弊社の名物席替えがございます。
くじ引きをいたしました。
今回は、乗組員数も
増えてきたことだし、
席替えのくじと同時に、
ふだん話をしない人と
ランチにいくべく
ペアをつくるくじ引きもしたのです。

私は、と
ペアになりました。
彼とはかれこれ１９年くらい
同僚をやっています。
（社員番号は２番と４番。
３番がさん。
１番は社長。社長はいまは別の番号というか、
社長も社員番号があった時代がある。
ゆーないとさんは９８年の夏に
お手伝いにきていたので３番。
シェフは９９年の４月ごろに登場した。
正確にはデーモン閣下よろしく、
100002番と100003番と100004番です。）

仕事も最近はあまりしてなくて
ちょうどいい機会だなあ、
というわけではなく、
結構、無駄におしゃべりもするし、
仕事も一緒になります。
そんなわけで、
まったく新鮮味がありません。
社歴の長い人たちは、
くじ引きの結果をみて爆笑します。
（失礼な！）

しかし、くじ引きはくじ引きなので
ランチに行きますとも！
さきほど、予定も確保しました。

業務連絡：
ペアがみつかっていない人も
いるようですので、
くじを引いてない人は
はやめにどうぞ。

休みあけの今日、
私の出席する会議で
もっとも人数の多い
「編集ミーティング」もありました。

これでも今日は欠席者が多かったくらいです。

みんなでいろいろ話して、
わりと遠い目になったり
近い目になったりしました。
ああ、目がしろくろする。
がんばりましょう。

「それは、ゴールデンウイークあけに」と
言い残してお休みに突入したわけですが、
そのゴールデンウイークあけですね。

やはり、初日、
立ち話やミーティングで
ボケ倒しているところですが、
日にちは待ってくれないのですね。
「生活のたのしみ展」まで
一ヶ月となりました。

今日も今日で、
会場の音響機材の打ち合わせを
しておりましたところ、
が
小さめの爆弾発言をしていました。
が
小さく息をのんだようです。

「ごめん、まだだれにも言ってなくて、
このばが初出です。」

その他のメンバーは
「そういうこともあるよね。」と
涼しい顔をしていたのが
印象的でした。

４月にTOBICHI東京と京都でおこなった
「ブイヨンからのおれい」。

みなさんから、
たくさんのリクエストをいただき、
ツアーをすることになりました。
とりいそぎ、場所と日程のみですが、
お知らせしておきます！


５月11日（金）〜５月20日（日）
天神ロフト
札幌ロフト

５月25日（金）〜６月３日（日）
ロフト名古屋
仙台ロフト


です。
手帳にメモをお願いします！
またくわしいことは、
「ブイヨンからのおれい」のページで
お知らせするようにしますね。
よろしくおねがいします！

ゴールデンウィークの
大型連休あけの社内です。

休みあけは、やっぱりミーティングが
連続で入っていて、
なかなか周囲に「おみやげばなし」をする
暇がありません。

私は自分が行った旅の話をしたいけど、
それはおいおい、
今日の夜にでも落ち着いたら、
雑談したいと思ってます。

ではまた次のミーティングに行ってきます！

ゴールデンウィーク開始と同時に
採用をはじめた
「販売物流チーム」のスタッフ募集も
いよいよ明日、
５月７日（月）午前11時で
応募受付のしめきりを迎えます。

ほぼ日の採用募集では久々の
事務職での募集になります。

新しい環境で心機一転、
がんばりたいと考えている方や
ほぼ日でのお仕事に興味をお持ちの方で
まだ、今回の募集のことを
ご存知ない方がいらっしゃいましたら
よろしければ今のうち、
募集要項をご覧ください。

連休の最後の日曜日を
ゆっくりとお過ごしの方も多いと思いますが
この投稿をご覧くださって、
「自分の経験を活かせるかも」
という方に届くといいな、と思っています。

応募受付は明日の朝11時までです。
まだ十分間に合いますので
ご応募、お待ちしております！

TOBICHIから飛び出して、
きょうは吉祥寺にやってきました。
福田利之さんの展覧会が開催中のたてもの、
コピス吉祥寺の3階にある
吉祥庭園soraという場所です。
ビルの上にこんなところがあるんですねー、
気持ちいいです。
ゴールデンウィーク最高！

13時から16時くらいまでやってます。
最後のほうですこしだけ
福田さんとトークもします。
コーヒーもトークも無料です。

お近くの方、
たまたま吉祥寺にいらしている方、
遊びに来てくださいねー。

そして、ああ！
一緒にコーヒーを淹れる、
ぼくらのコーヒー先生、
Localiteの愛さんだ！
きょうはよろしくお願いします！
吉祥寺祭り、なつかしいですねー。

福田さん、がんばろう！！

「おたのしみカンヅメ」販売について
お求めの方法を詳しくお伝えいたします。

基本的には開催初日と同様に、
「ご入場いただける順番のくじ引き」を行います。

こちらのページでご案内しましたが、
あらためて以下にも記します。
※今回あらたに加える事項がございますので、
どうぞ最後までお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

10時40分の時点で、
TOBICHI２にお集まりいただいたみなさまに、
ご入場いただける順番が記された整理券を
くじ引きしていただきます。
※10時40分に遅れた方は
くじを引くことができません。
10時40分以降にお越しいただいた方には、
くじ引きをしたあとの番号より
ご来場順に入場整理券をお渡しいたします。
※くじを引けるのは、お一人様１回です。
ご一緒の18歳未満のお子様は
くじを引くことができません。
あらかじめご了承ください。

ですので、
朝早くからお並びいただいても
いちばんにご入場いただけるわけでは
ございません。
どうぞ10時40分にあわせて、
ただし遅れないようにお越しください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ご来場のみなさまが、
上記の方法にご理解・ご協力くださったおかげで、
初日はこの方法を実施することができました。
ありがとうございました。

ただ、反省点もございます。
会場で何度かこのようなご意見をいただきました。

「友だちと一緒に絵を見たかったです」
「家族の入場時間に１時間以上ひらきがあって‥‥」

たしかに、
一緒にやってきたご家族やお友だちと
ばらばらになってしまうのは
残念なことだったと思います。
考えが及ばず、申し訳ありませんでした。

今回は、
「グループで一枚くじを引く」
という選択肢を加えることといたします。
※ただしグループは３名様まで。
※グループでの入場をご希望の場合、
必ずご同伴者全員がくじを引く場所に
おそろいください。
「あとで来るので３人グループで」
というのは、ごめんなさいNGです。

例えばご夫婦でいらした場合、
ご希望であれば
「ふたりで一緒にくじを引きます」
とおっしゃってください。
３人の友だちグループでいらした場合は、
「３人で一緒にくじを引きます」
とおっしゃってください。

一緒に引いた一枚の整理券が
仮に「５」番ならば、
一緒に５番目にご入場いただき、
それぞれが「おたのしみカンヅメ」をご購入できます。
「300」番ならば、一緒に300番目のご入場で、
この場合は「おたのしみカンヅメ」が
残っている可能性は低くなります。

もちろん、グループでいらして、
「それぞればらばらにくじを引く」こともできます。
お好きな方をお選びください。

※２名で１枚を引く場合は
引いた整理券に２つのハンコを、
３名で１枚を引く場合は
引いた整理券に３つのハンコをおします。

この方法を加えるにあたって、
このようなご意見をいただきました。

「整理券の番号によって待つか帰るかを決めるので、
その方法はやめてほしい」

おっしゃる通りだと思います。
グループで入場される方がいらっしゃることで、
整理番号で「おたのしみカンヅメ」を
購入できるかどうかが判断しにくくなります。

ただ、そうしたご不便をかけることになっても、
私たちTOBICHIといたしましては、
「一緒にご入場いただく」ことをたいせつにしたい、
と思い至りました。

そもそもは、
ご来場者によろこんでいただくためにという、
ヒグチさんの思いで実現している企画です。
お忙しい中でなんとか300枚、
絵を描いていただきました。
その思いに応えられるよう、
スタッフ一同、精一杯ご案内させていただきます。

ご理解・ご協力のほど、
何卒よろしくお願いいたします。

５月２９日に開催する。
「シェイクスピアの音楽会」
そこでは、およそ４５０年前、
シェイクスピアが次々と
新作劇を発表していた頃の
音楽を生演奏で聴いていただきます。
いわば草月ホールを
タイムマシーンにして、
耳だけ1600年に飛ばしてしまおうという
企画です。

音楽会を前に、
ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の
中山真一さんと
ソプラノ歌手の佐藤裕希恵さんに、
その魅力を語っていただきました。
詳しくは連休明けのコンテンツで
詳しく読んでいただくとして、
ひとつ印象深かったのが、
中山さんが「いわゆる古楽」という言い方を
否定的に語られたこと。

「古楽っていうと、
昔の楽器を使って、
昔の楽譜を読み解いて
当時の衣装を身につけて、
難しいっぽい印象があるでしょ。
ぼくはそれがすごく嫌いなんです。
本当はもっと自由で、
応用の利く、楽しい音楽なんです」

意外ですよね。

その自由さ、楽しさは、
改めて読んでいただくとして、
きのう下調べをしていて、
ひとつ学んだ意外な事実。

織田信長や豊臣秀吉ら、
戦国武将が初めて触れた西洋音楽は、
ヴィオラ・ダ・ガンバや
リュートといった、
シェイクスピアの時代の楽器の音色なのです。

シェイクスピアの音楽会で、
ぜひそれを体験しに来てください。

ほぼ日のにほん茶チーム、
田口とフジタで静岡出張に来ています。

お天気が心配だったのですが、
雨も降らず、
山のてっぺんにある茶畑も
見せていただきました。

写真は茶摘みを体験する田口です。

ちょうど戌年の新茶の
見本ができた、ということで
その場で試飲させていただきましたよ。

‥‥おいしい！！

今年の静岡のお茶、
出来がものすごくよい、とのことで、
みなさまにお届けするのが
いまからとてもたのしみです。