ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2021/06/19 21:07
shinya.hirano

かつおさんの撮影、ほぼ終了!

ほぼ日手帳チームは
来年版のほぼ日手帳の発売に向けて
着々と準備を進めていますが、
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2022』も
制作を進めています。

ことしのガイドブック、
写真を撮ってくださったのは
仁科勝介さん(かつおさん)です。
取材先で「えっ、かつおさん!?」と
名前が知られていることもあって
その場が盛り上がりました。
密になる状況を避けるようにして
取材と撮影を進め、
先ほどひと通りの撮影を無事に終えました。

あとはデザインして原稿を書いて
入稿して校正してチェックに出して
なんだかんだをすれば完成です。
(やらなきゃ‥‥。)

かつおさんには写真だけでなく、
文章を書いていただくコラムもあります。
まだ残っている作業もありますが、
ほぼ日手帳での初仕事おつかれさまでした!
また神田で会いましょうねー。
2021/06/18 21:20
hirono

下校中。

どせいさんと
ほぼ日の學校から下校中です。

はじめてのジャンルで
ちょっとドキドキしていた授業の収録を
どせいさんが、
あたたかく見守ってくれてました。
2021/06/18 18:52
yukiko.wakushima

ちょっといじって、指でとんとん...

来週、月曜日の蓄音機の演奏会に向けて、
今日は蓄音機の調整と打ち合わせをしました。

調整をしてくださったのは、
この方です、宮本さん。

「宮本さんのおかげで、僕の蓄音機は
世界で一番いい音で鳴るんです。
一番ていねいに、調整してもらっているから。」
と、三浦武さん。

いやあ、びっくり!!!しました。

蓄音機からは、演奏の音と、
ザーザープチプチ、というノイズの音が
一緒に聞こえてきますが、

宮本さんが、蓄音機の部品を
小さなドライバーで、ちょこちょこっといじって
指でとんとん弾くと、

演奏の音だけをひょいっとつまんで、
ひとなでして音を整えたように、
音楽の聞こえ方が変わるんです。

えええー。
聞き逃して、くやしがる

「音って、一本の音波でしかないのに、
人間の耳は、演奏とノイズとを
聴き分けるんですよね。

しかも、上手に調整すると、
演奏しか耳に入らなくなるんです。
不思議ですよね。」

宮本さんのお話をきき、
三浦さんが用意してくださった
演奏プラグラムを確認しているだけで
もう、授業がはじまっているような
おもしろさでした。

6月21日のチケット
昼の部はまだ少し余裕があります。
沼のほとりで、お待ちしております。
2021/06/18 16:06
mogi

夏きにけらし。

2Fで発送などをしていたら、
久々の人に会いました。

いつも、手帳の販売ページの製作が
激しくなってくると登場する男。
毎年健康相談をしてくる男。
今年は去年より健康そうな男。
ソフトボールで案外活躍する男。
ビジュアルバンドの
ボーカル担当のような容姿の男。
そして、かつてコロッケのホイールを
まわした男。

それが泉くんです。

ほぼ日手帳の発売は9月1日なので、
その準備のために
今時分に必ずやってくるのです。
わたしはそれで夏の訪れを知るのです。

やあやあ、ことしもよろしくお願いいたします。
2021/06/18 14:19
sugano

社長とおしゃべり

私はどうしても今日中に
宅配便で出さなくてはいけないものを
作っておりまして、
出し逃すのが怖くて怖くて、
宅配便の荷捌きスペース横で
仕事をしておりました。

無事完成し、宅配便の方が
持っていかれたところまで見送りました。
そこに社長があらわれて
「なぜこのような場所で仕事をしているのか」
というふうに、横に座りました。

社長によると、いま終わった學校の収録が
すばらしかったのだそうです。
うわー、早く見たい!
2021/06/17 20:45
hirono

収録の裏側。

ほぼ日基礎医療講座
第1回目から第4回目の収録と、
コンテンツが公開されて、
質問をいただいた内容に先生に
答えていただく第5回目の収録があります。

この収録なんですけどね、
いつもくんの肌がきれいだなぁって
思っていたら、なんと!!
秘密のライトを使っていることが判明。
しかも☆まで!!
若さ+☆ライト、最強です。
どうりで‥‥

そして、もうひとつの収録の裏側。
それは、画面に出ていないところで
ナレーションを担当してくださるヤンデル先生や
編集担当のさん、
デザイナーのちゃんが
別のパソコンでつながって、
テレビ画面にうつしだされた収録の様子を
見ているということなのです。

つまり、収録用のzoomと観戦用のzoomがあって、
収録が終わった直後に
ヤンデル先生は、ナレーションを録って
送ってくださっているのです。

このようにして、すごいスピードで
質問の回答編が土曜日にアップされます。

なによりすごいのは途中経過をご覧になりつつも、
ぎりぎりまで届いた質問をもとに準備をしてくださり、
スーパー回答をしてくださる
忽那先生です。
(いままでの先生方もこのようにして
 準備をしてくださいました!!)

土曜日の更新、どうぞおたのしみに。
2021/06/17 17:44
hirono

あたらしい試み。

さんが、
あたらしい試みをしようとしています。
そのために工務店にお願いをして
すてきなしつらえをつくってもらい、
ちゃんにお願いをし、
看板を書いてもらおうとしているようです。

ジャンボちゃん、かなり達筆なのですが
今回はかわいいアルファベット文字の発注。

「え、わたし日本語はある程度できるけど
 アルファベットを
 かわいく書けるかわかんないよ」

「いいの。いいの。
 失敗しても笑えるでしょ。
 こういうのは度胸が大事!」
って不思議な言い方で
盛り上げていていたところ‥‥
通りがかったさんが、
「オレ、描こうか!」と絵を描くように
かわいいアルファベットを描いてくれました。

ただいま、ペンキぬりたて。

もうしばらくすると、すてきな看板とともに
山下さんが、とあるところに登場する予定です。
みんな会いに来てくれるかなぁ。
2021/06/17 14:08
akiko.kusaoi

身を乗り出す

學校チームの
きのうのミーティングでのことです。

が、いま関心を寄せている
とある研究所の資料を取り出しました。

テーマは漢字。

漢字ですよ。
学校で宿題が出ましたね。
「人口に膾炙する」とか、
書いて覚えたりしませんでしたか?
繰り返し書いているうちに、
正しい字だか何だかわからなくなりました。

にもかかわらず、
みんな「おーっ!」と身を乗り出したのです。
いったいどんな「漢字」なんでしょう。
いずれまた詳しくお知らせできると思います。
2021/06/17 13:32
mogi

エンドロール形式の投稿。

と私は、
無類のエンドロール好きです。

永田さんがオリンピックを
死ぬほど観戦して、
死ぬほど感想投稿にコメントをする企画
「観たぞ!」シリーズの最終回には、
エンドロールがついているのです。
最後には、スタッフの名前をいれるのです。

でね、今回の投稿、
「ほぼ日ブックスフェア」についての写真は、
スタッフクレジットを
兼ねております形式にしてみました。

ええと、まず現在、
「ほぼ日ブックスフェア」の
400字レビュー募集中。

(レビューが掲載されたら、
マグカップをもらえるぜ!)

「ほぼ日ブックスフェア」というのは、
3冊買うと、
折しも今日からインタビューが掲載されている
酒井駒子さんの絵がプリントされた
マグカップがもらえるというやつです。
7月7日から、はじめて、
マグカップが終了したら終了。
対象書籍は在庫がある
「ほぼ日ブックス」です。

企画:永田
デザイン:清水肇(プリグラフィックス)
物流:西田マン
システム:川本(親方)

(つづく)
2021/06/17 12:07
unite

いいじまさんんーーーーーー!

昨日はLIFE関連の取材だったのですが、
もう叫びたいほどに、
飯島さんのお料理がすごすぎました。
やっぱりすごい。

冒頭の写真は、撮影してくださっている
大江さんと、の後頭部ですが、
その先には、キラキラと輝く、
美しく、おいしいものが写っているのです。
少し先にはなりますが、
たのしみにしていてくださいねー。
わたしもとってもたのしみです。

その前に、
ちょっと前に飯島さんが出された
『沢村貞子の献立 料理・飯島奈美』という本の
2巻が出ました。
これがまた、すごい。
LIFEシリーズとはまたちがうけど、
家庭料理のタイムマシンとでも
言いましょうか。
何を言ってるんだって?

昭和の時代に、
沢村貞子さんがつけてあった献立を見て、
飯島さんが料理にして、レシピにした
1冊です。
令和と昭和の交換日記。

こちらの紹介コンテンツも準備中なので
そちらもおたのしみに!