「あ、シブヤちゃん、
ブルース・リーのＴシャツ着てる」
とが言いました。


ブルース・リー？


正しくは、
カロリーメイツで香港に行ったとき、
ブルース・リーも愛用する
下着屋さんで買ったＴシャツだそうです。


「シブヤちゃんはこれを着ると、
いつも腕をまわすんだよ」


も、
そうなんですー、と言って
ぐるんぐるん、まわしてくれます。



「なになに！
ブルース・リーのTシャツ？？？」


肩に縫目がないから動きやすいんだね、
へえ、タグはこんなふうなんだー。


アパレル出身のをはじめ、
通りすがりのみんなが
興味津々で
生地をさわったり質問したりしている、
そんな午後です。

みなさんこんにちは、シジュだジュよ。

きのう掲載した
TOBICHIのただいま動画、
見てくれただジュか？　
あ、まだだジュか。ぜひ見てね。

それできょうはね、別の報告があります。
なんとシジュが、あの「キタコレ！」のサイトに
載ったんだジュよ。
（ダイレクトにシジュのページを見るならこっちだジュ。
VILLAGE VANGUARDのページからも
見られるだジュよ〜）

撮影は、写真家の
おやまめぐみさんだジュ。

ロケは晴れて、ほんとにたのしくて、
スタッフのみなさんもやさしかっただジュよ。
そのときおやまさんが
撮ってくれたオフショットを
ここに掲載するだジュ。

さつき（‥‥つづじ？）って、
きれいな花だジュなぁ。

撮影場所の移動中に出会った人たちが、
とくに犬さんや子どもさんたちが、
ものすごくキョトンとしていたのが、
花の香りとともに、あまい思い出です。

またあそぼうね、おやまさん！

ちょっと出かけてきますと言って、
いきなりチェロを買ってきたですが、


そのチェロをかついで
レッスンに出かけていくところを
目撃しました。


ほぼ日カルテットの
といっしょに見送ります。

によると、
ほぼ日カルテットのメンバーさんも
最近バイオリンを買って、
練習をはじめたそうです。

まったくの初心者だったのに、
音楽によって
人生がちょっとずつ変わってきている。

たのしそうなを見て、
ちょっとうらやましくなりました。

の古い友人である松岡マリイさんと、
旦那さんである写真家の松岡一哲さんが
写真集『マリイ』を出されたということで、
編集のアマミヤさんとご一緒に
ほぼ日に来てくださいました。

妻のマリイさんを5年以上撮り続け、
総数は504ページ。
それが、とっても素敵で、
木下とゆっくり1ページずつ
味わいながら拝見しました。

なんというか、
自分が知っている景色と重なる、
日常の延長にある風景や人を映した
やさしい視点の写真に、
忘れていたなにかを思い出されるような
心地になりました。
何気ない1枚から話はひろがり、
思わず木下の遠い親戚の話を聞いてしまいました。
人は、不思議なご縁でつながっているものなんだな〜と。

写真展も開催されているそうで、
13日（日）まで
BOOKMARKや森岡書店、
18日（金）からは代官山蔦屋で
おこなわれるとのこと！
装丁もまあうつくしく、
ぜひ、手にとって見ていただければと思います。

マリイさん、アマミヤさん、
ありがとうございました！

ほぼ日では4ヶ月にいちど、
くじ引き制の席替えがあるのですが、
念を送ったにもかかわらず、
隣同士だったと私は
遠く離れることになりました。

私は明日ほぼ打ち合わせで席におらず、
金曜は出張なので、
もう今日でお別れも同然です。


「また次の席替えで、隣になりましょうね」

とか、織姫さんみたいなことを言ってくる
フジタであります。

私は実は、次の席では
男子寮の「寮母」になりそな、そんな予感。

カントクのもと、
と、新キャラの方と、
録音をしています。

何のためなのか。

それはもう少ししたら、わかります！
よろしければ、
たのしみ待っていていただけると
うれしいです。

本のですよ、本文をですよ、
入稿したんです。
入稿しましたよ。

本文以外の部分、
つまりカバーや表紙や帯は
すでに入稿しています。

なので、おそらくここまできたら、
この本はスケジュールどおりに
発売できるのではないか、
と、思ったのです。

いつも思いますが、
印刷屋さんにデータをいったん納めるまでは
本当に油断がならないのが
本の製作でございます。

こちら、予告は5月15日あたりに
「ほぼ日」に掲載される予定です。
（おそらく）←確定はしない方向。

さんとさんと、
これからアップされる予定の
コンテンツの相談をしておりました。

ついでに、同じメンバーで
担当している事がありまして、
現在、ちょっと座礁している部分があり
ぼやきつつ、
さんに
力をかりる相談をしました。
しかし、力をかしてくれるほうの
彼女は、これまた別件で
おなじようなワイルドな座礁ポイントで
船が砕け散りそうであるとのこと。
お互いがんばろうと励まし合いました。

ところで。
ヒロセさん、なんか頭に。
「うん、かんざし。
かわいいでしょ。
あめちゃんだからさ、
ちいさいこがきたら
あげようとおもって。」
ふ〜ん。なるほど〜。

なるほど〜、じゃないけどね。
かわいいのはかわいい。

連休明けは、お土産交換も盛んです。

と立ち話をしていたら、
がやってきて、
「はい、これお土産！」
と言ってマグネットを渡していました。

前に社内連絡をしましたが、
へのお土産といえば、マグネット。


しかもこれ、
オマーンのマグネットです。
中東の、アラビア半島の、
首都はマスカットの、
あのオマーンです。


「うれしい！
これはなかなか手に入らないですね！」


「マグネットって普段買わないから、
選ぶのも楽しいんだよ」

わかる〜〜！！！

どこの観光地にもあって、
選ぶのが楽しくて、
軽くて小さいので持って帰りやすくて。

マグネット集めは、
もらうほうもあげるほうもうれしい、
いい趣味だな〜と思います。

夕方から、
レ・ロマネスクのTOBIさんに
あることをテーマにした
取材をさせていただきました。

その際、ちょっと日程的な話題に
なった瞬間がありまして、
おもむろにTOBIさんが
「ほぼ日５年手帳」を
バッグから出してきたのです。

え‥‥？

５年手帳って、ふつう、
家に置いて、日記帳みたいに使うのでは
ないのかしら‥‥？

TOBIさんは完全に
スケジュール帳として使っていました。

「だってライブの予定とか、
来年のスケジュールが
入ったりするじゃないですか」

まぁそうかもしれないけど、
５年分の予定を持ち歩くのはすごい。