ただいま発売中の週刊ファミ通で
「MOTHER」発売30周年記念として
「MOTHER 思い出と愛」という
すごい特集が組まれています。

「いまも、いつもさみしい？」の
取材・構成をしてくださった
朝井麻由美さんのMOTHER愛、
「ファミ通」読者2528名から
よせられているMOTHER愛、
とにかく愛情たっぷり！

そして、誌面のコーヒーブレイクとして
『岩田さん』や
ほぼ日手帳のMOTHERシリーズも
紹介いただいています。

連絡をくださったファミ通の編集のかたからも
MOTHERシリーズへの思い、
『岩田さん』をしっかり読んでくださったことが
伝わってきて、うれしかったです。

MOTHERファンのみなさん、
ほぼ日に入社して
はじめてこのゲームを知って、
社内の先輩に聞きながらプレイをした
わたしのようなライトユーザーでも、
誌面のすごみを感じています。
ぜひぜひご覧になってください。

これもきのうのことじゃった。
おじぎことハンチングこと、
さんと、
社長に昔のFAXを確認にいった。
昔といってもけっこう昔でございます。

わたくしどもただいま
2種類の「紙が束になったもの」を
製作しています。

そして、社長とうちあわせだというのに、
さもその左側に社長がいそうなのに
なぜ写真にはうつっていないのか。
実際には写っていたのですが、
写真はときとして、
はっとするほど人の変顔を撮ってしまいます。
普段だとまあいいかとおもって
（被害にあっている乗組員のみなさん、
場所をお借りしておわびを）
投稿するわけですが、
ごくたまにすごいのが撮れることがあり、
それが今回でした。
かつ、写真を1枚しか写していませんでした。
そんなわけで、
みなさん、イマジン。
左側には、さんがいて
紙を確認してくれている、と。

ほぼ日には、「おちつけ」という
ちょっとめずらしい商品がありますが、
社内の愛用者がけっこういます。

本日、会社に来るとが、
なんだか嬉しそうな感じだったので
理由を聞いてみると、
「昨日、カードキーにつけていた
『おちつけ』のキーホルダーがなくなったんですが、
家の中で見つかったんです！」
とのこと。

おお。よかったですね。
これでようやくおちつけますね。


「ええ。あまりにもおちつかなくて、
昨日からいろんな人に
『見つけたら教えてください！』
とお願いしていたのですが、
これでようやくおちつけます。
そして、もしまた失くしても、
見つけやすいように、名前を入れたんです」
と、裏側に貼ったラベルシールを
見せてくれました。

なんだか、キーホルダーに
ラベルシール貼っている人、初めて見ました。
そのくらい大事ということですね。


「ええ、これが失くなると、
本当におちつかないので」

そ、そうですか‥‥。

「おちつけ」担当のによると、
実は「おちつけ」シリーズは、
ただいま新商品を開発中とのこと。
これまでのアイテムの再販売もあるそうです。
お、気になる。

おちつきたいみなさん、
ぜひぜひ待っていてくださいねー。

本日の打ち合わせで目を引いたのが
さんのポロシャツ！

なつかしーー！

すぐにわかる方は、あそこの住民のかたですね。
12年前、2007年に販売されていた
センチメンタルテリトリーです。

べいさん、そういえば、
初代Tシャツを着ていたこともある気がします。
なつかもの、しずかに注目しておきます。

「なんかいいにおいがする！」
「ももの匂いがする！」
というようなことを言っている
人だかりがありました。

だって、が
もももってるじゃん、
とおもったら
「あ、これはフェイクのももです。
強いて言うならば
キャットフードのニオイがします。」
というのです。

じゃあ、もものニオイは？
とおもって探したら、
さんの
整髪料がいいにおいなんでした。

ところで、いいにおいといえば、
過去の「ただいま製作中」の名作です。

それは昨日のことじゃった。

９月３日に
浜離宮ホールで行われる
池谷裕二さんの
「生きているのはなぜだろう。」の
特別授業のスタッフ説明会がありました。
おおよそ、ホールイベントは、
とちゃんが
裏方番長をしています。

ああ、いま、
ほぼ日のホールイベントの
走馬灯がまわってしまった。
いろいろあったなあ。

それはさておき、
我々は、当日、看板をもって道案内をし、
チケットをもぎり、物販をし、
案内をいたしております。
どうぞ、よろしくおねがいいたします。

今回は、終演後に３０分で撤収という
炎の課題（二回目）があります。
がんばるぞ。

芦ノ湖にて。

いま、糸井重里は
横尾忠則さんと
一泊二日の旅をしています。
いわゆる夏の「横尾合宿」です。
そばを食べおえたところです。

ほぼ日の学校「ダーウィンの贈りもの I 」
第７回の講師は進化生物学を専門とする
九州大学大学院教授の矢原徹一さんです。
テーマは「花の性の柔軟さ」。

ものごころついたときには昆虫少年だった
矢原さんは、中学生のとき
「性のない植物」の存在を知り、
自家受粉ができるなら、
他家受粉なんて何のためにあるんだろう？
無性生殖があるなら、
オスは何のために存在するんだろう？
と、疑問に思います。そこから
「植物に見られる多種多様な表現」に
魅了された矢原さんは、
植物の進化の研究に邁進します。

ダーウィンが150年前に気づいたこと、
ダーウィンの仮説の正しかったところ、
ダーウィンの時代にはわからなかったこと、
丁寧にそんな話をしてくださりながら、
矢原さんは花や昆虫たちの
知られざる生き残り戦略や、
駆け引きを紹介してくださいます。
しかも、九州大学伊都キャンパスで
自ら撮影した美しい写真を
ふんだんに盛り込みながら。

詳しくは、学校ニュースをご覧ください。

今日からはじまった
「味などうぶつありがとう。」に出演中の
ですが、
そのご本人の実像は写真のような感じです。
絵と顔が、似てるでしょ？　

このコンテンツは
月水金で全５回連載の予定です。
金曜日にも「味」なコたちがたくさん出てきます。
おたのしみに〜。