京都
「知りあいの宿」を
つくろう。
京都というところは、
なんにも知らないで行くと、結局
ごくごく普通の観光ルートをなぞるだけになってしまう。
京都に詳しい「知りあい」がいたら、
いろいろいい場所教えてもらえるし、いいのではないか。
そこで、長いつきあいのある京都の「旅館 銀閣」に
「ほぼ日」の「知りあいの宿」に
なってもらうことにしました。



京都に「ほぼ日」の知りあいの宿ができて、
はや4年。
そのあいだ、ほんとうにたくさんの
「ほぼ日」読者のみなさまに
京都に足を運んでいただきました。
「ほぼ日」も、「旅館 銀閣」のスタッフの方も、
読者のみなさまからいただく
「京都、行ってきたよー!」という
メッセージをいつもたのしみに拝読していました。


とても清潔なホテルで、快適でした。
受付してくださった神田様、お世話になりました。
宅配便のことや、
友人が夜遅くにお借りしたアイロンなどなど
本当に色々ありがとうございました。
また、夜遅くまで私たちの戻りを待っていてくださった
男性の方、ありがとうございました。
(フルツ&エノモト)


2泊3日「旅館 銀閣」にお世話になりました。
快適でした。
お料理もおいしいし、大風呂もいいですね。
その日の疲れがすっかりとれました。
係りの「弘子さん」も親切な方で
一緒に行った母も喜んでいました。
ありがとうございました。
(洋子)

京都に関するさまざまなお話や
読者のみなさんと「旅館 銀閣」の
あたたかいやりとりについて、
長いあいだこのページを通じてお伝えしてきましたが、
「旅館 銀閣」のホームページが充実したことや、
申込窓口が分散してしまっていたことで
ご不便をおかけしたこともあり、
このたび「ほぼ日」のページから
「旅館 銀閣」のページへ
お引っ越しをすることになりました。

これからは、京都に関する情報や空室情報、
お申し込みを「旅館 銀閣」のページで
まとめてご利用いただくことができます
おたのしみページ(現在は「京都マップ」です)は、
今後たびたび更新されますので、
どうぞブックマークしておいてくださいね。


現在は、三条から四条の見どころを
ページ上でくわしく紹介しています。


「旅館 銀閣」を予約する際に
「ほぼ日」を読んで申し込みました、と
おっしゃっていただきますと、
これからもかわりなく、
はじめて京都を旅されるみなさまにも
不安なくおいでいただけるように
「旅館 銀閣」は「知りあいの宿」として、
みなさまをおもてなしするようにいたします。
(「旅館 銀閣」の予約フォームから申し込む場合は
 ご意見欄に「ほぼ日」とお書き添えくださいね)
もちろん、「ほぼ日」特典(割引やプレゼント)も
これまでどおりです。
割引額やプレゼントの内容は
時期により変わりますので、
お手数ですがどうぞその都度
「旅館 銀閣」までご確認ください。

これからも、
「京都に行こうかな」とふと思われたときに、
「ほぼ日」の知りあいの宿
「旅館 銀閣」を思い出していただけるとうれしいです。

このページの連載はいったん今日でおしまいです。
これまでご愛読をありがとうございました!

森


いままでの京都
《2003年篇》
夏の「知りあいの宿」、はじまります。
上七軒で、舞妓さんとおしゃべりするのはいかが。
京都へいそげ!旬のイベント情報をお届けします。
あまいものめぐりは、二年坂でどうぞ。
町を縦に流れる川が、京都の夏の自慢です。
ほぼ日乗組員が行く!
「銀閣」おすすめの京都ふたり旅。
たいせつな人へ、とっておきの京みやげ。
秋冬の「知りあいの宿」について、
おしらせします。
お寺の池から眺める、
京の名月。
京の神々に、願いをこめて。
オンシーズン到来。銀閣の予約は大丈夫?
自転車に乗って幕末にタイムトリップ。
冬の「知りあいの宿」へ、
だしたっぷりのおうどん食べに。
《2004年篇》
さあ、きものを着て
「ほんまもん」の京都へ 。
春が匂いたつ京の桜の旅。
春の京都の宿へ。みなさんからのおたより。
からだをいやす「昔の夏」の旅。
耳や目や。五感で味わう、京の涼。
京の味覚ワンダーランド。
「錦」は楽しい、楽しい! その1。
京の味覚ワンダーランド。
「錦」は楽しい、楽しい! その2。
《2005年篇》
芯から寒〜い季節に、
お寺でお茶を。
味しみしみの京の大根料理で
あったか〜く、春を待つ。
都をどりを、観ずしては。
京のディープワールド。
お茶の本場、宇治を行く 。
背筋を凍らせに、
お〜い〜で〜や〜す〜。
千年の秘密を持ち帰る。
伝統野菜の、京みやげ。
底冷えの京都、ひとりきり
あたたまる方法は?
《2006年篇》
京都を支えるおかあさん、
内助の功の、ものがたり。
京都の空気を味わう、
気持ちい〜い七福神めぐり 。
夏の宵。隠れ家のバーを
京都にひとつ。
秋の京都は、
人の多さを避けるべし 。
《2007年篇》
「いちげんさんおことわり」の秘密、
京都プチセレブに学ぶ。

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2007-10-18-THU

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