「ツイッターみてきましたー」と
古賀さんが来られました。
今回の写真集のための
幡野さんと糸井重里との対談
「被写体に出会う旅。」を
まとめてくださったのは
古賀さんです。

そして、ネパールに一緒に行った
andrecipeのふたりも応援に。
片方はご存知元乗組員のちゃん。

ただいま、TOBICHIは人だらけです。

設営は途中ですが、
京都の設営チームがお昼に出たので
東京もお昼に出ます〜。
(製作中で連絡をとる)

数年前、短編アニメ『ダム・キーパー』で
アカデミー賞にノミネートされた
堤大介さんのアニメーションスタジオ
トンコハウスのみなさんが、
なんと、映画祭をやっちゃうそうです！

堤さんたちが、おもしろいなと思う
世界のアニメーションを集めて、
このゴールデンウィークに一挙上映。

会場は、新宿だそうです。
これは、たのしそうです！

昨日、そのための資金を、
クラウドファンディングで募ったところ、
開始３時間で目標を達成。

‥‥しただけでなく、
支援の輪は、
さらにどんどん広がっているようす。

で、その支援にたいする「リターン」と
いうのでしょうか、
金額に応じてもらえるものが多種多様。

アートプリントなどの商品もあれば、
堤さん、ロバート・コンドウさんはじめ、
トンコハウスのクリエイター陣による
アニメーション講座や、
スケッチのワークショップなどなど。
（いま見たら、
　ほとんど売り切れてましたが‥‥）

こういう、絵やアニメについての学びを
お返しするって、
なんだかいいなあと思いました。

TOBICHIでも、堤さんが、お子さん向けに
絵のワークショップをやってくれたことが
あるんですが、そういうことって、
トンコハウスさんが
ずっと力を入れてきたことで、
とっても得意にされていることなので。

ともあれ、期間や場所などくわしいことは
トンコハウス映画祭の
クラウドファンディングのページで、
ご確認ください。

あ、そうそう、そういえばちょっと前に
ＮＨＫ「どーもくん」や
「リラックマ」の映像などを制作している
コマ撮りアニメのドワーフさんのところへ
見学に行ってきたんです。

なんでも、堤さんとドワーフさんが
コラボして作品を作っていると聞きまして。
（写真３枚目、４枚目がそのようす）

で、その作品が、
今回の映画祭のオープニングパーティで、
おひろめされるそうです！

以前、ドワーフさん、いや、日本きっての
ストップモーション・アニメーター、
峰岸裕和さんに取材させてもらったことが
あったので、個人的にもたのしみです！
（写真２枚め、左の方が峰岸さん）

数年前『ダム・キーパー』が完成したとき、
堤さんとロバート・コンドウさんに
ほぼ日でもインタビューをしていますので、
お時間あったら、こちらもぜひ、
ごらんになってみてくださいね。

3月1日のストア＆書店での
幡野広志さんの『写真集』発売を記念して
TOBICHI（東京＆京都）では、
2月23日(土)から、
「写真集の写真展。」と先行販売があります。
（くわしくは、こちらやこちらやこちらを
ごらんくださいませ）

で、東京ではただいま大搬入中でございます。
幡野さんがいらして、
と相談しつつ
ささっと指示を出してくださっておりました。
前に美術設営の会社にいた
も出動中でございますので、
作業は滞りなく。
そして、TOBICHIスタッフの
さん、ちゃんもいるし、
もいるし。

私は、書籍の納品を確認して、
こうして製作中をするのみであります。

せっかく表参道まできてるんだから、
おいしいランチでもしてかえろうかなあ……。
（昼行灯の若旦那のようなことを考えている）

先程、なかしましほさんと
TEMBEAさんと一緒につくった
「OYATSU GUNTE」が
ほぼ日ストアで完売してしまいました。
たのしみにしていてくださった方、
申し訳ないです。

まず、4月中には再販ができることを
お知らせいたします。
また、その後も長く販売を続けていく商品と
考えていますので、どうぞのんびりお待ち下さいませ。

そして、現状少量ですが以下で
お買い求めいただけます。

（１）なかしましほさんのお店foodmoodにて。

こちら、在庫などはほぼ日ではわかりませんので、
ちょくせつお店にお問い合わせくださいね。


（２）TOBICHIにて。

本日より、TOBICHI東京で発売開始。
明日から、TOBICHI京都で販売開始です。
在庫などは、お店にお問い合わせください。


（３）3月16日と17日に「TOBICHI」の
「すてきな四畳間」で予定している
なかしましほさんとのイベント用に、
限定数ですが別に確保しています。

詳細は、イベント直前にまたお知らせいたしますね。


よろしくおねがいしますー！

扉が開き、
ぴょこんと手が出て、
そこにあるのはなんじゃろか？
というと、それは本です。

本というより、写真集。
写真集といえば、「写真集」。

そう、写真家・幡野広志さんの
はじめての写真集、
その名も「写真集」！

来ました、
来ました、来ました、
ついに刷り上がりました！
本日、納品されたのですが‥‥
ああ、これはすばらしいです。

そして、ほぼ日ストアと
TOBICHIの購入特典である
「小さい優くんの写真集」も
たいへんよい出来栄えで、
購入特典にするのがもったいないくらい。

「写真集」について、
くわしくはこちらのページをどうぞ。

「写真集」の発売日は３月１日ですが、
TOBICHI東京とTOBICHI京都では、
２月23日（土）から先行発売。
同時に「写真集の写真展。」も開催します。
写真展についてはこちらのページを。

また、本日から、
幡野さんと糸井重里の対談も
スタートしています。
編集と構成はライターの古賀史健さん。
こちらもどうぞおたのしみに！

最後になりましたが、
ベテランの域に達して尚、
モギの体幹の安定感よ！
見本誌到着の儀の舞、
あいかわらず見事なり。

生活のたのしみ展チームの
と、が、
なにかで大よろこびしていました。


「ずっとご一緒したかったかたと
ご一緒できることになったの！」

ということなのですが、


「だけど、これ以上の情報解禁は
まだなの！」

ということなので、
とりあえずいまのよろこびを
全身で表現してもらいました。


「やったー！
（ぴょーん、ぴょーん、ぴょーん）
‥‥ハァ、ハァ、ハァ」

「うれしーい！
（ぴょーん、ぴょーん、ぴょーん）
‥‥ハァ、ハァ、ハァ」

くわしくは何もわかりませんでしたが、
こんなによろこんでいるということは、
きっと、すばらしいニュースに
違いありません。

どうぞ、おたのしみに！

良かったね〜〜〜。

ほぼ日となにかと親しくしてもらっている
大分のＡPＵの卒業生で、
ベトナム出身の
マイさんという方がいらっしゃいまして。

シクロ（ベトナムの三輪自転車）で
銀座を案内するという会社（写真）
をはじめて、
新聞などにも取り上げられていたので、
ご存知の方も、いらっしゃると思います。

で、そのマイさんが、
あたらしいことを始めようとしています。

ベトナムという国や人々について
知りたい人や、
ベトナムの文化やビジネスに
関心のある人が、
気軽に集まれる場所を作りたいと、
今クラウドファンディングを募ってます。

自分は、学生のころに４年間、
ベトナムについて勉強していたんですが、
たしかに当時、ここに行けば、
ベトナムについて
いろいろ知れたり話たりできる場所って、
なかなか、なかったんです。

大学以外では、
ベトナム料理屋さんに行くとかくらいで。

マイさんが作る「場」の店員さんは、
ほとんどベトナム人留学生になるそうで、
自分が学生のときにあったら、
遊びに行ってただろうなーと思いました。

その学生時代の貧乏旅行のとき、
ベトナムの人たちに
すごく親切にしてもらった思い出もあり。

街外れで迷子になって、日も暮れてきて、
ベトナム語もよくわからないし、
（いちおう勉強してたんですが‥‥）
もうすっかり泣きそうになっていたとき、
そのへんにいた人たちが
「どうしたどうした」って感じで、
集まってきてくれて、
最終的にホテルまで帰ってこれたときは、
本当に、助けてもらいました。

そんなこともあって、マイさんの試みを
応援したいなーと思いました。

もし、ご興味あるひとがいたら、
マイさんの
クラウドファンディングのページを
のぞいてみてもらえると、うれしいです！

研修旅行から戻ってまいりました。
たくさん受けた刺激を
これからに活かそう！と
それぞれに感じていたと思います。

そんな思いを活かせる場がさっそくありました。

不在中にとどいた宅配便と郵便物が
てんこ盛りなのです。

それを見つけたひとが運びはじめ、
運んでいるのに気づいたひとが
ひとりまたひとりと
いそいそと運ぶのを手伝い、
たくさんあったはずの荷物やお手紙が
あっという間になくなりました。

こういう体を使えることが
妙にうれしかったりもするんですよね。
なにかお役にたてることがないかなと
なんだか前のめりな社内です。

みなさん、おはようございます。
これから「ほぼ日」一同は
社員研修旅行にいってきます。
３泊（＋機内泊）の予定です。
これからの自分たちのはたらきが
より充実したものになるように、
貴重な時間をすごしてきたいと思います。

その間、ほぼ日刊イトイ新聞は休まずに
毎日更新いたします。
読みものもお買いものも、どうぞ毎日
おたのしみください。

研修期間中にいただきました
ほぼ日ストアのお問い合わせにつきましては、
2月20日以降に順次お返事してまいります。
お待たせすることになりますが、
どうぞよろしくお願いいたします。

TOBICHI京都は２月22日（金）より
営業を再開します。

TOBICHI東京の
常設ショップは２月20日（水）より、
TOBICHI２は２月23日（土）より営業します。

いつも同じ部屋ではたらいている人たちが、
ふだんとは違う景色を見て、
いろんなことをいっしょに感じるのが、
とてもたのしみです。

それでは、元気にいってきます！

シェイクスピア講座で講師を務めてくださった
演出家・木村龍之介さんが、
「圧倒的な俳優をつくる」という目的で
昨年４月に立ち上げたカクシンハン・スタジオ。
その第１期生として集まった15人の若者による
修了公演「ロミオとジュリエット」
（松岡和子さん訳）が、
２月２３日（土）と２４日（日）、
新宿区中落合のシアター風姿花伝で
行われます。その稽古場を見学してきました。

「経験不問」で選ばれた15人。
呼吸法に始まって、発声やダンスといった
演技の基礎となる身体表現だけでなく、
みんなで水泳をしたりスケートボードを
やってみたり、あるいは
長編小説を読んだり……
そうした全人格的研修を受けてきた結果、
「顔つきも体つきも見違えるようになった」
と木村さんは言います。
たしかに舞台を走り回る役者さんたちは
みなとてもいい顔をしています。

見学したのは、ちょうど
俳優の白倉裕二さんが殺陣の指導を
しているところでした。白倉さんは、
昨冬のカクシンハン版「ヴェニスの商人」で
アントーニオを熱演した方です。
アクション指導も、舞台の演技に負けない
全霊を込めた熱いものでした。

それに応える研修生の中には、
ほぼ日の学校シェイクスピア講座を
受講したことがきっかけで、
「シェイクスピアを血肉化したい」と
カクシンハン・スタジオに
飛び込んだ人もいます。
体まるごとで理解するシェイクスピア。
まさに木村さんが日頃から
おっしゃっていることですね。

24日の追加公演には、
まだ少しお席があるそうです。
研修生の修了公演をぜひご覧ください。
そして、
演劇研修所カクシンハン・スタジオでは、
現在、第２期生募集中です。
我こそは、と思う方、ぜひ。

ところで、木村さんの講義も見られる
ほぼ日の学校オンライン・クラスでは、
今日から、Hayano歌舞伎ゼミの第１回講義を
ご覧いただけます。
「ゴレンジャーは実は白浪五人男だった」という
矢内賢二ICU上級准教授との
たのしい対談をご覧ください。
歌舞伎見物のポイントがよくわかります。

「ごくごくのむレポート」も
ただいま募集中です。
ご応募お待ちしています！