ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2022/06/16 14:53
ayano.iwamoto

ぞくぞくと

ひきつづき、みなさんにお届けする複製原画を、
ひとつひとつ丁寧に仕上げられている福田さん。

製作中をみた乗組員のみんなが、
続々と制作部屋にあそびにきてくれています。

福田さん大人気!
2022/06/16 12:00
yurie.miyano

夏に食べたいおやつレシピ

今週はチョコおやつミックスを使った
おやつをつくってみました。

そのままでもぽりぽり
食べてしまうおいしさですが、
これからの暑くなる時期は、
ヨーグルトやアイスクリームに
そえるのもおすすめです。

<材料>
A
・チョコおやつミックス 1/2袋
・オートミール 50g
・シナモン 少々

・油(太白ごま油やサラダ油など) 30g
・牛乳 30ml

*トッピング
ミックスナッツ(ロス―ストしたもの)、
ドライフルーツ(お好みのもの)、
板チョコなど、合わせて100g

<準備>
・オーブンを160℃に予熱する。
・ナッツ、ドライフルーツ、板チョコは粗く刻む。
・おやつミックスの中に入っている脱酸素剤を忘れずに取っておく。

<作り方>
1.ボウルにAを入れ、油を加える。
手でぐるぐるっと混ぜ、油が馴染んできたら牛乳を加える。

2.天板にオーブンシートをしき、1を厚さ1㎝程度に広げる。
包丁などで食べやすい大きさに切れ目を入れる。

3.160℃のオーブンで15分焼く。

4.一度取り出してナイフで切れ目からほぐし、さらに15分焼く。

5.取り出してナッツとドライフルーツを加え、天板の上で冷ます。
冷めたら、チョコレートを加えて完成。

来週はおやつミックスと
ハーブを使ったスコーンを紹介します!
2022/06/16 11:30
ayano.iwamoto

福田利之さん、制作中!

「1/1(じつぶつだい)動物園」で受注をうけつけていた複製原画が、キャンバス貼りまで仕上がりました! 

この1点1点に、サイン入れと、とくべつな仕上げをするために福田さんが徳島からはるばる来て、朝から制作をしてくださっています。

いわく「無事に全作品が完成したら、福田さんとサウナラボに行きたい」とのこと。

日が暮れる前に完成できるのか。
二人はサウナラボに行けるのか?!

福田さん! 応援しています!
2022/06/16 11:00
shino.takeuchi

ことしの「おらがジャム・いちご」できました!

毎年初夏に登場する、
おらがジャムシリーズの「いちご」ですが、
来週21日火曜日より、
いよいよ販売がスタートします!
ことしのジャムは、
ころんとした、小粒のいちごが
たっぷり詰まった、
甘くてほどよい酸味の
おいしいいちごジャムに仕上がっています。

そして、今回は、なんと!
ジャムと焼き菓子をセットにした、
「ジャムのためのおやつセット」を
数量限定で販売します。

東京・参宮橋にある、
ジェラートと焼き菓子の専門店
「FLOTO」さんにご相談して、
おらがジャムに合わせるとおいしい
焼き菓子をつくっていただきました。

もちろん、そのまま食べても
おいしい焼き菓子なんですが、
おらがジャムとの相性もとってもGOOD!

たくさん試作をしていただいた
焼き菓子のなかから、
ジャムチームおすすめの2品、
「スコーンビスケット」と
「グラノーラクラッカー」を
ジャムとセットにして
お届けいたします。

焼き菓子にたっぷりジャムをのせて
食べるのもまちがいないおいしさ。
または、クリームチーズとジャムを
添えて食べるのも、ぜったいおいしい!
色んな食べ方がたのしめそうです。

「おらがジャム・いちご」、
「ジャムのためのおやつセット」、
どちらも、21日(火)午前11時〜
販売します。

どうぞ、おたのしみに!
2022/06/15 18:08
taguchi

もうすぐ父の日。

ほぼ日乗組員であり、
3児の父でもある田口です。

みなさま、
来たる6月19日は父の日。

ほぼ日のコンテンツを音声化していく
「聞く、ほぼ日。」プロジェクトでは、
なにかと忘れられがちな
父の日を応援するため、
2018年の掲載以降、
今でも人気のコンテンツ
「父はマンションのヒーロー」の
配信をスタートしました。

くわしくはこちらのページをご覧ください。

「ポッドキャストとか、
ようわからんけど聞いてみようかな」
というかたは、
こちらのYouTubeでお聞きください。

ちなみに、我が家のカレンダーに
父の日らしき予定は
まったく書かれておりませんでした。
2022/06/15 11:47
akiko.kusaoi

生で観られる歌舞伎役者

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
ご覧の方、多いと思います。
日曜劇場「半沢直樹」もそうでしたが、
歌舞伎俳優のみなさんの
存在感ってすごいですよね。

「鎌倉殿の13人」では、
木曽義仲の息子・義高が
非業の死を遂げたことで、
「市川染五郎さんロス」に陥った
視聴者が多いと話題になっていますが、
染五郎さん、生で観られます。
東京・東銀座の歌舞伎座に行けば
六月大歌舞伎(27日まで)の
第二部「信康」に出演なさっています。

謎の僧侶・文覚を演じる
市川猿之助さんは、
同じく六月大歌舞伎の
第一部「菅原伝授手習鑑」
そして七月大歌舞伎
第一部「當世流小栗判官」にも
出演なさる予定です。

さらに、北条義時の父・時宗で
注目を集める坂東彌十郎さんは、
七月大歌舞伎第三部
「風の谷のナウシカ」で、
剣の達人でありながら争いを好まない
人格者ユパを演じるそうです。
インタビューで「ユパをやりたかった」と
語る彌十郎さんのユパ、
観たいですよねえ。

「でも、歌舞伎よくわからない」
と思われたら、
ほぼ日の學校「歌舞伎ゼミ」で
予習していってください。
ICUから明治大学に移られた
矢内賢二教授が「ゴレンジャーや
エレクトリカル・パレードにもある
歌舞伎的なもの」を
やさしく解説してくださいます。
歌舞伎ゼミ第1回、
本日アプリ再配信です。
2022/06/14 19:52
wakana.shimizu

行ってきました、ちょもらんま展!

新作のやさしいタオルを
デザインしてくださった西川©友美さんの展示
ちょもらんま Chomo©lungma」を見に、
やさしいタオルチームの

国際芸術センター青森に行きました!

今回の展示のメインビジュアルである
ゴブラン織りのタペストリー
「タコの見た夢」をはじめ、
1_WALL受賞者個展で展示されていた
作品を数点見ることができます。
遊び心にあふれた
なんともすてきな空間でした。

ちょもらんま展は
6月26日(日)までの開催です。
タクシーで20分くらいのところに、
三内丸山遺跡と青森県立美術館がありますので、
そちらに寄るのもおすすめのコースです。

そして、
西川©友美さんのやさしいタオル
好評販売中です!
こちらもどうぞ、ご覧くださいね。
2022/06/14 07:30
nagata

最後は幡野広志さんに
撮影していただきました!

先週の日曜日から月曜日にかけて開催した
ほぼ日の時間。24時間連続生配信!」、
アーカイブは本日午前11時まで視聴可能です。

24時間といいつつ、
じつは25時間生配信したこの企画、
最後の最後は写真家の幡野広志さんに
記念写真を撮っていただきました。

その写真が先日あがってきたのですが、
なんと、乗組員全員が並んで撮った
記念撮影の1枚だけではなく、
その前後の様子を撮影してくださっていました。

どれも素敵だったので、
ここでちょっと紹介しますね。
幡野さん、どうもありがとうございました!
2022/06/14 00:19
masahiro.tanaka

ニュースと時間

「ほぼ日の時間」24時間配信の
アーカイブ配信が、
明日14日午前11時までです‥‥!

ということで、遅くなってしまいましたが、
僕も担当授業のおすすめを。

アーカイブ2本目の頭に入っている
「ニュースと時間」。
これ、ぜひ見てみてください。

『おカネの教室』著者の高井浩章さん、
『13歳からの地政学』著者の田中孝幸さん、
そして糸井重里の3人でのおしゃべりです。

おふたりともヒット本を書かれた
新聞記者の方ということで、
「ニュースと時間」がテーマ。

それだけ聞くとちょっと難しい話という
イメージかもしれません‥‥が、
そんなことはないのでご安心を。

最初の話のとっかかりが、
田中さんのモスクワ駐在時の
「寒いのにヘルメットに頭が入らない」
という話だったり、
正しい情報よりもフェイクニュースが
たくさん見られてしまう話だったり、
「ニュースってこんな方向からも
語れるんだ‥‥!」と
ニュースへの興味が一気に増す
セッションになっています。
楽しそうに語るお二人のファンにもなります。

それにしても、こんなタイミングで
言うのもなんですが、
今回の「ほぼ日の時間」のセッション、
この「ニュースと時間」以外も、
どれもすばらしくクオリティが高くて
非常におすすめです。
(僕は放映後、その面白さに、
ほとんどぜんぶ見返しました‥‥!)

いずれほぼ日の記事になりそうなものも
いくつかあるのですが、
映像だと、現場の盛り上がりが
直に伝わってきて、
その場にいる感じでたのしめます。
よければ見てみてくださいね。
2022/06/13 19:26
shinya.hirano

谷山雅計さんの生講座も
観られるのはあとちょっと。

「ほぼ日の時間」24時間配信の
アーカイブ配信が、
明日14日午前11時までです。
創刊記念日から1週間、
きょうも休まず「ほぼ日」はつづいています。

さて、ぼくが担当していた
東京コピーライターズクラブ会長の
谷山雅計さんによる
ほぼ日の學校「たのしい補講」について
ご紹介します。

谷山雅計さんの「ほぼ日の學校」の授業

「社内のみんなが見たほうがいいよ」
とおすすめする授業なのですが、
ご自身のコピー講座では
ものすっごい熱量で教える先生です。

今回の24時間配信での谷山さんも、
かなり熱を帯びていましたね。
1本1本のコピーに対して、
真摯に向き合って
わかりやすく解説いただけたので
キャッチコピーというものに触れる授業として
とてもいい時間になったのではないでしょうか。

コピーライター谷山雅計さんの
「たのしい補講」は
このあたりから

「夏のおでん」のキャッチフレーズ
475本にすべて目を通して、
そのすぐ後に授業をするというライブ感を
ぜひご覧いただけたらと思います。

ーーー

ぼくはアシスタントをしていましたが、
「いるだけでいいからいてね」と言われて
まさか本当にいるだけになると思いませんでした。
谷山さん、ノンストップでお話しになるので
ぼくはいちばん近くにいる観客として
うなづいているだけの人になっていましたね。
配信をご覧になったかたもきっと、
「彼はなぜここにいるのだろう」
「彼の気持ちもよくわかる」
とお思いになられたかもしれません。

授業の最後、クタクタになるまで
語ってくださった谷山さん、
どうもありがとうございました!

谷山さんがお帰りになる際に
「あーっ、コピー年鑑のことを話すの
忘れちゃったあっ!!」とおっしゃっていたので
すこしでも恩返しに慣ればということで
代わりにご紹介をします。
東京コピーライターズクラブが毎年出している
「コピー年鑑」という本があります。
その年のベストコピーがずらりと並んだ本で、
特に2021年はコロナ禍の中で生まれた広告が
時代の象徴としてたくさん見られます。
広告のことを学びたい方、ぜひおすすめです。
ぼくも20代の頃に、よく書き写してました。