箱根の合宿を無事におえたさんが、
打ち合わせにきていた
浅生鴨さんにお礼を言っていた。

「おしえていただいた
スタビライザー、
役にたちました！」

と。
さすが世界各国でスタビライザーを
使ったことがある男！
よっ！　大統領！

ところで、このところ鴨さんが
私の前によく座っているので、
おしゃべりをしていますが、
わかったことがあります。
鴨さんは、基本的に全部の会話がボヤキです。
報告も、感想も、
ちょっとした知識をおしえてくれるときも、
見事にボヤキをいれてきます。
いつも、芸術的だなと聞いていますが、
ときおり、本当のボヤキの場合があって
そういうときは声が小さいので、
さっきは、「しめきり」と「おさしみ」を
聞き間違えてしまいました。
鴨さんは、北海道のホタテがお好きだそうです。

きょうはさんとの
パルコチームで北の方に来ています。
緑がたくさん。気持ちがいいです。

なにやらうれしそうなさん。


かわいい木の実を撮ろうとして
缶コーヒがこぼれたり、
なかなかの珍道中ですが、

夢にみた企画を実現するため、
今日も元気にいってきま〜す！

本日、９月１日はほぼ日手帳と
ほぼ日ホワイトボードカレンダーの発売日！

日曜日ということで、
会社で、みんなで更新を見守ることは
なかったのですが
手帳チームとTOBICHIチームはもちろん、
いろいろなチームが各所でスタンバイをし、
ちょっとざわざわしていた日でした。

フル回転のは、
昨日、梅田阪急で水野仁輔さんと
カレートークをくりひろげ、
今日は、銀座ロフトでヒロシさんと
「好きから、はじまる。」対談！

さらにそこから
いろいろとたのしいお誘いをしてくださる
NHKエンタープライズの河瀨さんに
お声がけいただいて「FUKKO DESIGN」の
キックオフイベントへ。

渡辺真理さんと河瀨さんとともに
2011年３月11日から
ご縁があって、出会えた人、やってこれたこと、
これからのことをはなしてきました。
「できることをしよう。」って
どのタイミングでも、
大事な言葉だなぁって思います。

話はもどりますが、
銀座ロフトでの「好きから、はじまる。」は
９月８日までです！
ヒロシさんとの対談は、後日
ほぼ日での掲載もあるので、どうぞお楽しみに。

きょうはの
最終出社日でした。

手帳チームからはじまって、
近年は、カレーの車で
早朝から仕込みをしたり、
カレーの学校を盛り上げたり、
カレーチームのメンバーとして
とってもがんばっていた。

個人的には、
今年春の「生活のたのしみ展」の
アースボールカフェで
一緒に働けたのが良い思い出です。
なので、そのときの写真も。

の
相手に負担を感じさせない、
さりげない気配りに、
すごー！と思ったりしてました。

新しい場所でもがんばってね。
また必ず会いましょう〜〜！
おつかれさま！！！

いよいよ、明後日、９月１日から
ほぼ日手帳2020が発売されます。

そして同時に銀座ロフトさんで
「好きから、はじまる。」という
イベントもはじまります。
搬入にむけてパッキングをしているのは
TOBICHIの発表会でも活躍していたふたり。

「好きなもの」にまつわる話って
だいたいおもしろいです。
会場では、みなさんの「好き」を
書いていただくコーナーもあるので
ぜひ「好き」トークしていってくださいね。

わたしは今朝、自分が
「ポッケがついている服が好き！」
と気づいたということを
このふたりに伝えられたのがうれしかったです。

それはきのうのことじゃった。

ブックデザイナーの
名久井直子さんと打ち合わせをしました。
名久井さんには、
書籍『岩田さん』のブックデザインを
おねがいしたのですが、
この打ち合わせは、
書籍ではありません。

むふふ。

謎のアーティスト、
イリアヒム・カッソーさんに
お願いしたい仕事があって、
に
連絡をいれてもらうべく、
相談をしたのでした。

うまく連絡がつくといいのですが‥‥。

今日は午前中に、
CAKESの加藤さんが
ほぼ日にきてくださったのでした。

ちいさなミーティングで
お話をということでお願いをしていたのですが、
噂をききつけた乗組員が
われもわれもとなりまして、
おおきな会場でお話を
お伺いすることになったのでした。

「こんなことになっているとは！！」
と、加藤さんはびっくりされていましたが、
（すみません！）
お話が本当におもしろくて
そして、
「いや、がんばらなあかんで！
わしら！」
と心から思ったわれらでした。

加藤さん、ありがとうございました〜！

これは‥‥なんの打ち合わせだったのか。
ときおり、iPhoneの写真のフォルダをみてて、
製作中にのせてない写真を
お蔵出しています。
お蔵出しなどという
たいそうなものではないのですが、
それ以外の言葉をいまおもいつきません。

スキウサギを抱いたハンチングと
ちゃんが
いるということは、
ふたりと一緒につくっている紙の束のうち、
たぶんその２のほうだと思います。
紙の束その２は、
簡単そうにみえて案外いろんなところに
トラップが据え付けられていて
びっくりするので、に
いろいろ調べてもらったりしています。

ちなみに、スキウサギは、
会社のスキウサギで、
ソファーのところで、
いろいろな人にかわいがられています。
ああ、かわいい。

「横尾合宿」が終わりました。

追伸：
横尾忠則さんから
おはぎの配布がありました。

「横尾忠則合宿」も
そろそろおしまいです。

旅の最中、横尾さんは
「ここにはぜんざいはないの？」
「あしたの朝食にぜんざいは出ないの？」
「ぜんざい屋さんがないならぼくは
あの店でおはぎを買う」
と言い続けられましたので、
箱根湯本駅で私がキップを買っている間に、
糸井重里が、その類稀なる、
甘味シェルパとしての力を発揮し、
「たしか駅前のあの２階あたりに
甘味処がある気がする！」
と合宿一同を誘導、
みごと横尾さんは「ぜんざい」に
ありつけたのでした。

「それはほんとうにぜんざいか？
しるこじゃいやだよ」
という厳しい問い、そして、
「糸井さんの食べてるのは、あんみつ？
それじゃあ女子大生じゃない」
というツッコミを締めにして、
いま、かえりの小田急線に乗りました。

今年の横尾合宿も
たのしかったです。