本日８月２５日、
矢野顕子さんの最新アルバム
『音楽はおくりもの』が
リリースされました。

全10曲のうち、４曲を
糸井重里が作詞しています。
矢野さんのオリジナルアルバムで、
ふたりの合作が４曲も入ったのは
矢野さんの活動45周年にして、
はじめてではないでしょうか。

たとえばこの歌。
「遠い星、光の旅。」
とても印象的です。

矢野さんは、ほぼ日の學校の授業でも、
「音楽はね、ほんっとに、おくりものなんだよ」
とおっしゃっていました。
鳥や動物たちは、歌（おたけび？）を
知っていますよね。
赤ん坊が声を出すのも、言葉より歌が先。
どこでも遊べて「いいな」と思える、
音楽はまさに、ギフトです。
今日は矢野さんの新アルバムを聴いて、
おいしいごはんをたべて寝よう！

→通常盤を買う

→「さとがえるコンサート」のBlu-rayつき記念盤を買う

現在募集中の「ほぼ日のエンジニア」。

エンジニアメンバーの乗組員である
とが

どんな仲間に来てほしいかについて
たっぷりと話した座談会が、
本日公開となりました！

は冒頭、まっすぐな言葉で
自走力のある人に来てほしい、と語り
からは
「クリエイティブのアスリート」
という、ことばが飛び出したりと、
募集要項の枠に収まらない、
それぞれの思いがたっぷり語られました。

ほぼ日のいまと今後めざす環境を
成長の機会と捉えて、のびのびと活躍くださる。
そんなあたらしい仲間を
ほぼ日一同、心よりお待ちしております。


▼ご応募はこちらから
プラットフォームを支えるエンジニア募集

大好評の白熱授業、
「ディズニーとチャップリン」
のオンライン視聴が、
残り１週間となりました。

チャップリン研究家・
大野裕之さんの
密度の濃ゆーい語りが
とにかくたのしく、素晴らしく。

エンタメ界の巨匠、
チャールズ・チャップリンと
ウォルト・ディズニーを
ドラマチックに、あざやかに
結びつけ、語りおろす
圧巻の授業だったのです。

チケット販売は、
８月30日（月）午前11時まで。
視聴期間は、
31日（火）午前11時まで。

ご購入は公式サイトよりどうぞ。

もし「どうしようかな〜」と
迷われている方は、
ほぼ日の學校長の
アフタートークもご参考までに！

相当たのしい週末を
過ごせること、うけあいです。

明日8/25（水）11時、
「ほぼ日手帳2022」の
全ラインナップが発表されます！

東京と京都のTOBICHIでは
明日から「ほぼ日手帳2022 新作発表会」を開催。
すべての本体、カバーを
手にとって見ていただけます。

というわけで、
ただいま会場の端っこで
この製作中を書いております。

来てくださったかたにお配りするお水とか、
おためし版のほぼ日手帳とか
（ほぼ日手帳が約1週間分使えます！）、
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2022』を
買ってくださった方におくばりするきんちゃく
（赤いひもの部分がかわいい！）も
準備万端です。

ただいまとが
ほぼ日ストア購入特典の
「こわくないくまのちいさなスプーン」を
くまに持たせようと必死。
二人がかりでどうにか持たせられました！

実物を見てじっくり悩みたい方、
明日8/25から29まで
TOBICHIでお待ちしております！
(8/30、31は販売準備のためおやすみです。
おまちがえなく！)

毎年好評いただいております
「おらがジャム」のあんずの販売が
本日より始まりましたー！

今年のおらがジャム・あんずも
とってもおいしく仕上がっていますよ。
甘酸っぱく、果肉感たっぷりで、
ジャムらしいとろみもしっかりあり、
食べたあと、いい感じの余韻が
口いっぱいに広がります。

トーストやバケットなど、
シンプルなパンにたっぷりつけて、
いただいてみてくださいね。
もちろん、ヨーグルトやスコーンに
添えるものおすすめです！

ぜひ毎朝のおともにいかがでしょうか。

好評のおらがジャムは
2021年ものの「いちご」も販売中です！

果実のうまみがたっぷり詰まった
おらがジャムの「あんず」と「いちご」、
贈りものにもおすすめですよ。

先日、が、
橋本治さんの遺作、
『人工島戦記』についての
投稿をしておりました。

今日、具体的な話を
と3人で詰めまして、
一気に形がみえてきまして、
大変安心しました。

話をするときに、厚さの参考に、
必ず古川日出男さんの『おおきな森』を
持ち出してしまいます。
それほど、分厚い本です。

架空の街、比良野市に人工島を作る計画が
持ち上がり、そこで生きる人たちの人間模様や
街の様子が描かれていきます。
橋本さんの手書きの地図を眺めていると、
本を読む前から想像が膨らみます。

比良野市のどこかは、
だれかの故郷の街に似ているはずだし、
そういう古くからの街ではないところで
育った人には、
人工島がそういうものだろうし。
読むのがたのしみ！

お知らせは、9月3日頃に
できる予定ですー！

「台湾のまど」を連載中の
台北の青木由香さんと、
ときおり、LINEなどで
「最近どうしてる？」なんていって
やり取りをしつつ、
2019年の11月以来行けてない
台北の街に思いを馳せています。
今朝もそんなやり取りをしていたら、
「あ。　忘れてた。」と異国の空の下で、
青木さんは、たぶん叫んだと思います。

「日曜日に‥‥日本とつないで、
イベントをするんです。
お知らせいれてもらっていいですか？」

いや、もちろんす。
というわけで。

今週日曜日、8/22 の13:30から、
「你好我好youtube チャンネル」で、
台湾家電の王様「電鍋」の料理ライブが
あるそうですよ。
「電鍋」とは、蒸気で加熱して、
蒸すのも煮るのも茹でるのも
いろいろできる万能調理器。
台湾の家庭に無い家は無いと
いわれているもの。

日本から参加するのは、
andrecipiの料理家の山田英季さん。
リメンバー？
「ネパールでぼくらは」に
ちょいちょい登場していた、彼を。
電鍋の日本版を買うと付いてくる
レシピを青木さんと一緒に作りました。

というわけで、明日は
電鍋で韓国料理を紹介してくれます。

電鍋があるとこんなに
ライフは便利になるのだという、
ミラクルっぷりを
青木さんと山田さんがお伝えする予定。

渋谷PARCO８階の
「ほぼ日曜日」にやってきました。

美術家の横尾忠則さんの「人物」にせまる
はじめての試み、
「YOKOO LIFE展」が、
今週土日でラストです。

私は一世一代の
横尾忠則さんへのラブレターを
場内のポストに投函してきました。

糸井さんとのダベリビデオも、
猫を描く横尾さんも、
怒ってる横尾さんのファックスも、
これで見納めです。

土日には限定で「横尾只海苔弁当」も出ます。
特典つきの本『YOKOO LIFE』もぜひ
買ってください。
思い出になりますよ！

フェアウェル、ヨコオライフ！！

未完の大著がついに刊行されます。
橋本治さんの遺作
『人工島戦記　あるいは、ふしぎとぼくらは
なにをしたらよいかのこども百科』。
先日、担当編集者さんに「製作途中」の本を
見せてもらいました（帯など仮のものです）。
なにしろ原稿用紙3000枚を超える
作品ですから、２段組にしても
ものすごい厚さ、重さです。
（「鈍器本」という異名もあるらしい）

思い起こせば去年の今頃、
ほぼ日の學校では
「橋本治をリシャッフルする」という
連続講座を開いていました。
その濃密な授業は、
「ごくごくのむ古典シリーズ」として
全編ご覧いただけますので、
ぜひステイホームのお供にしてください。
これを見ておいていただくと、
９月24日に発売になる
橋本治さんの超巨大遺作をいっそう
楽しんでいただけると思います。

そしていま、私たちは、
この新刊をみんなで読み始めるために
何か楽しい企画ができないかと
模索中です。
具体的なことが決まり次第
お知らせしたいと思います。

これまでにほぼ日にも
たくさんご登場くださっている
モデルのKanocoさんの
ライフスタイルブック
『かの・この・はなし』が
先日発売されました！

も
１ページめくるたびに
「わ〜〜！　かわいい〜！」と
この笑顔です。

この本に載っているのは
"オール私服&私物"　なのですが
Kanocoさんのくらしには
シロクマがほんとうにいっぱいいて
びっくりしました。
「シロクマだらけ展」では
この本のアザーカットを中心に、
シロクマ愛たっぷりの展示をします。

なかでも、シロクマチームが
たいへん盛り上がったページが、
ぬいぐるみたちのメンバー表です。

‥‥あまりにかわいい。
このまんま、缶バッジがほしい。

そう思ったので、つくりました！
シロクマさんたちの缶バッジです。
「ほぼ日曜日」の会場には
カプセルマシンを設置しますので、
ぐるっとまわしてゲットしてください。

ちなみに、６クマ入りの
ぜんぶセットもつくりました。
ほぼ日曜日のオンラインストアでも
お求めいただけるよう、準備中です。

そうそう、
オンラインストアと会場で
『かの・この・はなし』を
お求めいただいた方には、
Kanocoさんがシロクマに
目覚めるきっかけになったぬいぐるみ
「ロイ君」のステッカーを
ほぼ日特典としてお渡しします。
すごくかわいくできそうなので
そのことも書きたかったのですが‥‥、
つぎの機会に！