いままで、ドラマ化の話は
さまざまな書籍やコンテンツで、
立ち上がっては、涙をのみ‥‥。
みたいなことがあったので、
担当のと、
「ほんとうなのかしらん。」と
ぼやぼやと思っていました。

しかし、さっき、
ニュースリリースが出まして、
急激に実感が湧いているところです！

ドラマ化するのは
「ほぼ日の怪談。」でございます。

放送予定は、納涼感もほどよい、
８月下旬。
テレビ放送も配信もあるヨ。

明日、公式サイトが立ち上がるそうなので、
またお知らせしますねー。
あ、公式ツイッターは、
すでにあるそうですよ。

そして、明日からは、
本編
「ほぼ日の怪談　2020」の
ネタ募集も始まります。
ぜひ、投稿をいただけますとありがたいです。
‥‥わたしもいよいよ、
「ハヌマーンの怪異」を投稿しようかしら‥‥。

３３のなやみに、
３３人の著名人がこたえてくれた
「はたらきたい展。２」の
「公式図録」が、
今まさにできあがりつつあります。
しずかに、ぜっさん、校了中です。

版元は京都にあるアート系出版社、
青幻舎さん。

普段から素敵なデザインの本ばかりを
つくっている出版社さんなので、
今回も、
佐々木マキさんのイラストを活かした
かわいいサイズの、
持っていて嬉しい装丁の本になります！

肝心の内容は現在「ほぼ日」連載中の
「３３の悩み、３３のこたえ」
の完全収録に加え、
図録だけのボーナストラックとして

・和田ラヂヲ先生による
　９本の「はたらく４コマ」漫画

・３４番めの「なやみとこたえ」
（こたえてくれた人→加賀美健さん）

などが掲載される予定です。

ポストカードくらいの小ぶりな本に
「３３のなやみとこたえ」
が、ギュギューッとつまっています。

８月中旬くらいから
一般の書店にも流通するんですけど、
今「ほぼ日」で予約できる
数量限定版は、
すてきなスリーブケース入りで、
かつ「小口塗り」を施した特別仕様。

通常版と比べて値段は一緒ですので、
（配送手数料は別途かかります）
この機会に
限定版をお求め頂けたら嬉しいです！

ご予約は、こちらのページからどうぞ。

あー、できあがるのが、たのしみだ。

ヤングたちが立ち上がり、
ドコノコで新しい企画が
はじまりましたーーー。イエーイ！
ヤングヤング！

に教えてもらいながら
使ったことがないという
インスタグラムを触って
投稿をする。
絵は、右にいるインターン生
山田ちゃんがかわいい絵を
描いてくれました。

これからヤングたちが、
インスタグラムで、
ドコノコのかわいこちゃんたちを
色々シェアするので、
ぜひフォローしてください！
（ドコノコのアカウントはこちらです）

いでよ、ヤングたち！

わたしも、ヤングだったんですけどね。
だって、高校生だったんですよ、わたしも。
（みんなそうだけどね）
へっへっへ。
すっかり、ね。はっはっは。
カラ笑いからワライ。はっはっはっは。

が髪を切りました。

ほぼ日には100人くらいの人たちが
所属しているので、
星野さんはきっと「髪切ったね」というのを
30回くらい言われているかもしれない。

そう思って、
気づいてはいるけどあえて口にしない、
ということ、ありますよね。

星野さんはとくべつに
「訊かれたことはきちんと答える」というタイプなので
よけいに「気を使わせちゃいけない」と考え、
黙っていた人が多い気もする。

このときも、この３人で雑談していて、
ずいぶんずいぶん時間が経過してやっと
「ところで髪切ったよね」
というセリフが出ていました。
やさしさのあんばいを感じました。

本日７月10日のほぼ日の目次ページの
日付の横に四角くて茶色いイラストがあります。

どう見ても納豆パックの絵です。
（２枚めの写真）

７月10日、なながつとおか
‥‥Oh，ナットー！！！！
今日は納豆の日なんですね。
そう思ったら、不思議ですね、
ものすごく食べたくなってしまいます。

しかし、納豆といえば私はもう
のことしか
思い出せなくなりました。

そうです、
あの中継のときに
イカをさばいているときのテンションと
納豆をまぜまぜしているときのテンションが
あまりにも違ったからです。
トルコアイスかと思いましたよね。

毎晩やっていたあの中継は、
10年くらい前のことのように
思えてしまうけれども、
たった４ヶ月前なんですね、
いまちょっと驚きました。

納豆は何にあえても
あんがいおいしいですね。
キングはやっぱりイカかオクラかな。

昨夜、さんと食べたものを
経理チームの
さんとくんにも
おすそ分けしました。

ひとつめをあげたら、
美味しかったです、と
席まで言いに来てくれたので、
嬉しくなってしまって
別の種類もあげたら、
それもすぐに食べてくれました。

あげたものを喜んで
食べてもらえるのは嬉しい。
嬉しさが嬉しさを呼びますね。

ちなみに、
小指で物を持つのは
切羽詰まっているときのクセでして、
小指で持ちやすいように
フリクションは0.38の細さにしています。
ペンは書くためのものなのに、
なんだか本末転倒です。

「おうちたのしみ箱」は前回の販売で
「次の販売があるかどうかわかりません」
とお伝えしておりましたが、
最後にもう１回だけ、特別な箱を企画することにしました。

スペシャルなので、
準備にちょっと時間がかかっています。
担当のが
箱のなかみのひとつを
味見してくださいと持ってきました。

「うん、まちがいなくおいしいですね」
「ですね」

と確認してうなずきあおうとしたところ、
すぎやまが「小指持ち」していることを発見。

すぎやまは、ペンでも紙でも、
すぐに小指で持とうとするのです。
「ひとり人海戦術」という異名をもつほどの
お仕事エキスパートな彼女なので、
いつも両手をあけていたいんだろうなぁ。


「そうじゃないんですそうじゃないんです」

フェイドアウトで叫びながら、
私が振り返るともう、
次の仕事にうつっている
すぎやまさんなのでした。

山下メロさんが久々に
ほぼ日に来てくださいました。
以前ファンシー絵みやげ鑑定！を行った後、
読者のみなさんから
「メロさんにあげてください」と、
ほぼ日にキーホルダーが
届いていたのです。

早くお届けしたく
郵送を申し出たのですが、
多忙で不在がちなメロさん、
（さすがに春以降は
全国をまわるファンシー保護活動は
自粛していたそうですが）
「できれば手渡しで確実に」とのことで、
ようやく直接お会いして
渡すことができました。

相変わらずの懐かしファッションに
身を包んだメロさんは、
90年代のコロコロコミックから
飛び出してきた夏休みの少年のようで、
カラフルでまぶしいです。

シャツはケン・ドーンさんという、
かつて雑誌Hanakoの表紙を
担当したオーストラリア人
アーティストのデザインだそうです。
すごく似合ってますね。

さて、送ってくださった
ファンシーアイテムを
じっくり見て感激するメロさん、
いかにこれらが貴重かという話や、
お手紙の封筒に描かれた絵の
ファンシー度合いにいたるまで
いろいろ解説してくれました。

メロ賞をとった貴重なキーホルダーを
くださったsatokoさん、
妹さんとの思い出のキーホルダーを
送ってくださったミューミューさん、
メロさんも持っていないという
レアな陽明門のキーホルダーを
くださったけいこさん、
本当にありがとうございました！

メロさんも大喜びで、
「大切にします。
ありがとうございました」
とのことです。

トイレにいくついでに、
携帯をもっていたので、
通りすがりに打ち合わせをしている人を
「写真撮って良いか？」と
ひとこと聞いて撮ってきた。

そういうことをしても
表情ひとつ変えず「いいよ」というし
余計な説明もしなくていいような人たちを
ついとりがち。
こんどは通りすがりに、
突然写真を撮って
びっくりされようっと。

なんの会議かは、
推察ベースでまいりますと、
紅茶とお菓子、
MOTHER、
PARCOじゃないかなー。

それにしても、マスクだよねー。
なんかパラレルワールド感があるよねー。
全員マスクしているからねー。
（パラレルワールド好き）

雨があがって、
きっとまた降るだろう雨の、そのすきまに、
空があかく染まっていました。

「うわぁ、きれいだ」といって、
隣の席のが
２回夕焼けの写真撮影にチャレンジして、
２回とも
「うまく撮れないや」とあきらめていた、
その背中。
明日も空が見たいです。