良い年こいこい。どんどんこい。

ほぼ日のおさるだるま

良い年こいこい。どんどんこい。

あけましておめでとうございます。
ほぼ日20周年を記念して、
ほぼ日のキャラクターのおさるが
紅白のだるまになりました。
ついつい愛(め)でたくなる、
かわいいウインク仕様。
ぴったりサイズの箱に入れて、
2個セットでお届けします。
家にも、仕事場にも、贈り物にも。
ほぼ日のおさるだるまと一緒に、
きげんのいい一年をどうぞ。

こんなに、かわいいぞ!「ほぼ日のおさるだるま」の特徴

背丈4.5センチ。ゴルフボールくらいの大きさです。
紅と白のふたつセット。
かわいいパッケージに入れておとどけします。
目はウインク仕様。「かすれ」など、
手作りならではの筆のはこびもポイントです。
ほぼ日20周年を記念して、
おなかには「20th」の文字。
表面は、ピカピカさせないマットしあげ。
どんな場所にもよく似合います。
すべて職人さんたちの手作りです。
一体一体、わずかに個性を感じます。
転んでも、なんどでも起き上がります。
ころころころころ~~~。

いっしょに作っただるま屋さん「ましも」さんの話。

ほぼ日のおさるだるまは、
全国の70パーセントを占めるだるまの生産地、
高崎市にある「ましも」さんと作っています。

昭和四年創業の「ましも」さんは、
伝統的なだるまを作り続けると同時に、
まったく新しいタイプのだるま作りも
積極的におこなっているだるま屋さん。
コラボレーションも数多く手がけてきていて、
お店にはくまモンやキティちゃん、
ライオンキングのだるまなども並びます。

こちらが三代目のご主人、真下輝永さん。

「コラボレーションは、
10年前ぐらいからやるようになりました。
やってみると、みなさんの要求がすごいんですよ。
『あれができるなら、こういうのは?』とか、
毎回どんどんハードルがあがるんです(笑)。
私としても声があるなら応えたいし、
頑張りながら腕前をつけるのがたのしくて、
いろいろなことをやるようになりました。
ついつい制作にのめりこみすぎて、
無理しすぎることもあるんだけど(笑)」

今回、ほぼ日のおさるだるまも、
真下さんと細かいやりとりをしながら
作っていきました。
すべてが手作りのおさるだるま。
やさしい表情で、なんだか
ひとつひとつに生命力を感じます。

「かわいいでしょう? だるまさんって、
ただデザインをそのまま起こすだけでは
ダメなんですね。
『筆がこう動くからこうなる』といった
描きかたをしてはじめて、
だるまさんらしい魅力が出てくる。
ほぼ日さんのもので難しいのは、
鼻のよこの線の太さや細さ、額の線のかすれの部分。
今回は、わたしが元を作り、
うちの職人さんたちに作ってもらいましたけど、
どれもきれいにできていると思います」

こちらは、おかみさんの玲子さん。
だるまさんの人形の由来など、
いろいろと教えてくれました。

「だるまさんって、もとはインドのお坊さんなんですね。
南インドのちいさな国の王子さまで、
少林山という山の石壁の前で、9年間坐禅をしながら、
仏教とはなにかを突き詰めた人らしいんです。
その坐禅姿が形になったのが、だるまさん。
手足がないのは、着ている衣の中に
手や足を入れているから。
江戸時代くらいから盛んになったものだそうですよ」

だるまの人形って、転んでも起き上がりますよね。
これ、どうしてでしょうか?

「動きとしては、下に重しが入っているからですね。
玩具の『起き上がり小法師(おきあがりこぼし)』から
来たものだと思います。
意味としては、だるまさんは
ひとつの答えにたどりつくために
9年間も坐禅をしていたわけだから、
その諦めない姿勢にかけているんだと思います」

一般的なだるまは、目のところが白で、
買ったら目を入れますよね。
ほぼ日のおさるだるまは
目がウインクしちゃってますけど、
これ、いいんでしょうか?

「はい、いいんです。
というのも、うちでもいろいろな
コラボレーションのだるまさんを
作らせてもらってますけど、
こういった新しい形のだるまさんって、
クスッて笑えたり、
見て『かわいい!』と思えたりするじゃないですか。
それがすごく大事なんです。
心がふわっとしたところに、
ポンってラッキーが入ってくる。
楽しい気持ちでいろいろな人と接すると、
うまくいきやすいですけど、それと同じですね。
いいな、かわいいな、と思ってもらうことで、
いい流れがやってきやすくなる、
そんなふうに考えてもらうといいと思います』

だるまさんを置くおすすめの場所とかって
ありますか?

「存在を感じてもらったほうがいいので、
ふだんから目が合うところに
置くのがいいと思いますね。
デスクとか、玄関とか、棚の上とか。
そしてときどき見て、かわいいなーって思ってもらうと
いいと思います」

「ましも」さんでは、だるまの制作工程も
見せていただきました。

これは外でおこなう、「どぶづけ」と呼ばれる、
だるまの土台を赤く染める工程。
強い風があると埃がついたりもするので、
天気予報を見ながら、いい日を選んでおこなうのだとか。
ちょうどよく乾燥させるには
秋口の群馬のからっ風が最高なのだそうです
(ほぼ日のおさるだるまの土台は塗料が違うため、
ひとつずつ筆で塗っています)。
「どぶづけ」をし終わったら、
俵に差して、ひとつずつ乾燥させます。
この俵は、だるまづくりのために
農家さんが作ってくれたものだそう。
ひとつずつ、職人さんたちが筆を入れていきます。
安定した、美しい手つき。惚れ惚れします。

ほぼ日のおさるだるまは、そんなふうに、
昔ながらの技術や考え方と、
新しい技術や造型への探究心とを同時に持つ、
「ましも」のみなさんと一緒に制作しています。

くわしく読む

そもそも “ほぼ日のおさる”って?

糸井重里が持っていたアイデアを
デザイナーの秋山具義さん(アッキィさん)が
かたちにした、ほぼ日のキャラクター。
「聞くことはしゃべることより大事」という
考えから、大きな耳を持っています。
(おさるだるまでは着ている布に隠れています)

ほぼ日のおさるだるま
(紅白2個セット)

3,672円

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