ほぼ日のTOKI・DOKI
深大寺の新そば
「深大寺の新そば」は、
灰白色をしたなかに、ほんのりと色づく薄黄緑色が特徴。
挽きたての「石臼丸抜一本挽きそば粉」を使うことで、
フレッシュなそばの香りを閉じこめています。
紙箱に、乾めん300g(長さは一尺)2袋と、
つゆ60gを6パックがセットになっています。
ひとり100g換算で6人分。大盛にすると4~5人分、といったところです。
そばの原料となるそばの実は、令和7年・栃木産の在来種。
割粉(つなぎ)は厳選した地粉(国産小麦粉の中力粉)で、
添加物を使わず、塩と水のみで練り上げています。
そば粉と地粉の割合は、茹でたとき、食べるときの切れにくさ、
おいしい食感をめざして、68:32です。
さらにこの「深大寺の新そば」の特徴は、長さ。
プロのそば屋が手打ちで蕎麦切りをするときの長さである
「一尺」(約30センチ)を、乾めんにも採用しました。
ほんのすこしの違いなのですけれど、この長さゆえ、
啜ったときの印象が「お店みたい」になるんです。
付属のそばつゆは、島田製粉の島田社長が
深大寺そばに合う納得するそばつゆを探し求め、
構想から1年半をかけ、いちからつくったもの。
そばは日本各地でとれますから、
地域によってそばつゆの味にもちがいがあり、
東京だけでも下町、山の手、多摩地区で
味わいがことなるのですが、このそばつゆは多摩地区ならではの味。
深大寺といえばこれ! という
甘さと出汁の印象が強い、透明感のあるうす味です。
甘さは本みりんと砂糖由来。
出汁はかつおぶし、そうだぶし、さばぶしを均等に使っています。
もりそばを「全部、つゆにつけて」食べるタイプの
ストレート(水で割らずに使う)つゆです。
(もちろん、お好みのそばつゆでお召し上がりいただいても
だいじょうぶですよ!)
おいしい茹で方・晒し方・盛り方は、
こちらのコンテンツをごらんください。
仕様
原材料名
めん:
そば粉(国内製造)、小麦粉、食塩
つゆ:
しょうゆ(本醸造)(国内製造)、本みりん、かつおぶし、そうだかつおぶし、砂糖、かつおぶしエキス、さばぶし
特定原材料(28品目)
そば・小麦・大豆・さば
内容量
960g(めん300g×2袋、つゆ60g×6袋)
賞味期限
2026年7月18日
*開封後は賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください。
保存方法
直射日光及び湿気、臭気を避けて保存してください。
知っておいてほしいこと
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商品の出荷について
国内のみのお届けとなります。
海外への出荷はございませんので、
あらかじめご了承ください。
撮影クレジット
商品写真=大江弘之