現在渋谷のユトレヒトという書店さんで
手芸家の横尾香央留さんの
展示をやっています。

横尾さんが手をくわえた
バッグの数々…。
細かく手をくわえた様子が
とてもうつくしいです。
横尾さんらしい「えっ！」と
一瞬どきんとさせられるような
モチーフのものもあってさすがです。

渋谷とは思えないほど閑静な
街の一角には素敵な雑貨屋さんや
コーヒーショップも近くにありますから
ぜひお散歩がてらおでかけくださいね〜。


横尾香央留　ブックエコー　ふたたび
2020.7.7(TUE)-7.19(SUN)
＊CLOSED ON MONDAY

ユトレヒト / 東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション2C
12:00-19:00

毎回爆買い続出（だってだって、
ひとつひとつチクチクと手作りなのに
100円（！）だから、
そりゃ爆買いしますでしょ）の
つなぐりも、工場仕様になって
たくさんやってきます。

この写真２枚目の犬ちゃんも
かわいいなぁ。
これはなんと、かなぶんさんの
お子さんがちいさかった頃に
大切にしていたもの。
もちろん、お母さん作。
２０年弱前とかでしょうか。
それがまた、復活するらしいです。
ベロを出して、あいつらが帰ってきた。
みたいな感じ？

こちらも明日からはじまりますので、
ぜひぜひ遊びにいらしてくださいー。

「床屋かなぶん工場」、
くわしくはコチラからどうぞ。

明日からTOBICHI2にて
はじまる
「TOBICHIの ひびのこづえ工場」。
そして、TOBICHIすてきな4畳間にて
同時開催の
「床屋かなぶん工場」の
現場より、設営完了の
知らせが届きました！

TOBICHI2の入り口は、
上に、金色に輝く羊のTシャツと、　
ターバンみたいなものかな？
飾ってあるようです。
２階は、ひびのさんのバッグなどの
展示販売
（今回は来れない方のために、
ウェブでも一部）と、
工場的な何かがありそうです。
ミシンが見える。
１階のSHOPも、毎回たのしみのひとつ。

あ、かなぶんさんが、
さっきのターバンみたいなものと、
羽を‥‥！
妖精さんのようです。
（これはもしかして、
「にほんごであそぼ」のやつかなぁ‥‥？）

ワークショップへのご参加も、
エントリーお待ちしております。
裁縫が苦手でも、だいじょうぶ。
ひびのさんの指導のもと、
いきもののブローチを作りましょう。
締め切りは明日の午前11時予定なのですが、
今週末７月19日（日）分は
17日（金）11時まで、
26日（日）分もできるだけ
ギリギリまで伸ばせるように検討中です。
換気に気をつけつつも、
たのしいイベントになると思いますので、
ぜひご参加くださいー。

パルコチームのミーティング、
今日は会社と、ほぼ日曜日を
つないでおこなわれました。
会場設営の大ベテランさんが
現場にいるさんを
守護霊のように見守りながら訊きます。
「なにか気になっていることは？」

「あの‥‥ひとつだけ‥‥」

（全員）「え？ 大丈夫？」

「おふが届いていなくて‥‥」

（全員）「たたたたいへんだ。
それはイベント開催の危機だ！！」

というやりとりの後、
みんなでお麩の到着を願って
ミーティングは終了したのでした。

さきほど、会場に来たところ、
お麩も届いていましたので
明日からはじまる
「写真展 幡野広志、気仙沼の漁師を撮る」、
無事開催できます！

幡野さんのすばらしい写真の数々を
たのしんでいただいた後、
お麩はもちろん、おいしいものを
いろいろつれて帰ってくださいねー。

いわゆるひとつの
フェイスシールドですな。
実物を始めてみました。

まあ、とりあえず‥‥
順番につけてみるよね。

「ご飯はたべられるけど
ビールはむり。」
「しゃべってもくもらない。」
「メガネしてても大丈夫だけど、
鼻にものすごい負担がかかる。」

などということがわかりました。

ちなみにこれは、
さんが、
撮影のときに
炎天下だったらマスクが苦しくなるだろう、
ということで買っておいたものらしいのですが、
撮影も終わって随分たってから届いたので
使わなくなっちゃったんだよねーといいつつ
組み立てたものです。

いまんとこ、われわれには
マスクで十分だけど、
いつの日か、つかうときが来ると思います。
それまで、静かに眠れフェイスシールドよ。

本日からお知らせがはじまった、
「『MOTHER』のことば。」
プレイ＆チェックメンバー募集の
今後について打ち合わせ中です。

「『MOTHER』のことば。」は
12月に発売予定の
ゲームに出てくることばを
集めた本になるのですが、
たっくさんことばがありまして、、

この本を完成させるためには、
実際に『MOTHER』をプレイしながら
ことばのチェックするのが一番！
それにはみなさんの力を借りるのがいいのでは！？
というか、それしか方法がないかも！
とチームで話し合って、
この一風変わった募集がはじまりました。

すでにたくさんの方からご応募いただき、
ありがとうございます！

そしてうれしい打ち合わせの最中に
写真を撮ったんですけど、
みんなすこしはカメラの方を見てくれるのに
さんだけはぜったいに見ない。
ぜったいに見ないぞ、という意思まで
感じました。
そんな永田さんが一番この募集を楽しみにしていて、
一番みなさんの応募を喜んでいます。
引き続きご応募お待ちしています！

「幡野広志、気仙沼の漁師を撮る」の
会場に幡野さんがいらっしゃいました。

絶賛設営中なので、
幡野さんに確認をしていただいたり
やっていただかなくては
いけないこともいろいろあるのですが、
そのまえに！
気仙沼漁師カレンダーの
プロデューサー順平さんが
幡野さんに色校正や紙のチェックなどを
たのんでいます。

会場で実物のサンプル、
手にとっていただくために、
最後のチェックです。

イベントは明後日７月16日から。
あと２日、いろいろと整えてまいります！

※イベント内で予定されていた
いくつかのイベントが変更、中止となっています。
あたらしく
「『せーので、金のさんま！』20時ぴったり、
みんなで同時に食べよう！ の生配信。」という
イベントもおこないます。
くわしくはページをご覧ください。

先日、学校チームに
ひとり加入しました。

出来くんといいます。
なんと、かつては学校長のもとで
働いた経験もあるとか。
ということは、と同じ
あのグループですね。
実はわたしもそこの系列会社で
はたらいていたことがあるので、
社員食堂の話だけには参加ができます。

昨日、チームでわーわーと話をしていて、
出来くんが、さんに、
ぐいぐいインタビューをはじめて、
最終的には
「何時に起きるんですか？」
というところまで攻め込んでいました。

礼儀として、と、
「熱烈ファンかよ。」とは
突っ込んでおきました。

おもしろそうな人がやってきた！

仕事をしていると、
さまざまなことが起こります。

読みものチームでは、
記事ごとにあたらしい人たちとお仕事するので、
いままでなかったような考えや個性に
出会うこともしばしばです。
これまで何百人もの方にインタビューしている
ならなおさら。

これらの写真は、企画会議でおっくんが
「そういえばこんなことがありました」と
報告しているようすです。

けっこうびっくりするような、
ちょっと怒ってもいいかもしれないような、
そんな内容だったんですけれども、
「それを知ったとき、ぼくは故郷の
だれもいない梅林にいたんですよ。
風が吹き抜けて、
ああいいところだな、と思っていたところに
電話がかかってきて知りました。
最初は驚きましたが、
聞いているあいだ風景を眺めていると、
全体的にいい感じに思えてきました」
と語っていました。

そこにいた女子ら（写真２枚め）は一様に
「なんだそれー」と笑いました。

「weeksdays」チームでは、
じつは書籍をつくっておりました。
「weeksdays」が一冊の本に？
‥‥厳密に言うと、そうじゃありません。
「weeksdays」から一冊の本が出るんです。

タイトルは『まさこ百景』。
チームでは同タイトルで８月６日より
渋谷PARCO「ほぼ日曜日」での
展覧会を企画しておりまして、
その展覧会カタログともいえる本。
Ｂ５変形、オールカラー、
なんと236ページのボリュームで、
すべて「書き下ろし」の「撮り下ろし」です。
本文は伊藤まさこさん、
写真は有賀傑さん、
脚注は編集部でまとめた、
「伊藤まさこさんの、
100の好きなものを集めた本」です。

ぼくは紙媒体出身の編集者ですが、
久しぶりに書籍編集をしましたよ。
あまりにも久しぶりで緊張しましたが、
きょうようやく校了を迎えました。
じつは制作がコロナで中断したりしていたので、
なおさら感慨深いです。

発売は８月６日、
展覧会会場と「weeksdays」にて。
書店での発売は８月25日の予定です。
その日には「ほぼ日」から同時に
３冊の本が出ます！
くわしい内容はまたいずれ紹介しますね。