弊社のささやかな部活動の１つ、
ほぼ日ギロ党の
情熱的な党員であるが、
「家で肉焼いてきたからギロつくる」
と言って、
ひとりギロ活動していました。

○鶏肉（ギリシャのハーブスパイスと
レモン汁に漬け込み焼く）、
○手作りザジキ
（きゅうりやディルが入った
ヨーグルトソース）、
○フライドポテト
（近所のファーストフード店で
買ってきたそう）
○トマトと赤玉ねぎ（切るだけ）

それらを全部ピタパンでくるっと包めば、
自家製ギロの完成です。

私も一口もらいましたが、
おいしかったです。

ほぼ日を卒業した
党首も

「ピタパンはうまく作れるようになった。
ザジキも完璧、
あとは肉の味付けだけなの‥‥！」

と、つい2日前に
報告をくれたところでした。

日本で食べられるところが少ないため、
党員それぞれの腕が
磨かれていってます。

今日は、去年の１１月くらいから
コツコツとすすめている準備の
定例的な集まりがありました。

やは、
「ここだけ見て、のシートに
記入するだけでいいんです。」
というんですが、
そのシートがなかなかのものです。

ああ、埋めなくちゃ。
がんばらなくちゃ。

そして、俺の出番はまだあとだな、
というような具合であいかわらず
が、無心でいました。
わたくし、すでにいろいろ、
やぼうございますのです。
いろいろお世話になろうとしています。
頑張っては居ますが、
間に海がはいってて……。

またまた、ほぼ日の
おさるだるま、劇場〜♪

「ひさしぶりじゃの」
「ひさしぶりじゃの」　
「というか、なにか視線を感じるの」
「わしも感じるの」


ジッ‥‥（凝視）。

「あれはりかすじゃの。
夏に怪談コンテンツとかを
やっておる乗組員じゃの」
「怖いの」
「怖いの」


「ちょっと、聞こえたよ！」

「何が聞こえたんじゃろ、
霊の声とかじゃろうか‥‥」
「怪談担当じゃからの」


「チガーーウ！ うちにも
おさるだるまいるよ！って話。
ほら！」

「わぁ、わしらが二人！」
「なんじゃろうこれは、
悪夢じゃろうか‥‥（涙目）」


「そうそう、魂を抜き取って、
人形にしてね‥‥ってチガーーウ！
発売日に買ったの。
並べると、かわいいでしょう〜？」

「（褒められているっぽいけど、
冗談が怖すぎる‥‥）」
「（た、魂を抜き取られる‥‥）」


「ま、我が家の愛犬の
かいちゃんのかわいさには
かなわないけどね‥‥これ、いいでしょ？
かわいいうちのコの写真で作れる
『ドコノコ』カレンダー。
受付は明日11時まで！
ま、いくらかわいくても、
だるまの写真とかじゃ作れないと
思うけど。とかいって、アハハ！」

「‥‥」
「‥‥」

ほっぼにっちの
おさるだるま、げ、き、じょう〜♪

（つづく‥‥かも）

気仙沼から、
「はまぐりもなかくっきー」を持って
お客さまがきてくださいました。
ふしぎな食感でおいしい。
クッキー＋もなかなんです。
ちょっと想像できないですよね？

私ははじめて「塩味」を食べました。
みなさんも、気仙沼に行ったらぜひ。

幡野広志「写真集の写真展」は
二日目も多くのお客様に
ご来場いただいています。

今日は午後から来てみたら
窓のある二階はまた違う
おもむきがありました。

そうそう、写真集の見本は
一階のレジの横の棚にあります。
購入特典もごらんいただけますー。
遠慮なくみていってくださいね。
クリアファイルも同じ場所に。

あ、そしてクリアファイルといえば
TOBICHI1のほうの
「すてきな四畳間」で開催中の
「『伊丹十三選集』刊行記念
伊丹十三とねこ」のグッズに
すごいいいのがあるんだった。

このガウンの紳士の上にねこがいる絵
ほんとうにいいんですよ。
搬入の時から注目してました。
もちろん購入しました。
クリアファイルとポーチは
あればあっただけありがたいものですから！

京都に来る用事があったので、
TOBICHI 京都にやってきました。
こちらでも、幡野さんの写真展の１日目。
お客さまがものすごく
たくさんいらっしゃっていました。
スタッフのみんなによると
「今日は朝からずっとこんな感じです。
ことし一番くらいかも」
とのこと。すごい。
来てくださったみなさん、
本当にありがとうございます。
3/10までやっていますので、
ぜひ、何度でも見にいらしてください。

また、研修旅行明けだったので、
個人的にはTOBICHI 京都チームのみんなに
会えたのも、とても嬉しかったです。
（といっても一週間も経っていませんが‥‥）
研修のような機会って、みんなが
仲良くなれるからいいですね。

さて、近くのごはん屋さんを
いろいろ教えてもらったので、
これから行ってこようと思います。

幡野さんの写真展の
おたのしみをご紹介しておくですよ。

まず、「くまネコ」のスタンプ。
幡野さんの描いてくださった
くまネコをスタンプにしました。
押して押してー！

そして、幡野さんへのメッセージは
入り口そばの机にある
コースターにどうぞー。

あ、あと会場でしか販売していない
クリアファイル3種類があります。
さらに、TOBICHI(東京＆京都)と
3／1から発売のほぼ日ストアでご購入いただくと、
「小さい優くんの写真集」がついてきます。
この小さい写真集もほんとにいいんですよー。

先程TOBICHI2で開催の
幡野広志さんの「写真集の写真展」が
11時にオープンいたしましたー。

今日はほかほかあたたかくなりました。
ぜひお散歩がてらお越しくださいね。

幡野さんは、会場にいたりいなかったり、です。
お時間などは未定だそうですので、
いらしたらラッキー！ と思いつつ
TOBICHIまでどうぞ！

さて、そろそろ、
ねこの日イベントも終了です。

ねこ写真がたっくさん集まった
全猫集合！ページも、
さきほど終了しました。
とにかくいーっぱい届いて、
うれしい悲鳴で
全猫ちゃんを掲載できなくて、
ごめんにゃさいーー！

みなさんのねこ愛、
ねこたちからの愛、
写真を通して伝わってきましたよ。

乗組員も
相思相愛グラフに参加したり、
ねこ耳つけたり、
ねこジェンガで遊んだりして、
それぞれに
ねこライフを
たのしめた１日となりました。

すべてのねこたちの幸せを祈って、
ねこの日バンザイ！
ありがとうございましたー！

五木寛之さんが６年がかりで執筆された
新聞連載小説「親鸞」の挿絵を、
画家の山口晃さんが描いておられました。

先日、その「全挿画集」なる、
「1052点」もの挿画が一挙に見られる、
壮大な書籍が刊行されました。

山口晃『親鸞 全挿画集』
（Amazonのページに移動します）

全点掲載もすごいですが、
なんと「下描き、描き損じ」まで掲載し、
さらには、すべての挿画に、
画伯の「絵解きコメント」がつくという、
おそろしくも徹底的な一冊。

中ページの画像を、
お借りできるだけお借りしましたので、
できるだけ掲載いたしますので、
どうぞ、たっぷりおたのしみください。

シリアスなタッチから、マンガ調、
ダジャレ系、
「目をつぶって描いた」挿画まで、
画伯の筆の自在さよ。
まるで、翼が生えているかのよう。
ぐいぐい、引き込まれていきます。

そして、この挿画集の出版を記念し、
あす2月23日（土）に、
銀座蔦屋書店で、
画伯のサイン会が開かれるそうです。

夕方17時と18時30分の２回開催。

参加の仕方などは、
銀座蔦屋書店のページでご確認を。

以前ほぼ日に掲載した「技術」についての
山口晃さんのインタビューも、ぜひ。

part１
技術とは、なぜ、磨かれなければならないか。
part２
山口晃の見ている風景。