんに教えてもらいました。
森田さんの元同僚、ほぼ日大友も教える側で同席します。
クラフトビールは今、「どのへん」にいるのでしょうか?
ほぼ日の安木が担当です。
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森田さんいわく、「進化の最先端」である
HAZY IPA(ヘイジー アイピーエー)が
ヤッホーブルーイングでも発売されています。
(HAZY IPAがどんなビールかは第4回で!)
「ビールは苦い」をくつがえす
トロピカルフルーツ感なのですが、
ジュースのような甘さはないのがポイントです。
飲んだ後、口の中がフレッシュな香りで満たされて
吐く息までいい匂いになる気がします。
おいしいのでおすすめです。(安木)ヤッホーブルーイング「有頂天エイリアンズ」
